2007年06月30日

F1ドライバーを一言で…

TRTメンバーの一人でもあるデヴィッドさんが、おもしろいことをやってましたので、オイラもやってみました。

ガーディアン紙のレーシング担当記者が、各ドライバーを一言で現すと…というのをデヴィッドさん流にやってたんですが、これはおもろい!というわけで…


ルイス・ハミルトン:若き「ターミネーター」、実はえぐいぞ
フェルナンド・アロンソ:守りに入ったチャンピオン
フェリペ・マッサ:ポールからしか勝てません
キミ・ライコネン:酒さえ飲まなければ
ニック・ハイドフェルド:ようやく乗れてきた
ジャンカルロ・フィジケラ:どこに行っても乗れてない(爆)
ロバート・クビサ:不死身
アレックス・ヴルツ:地味
ヘイキ・コバライネン:評判だけ
ニコ・ロズベルク:最初だけ
デイヴィッド・クルサード:赤牛番長
佐藤琢磨:奇跡の逆転ファイター
  またはキングオブ「闘志」
  またはオーバーテイクアーティスト
ヤルノ・トゥルーリ:ルノーの栄光はいずこ
ラルフ・シューマッハ:必殺「いつの間にか」走法、実は初代Fポン王者
マーク・ウェバー:そろそろ自覚しようね
スコット・スピード:疾風のごとくコースから消えていく
ルーベンス・バリチェロ:跳ね馬に残っていれば
アンソニー・デビッドソン:琢磨の影から出られない
ジェンソン・バトン:口だけ顔だけ肉揚だけ
エイドリアン・スーティル:オレンジではねぇ
クリスチャン・アルバース:オランダ1号
ヴィタントニオ・リウッツィ:評価されない

by こめろんぐ

いかがでしょうか!

さて、今夜はフランスGP予選。琢磨は理不尽なペナを食らって10グリッド降格が決まってますが、予選をどう戦うのか。

F1キンダガーテンさんに琢磨の直前インタビューが出てたのですが、これがおもしろくて笑っちゃいました。一部を紹介すると…

--路面が再舗装されたようですが。
琢磨 新しくなって、レースをしていない、という情報もあって、だったら雨が降ったら大変だな、と。新舗装特有のオイルが浮いてくるようなことにならないといいですね。ライン上がグリップしても、オフラインがつるつるだと、困るんですよ、ボクは。
--みんな困るんじゃなくて、あなただけ?
琢磨 (笑)、今回特に(アメリカGPのペナルティ10グリッドダウンで)、後ろからスタートしなければならないので、内側がオイルで滑っちゃうと並べないので困る。
(中略)
--10グリッドダウンのペナルティを背負ってスタートするわけですが、ヤル気は?
琢磨 満々です。こうなった過程には言いたいことはあるけれど、アピールすることはしたし、決定に対して話す必要はないし、そこにエネルギーを注ぎたくないので、コース上で何とかしてやる、という気持ちは高いです。ボクらがいつも戦っているポジションからすれば、10グリッドダウンは、ほぼビリなわけで、それを仮定にどういうストラテジーでいくかを考えないと。どんなストラテジーでも、クルマが速くないとダメなので、フロアの確認を含めて、慎重にいきたいです。
--普通に行ったらグリッドは22番手かもしれないけれど、19番手の可能性もある。
琢磨 うん、もっといいかも知れないし。だから、予選でQ3に上がる、という目標は、今回も一緒です。レースペースがあった上で、より前からスタートする、ということを考えたいです。予選のパフォーマンスを削ってまでやるのではないとすると、その妥協点をどこに持っていくかですね。フロントエンドが強いクルマが速いけれど、そうなるとリヤか落ち着かなくて(長い距離を走るレースでは辛くなる)、それをどこまで振るか、ということですね。とにかく、明日走ってみないと、なんとも分からない。

琢磨、前向きですね!

オイラは地上波組ですので、この辺でいったんネットから離れます!ではでは!



佐藤琢磨を応援しています!
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2007年06月28日

2011年からF1はハイブリッドになるなのか?<ちょい追記>

FIAがきょう、2011年以降のF1の規定について、プレスリリースを発表しました。本体はこれですが、これをグーグル翻訳し、オイラがちょっと修正したものを紹介します。

世界モータースポーツ協議会 27.06.2007            

世界モータースポーツ協議会は2007年6月27日にパリで開かれ、次の決定が取られた:

F1世界選手権

WMSCは2011年からFIAのF1世界選手権の現在のdiscussions*の状態のレポートを受け取った。 提案は下記のものを含んでいる:

エンジンの効率
エンジン力を最高エネルギー流動度を課すことによって限るため。 但し、ターボ充満およびエネルギー回復を含むことができるエンジン周期に少数の制限がある。 これが熱効率の少なくとも20%の利益をもたらすと考えられている。

ドラッグ
50%上のドラッグを減らし、現在の速度を維持するために必要な力の40%の減少を可能にする空力装置を動かすことを割り当てるため。

エネルギー回収
エネルギーはブレーキがかかることの間に加速するとき回収され、前部および後車軸両方に再生される。 エネルギーの量はそれぞれでまっすぐにである限られている回路のための安全規準を超過する上速度を防ぐため戻った。

燃料
競争の間に消費されるべき燃料エネルギーの総計は、励ますそれ以上の全体的効率調整される。 出た二酸化炭素は支持できる得られるガソリンの導入によって更に、食料品以外の生物源から部分的に減るが、ポンプ燃料の立法に十分に従う。

追い抜き
F1車は現在前部の車の影響のために追い抜くことは難しいと思う。  新しい空気規則はdownforceを2等分し、前方の車の航跡の影響に車を減感する。 また次の車のdownforceの欠損を自動的に除去することを提案する。

規則
これらの手段が規則によって意味するものをの最もよい見積もりは次の通り現在ある:
1.3-1.5リットル、4シリンダーエンジン;
rpmまたはブースト圧限界無し;
排気からのエネルギー回復を含む300kWを、発生させるエネルギー流動度;
200kWブレーキエネルギー回復、前部および後車軸;
ストレートごとに400-600kJのエネルギーをリターン;
市販規制によるバイオ燃料;
FIAはアンダートレイおよび多分他の空力パーツを指定し、供給する;
2007年のダウンフォースの50%;
調節可能なウイングおよび冷却;
別の車に続く場合の自動ダウンフォースの調節;
ラップタイムおよびトップスピードは2009のレベルで維持される;
消費される燃料の50%以上削減。


コスト
コストダウンの手段として下記のものを含む手段が提案される:
部品の標準化;
部品およびアセンブリの同族体化;
材料の制限;
アセンブリの寿命延長;
レースでの人員そして仕事の制限;
ある特定の設備(例えば風洞)の使用の制限。

これらの手段はすべてチームおよび製造業者との近い共同の詳しい規則に開発される。

*Forの詳細はhttp://www.fia.com/sport/Championships/F1/formula_one_2011.html


世界ラリー選手権

2009年から、FIAの世界ラリー選手権に12のでき事がある。 この決定のまわりの詳しい規則はFIAの世界ラリー選手権の任務によって検査され、10月以内にWMSCに示される。

2012年から、世界の再結集車が四輪駆動ターボ満たされてであることが主義で大量生産されたグループNおよびS2000指定に基づいて、車一致し。 コストダウンの手段がまたもたらされる。

2007シーズンの残りのために、世界ラリーのでき事がFIAによって考えられるように適切な有効な安全能力別クラス編成制度なしで動かすことができないことが繰り返す。


クロス・カントリーラリー

すべてのチームの一致と、登録されていたチーム1人あたりの1台の車だけ2007 FIAのワールドカップのでき事のポイントを取るかもしれない。


ツーリングカー

2007 FIAのヨーロッパツーリングカー選手権は、10月28日にイタリアAdriaで行われる。

えっと、以前「F1、またターボ化か?…F1の夢はどうなる?」で書いたのとは、随分様相が異なるようですね。

モズレーが言ってたのより、いいんじゃないですか!?

特に気に入ったのは、「レブリミットなし」「ブースト圧制限なし」という点。

1・5リッター4気筒(直4でしょうね。きっと)は、ターボ時代のF1を彷彿させる規制です。できればV6までアリにしてほしいなぁ。

ただ、気になったのは、エキゾーストやブレーキングのエネルギーを回収し、使用する点。

タダのガソリンエンジンではエネルギーを回収できませんから、当然のことながら「ハイブリッドエンジン」ということになるでしょうね。おもしろい。制限なしのターボエンジンをハイブリッド化。しかも、「前後輪にエネルギーが再生される」ということは、4WDになるということで。なんかワクワクしてきます。1000馬力は楽勝? いいですねぇ(爆)

しかも、エアロはごてごてしいのを禁止にし、代わりに可変ウイングを解禁します。もう、フレキシブルもクソもへったれもない。ストレートではウイングを寝かせて、コーナーではウイングを立て、常に最適の状態に持っていく。超激速マシンの誕生ですね。強度の問題は出てきますが。しかも、オーバーテイクしやすくなる車体にするということで、もっとも有利になるのは、

奇跡の逆転ファイター・佐藤琢磨(^^)v


いいじゃないですか!


ただ、ちょっと気になる点も…

<追記>
馬力がひょっとして縛られてる?

でも、レブリミットもブースト圧も制限なしでパワーを絞れるわけがない…あ、来年からあれがあった。

マイクロソフトのECUか!

前に「マイクロソフトが参入するF1の近未来」みたいな馬鹿なことを書いてみましたが、これが現実にならないことを祈ります。

っていうか、出力のワット数を馬力に直すと、ハイブリッドをあわせても650馬力程度って…これは夢がなさ過ぎ!

このパワー規制は見直してほしいところですil||li _| ̄|○ il||li

え?部品の標準化?

アンダートレイと空力パーツをFIAが供給?

ある意味カスタマーカーよかひどいんですけど。

F1をGP2とかF3と一緒にする気か?



それだけは…

それだけは…


やめてくれい!


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posted by こめろんぐ at 18:46 | Comment(6) | TrackBack(3) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

光市母子殺害事件差し戻し審やってますねぇ…

最近、当ブログに「光市母子殺害」を検索してこられる方が増えてます。
まあ、広島高裁で差し戻し審の集中審理をやってますからねぇ…。オイラもそろそろ一言言っておこうかな。

いくつかの報道によると、この元少年と弁護団、こんなことを言っているようです。

「母に甘えるつもりで被害者の女性に抱きついた。拒否されたので母親に拒絶されたと思った」
「女性が動かなくなり、首を押さえていたのに気がついた」
「よみがえりの儀式として、女性の遺体とセックスした。小説で読んだ」
「女の子はあやすつもりでうっかり落とした。頭から落ちてしまいぐったりした」
「首にひもを巻き付けたのは絞め殺すつもりではなく、蝶々結びで飾るつもりだった」
「ドラえもんに何とかしてもらおうと思い、押し入れに遺体を投げ込んだ」



…あのさぁ。

100000000歩譲っても、この被告人証言、弁護側主張は変です。

なぜなら、この事件は少年事件です。刑事事件として起訴される前に、家裁で少年審判を受けているんです。家裁は少年を警察や検察の元から身柄を引き離し、専門の調査官がこまめに面談して、少年が非行を犯した状況、心理状態、動機などを細かく聞き取り、必要とあらば精神鑑定も辞さないわけです。親からだって生育状況を聞きますし、学校の担任だって事情をっかれます。事件時の心理状態などはこの段階ではっきり調書に取られるんです。それを勘案して、「保護処分」(少年院送りなど)か「刑事処分相当」(正式な刑事裁判を経て、懲役などの刑事罰を受けるべき)かを決定します。

つまり、今回の元少年の供述や弁護団の主張は、本来少年審判の時に出るべきシロモノなんです。それが、少年審判、刑事の1審、2審でも語られず、いきなりこの場で出てくるなんて…。ありえなすぎ。万が一、ホントのことを語ってるとしたら、

ここまでの裁判、どんだけ杜撰だったんでしょうかねぇ。

裁判官は「その小説は単行本?文庫?」などと聞いたのに、「覚えてない」というくらいですから、誰がどう考えたって、おかしいわなぁ。


それに、今回の差し戻し審って、なんでやってるかというと、最高裁が

「死刑を回避すべき特別な事情があるとは思えない。この点をもう一度審理しなさい」


といって戻されたのです。つまり、争点は「特別な事情」一点のはずです。




なんで「殺意がなかった」とか、「事実誤認」の主張をしているの?


主張すべきはそこではなく、「死刑を回避すべき特別な事情がある」ということを縷々述べるべきでしょ。



これは被害者遺族の本村さん、怒るわ。





そういやこいつ、獄中から友達に、えぐい手紙を送ってましたね。


『ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし』

『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』

『オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ』

『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』

『五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも


一審判決後に出された手紙だそうですが…

今さら何を言っても、無駄無駄無駄ぁ!

どう合理的に説明しても、殺意なしなんてあり得ないって。多少頭がおかしいかもしれないけど、




そもそも、犯罪なんて、頭がおかしい奴がやるの。過失犯は別にしてね。

でも、ちゃんと法の裁きを受けて、報いを受けているでしょ。頭おかしいから罪に問えません、なんておかしな話なんです。


弁護士もちょっとは考えてほしいですね。まったく。本来の「特別な事情」できちんと主張を展開してもらいたいものです。


ところで、この弁護団のあまりもの突拍子もない主張を行ったために、弁護団の弁護士を名指しし、所属弁護士会に懲戒請求する人がわんさかいるそうです。

気持ちはわかるんですが、オイラは「早まったんじゃない?」と思ったりします。

なぜなら、万が一、万万が一、裁判官が今回のトンデモ主張を認めた判決を書いたとします。すると、これらの主張は「正当な弁護活動」となり、「懲戒請求されるいわれはない」ということになるんです。こうした理由なき懲戒請求は民法上の「不法行為」となり、損害賠償責任が発生します(最高裁判例にもなっているので)。今の状態で懲戒請求を行うのは、賠償請求というリスクを背負うことになるのです。

従って、懲戒請求をやるんだったら、判決後にやるべきと考えますね。ハイ。だって、こんなの裁判官は絶対認めないし。リスクは背負わないに超したことはありませんって。相手は弁護士だし。


え?オイラ? 懲戒請求なんてしませんよ。確かに無茶苦茶な弁護側の主張ですけど、この程度で懲戒相当になっても、せいぜい「訓戒」どまりでしょう。弁護士の業務停止とか弁護士会除名といった実効性のある処分なんて「着手金持ち逃げ」「依頼人から詐取」くらいやんないと出ませんし。所詮、タダの嫌がらせに過ぎないんですよ。そんなのやったって、意味ないし。


オイラとしては、早くまともな裁判に戻ってほしい。ただ、それだけですよ。ええ。


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posted by こめろんぐ at 01:59 | Comment(9) | TrackBack(1) | ニュースに一言! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

アイデアの使い方

連日、世間をにぎわせている「ミンチ肉偽装」。すさまじいですね。

牛肉100%と称して、豚肉混ぜてた。鶏肉、鴨肉混ぜてた。豚のハート、牛のハートも混ぜてた。挙げ句の果てには…

ミンチにパン混ぜる、ミート社偽装で新たな疑い

 北海道苫小牧市の食肉製造加工会社「ミートホープ」(田中稔社長)の牛肉ミンチ偽装事件で、同社がミンチにパンを混ぜていた疑いのあることが分かった。
 ミンチの増量を狙ったとみられる。
 同社はこれまで、種類の異なる肉を混ぜていたことを認めているが、肉以外の原料の混入疑惑も浮上した。同社の元社員によると、パンを混ぜていたのは5〜6年前。工場に入ると、ミンチを作る機械の原料投入口に、ホテルの朝食などで出されるようなロールパンが大量に入れられていたという。
 この元社員は「ひき肉の水増しのために入れていたのだろう。社内ではパンを『まんじゅう』と呼んでいた」と証言している。ひき肉に混ぜられたパンは水分を吸うため、納入先から、「(肉の)粘りが強すぎる。何かの皮が混じっていた」と苦情が来て、混入が見破られそうになったこともあったという。
 元社員はまた、「2004年に鳥インフルエンザが流行した影響で価格が暴落していた輸入カモ肉も大量に仕入れていた」と話す。カモ肉は赤みが強く牛肉と見分けがつきにくいため、ミンチ以外の肉にも混ぜていたという。
(2007年6月25日14時34分  読売新聞)

…えーっと、整理すると、牛肉に豚肉を混ぜた上、パンも混ぜていたと…


あのー…




普通に、ハンバーグパティなんですが(爆)

しかも、100%牛肉といって出荷できるほど、おいしい組み合わせ…。


これ、画期的出来事なんじゃないでしょうか。牛ひき肉として出荷せず、最強のハンバーグ肉として出荷すれば、何の問題もなかったどころか、業界の常識を覆す新事業として成立したのに。


残念。


このミートホープの田中社長、牛ひき肉を安く出荷するために、いろんな肉を混ぜて偽装することを「工夫」と呼び、ものすごいアイデアマン?ぶりを発揮して、業績を伸ばしていったようです。


牛肉以外のものを混ぜて、あるいは牛肉を使わず、牛肉並みのうまさの挽肉を作り、安く出荷する。

このこと自体は、いい話だなー、と思うのですよ。

ただ、牛肉100%として出荷したことがダメ。産地偽装をしたことがダメ。弁解の余地はありません。アホです。

一方、「古い在庫肉も食える限り使用した」はグレーかな? オゾンで再処理したというのは怖い話ですが、輸入アスパラを青酸ガスで薫蒸処理しているのに比べれば、はるかにマシです。廃棄されるコロッケ8万個を買い取ってパッキングし、出荷してたこと自体は、その8万個のゴミを減らしたという点で「賞賛」に値することだと思うのです。環境に優しいじゃないですか。

この社長、ここまでのアイデアがあるのなら、それを「牛肉とごまかすため」に使うのではなく、違う方向に使えばよかったのに。

例えば、今回出荷していた「牛挽肉」を、独自の「ブレンド肉」として、市場に安く出荷していたらどうだったでしょう。

「こちらが牛ひき肉100%、こちらが当社のブレンド肉『北の大地』のハンバーグです。どっちがうまいです?」
「ブレンド肉(゚Д゚)ウマー」
「でしょでしょ。牛肉、豚肉、そして普段はあまり食べられないけどそのうまみは素晴らしい心臓肉、さらには鴨肉などを独自の方法でブレンドし、ジューシーなうまみを引き出しているのです!その味は和牛に勝るとも劣らない、素晴らしい味!」
「そう言えば、ブレンドコーヒーってあるけど、肉のブレンドがこんなにすごいなんて!」
「当社にはウィスキーのブレンダーと同じように、肉のブレンダーがいて、その日に入荷した肉を厳密に賞味しつつ、最適の分量でブレンドし、いつでもおいしい肉を提供できるようにしているのです!しかもお値段は牛の3分の1!」
「わーお。すてきなことね!」

とか宣伝し、加ト吉とタイアップして「うまみたっぷり、ブレンド肉メンチカツ」とかを商品化すればよかったんじゃないでしょうか。え?無理? いやいや、世の中わからないですよ!

この社長さん、最悪の裏切り方だけはしてないので、まだ救いです。これ、中国の会社だったら、ネズミとか猫とか、人とかが入ってそうなイメージが…。韓国だったら生ゴミが入ってそうなイメージが…(どうせ日本に輸出するからいいんだ!とうそぶいた事件、ありましたよね)


今のところ発覚している偽装は、「おいしい食材」を混ぜたという点だけ。まあ、多少古い肉もあったといいますが、これによる食中毒は確認されていませんし。それが不幸中の幸いです。


それだけに、アイデアの生かし方を「負」の方ではなく、正しい方向に使ってほしかったと思うのです。そのアイデア一つで、新しい食文化を切り開く可能性があったのに…。

ほんと、残念な事件です。


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打診する自民もアホだが…受ける方もどうかねぇ?

今回の参院選の比例代表候補。いつにも増して、節操のなさが目立ってきました。突出しているのはもちろん自民党。


まずは、ついこないだまで自民党をたたきまくっていたテレビ朝日アナの丸川珠代


続いては、東京都知事選でも噂が出たけど、オマイは何なんだ。丸山和也弁護士


挙げ句の果てには、「おまえらは俺の夢だ」。ヤンキー先生こと義家弘介


まあ、民主党もさくらパパこと横峯良郎という人を担ぎ出しましたが、まあ、この程度ならかわいいかな、と思えるほど、自民党の人選には節操がない。ほかにも、新庄剛志とか、三浦知良とか、政治とはおおよそ関係のない、タダの有名人に出馬を打診しています。非拘束名簿式の場合は、人の名前を書いても、その人の所属政党の票になりますから、一人でも名前が書かれそうな有名人を確保したい、という本音はわかりますが、これは選挙だぞ。

有権者をバカにしてないか? 自民党さんよ。いい加減にしろ。


また、この出馬要請を、受ける方も受ける方ですよ。

丸川!、おまえがアナウンサー時代、さんざん言ってきたことを思い出してみろ。それを自民党の中にいて、できると思っているのか? 思っているとしたら、そこぬけのアホだぞ。アナウンサーやめて正解だよ。

丸山!あんたの義理人情は、今の自民党では通じないぞ。党利党略に従って動かなきゃいけない議員の世界を理解した上で、出馬を引き受けたとしたら、おまえの人気もここまでだ。

義家!おまえ、教師をやってたときのあの情熱はどこへ行ったのよ? おまえは教師として早く現役復帰し、子供たちを導くのが本業だろ。学校内の事情でやめざるを得なかったとはいえ、おまえの教員としての能力を生かすのはこれからじゃないのか、議員センセイでは何もできないぞ。そんなこともわからないなんて…、心底がっかりしたよ。


新庄やカズはさすがに蹴飛ばしましたね。これが当たり前のことです。


自民党のやり方にがっかりした、かつての「有名人候補」が今回不出馬を表明しました。

大仁田氏が出馬取りやめ、政界引退 (デイリースポーツonline)

 プロレスラーで自民党の大仁田厚参院議員(49)が23日、都内で会見し、7月の参院選立候補の辞退と、政界からの引退を発表した。
 大仁田氏は、安倍晋三首相の意向で、国会会期が12日間延長され、参院選期日が1週間先送りになったことに「若い人に政治に関心を持ってほしいと訴えてきたが、これで投票に行きにくくなってしまった。29日の投票日は反対だと思っている」と指摘した。
 安倍政権に関しても「安倍さんとは、僕の考え方は違う。参院は首相の人気取りの道具ではない」と批判。「出馬しないことに決めました。無党派からの出馬とか、そういった裏切りもしたくない。政界引退?そうとらえてもらって結構です」と明言した。
 引退後は「6年間培ってきたものを現場で発揮したい。読み聞かせやボランティア教室を全国に広めたい」として、教育関連を中心に講演活動などを行っていくという。
 大仁田氏はプロレスラーから01年の参院選比例代表に出馬し、46万票を超える得票を集めて当選した。昨年5月に、自民党の比例代表候補として公認を受けていた。
(太字はオイラです)

大仁田、まともじゃないか。おまい、よく6年も我慢したな。義理人情なんだろうな。でも、裏切られた気持ちでいっぱいだろう。安倍ちゃんの馬鹿さ加減に、もうついて行けない。だからやめます。これが、有名人候補のみた「自民党」のすべてじゃないか。

お三方、もう一度考え直してみませんか? あなたたちは本来の仕事をすべきであって、政治ごっこに付き合って「汚れ」をやるべきではない。自分のフィールド、現場に戻ってほしい。そう思うのです。

こんなコトをしていると、アホらしくて誰も選挙に行かないよ。

あ、そうすると、組織票を持つ自民、公明が俄然有利になる。

そういうことか(爆)

そんな思惑に乗ってはいけません。何とかして、自民をたたきつぶしてやりたいものです。


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2007年06月25日

これ、普通に振り込め詐欺じゃないの?

「あなた、払ってないんですか? ほら、法律で決まってるでしょ。みんな払ってますよ」
「払っておけば、ほら、将来の生活設計が楽になるし、ね、国も推進しているんだから。将来、長生きすればするほど、返ってくるから。そうだね、600万円は硬いね」
「ほら、今は便利な口座振り替えもあるから、そうそう、そこに口座番号書いて、銀行印はここに押してね」

ちゃんとした会社だったので、信用して契約し、毎月14000円くらい払い続けました。5年払ったあと、払わなくてよくなり、30年がたちました。

さて、いよいよ払い戻しを受けようとしたそのとき、

「はぁ? あんたが払った記録はないよ。寝言は寝て言え、ばばあ」

といわれ、支払い拒否。何度も何度も掛け合いましたが、「証拠を持ってきてよ」と、こちらの言い分をまったく無視し続けました。



もし、こんな話を聞いたら、普通は「振り込め詐欺に引っかかったね。ばあちゃん」という話ですよね。

で、こいつの身元がわかれば、余裕で「詐欺罪」に問えるはずです。ところが、こいつらは詐欺罪に問われることがありません。

なぜなら、このおばあちゃんを引っかけたのは「社会保険庁」だから。

このたとえ話は架空ですが、これに近いことがあったことが発覚しました。

「年金記録ない」30年支給拒まれ500万円時効に…兵庫

 兵庫県豊岡市の女性(90)が、戦中から戦後にかけて会社勤めをした際に加入していた厚生年金を受給しようと、約30年前に豊岡社会保険事務所に申請したものの、「記録がない」と支給を拒まれ、昨年になって加入記録が見つかっていたことが分かった。 女性は最近5年分約150万円を受け取ったが、残る24年分約500万円は時効で受給できずにいる。女性は事務所に記録漏れを再三訴えたといい、社会保険庁関係者は、窓口の職員が必要な確認作業を怠ってきた可能性を指摘している。
 女性の四男(58)によると、女性は1944年〜52年、鳥取市内の商社などに通算約5年勤務。60歳になった77年、同事務所で受給申請したものの、厚生年金の加入記録が見つからず、退職後に加入した国民年金しか受給できなかった。女性は2、3年ごとに窓口で再確認を求めたが、その都度「該当なし」とされた。昨年、四男が女性に代わって事務所を訪ねると、「鳥取社会保険事務所に確認する」と初めて言われ、約3週間後に記録があったと連絡が入った。
 同庁によると、女性のように54年3月までに会社を辞めた人の厚生年金記録はコンピューターに入力されておらず、各事務所で手書き台帳をマイクロフィルムに収めて保存している。加入者から照会があった場合、コンピューターに記録がなければ手書き台帳を確認し、企業の所在地が管外なら当該事務所に照会することが「業務取扱要領」で定められている。同庁では「女性側の話が事実なら、職員が長年、ミスを重ねてきたことになる」とし、年金時効撤廃特例法案が成立すれば時効分が補償される可能性が高いとしている。
 四男は「まさか国が間違うとは考えず、母の気が済むならと何度も一緒に事務所に足を運んだ。母を本気で信じていれば、厳しく確認を求め、早く記録を見つけることができたはず」と悔やんでいる。
2007年6月24日3時4分 読売新聞)

これ、「客」(受給者)をなめているとしか思えませんね。何度言っても確認せず、最近になって「ありました」。でも、過去にさかのぼって払うのは無理で、「500万円は払い戻しできません」。これ、尋常じゃないと思うんですが、彼らにとっては一般常識なの?…。

ほんと、こう言うのを見聞きすると、つくづく思います。


国上げてふりこみ詐欺やってんじゃねーよ。と。

公務員の無謬性、というのはもう、ナシにして考えてほしいものです。挙げ句の果てには、こんなニュースまで出る始末。


年金保険料横領、社保庁が全国で実態調査

 年金保険料の一部を収納担当の職員が横領している事例があるとして、社会保険庁は全国の実態調査を始めた。保険料横領は発覚している分だけで2002年までに1億1000万円を超すと判明、未発覚のケースもあると見られる。社保庁は市区町村職員を調査する方針だが、同庁の地方出先機関も対象になる可能性がある。保険料横領は、払ったはずの保険料納付記録がなくなっている「消えた年金」などの一因とみられる。調査と情報公開を急ぐ必要がありそうだ。
 会計検査院の調査資料によると、1989―02年までの公的保険料の横領額は発覚した分だけで約1億1000万円。4年間にわたり加入者から受け取った保険料を国庫に納付せずに着服していたケース(東京・蒲田)、架空の被保険者記録を職員が作り自ら開設した金融機関口座に年金を振り込ませていたケース(愛知県・半田)など計7件。 (07:00 NIKKEI NET)

をうい。社会保険庁だけでなくて、自治体職員かよ。特に後半部分。

まさか、刑事立件してない、なんてことはないわな?


立派な公金横領、詐欺だぞ。

しかし、7件(多分7人でしょう)が、計1億1000万円ですか。1人平均1571万円の横領、あるいは詐取と。ごっつい仕事してますなぁ。

しかも、この横領はただ、だまされただけでは済みません。
払ったはずの年金が、自治体職員の懐に入った、ということは、その期間「年金不払い」になってしまってるわけです。金は戻ってこないわ、年金不払いにされるわで、踏んだり蹴ったりです。

自治体職員の話を信用したために、老後の人生、台無しですよ。

まあ、10年は軽く食らってもらわないと、釣り合いませんね。まさか、立件してなかったら、国・自治体を挙げての「犯人隠匿」ですよん。

役人ですら、疑ってかからないといけない世の中になったのか。いいのか? 日本。これで。


それにしても、年金問題で火だるまになった安倍ちゃん。もう、やってることが無茶苦茶。重要法案(国民にとっては別に、どうでもいい法案)とやらを成立させるために、参議院選挙の日程を1週間延ばしやがりました。

おかげで、小学校のPTAのキャンプとぶつかっちゃったじゃないか! 選挙が7月22日でほぼ決まってたから、多くの父親に参加して貰おうと、29日にしたのに。他にも、祭りと重なったりする地方が多いようです。

そんな有権者のご都合よりも、自分のわがままを通す男。それが安倍ちゃんと自民党ですな。


今度の参院選、絶対に自民党を大敗させましょう!



それしかないですわ。民主党がヘタレでもいい。まずは安倍をつぶす。これで行きましょうよ。


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posted by こめろんぐ at 00:01 | Comment(6) | TrackBack(2) | ニュースに一言! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

「脳内メーカー」をやってみた

またまた、impreza98さんのブログからネタを拝借します。

脳内メーカーというのが巷で話題になっているそうです。はてなブックマークもえらいたくさん付いてますし。(→■←これ)

まあ、オイラが前にやった「成分解析」と似たような仕組みなんでしょうけど、より、視覚的に見せるシロモノのようです。
impreza98さんの場合、強烈な結果が出てたそうで…(http://blog.goo.ne.jp/impreza98/e/50231a16f353f58bb7cb78216324308fをご覧になってください)

まあ、早速オイラのハンドルネームでやってみると…


うそこメーカー
こめろんぐの脳内イメージ
こめろんぐの脳内


…。これって、どう解釈しましょうか(爆) 秘密のベールに包まれたオイラの脳内は、幾ばくかの友情と、少しの愛情と、大量の煩悩で占められていると(爆)

うはあああ。しかも、煩悩がちょっぴり、秘密のベールの後頭部の切れ目からはみ出そうになってるし。

おいおいおいおい(^_^;

当たってたら、激しくやな奴なんですけど(^_^;

ちなみに、本名でやってみたところ、中心に1つだけ「遊」で、ほかは全部「食」で埋まってました(爆)

食い気ばっかりというのは、まんざら外れてませんが(^_^;


ちなみに、同じページに「能力メーカー」というのもあったので、これもやってみました。

能力メーカー
こめろんぐの能力
こめろんぐの能力


…えーっと(^_^;


根性なし、無駄飯食い、ほどよい季節感にお馬鹿さ加減、組織力もそれなり…

というところでしょうか…


ちなみに本名だと、おバカさがほぼゼロで、親近感が突出するという、これまた喜んで良いのかどうかわからない結果に(^_^;


この手の遊びって、やっぱ毒がないとつまらないですよね(爆)

オイラが前に作った「F1スピリット」成分解析http://seibun.nosv.org/maker.php/f1spirit/も、まだ生きてます。こちらは毒満載(爆)です。まだ、試してない方はお試しあれ(^^)v


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posted by こめろんぐ at 18:33 | Comment(7) | TrackBack(3) | 日記なのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

もう、2度と飲むもんか! 胃カメラ初体験記(食事中の方は注意)

本日、人間ドックに行ってきました。

今回は「タダなんだから、一発飲んでこい」という妻の一言で、初の内視鏡(胃カメラ)検査を受ける羽目になりました。

しっかし、何も悪くないのに、何でこんな目に…。



人間ドックそのものは極めてスムーズに進行。刻一刻と胃カメラの順番が近づきます。

看護師 「ハイ、こめろんぐさん、次は胃カメラですね。12番へどうぞ」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!

どっきどきしながら、検査室の前へ。そこには悪魔のような笑みを浮かべた看護師さんが待ちかまえていました。「こちらへどうぞ」とオイラを検査室へと導きます。

と、いきなり聞こえてきたのは…


ごえ゙っぇぇぇ

という、地獄からの叫び声…もとい、げろ吐きそうな声! こ、こえええええええ。

しかし、看護師さんは何事もなかったかのように、オイラに説明を始めました。

まず、「胃の泡を抑える薬」を飲むこと。次に、のどの奥をゼリーで麻酔すること。最後に胃の活動を抑える注射をすること。
そりゃあもう、涼しい顔で説明しましたが、その途端にまた、検査室の奥から


ごえ゙っぇぇぇ


という声が…。こっちはビビリまくってるんですが、看護師さんは普通の顔で「ハイ、それではまずこの薬から」と、正体不明の「胃の泡を抑える薬」を差し出します。子どもの風邪シロップのような液体薬で、まあおいしくありません。次に、ゼリー状の麻酔薬をのどの奥ににゅるにゅるとかけられ「飲み込まないで5分、我慢してくださいね」ですと。

…あの、バリウム飲んで炭酸飲んだあとの「ゲップしないで」に近い、我慢大会でしたね。薬は不味いし、飲み込むの我慢するのって、結構大変。しかし、これはこのあと訪れる壮絶な戦いの序章でしかなかった…。

で、看護師さんは「最後に注射します。筋肉注射なので痛いですから」と、注射器を取り出しながら言います。「あのー。痛くない方がいいんですが」「まあ、我慢してください」「え、あのー」「じゃあ、いきます」 ぶすっ!

…筋肉注射って、涙が出るほど痛いッスね。オイラ、嫌いです(p_q、)

しかも、「注射のあと、よーく揉んでくださいね」ですと。触りたくもないのに…無茶を言うなぁ…。


そ、そしていよいよ、検査室の奥へ。そこのベッドに横になるように指示されました。女医さん(美人ではない。コワい系)の手には、直径1・5センチほどのごっつい黒々としたケーブルが。

ま、まさか、こんなぶっといのが、胃カメラなの?

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

いや、これは無理。絶対無理。もうちょっと細いのないの?

そう思っていたら、看護師さんが「これくわえてください」と白いプラスチックの輪を口元に当て、私にくわえさせました。

と思ったらいきなり、女医さんの眼鏡がキラーンと光り、それと同時にごっついケーブルの切っ先をオイラに向けるではありませんか! 「ハイ、それで入れていきますね〜」 ちょ、ちょっとタンマ。もうちょっと心の準備を…と言おうにも、口にはわっかがはまっているし。

そして、ケーブルが差し込まれ、のどに…


お゙え゙え゙えええ

(食事中の方、すいません)


ちょ、これは無理無理! ギブギブギブギブ! 思わず手のひらでベッドを(-o-)ノ彡_☆ばんばん!たたきましたが、これが逆効果。「ハイ、のどの力抜いてねー」「ハイ、目を開けて遠くを見てー」「ハイもっとリラックス」

できねえよお!


といってる間にも、目の前のケーブルがどんどん差し込まれていきます。また、思わず

お゙え゙え゙えええ

(食事中の方、もっとすいません)


いっそのこと、このケーブルをかみ切って、飲み下してやる! オイラの歯は丈夫なんだ! もう、正常な判断を見失ったオイラは、ケーブルをかみ砕こうとアゴに力を入れますが、このくわえた輪っかが絶妙なサイズで、かみ砕くことができません(爆)。
腹の中は違和感だらけ。吐き気はするけど何にも出ません。ゆっくり、ゆっくりケーブルが入っていきます。で、「おええ」の繰り返し。もう、完全に涙目です。

やがて、ケーブルが止まりました。「はい、十二指腸のところまで行きましたからねー」。知るかあ! 返事もできねえよ。
ケーブルに数字が書いてありました。「90」。ま、まさか、こんなごっついケーブルが90センチも入った、ということなのか? と意識した途端、(自粛)


その後、「ハイ、お腹がちょっと張ったような感じになります」といって空気を入れられるわ、何かケーブルを操作しているわ、よくわからないことをやっています。そのうち、ケーブルが抜かれていくことになり、ホッとしました。その途端、また(自粛)。

「ハイ終わりましたー」の声でようやく解放されました。

し、死ぬかと思った。まだ、胃の中にケーブルがあるような気がします。


で女医さんが、オイラの胃の写真を見せながら解説してくれました。

女医 「うん。きれいな胃壁ですね。異常はないですよ」
オイラ 「全体にピンクですけどここが白いのは?」
女医 「胃の粘液がうまく取れなかったんです。でも大丈夫ですね」
オイラ 「じゃあ、何にもなかったということで」
女医 「ええ。」


ちなみに、その映像は、自分の胃じゃなかったら、おいしそうなホルモン肉に見えるような映像でした(爆)




さて、全部の検査が終わり、人間ドック全体の医師の所見を効く段になりました。

いきなり、言われましたよ。


医師 「胃カメラ飲んだんですね…。慢性胃炎の所見が出てます」
オイラ 「…ハイ?」
医師 「え、言ってなかったですか?」
オイラ 「きれいな胃壁ですね、異常ありません、としか言われてませんが」
医師 「え、えーっと、それは専門家から見るとたいしたことがない、ということだったんでしょうね」
オイラ 「…」
医師 「でも、一応そういう所見ですので」
オイラ 「それって、何が原因ですか?」
医師 「酒もあるでしょうし、刺激のある食べ物とか、いろんなものが重なってということでしょうね」
オイラ 「すると、おととい食べたスープカレーがいけなかったとか?」
医師 「いや、そんな一回でなる訳じゃないですよ。慢性ですから」
オイラ 「そうですか…」



なんだか、釈然としない「初」胃カメラでした。まだ、胃の中にケーブルがあるような気がする…。


もう、二度と飲まないぞ! と心に誓ったのでした。

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posted by こめろんぐ at 21:48 | Comment(8) | TrackBack(1) | 日記なのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

マイクロSD→メモリースティックデュオ変換アダプタをゲット!

世の中にはいろんな規格のメモリーカード(記憶媒体)があります。
規格が違うと、似たような大きさでも入らないし、読めませんよね。

だいたい、世の中のメモリーカードは3系統プラスマイナー系に分かれるでしょうか。

1:コンパクトフラッシュ(一眼レフデジに多用。でかいが頑丈。安価で高速)
2:SDカード、ミニSD、マイクロSD(コンパクトデジ、ケータイなど。安価)
3:メモリースティック、メモリースティックデュオ、メモリースティックマイクロ(主にソニー製品、高価)
4:その他マイナー系(スマートメディア、xDなど)

で、同系統のものは互換性(サイズ違いだけですから)があり、異系列のものは互換性がないのが通常でした。(SD→CF変換、xD→CF変換はあるがべらぼうに高い)

ところで、このメディアの壁に悩んでいるのがオイラです。

カメラ(Contax SL300RT*)=SDカード
パソコン(VAIO typeU VGN-UX50)=コンパクトフラッシュ、メモリースティックデュオ

なので、しかたなく、外付けのメモリーリーダーを使ってデジカメ写真のデータを読み込んでいました。これがメンドクサイメンドクサイ。

このめんどくささを解消する商品をネット上で見つけてしまい、うっかり買ってしまいました(爆)

マイクロSD→メモリースティックデュオ変換アダプタ MSDX2-ADP というシロモノです。

MS-adapter1.jpg

一見何の変哲もないメモリースティックデュオのカードに見えます?




さて、ここに取り出したる一枚のSDカード。先ほどまでデジカメに刺さっていたものです。

M-sd-card1.jpg

まあ、実はマイクロSDを収納したSDカードアダプターなんですが(^_^;
これはこのままでは、オイラのVAIOには刺さりません。そこで…


m-sd-card2.jpg

中のマイクロSDを取り出し…

msd-ms-adapt-in.jpg

新しく買ったアダプターにセットします。異なる規格のカードが刺さる、というのは不思議なものです。


adapter-pc-in.jpg

これをVAIOのメモリースティックデュオスロットに入れると、あっさり収まり、認識。デジカメの写真を容易に読むことができました。これはすごい。


オイラのように、VAIOを使ってて、デジカメはソニーでないものを使っている人には超おすすめです!コード付きのメモリーリーダーから解放されるって素晴らしい!

また、これを使うと、大容量のメモリースティックデュオを安価に入手できますよ。例えば、マイクロSDは2GBで3000円を切っていますが、メモリースティックデュオの2GBは8000円くらいしますから。

ちなみにメモリーサイズの制限がないばかりか、PSPにも対応しているそうです。PSPの記憶メモリーとして安価なマイクロSDを使えるのは、いいですよね!

ただ、ものがものだけに、マジックゲートには対応していません。また、ATRAC3などの著作権保護ファイルは使えません。これはSDカードの機能制限からです。大きさだけでは乗り越えられない、規格の壁ってやつですね。


気になるお値段ですが、オイラは1000円でゲットしました。送料を考えなければ、もっと安い店もあると思います。型番を頼りにネットで探してみると、結構見つかりますよ。



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posted by こめろんぐ at 23:11 | Comment(2) | TrackBack(1) | お気軽モバイラー生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月20日

あわせて読んでみたい

すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、右サイドバーにまた、新しいブログパーツを仕込んであります。
こんなコトをするから、どんどん読み込みが遅くなる(爆)

↓これです↓
あわせて読みたい

「あわせて読みたい」http://awasete.com/という、新しいサービスです。impreza98さんの記事を見て、新しい物好きのオイラが早速食いついたという(爆) impreza98さんはその後の記事でもいろいろと検証されています。
impreza98さんも紹介されていますが、改めてこれが何かを申し上げますと、このブログを読んでいる人が、他にどんなブログを読んでいるのかを独自集計し、表示するサービスだそうです。
私自身は他の人がどんなブログを読んでいるか知りませんし、他の読者さんも同じ。ウチのブログからさらに、おもしろいブログが発見できる喜びもあります。
私自身も楽しめるし、他の読者さんも楽しめる、おもしろいサービスだなぁと。

ただ、設置した当日、エロサイトが出てきたのにはちょいと面食らいましたが(^_^;

ちなみに、その後も良く出てくるのはimpreza98さんのところのほか、せなっち♪さんのところF1通信さんですね。オイラも良く訪れるところで(^_^; それ以外も意外な発見があり、これは本当におもしろいです。

なんだか巡回ブログが増えそうですし、これぞ、ブログネットワークの広がりですね!ああ、時間がいくらあっても足りない(爆)

gooブログにも置けるくらいですから、ほとんどのブログサービスに対応しているのでは?(Yahoo!は無理と書いてあります^_^;)



もうひとつ、こっそり置いてみたのが、アグリ場SNSのマイページへのリンクです。このアイコンをクリックすると飛びます。

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「アグリ場」http://aguriba.saf1.co.jp/はご存じの方も多いと思いますが、スーパーアグリF1チームが開設した、公式コミュニティーサイトです。で、先週からアグリ場の中に公式SNShttp://sns.saf1.co.jp/もオープン。で、琢磨ファンのオイラは早速、加入してきたわけです。

アグリ場SNSの方でもこっそり、日記を書いています。あっちは手短に、ほんのちょっぴりですけど。

このアグリ場、やっぱりTRT Commnicationの方も結構加入していて、コミュニティーもしっかりと開設。そのメンバーリストがまたおもしろい。巨匠イラストがずらりと(爆) すげぇなぁ…。

というわけで、「アグ友」募集中です。お気軽にどうぞ! あ、オイラから招待状がほしいという奇特な方は、右サイドバーのメールフォームを活用してください!


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posted by こめろんぐ at 01:00 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日記なのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月19日

F1中継。フジテレビがついに、あの糞アニメオープニングをやめた!

当ブログをはじめ、各方面で酷評されているF1中継(地上波)のオープニングアニメ。

オイラは、この北米2連戦は超深夜放送だったため、仮眠時間を工夫して見ないようにしていたのですが、なんと、アメリカGP決勝のオープニングは、アニメの放映を控えました!


おそらく、相当金のかかったアニメです。ここまでも微調整をして延命を図ろうとした節がありましたが、とうとう見限りましたね。素晴らしい決断に拍手します。

急ごしらえだったのでしょうか。カナダGPのダイジェスト映像を、上手に「Flash」の音楽、リズムに合わせて編集してあり、(琢磨の6位入賞をうまくクローズアップしましたし)F1ファンの決勝前のテンションアップに貢献していました。

まあ、他に言いたいこともありますが、100歩譲り、一言いっておきます。



アメリカGP決勝中継スタッフの皆さん、グッジョブo( ̄▽ ̄)b


願わくば、予選でもアニメをやめてね。よろしく。


あとは、アナウンサーの皆さん、もうちょっと勉強してね。

特に最近出てきたアミーゴ伊藤。それと竹下。おまえらだ。

せめて92年ごろのVTRをみて、先輩がどんな「神業」実況をしてたか、学んでくれ。

いくらカナダGPだからといって「ジルのDNAが(ハミルトンに)引き継がれる」なんて馬鹿なこと言っちゃいけないよ。
ジルは志半ばで天に召されたけど、そのDNAは息子・ジャックに受け継がれて、ジャックがワールドチャンプになったの!失礼極まりない。

マクラーレンのアロンソとハミがいくら速いからといっても、「セナ」「プロ」と比べるのは失礼だろう。あの2人がマクラーレンに来たときは2人とも中堅どころの「激速」ドライバーだったのであってで、ハミのように新人ではない。驚異の新人・ハミルトンだけで十分だ。

あと、「デビッド・アンダーソン」(爆)をはじめとする言い間違いの多さ。スポーツ実況としては致命的な間の悪さ。この辺はセンスなのかな。

三宅さ〜ん。すぽるとを放っといてもいいから、F1カムバック・プリーズ! 次点で馬場さんも。(そいや、馬場さんって関西テレビなのに、なぜF1をやってたんだろ)

ホント、三宅さんの92年モナコは伝説ですよ〜! 「ここはモナコ・モンテカルロ。絶対に抜けない!」は、競馬界でいうところの杉本清さんの「テンポイント〜、これが夢に見た栄光のゴールだ!」(1977年春の天皇賞)に匹敵します!


あ、アメリカGP決勝の長谷川アナは近年の中では結構よかったですね。言い間違いもないわけではないけど、耳障りにならない程度のテンポの良さ。レース状況を伝える際の的確な状況把握は、アミーゴ伊藤らには及びません。彼が精進すれば、三宅さん級になるかもしれませんね。


さて、ここまで持ち上げたんだから、フランスGPで、あの糞アニメオープニング復活はないよね? 頼むぞ。フジテレビ中継スタッフさん。あの糞アニメは永久に封印してくれ!

願わくば、Truth復活をキボン!


佐藤琢磨を応援しています!
TRT07-banner-L.gif aguribanerlogo.jpg aguribarogo.jpg

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posted by こめろんぐ at 13:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

琢磨の黄旗無視は本当か? 画像で確認します。

F1アメリカGP決勝での、琢磨のペナについて、あまりにもあったまに来たので、地上波(アナログ)のキャプチャー画面で確認します。

問題の多重クラッシュはスタート直後の1コーナーで発生。琢磨はうまくこれを交わし、1周目を終えます。1周目の最終コーナーはバトンより前で立ち上がってきました。そして2周目。1コーナーエンドからの映像。問題の画面です。


usa-1corner.jpg

手前が1コーナーですが、コーナーのはるか手前で琢磨とバトンが横一線に並んでいるのがはっきりわかります。気のせいか、琢磨の方がちょっと前にも見えます。

国際映像は琢磨たちの前の赤牛2号とオランダ1号のバトルを追ってパンしますが、少なくともそこまで琢磨とバトンは横一線でした。


usa-2corner1.jpg

次に映った瞬間。3コーナー奥からのカメラです。琢磨とバトンが横一線のまま、2コーナーに飛び込んでいます。1コーナーと2コーナーは曲がりが逆なので、インアウトが逆転し、琢磨が内を突く展開。見事なカウンターアタックですな(^^)v


usa-2corner2.jpg

そしてここでようやく琢磨が前へ出ました。



これでわかるのは、

1:黄旗区間の1コーナーの手前では琢磨はバトンと横一線。(その直前はわずかに琢磨が前にも見える)
2:1コーナーでは少なくとも横一線で突入し、琢磨は前に出ていない(ように見える)
3:琢磨が完全にバトンの前に出たのは2コーナー真ん中(黄旗区間外)


これで、黄旗無視というには、2コーナーまでか、1コーナーのはるか手前を黄旗区間に加えなければなりませんが、当時の黄旗は1コーナーのみ。しかも、この周回を終えると解除されます。その程度で片づくトラブルで、そんなに広い区間を黄旗にはしないでしょう。


やっぱおかしいよ。このペナルティは。
F1キンダーガーテンさんに、琢磨の言い分を記した詳しい記事が。

http://www.auto-web.co.jp/F1/2007/06/column/18_1040.html

一部を引用します。

--イエローフラッグの判定にしてはずいぶん長い時間がかかりましたが。
琢磨 まだ結論が出ていませんが、イエローフラッグ出ている場所がおかしいんです。1コーナーでイエローが出ていることは無
線でチームから聞いていたし、アクシデントも見ているので分かっていました。バンクからメインストレートに来たときにジェンソン(バトン)が後ろからス
リップに入って、そこから抜け出して2台はサイドbyサイドのまま1コーナーに侵入しました
。で、ジェンソンが、早くブレーキを踏んだので、その時にほと
んどサイドbyサイドだったんだけれど、彼がイエローフラッグを見て、オーバーテイクを仕掛けた方だから、バックオフしてボクを先に行かせたというか、元
のポジションに戻った、という解釈でした。
(中略)
--彼の意見は?
琢磨 ジェンソンは、イエローを見てブレーキをオフしたけれど、その時自分は前だった、と言うんです。でも、いま見たら、前面からみた画面では、まったく横並び
で通過していて、本来はもっと前の段階で(イエローフラッグが)出ていなくてはいけなくて、競技長のチャーリー・ホワイティングも、そのポジションにフ
ラッグが出ていなかったのはおかしい、と認めているんですが、彼らは今、技術的に科学的にどっちのクルマが1000分の1秒でも前で、次のループを出たと
きにボクが前だったからイエローフラッグの追い越しだと言うんだけれど(苦笑)、ボクはイエローを無視して追い越したわけじゃなくて、ポイントは、理解の
違いですね。一番大事なのは、イエローフラッグの中で、なんと言ったらいいかな、レースをしているわけじゃないわけですよ。そのことでもしイエローフラッ
グで追い越ししたかどうかをここで言われるのは構わないんだけれど、そのことによって、何で次のマニクールでペナルティを受けるのかわからないので、チー
ムとして抗議に行ったんです。結論が出るまでにはもう少し時間がかかるみたいですが。

--本来のポジションは琢磨選手がバトンより前だった?
琢磨 前だし、フィニッシュラインのレコードを見ればボクの方が前だし、オーバーテイクなんかするわけがないんです。



琢磨の言い分は先ほどの映像で十分裏付けられていますね。ただ、フィニッシュラインでの順位は立証無理かな?テレビの表示ではバトンが前ですが、オフィシャルサイトのライブタイミングでは琢磨が前でしたし。これ、どっちも混乱することがありますから(^_^;

で、この2周目の直線で、バトンが琢磨を抜こうとスリップについて横一線に並んだまま1コーナー突入2コーナーまで並んでいたわけで…。

あのー、琢磨、抜いてねーじゃん。彼のいうとおり。

これがペナなら、他車もペナ食らいそうなのがいますよ。何で琢磨だけなの? わからん。
バトンにしても、ブレーキで引いた、というより、単にインから行ったのでブレーキがきつかったっていうだけかも。2コーナー入り口まで並んでるし。

結論。


またはめられたか…


でも、腐るなよ! 次はスパッと忘れて切り替えようぜ! あ、ペナ残ってるけど(^_^;


佐藤琢磨を応援しています!
TRT07-banner-L.gif aguribanerlogo.jpg aguribarogo.jpg

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posted by こめろんぐ at 22:34 | Comment(5) | TrackBack(4) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1アメリカGP決勝 琢磨はil||li _| ̄|○ il||li<長々追記><ちょい修正>

F1アメリカGP決勝が今、終わりました。


琢磨、14周目の3コーナーでコースオフ、リタイア

得意のセクター2での、琢磨らしいオーバーテイクも見られただけに、残念無念。

しかも、「イエローフラッグ中の追い越し」で、次戦10グリッド降格のペナ…


アンソニー君が本家バトンをパスしたシーンもあり、見応え十分だっただけに…

il||li _| ̄|○ il||li



優勝はハミルトン。アロンソの追撃を振り切っての勝利はホンモノだ!

っていうか、ハミ君、ブロックの仕方がえぐい。ミハエルを見ているようでした。イン側をキープしたハミ君、1コーナー手前でサイドバイサイドになった途端、マシンをアウトに軽く振り、アロンソを牽制。そのまま順位を守りました。
末恐ろしい新人ですな。


<追記!>

F1オフィシャルサイトから、アメリカGPの結果を紹介します。


2007 United States Grand Prix

PosDriverTeamLapsTime/RetiredGridPoints
1Lewis HamiltonMcLaren-Mercedes73Winner110
2Fernando AlonsoMcLaren-Mercedes73+1.5 secs28
3Felipe MassaFerrari73+12.8 secs36
4Kimi RäikkönenFerrari73+15.4 secs45
5Heikki KovalainenRenault73+41.4 secs64
6Jarno TrulliToyota73+66.7 secs83
7Mark WebberRed Bull-Renault73+67.3 secs92
8Sebastian VettelBMW73+67.7 secs71
9Giancarlo FisichellaRenault72+1 Lap10
10Alexander WurzWilliams-Toyota72+1 Lap17
11Anthony DavidsonSuper Aguri-Honda72+1 Lap16
12Jenson ButtonHonda72+1 Lap13
13Scott SpeedSTR-Ferrari71+2 Lap20
14Adrian SutilSpyker-Ferrari71+2 Lap21
15Christijan AlbersSpyker-Ferrari70+3 Lap22
16Nico RosbergWilliams-Toyota68+5 Lap14
17Vitantonio LiuzziSTR-Ferrari68+5 Lap19
RetNick HeidfeldBMW55+18 Lap5
RetTakuma SatoSuper Aguri-Honda13+60 Laps16
RetDavid CoulthardRed Bull-Renault0+73 Laps11
RetRubens BarrichelloHonda0+73 Laps15
RetRalf SchumacherToyota0Accident12


はあああ。なんだか、消化不良のアメリカGPです。確かに、琢磨がいなくなってからも見所があったんですけどね。既に寝ていた妻に「今日はのっけからテンション下がってるのがわかったよ。先週と違って」といわれたほど、乗り切れなかったテレビ観戦でした。

琢磨はスタートで珍しくミス。後ろの赤牛2号勢にかわされたかに見えましたが、1コーナーでのトラブルをうまくかわし、15番手にジャンプアップ。珍しくスタートがうまかったアンソニー君が1コーナーのごたごたに巻き込まれ、ポジションを下げたのとは好対照でした。

琢磨は相変わらず踏みっぱなしのセクター3、最高速が出るセクター1では波に乗れていませんでしたが、中低速セクションのセクター2では速さを見せ、赤牛2号のスピードをパス! さらに11番手まではダンゴになっていたので、今日も琢磨のオーバーテイクショーが見られる! と思ったのもつかの間…

琢磨に黄旗無視のペナルティーが。

は? どこのイエローで琢磨が抜いたの? だって、さっきのスピードは関係ない区間だし。は?もっと前? 1周目の1コーナー? あの状況でイエローの視認なんて無理でしょ。しかも、巻き添え食いそうになったのを回避しただけで。それに琢磨がコース上で他車を完全に抜いたのは(確かバトン(爆)、1コーナーのあとの出来事に見えましたが。 え?1コーナー手前の横並びからの飛び込み? そこはイエロー区間外でしょ。

<ちょい修正>
今、帰宅してビデオを確認しました。1周目ではなく、2周目の1コーナーの突っ込みから2、3コーナーにかけての動きですね。1周目はバトンが前なんですが、映っていた画面では、2周目の直線のコントロールライン付近から琢磨とバトンが横一線に並んで走ってきて、そのまま1コーナーに突入。バトンがインで、琢磨がアウトでした。で画面がパンして2台の姿は消えます。次に映ったとき、2コーナーに両車が横1線で突入。2コーナーは1コーナーと逆に曲がるため、インアウトの関係が逆転し、琢磨がバトンの前に出ます。
琢磨がバトンの前に出たのはイエロー区間の1コーナーではなく、2コーナーの出口ですよね。映像を見る限り。(へ ̄|||| )ウーム・・・


と思ったら、14周目の3コーナー。突っ込みすぎてスピン、コースアウト。そのままサンドトラップに捕まり、リタイアとなりましたil||li _| ̄|○ il||li

ちょっと頑張り過ぎちゃったかなぁ…。予選でもこの1コーナーでミスってタイムをロスしてるし…。


さて、この「黄旗無視」について琢磨は「やってない」といってます。おいらはその言葉を信じますね。

まあ、これまでの例からいって、一発食らったペナは覆らないんですけどね…。ペナを消化しないうちにリタイアしたので、次戦フランスGPでは10グリッド降格ですか…。厳しいなぁ。



優勝のハミルトンは、いきなり2連勝というルーキー離れした戦績をクローズアップされていますが、オイラはあのアロンソのオーバーテイクを振り切ったシーンを評価します。ハミ君、今季のチャンプ獲得も夢ではない! 堅実な走りに加え、あんなえぐい一面を持っているとは、驚きました。やるじゃん。
それにしてもだらしないアロンソ。おまえのルノー時代はあんなもんじゃなかった。ミハエルにがむしゃらに突っかかっていたあのころを思い出せ!

3・4位のマッサ、ライコネンは、走りはよかったんですけどね…。マシンがマクラーレンに追いついていない。ライコネンは後半がすごかったけど(ちゃんとファーステストも取ってる)、最初から飛ばせないと…。

トヨタはいきなりラルフ君が飛んじゃったけど、トゥルーリが変則2ストップをきっちり決め、無難に入賞圏内に。さて、どうなるラルフ君のクビ。

BMW勢はニック君のギアトラブルが痛かった。もったいない。アレがなければ、19歳ベッテル君の初出場初入賞もなかったのだけど(^_^; ハミ君のV2に隠れてますが、ベッテル君の初出場初入賞も偉業なんですよ! しかも、史上最年少での入賞ですから! でも、ハミ君の初出場初ポディウム、7戦連続ポディウム、2勝というどとーの記録を前にすると…。やっぱすごいな(^_^;

ウィリアムズはニコ君が渾身の1ストップ作戦もエンジンブローで不発。ヴルツ君も我慢の走りが精一杯か。

HONDAはバリチェロがいきなりスタート直後にリタイア。バトンは琢磨に抜かれ、アンソニーにも抜かれ…。なにやってんの? マシンはよくなってきてるんだよね? ダメジャン。これじゃ。

あと笑ったのは赤牛軍団の「直線番長」ぶり! 見事すぎてワロタ。特に魅せたのはリウィッツィでしょう。ルノーのフィジケラをはじめとする車が延々と押さえつけられましたし(爆) 琢磨がもし走り続けてたら、インフィールドで抜けても、踏みっぱなしのセクター3で抜き返されたんだろうなぁ。それくらい直線の速さはずば抜けてました。


さて、アグリ場SNSの日記で宣言しましたが、この2戦は「糞アニメオープニング」を見ないでF1を見る作戦を敢行しました。実に気分よく、テレビ観戦できました(爆)。ただ、CM多すぎ。生放送だったからオフィシャルサイトのライブタイミングを見てましたけど、肝心なピットインやオーバーテイクが全部、CM中ってどうよ? フジテレビさん、ちょっとは考えて番組編成をしてほしいのですが。

さて、次戦はフランスGP。ストップアンドゴーのマニクールはスーパーアグリにとっては不利か? ましてや、琢磨は最後尾グリッド確定だしil||li _| ̄|○ il||li それはそうと、琢磨のオーバーテイクショーに期待しましょう!

最後に琢磨のコメントをスーパーアグリホームページから紹介します!


2007年アメリカGP 決勝

アンソニー・デビッドソン カーナンバー23(SA07-02)
11位 走行周回数:72 最速ラップタイム:1分14秒066
佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-04)
リタイア 走行周回数:13 最速ラップタイム:1分16秒680
T-Car SA07-03
天気=晴天(湿度30.8% - 36.0%)
気温=最低35.2℃ 最高36.6℃
コース路面温度=最低 46.2℃ 最高 57.8℃

SUPER AGURI F1 TEAMのアンソニー・デビッドソンが猛暑のインディアナポリスのレースで素晴らしい戦いぶりを見せ、スタート順位から5つポジションを上げた11位でチェッカーフラッグを受けた。残念ながら、琢磨のレースは13周で終了してしまったが、チームはこの全体的な結果とアメリカGPの週末を通した進歩に満足している。

アンソニー デビッドソン
「マシンによってウイングレベルが異なり、ストレートやコーナリングのスピードもさまざまだったので、おもしろいレースだったね。ぼくたちはタイヤをセーブするためにウイングを少し強くして走ることを選んでいたので、ストレートでドラッグと戦いながら前との距離を縮めていくのは大変だった。第1コーナーは混乱した状態だったし、コース全体がタイヤかすで汚れていたこともあり、オーバーテイクの場面がたくさん見られたレースだった。素晴らしいレースだったと思うし、ぼくもレースを存分に楽しむことができた。再びグランプリをフィニッシュすることができて本当にうれしいし、チームにとってもホンダにとっても最高の結果となった。素晴らしい日だったよ」

佐藤琢磨
「難しいスタートで、2台に抜かれることになってしまった。ターン1のアクシデントを回避して、その後、周回を重ねながら順位を上げていった。かなりのポジションを取り戻すことができて最高だったけれど、コースがクリアになって本格的にプッシュしていこうと思ったときに路面の汚れを踏んでターン3でコースアウトしてしまった。ぼくにとってはいい日ではなかったが、ヨーロッパで再びいいポジションからスタートできることを願っている」

鈴木亜久里 チーム代表
「ぼくたちにとって、難しい週末になることはわかっていたが、実際にとても厳しいレースになった。しかし、今日はアンソニーが頑張ってくれた。琢磨はただついていなかった。アンソニーのラップタイムは速かったし、安定していた。全体的にはチームにとって厳しい週末だったし、いくつかの問題に遭遇することになったが、結果的にはアンソニーもチームもとてもいい仕事をしてくれたと思う」

Indianapolis Motor Speedway
2007/06/17

アンソニー君がいつもTカーの2号車に乗ってる、と思ったら、いつもの3号車をぶつけて壊してたのね…。それでもバトンをコース上で抜いたし、大したもんだよ!

琢磨…、フランスでは無理だけど、そのあとの「いいポジション」、期待してるよん!


佐藤琢磨を応援しています!
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2007年06月17日

F1アメリカGP予選! 琢磨はちょっと振るわず…

今年のF1アメリカGPは、琢磨にとって厳しいスタートになりました。
てか、去年のポジションに逆戻り…。こんなこともあるさ(´・ω・`)ショボーン

以下、予選結果をF1オフィシャルサイトから紹介します。

2007 United States Grand Prix  
PosDriverTeamQ1Q2Q3
1Lewis HamiltonMcLaren-Mercedes1:12.5631:12.0651:12.331
2Fernando AlonsoMcLaren-Mercedes1:12.4161:11.9261:12.500
3Felipe MassaFerrari1:12.7311:12.1801:12.703
4Kimi RäikkönenFerrari1:12.7321:12.1111:12.839
5Nick HeidfeldBMW1:12.5431:12.1881:12.847
6Heikki KovalainenRenault1:12.9981:12.5991:13.308
7Sebastian VettelBMW1:12.7111:12.6441:13.513
8Jarno TrulliToyota1:13.1861:12.8281:13.789
9Mark WebberRed Bull-Renault1:13.4251:12.7881:13.871
10Giancarlo FisichellaRenault1:13.1681:12.6031:13.953
11David CoulthardRed Bull-Renault1:13.4241:12.873
12Ralf SchumacherToyota1:12.8511:12.920
13Jenson ButtonHonda1:13.3061:12.998
14Nico RosbergWilliams-Toyota1:13.1281:13.060
15Rubens BarrichelloHonda1:13.2031:13.201
16Anthony DavidsonSuper Aguri-Honda1:13.1641:13.259
17Alexander WurzWilliams-Toyota1:13.441
18Takuma SatoSuper Aguri-Honda1:13.477
19Vitantonio LiuzziSTR-Ferrari1:13.484
20Scott SpeedSTR-Ferrari1:13.712
21Adrian SutilSpyker-Ferrari1:14.122
22Christijan AlbersSpyker-Ferrari1:14.597

琢磨、無念のQ1落ち。まあ、去年までは定番だったわけですが、なんとかQ2に進んだアンソニー君もダメダメな結果に。あああ。まあ、赤牛2号とオランダには勝ったのでよしとしますか…。

原因の1つは「トップスピードの伸び悩み」でしょうね。最速の赤牛・ウェーバーが334.5キロ出てるのに対し、琢磨は318.4キロ、アンソニー君は312.2キロしか出てません。
ところで、トップのマクラーレンを見ると、こちらも最高速は伸びてません。アロンソが320.9キロ、ハミルトンが321.5キロで、スーパーアグリに継いで遅い最高速です。なのに、アクセル満開区間のセクター3では、区間最速のライコネンからコンマ2秒しか離れてない。琢磨はセクター3でコンマ5秒離されています(後ろから3人目)。セクター3の速度をそのまま生かすセクター1ではアロンソがトップで、琢磨はコンマ7秒も離されています。

明らかにマシンのトラクションが不足していますね。ダウンフォースが足りないし、空気抵抗が多い。マクラーレンは空気抵抗が少ないシャーシでダウンフォースを強くし、エンジンパワーで速度を稼いでいる、ということでしょうか。

琢磨はセクター2がそこそこ速いので、もし琢磨のオーバーテイクショーが見られるとしたら、セクター2しかないでしょう。セクター3でどんどん離され、1コーナーの飛び込みでブレーキ勝負に持ち込む余力はありません。今回は辛抱のレースになりそうです。レース展開の妙で上位に来ることがあれば! と願うばかりです。

ましてここは、最終コーナーからの立ち上がりで壁にぶつかる車が多く、SC出動の可能性は十分あります。前回のようにうまく、SCを生かして上位に食いついてほしいですね。

スーパーアグリホームページより、チームコメントを紹介します。

2007年アメリカGP フリー走行/予選

佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-04)
フリー走行3回目 17位 最速ラップタイム 1分13秒476
予選順位 18番手 ラップタイム 1分13秒477
アンソニー・デビッドソン カーナンバー23(SA07-03)
フリー走行3回目 13位 最速ラップタイム 1分13秒069
予選順位 16番手 ラップタイム 1分13秒259
T-Car SA07-02
天気=晴天 (湿度28.4-36.6% )
気温=最低29.9℃  最高35.2℃
コース路面温度=最低40.7℃ 最高 59.6℃

インディアナポリスの“ブリックヤード”で行われた今日の予選セッションは、エキサイティングで僅差の戦いとなった。3回目のフリー走行で壁に接触したアンソニーがTカーに乗り換える作業を行わなければならなかったため、SUPER AGURI F1 TEAMのガレージは難しい対応を迫られた。激しい予選争いの中、琢磨はわずかなミスが命取りとなり、アンソニーと共に予選第2セッションへ進むことができなかった。SAF1チームのドライバーは、明日のアメリカGP決勝レースを16番手と18番手グリッドからスタートする。

佐藤琢磨
「今日は本当に厳しかった。午前中のマシンバランスは満足できるものではなかったので、予選のためにセットアップを変更した。マシンは改善されたが、1回目の走行では渋滞があり、2回目の走行ではターン1で深く入りすぎてフロントタイヤがロックアップしてしまい、そこでコンマ数秒のタイムロスがあった。第2、第3セクターはまあまあだったが、0.05秒足りずに予選第2セッションへ進めなかった。少し残念だけれど、決勝用のバランスはいいので、いいレースができると思う」



さて、ポールはハミルトン。殊勲のカナダから2戦連続となりました。2番手はアロンソ。そろそろ、お尻に火がつき始めますね。鈴鹿の130Rで、ミハエルをアウトからパスしたあの熱い走りを久々に見たいものです。最近、どうも賢く収まっちゃって、おもしろくない。ハミとバトってほしいなぁと。

2列目は定位置になったフェラーリ。ライコネンはどうやら「重タン」戦略のようです。第一スティントをどこまで引っ張るのか。SCの出方によっては十分、逆転の可能性がありそうです。マッサはどうも、ポールでないと勝てないからなぁ…。
3列目にBMWが並ぶかと思いきや、ルノー・コヴァライネンが飛び込んできました。なかなかやるじゃん。というか、こういう「サーキットらしいサーキット」は得意なんでしょうね。
代役出場のセバスチャン・ベッテル、しっかりと7位に。19歳の若者がデビュー戦でここまでやってくれるとは。
いや、ハミはもっとすごいんですけどね(^_^;

で、直線ナンバーワンの「赤牛番長」は中段になりました。スピードだけでは勝てないのがF1ですなぁ。

HONDAは今回、久々に琢磨に勝ちましたが(爆)、復活というにはまだまだ。Bスペックの投入が待たれます。そーろそろポイントとっとかないと、マジで恥ですよん。

さて、今夜の決勝は地上波も生です。大騒ぎする展開になればいいのにな(^_^; 翌朝が怖いけど。
余談ですが、予選の実況があの、アホアナでなかったので、決勝中継にも「英断」を期待しています(爆)



佐藤琢磨を応援しています!
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2007年06月16日

寝不足グランプリ第二弾、F1アメリカGPが開幕!

レース展開によっては家族から苦情出まくり。月曜日の勤労意欲を削ぐF1北米ラウンド第2弾、アメリカGPが開幕しました。

舞台は、インディー500も開催されるインディアナポリス・モータースピードウェイ。オーバルコースの一部とインフィールドセクションを用います。ここでのレースは個人的に「ジェントルメン、スタート・ユア・エンジン!」のかけ声で始まってほしいと思ってたりします。アメリカGPは2004年の琢磨の3位表彰台の舞台でもあります。

先週の勢いに乗って、今週もいいところを見せてほしい我らがスーパーアグリの佐藤琢磨は金曜フリーを無事終え、今日未明の予選に臨みます。

今回はスーパーアグリホームページより、琢磨・アンソニー君のフリー走行結果とコメントを先に紹介します。

佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-04)
フリー走行1回目 17位 最速ラップタイム:1分14秒037
フリー走行2回目 19位 最速ラップタイム:1分13秒753

アンソニー・デビッドソン カーナンバー23(SA07-03)
フリー走行1回目 20位 最速ラップタイム:1分14秒632
フリー走行2回目 14位 最速ラップタイム:1分13秒364

T-Car SA07-02

天気=晴れ(湿度23.3% - 56.6% humidity)
気温=最低24.5℃ 最高38.8℃
コース路面温度=最低33.6℃ 最高57.4℃

SUPER AGURI F1 TEAMの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンは、インディアナポリス・モータースピードウェイで行われた今日のフリー走行で予定していたテストプログラムを完了した。午前中のセッションではアンソニーがエンジンとギヤボックスを交換しているが、両ドライバーとも、今日のチームのパフォーマンスや、“ブリックヤード”の愛称で親しまれるこのサーキットの最終的なコースコンディションに満足している。

佐藤琢磨

「いい1日だった。午前中のセッションでアンソニーのマシンにトラブルが発生したので、予定していなかった混合プログラムに変更することになった。しかし、最終的には今日の目標を達成することができたと思うし、異なるウイングレベルやタイヤの評価を行うことができた。スムーズに作業が進んだ、いつもと同じ金曜日だった」

アンソニー デビッドソン

「スタートからフィニッシュまでコースのコンディションが変化し続けた、本当に興味深い1日だった。コースにゴムがのってくるにしたがって、ぼくたちのマシンに合った状態になっていった。いいバランスを見つけることもできたので、今日の仕事の成果には満足している。明日の予選が楽しみだ」

グラハム テーラー スポーティングディレクター

「アンソニーは1回目のフリー走行でエンジンとギヤボックスを交換しなければならなかったため、少しタイムロスがあった。しかし、メカニックたちの素晴らしい努力のおかげで、セッション終了前にマシンを再びコースへ戻すことができた。最初は、我々にとっては難しい路面状況だったが、その後、コースのコンディションもよくなった。1回目のセッションではコースの状態は何も変わらないようだったが、午後のセッションでは気温が上昇していたにも関わらず、誰もが少し速いラップタイムで走ることができたようだ。ストレートで必要なスピードや、どの程度のドラッグをマシンに残すべきかを検討する必要があるので、今夜はその点をメインに作業を進めたいと思う」

先週の快進撃そのまま、というわけにはいかないようですね。まあ、エンジンも2GP目ですし。アンソニー君のマシンはトラブルのためエンジン交換をしたようですが、金曜日なのでノーペナルティ(というか、プラクティス用のエンジンと本番用のエンジンは別物?)。

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インディアナポリス・モータースピードウェイを駆け抜ける琢磨! リアウイングの構えがいつもより低いですね。写真はGPUpdate.netより

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ピット内にて。「Super H2O」のロゴが変わった? っていうか、初めて気がついたのですが、マクラーレンの「牛角」のちっちゃい版がついてるし。これ、気付いてなかったの、オイラだけ? 写真はGPUpdate.netより。

ちなみに、フリーは1、2回目ともアロンソがトップタイムをマーク。先週、琢磨に抜かれたのがショックだったのでしょうか(爆)。もっとも、2004年の時は琢磨=BAR、アロンソ=ルノーで抜きつ抜かれつの展開だったわけですが、マクラーレンとスーパーアグリではねぇ…そりゃ悔しいでしょう。

続くのが先週初優勝のハミルトン。そのあとにフェラーリ、BMW勢が続き、そのあとが直線でのMAXを記録したレッドブルのデビクル。直線番長ぶりがしびれますなぁ(爆) 本家HONDAは、さすがにスーパーアグリより上です。フェラーリの復調ぶりが、このレースの盛り上がりを予感させます!

ところで、先週のカナダGPで大クラッシュしながらもかすり傷で済んだクビサですが、今回は欠場が決定。脳のダメージが完全に回復していないからとか。今はよくても、ここでもう一度ゴツンとやると、命取りになるそうです。変わって出場するのはセバスチャン・ベッテル。若いながらも注目されているドライバーの一人です。

さて、カナダGPでも最高速が伸びないSA07でしたが、今回のフリー走行でも速度はどん尻に(^_^; しかも、トップとは時速15キロも差がついています。それでもタイムがどん尻でないのは、インフィールドセクションで攻めているからでしょうね。琢磨はインフィールド真ん中のセクター2でバトンやフィジケラらを置き去りにし、BMW勢と互角のタイムを出しています。ダウンフォースをへらしてセクター3を良くするのか、もう少しダウンフォースを付けてセクター1−セクター2でのトラクションを稼ぐのか。どうセッティングするのかも注目したいです。

ところで、トップスピードが伸びない組の1台がなんと、アロンソ。なのにセクター2以外のところで最速ラップを刻んでいます。高速コーナーが異常に速い、というところでしょうか。

ともあれ、車が走るにつれて路面にラバーが載ってから各車ともタイムを上げており、琢磨も調子を上げてきています、高速コーナーの攻め方が勝敗の鍵を握るのでしょうか。その辺も楽しみに見たいですね。

余談ですが、木曜日のプレカンファレンス(記者会見)に呼ばれるなど、ナニゲに注目されている琢磨。これからが真価を試されるときです。

頑張れよ!琢磨!!


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posted by こめろんぐ at 18:14 | Comment(4) | TrackBack(2) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

気がつくと…あにばーさりー・ざ・せかんど(爆)

カナダGPの琢磨の熱い走りに感動していて、すっかり忘れてましたが…















当ブログの開設から2周年をとっくに過ぎてました(爆)

おめでとう、自分(^_^;

そして、オイラの駄文におつきあいいただいています読者の皆様にも、最大の感謝を(^^)v


●2年間の総括!

思えば去年も同じようなことを書いていますが、当ブログは2005年6月7日に、Yahoo!ブログ内にて産声を上げました。そのときのエントリは「能書き」です。随分えらそうなことを書いていますなぁ(^_^;

Yahoo!から現在のSeesaaに移った経緯、名称の由来?などは昨年の1周年エントリをご覧いただくとしまして、これまでのエントリ総数をまずは出してみますと…

なんと、522本!オイラは暇人か!とか言われそうですが(^_^;まあ、昨年のエントリで222本と書いていますので、その後の1年間で300本ものエントリを書いた計算です。いやいや、よく書きましたなぁ…。

カテゴリ別にみると(右サイドバーに書いてあるのですが^_^;)…

●日記 (170本)
●F1とバイクと佐藤琢磨と (130本)
●ニュースに一言! (132本)
◆STOP!共謀罪 (16本)
●実録!?裁判傍聴日記 (29本)
●大人限定の法廷 (10本)
●気まぐれ読書感想文 (11本)
◆ラリージャパン2006観戦記 (10本)
◆お気軽モバイラー生活 (10本)
◆灼熱大陸単車紀行 (4本)

という具合で。ちなみにタイトルの前に「●」があるのは、2年間継続しているカテゴリで、「◆」があるのは、この1年の間に始めた新ジャンルです。(すでに終了したものもあります)

やっぱ、日記が一番多いですね。なぜ多いかというと、オイラがこのジャンルを「ノンセクション」としていて、日常雑感からバトン、占い、アクセス解析まで、いろんなものを扱ってるんですよね。だから、決して「日常雑感ばっかり書いているブログ」というわけでもありません。

やっぱ、「ニュースに反応して書く」のと「どんなことがあっても佐藤琢磨を応援する」部分が一番、多いですね。実際のところ、F1が開催されたときのアクセス数はかなりのものになります。

当初、このブログを書くモチベーションとなっていた「裁判傍聴もの」は40本に届かず、まあ、世の中こんなもんかなぁと(^_^; ああ、本のレビューを書いた「読書感想文」が少ないのは、本を読んでいないのではなく、「レビューを書きそびれた」本が結構あるんです(^_^; 書きたいなと思っているレビューは数本あり、いずれ書きたいと思っています。


●新しく始めたこと

当ブログは他のブログに比べ、ジャンルがあまりに多岐にわたっています。ジャンルごとにブログを分ければいい、という考え方もありますが、そんなに器用でもないので(^_^;

この1年間で、新しく作ったカテゴリの狙いについて、改めて説明しておきます。

◆STOP!共謀罪 
おそらく、この参院選後、いきなりクローズアップされると思います。「共謀罪」とは極論すると、実行する気がなくても、冗談であっても、犯罪につながる話を仲間同士で話し合っただけで罪に問える新設罪です。これまで何度も提案され、廃案になってきましたが、一昨年辺りから「ホンキで通そう」と自民党が躍起になっています。共謀罪新設法案、正確には「組織犯罪処罰法改正案」ですが、これを絶対に通してはならない、そんな思いから、もともと「ニュースに一言」で書いていたエントリを独立し、1ジャンルとしました。また、選挙前になったらここでいろいろ書こうかと思っています。

◆ラリージャパン2006観戦記(終了)
昨年秋、北海道・十勝地方で開催されたWRC「ラリージャパン」を観戦してきました! 写真盛りだくさんのエントリで、目次はこれです。なお、今年もWRC第14戦としてラリージャパンが開催されます。これも見に行こうかなぁ…

◆お気軽モバイラー生活
私の愛機のモバイルパソコン、ソニーVAIO typeU(VGN-UX50)や、ウィルコムPHS(京セラWX-310K)などにまつわるカスタマイズや使ってみたオプションの話などです。最近は、オイラの琴線に触れるおもちゃがなくて、あまり書いてませんが(^_^;

◆灼熱大陸単車紀行
15年前にオイラがオーストラリアをバイクでツーリングした時のお話です。去年の段階では「お蔵入り」していた企画ですが、リクエストに応えて始めてみました。しかし、過去の日記を読む時間がなかなかないのと、琢磨が大活躍してくれるおかげで(爆)、未だに第4話までしか書けていません。いつになったら出発することやら(^_^;

で、特に「単車紀行」を始めた関係で、今後は「裁判もの」のペースが今まで以上に落ちていくと思われます(^_^;
しかも、また思いつきで新しいジャンルを開くかもしれませんし…。ますます、読書感想文を書きそびれる(爆)


●アクセス数はどうだったの?

さて、アクセス総数ですが…。Yahoo!時代からアクセス解析用に置いている「2bee」の累計は67243件でした。これは、ブラウザで閲覧された数の累計です。で、RSSリーダーやその他諸々のアクセスを含めた総合計は、Seesaaの分だけで総計…



43万2073件(5月末現在、Seesaaは2006年1月から)



となっていました! 読者の皆様、本当にありがとうございます! 単純計算でも一日800件。それだけの方の目に触れているのは望外の喜びでもあります。


今後も皆さん、よろしくお願いします。


あ、そうそう。スーパーアグリF1が始めた新しい公式SNS「アグリ場」http://sns.saf1.co.jp/に、早速登録しました。
オイラのマイページは
http://sns.saf1.co.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=569 です。現在、
アグ友募集中!こちらでもよろしく!



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posted by こめろんぐ at 14:36 | Comment(10) | TrackBack(0) | 日記なのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月13日

あの、外山恒一氏(笑)が逮捕された!

このタイトルを見て、「外山恒一って誰だよ!」と思ったそこのあなた!そんなことじゃ、世の中について行けませんよ!


あの、東京都知事選でとてつもなくぶっ飛んだ政見放送で話題になった、あの外山恒一氏です。オイラも久々にこの名前を見ましたが(^_^;

http://www.youtube.com/watch?v=B0Qa9-KiRUo


まあ、政見放送の最後を凸(-_-メ) Fuck You!のポーズで決めたり、「政府転覆しかなぁい!」「どうせ選挙じゃ、何にも変わらないんだよぉ!」と叫んだりと、東京都に住んでない少数派のオイラたちのネタになってくれました。

とうとう、政府転覆の陰謀を実行に移して逮捕か、と思いきや、逮捕容疑は…




















道交法違反(爆)

一方通行逆走と、速度超過(20キロ)だそうで。
<誤記修正(^_^;>

ちっちぇええええ!


外山容疑者:道交法違反容疑で逮捕 都知事選で落選も

 鹿児島県警鹿児島中央署は12日、熊本市の自称文筆業、外山恒一容疑者(36)を道交法(最高速度、通行禁止)違反容疑で逮捕した。外山容疑者は「黙秘します」と話しているという。
 調べでは、外山容疑者は06年1月17日、鹿児島市千日町の一方通行の市道をバイクで逆走したほか、同年7月10日には、同市吉野町の国道10号で法定速度を20キロ超える時速50キロでバイクを運転した疑い。
 外山容疑者は当時、鹿児島市に住んでいた。検問で取り締まりを受けたが「言い分があり、違反の事実を認めない」として反則金を納付せず、十数回に及ぶ出頭要請を無視していた。
 外山容疑者は、4月の東京都知事選に立候補し、過激な政見放送で注目を集めた。

毎日新聞 2007年6月12日 23時34分



ほ、法定速度を20キロ超える50キロで走行って…原チャリですか(爆)

どっちも普通に違反切符なんですが…。最後は逮捕するんだ。そこまでして取り締まんなきゃいけない違反でもないだろうに…

これ、単に外山が「俺はまた、今時政治犯として投獄された」っていうネタにするだけで、彼にはダメージにも何にもならないと思うんですけどね。


きっと、取り調べは

警察「名前は」
外山「警察の諸君、私が外山恒一である」
警察「職業は」
外山「革命家である」
警察「住所は」
外山「そんなものはとっくに捨てた」
警察「で、スピード違反は認めるの?」
外山「諸君、私は諸君を軽蔑しているので、黙秘する」
警官「どうしても話したくないの?」
外山「その話は長くなるから、掲示板を見てほしい。二種類あるから、両方を読んでくれたまえ」
警官「あんたねぇ、どれだけ危ないことをしたかわかっているの?」
外山「交通ルールを守ることほどバカらしいことはない!」

ってな調子でやってるんでしょうか。


ちなみに、どんなに軽微な交通違反でも、身柄を取った以上は送検され、最終的に検察官が起訴するかどうか決めます。彼はおそらく確信犯でしょうから、略式請求には応じず、正式裁判まで行くでしょう。勾留されたままで。

で、判決は「罰金二万円に処する。その罰金を完納できない時は金五千円を一日に換算して未納期間分を労役場に留置する。未決勾留日数中、その刑が満つるまでの期間を刑に算入する」って判決が出て、終わり。(つまり、罰金は払ったことになっておしまい)っていうパターンじゃないかなぁと。

で、彼の「武勇伝」がまた増える。そしてまた選挙に立候補して、「諸君! 私はつい先日も、政治弾圧のため投獄された!」とやり出す。以下無限ループ。この逮捕、何の意味もないどころか、単なる税金の無駄遣いじゃねーか。

この人より、もっと捕まえなきゃいけない人を捕まえてほしいのですが、どうなんでしょうか。


例えば
車載カメラで当て逃げの瞬間を撮影して、警察に持って行くも警察は動かず… 2ちゃんねるで当て逃げ動画公開
こんなのとか。


いやぁ、この裁判、傍聴したい! メチャクチャおもしろそうだ! 鹿児島地裁、遠すぎてil||li _| ̄|○ il||li


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2007年06月12日

あの鳥肌が立った瞬間をもう一度! F1カナダGP決勝、琢磨が王者をぶち抜いた!

昨日、あれだけ長いエントリを書いたクセに、まだ興奮が冷めません。
F1カナダGP決勝 琢磨、おまえは俺たちのヒーローだ! <長々と追記!>

ところで、そのエントリで「琢磨の2回目のピットは不運だった」と書いたのですが、F1キンダガーテンさんのインタビュー記事「アロンソを抜いて6位!の琢磨」によると、なんとあの琢磨の2回目のピットインは、琢磨のとっさの判断による計算づくの作戦だったそうなんです。記事中の該当部分を引用しますと…

--2回目のピットインですが、ピットが慌てていたようですが。
琢磨 ボクの判断で勝手に入ってしまったので、チームはたまったもんじゃなかったと思います(笑)。無線で伝えていたんだけれど、メカニックは腰を抜かしていましたから(笑)。

--どうして入ることにしたのですか?
琢磨 いろんなことを考えたんですが、最終コーナーに飛び込んだときに、ピットレーンがオープンだったので、瞬間的に判断して無線で「ピットに入る!」と伝えて飛び込んだ。もちろん、ピットは用意できていなかったけれど、夜遅くまでみんなピットの練習をしていたのを知っていたし、いきなり入ってもちゃんとやってくれるだろう、と賭けでしたが自信はありました。しっかりタイヤ交換ができたし、数周前に無線で伝えていたフロントフラップの調整をしてくれたし。そこで給油するとペナルティになるので、それをチームもわきまえていて、リフュールしようという動きもあったけれど、エンジニアが「ちょっと待て」とルールをしっかり把握できていたし、もう一度ピットインしなければならないので、ロスになりましたが、結果的にはその後プライム・タイヤに履き替えることもできたたので、戦略的にはいい方向につながりました。あのまま、予定どおり2周くらい待ってピットに入って給油してオプションタイヤだったら、ポジションを取り戻すのは不可能だったと思います。


オイラは、アレがなければ…と思っていたのですが、彼はカナダでのソフトタイヤ(インタビューでは「オプションタイヤ」と表記)のロングランがダメダメだからこれを履く時間が長くなればレースは終わる。セーフティーカーの動きを見て「今ならソフトを無難に消化できる」と考えたのですね。もちろん、これは、その後にハードタイヤを履くことで失ったポジションを奪い返せる、との確固たる自信があったからこその判断でしょう。とっさにそんな決断をよくできたなと驚くしかありませんね(^_^; そして、ピットとの信頼関係もすごい。この小さなチームの結束力の高さには、うらやましさすら感じます。

ちなみに、そのどたばたのピット作業の動画がYouTubeに上がっていましたので、紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=g1YRlgUgml8


あの、路面をたたいて悔しがったメカニックは、琢磨のとっさの判断にうまく対応できなかったことを悔しがったんでしょうね。残念ながら、琢磨のレベルにチームが追いついていない。でも、そのレベルにチームが追いついた時、琢磨の表彰台が現実的に見えてきたりするかも…。絵空事ではなく、マジでそう思います。このピットクルーのモチベーションの高さはすごいですよ! こういうクルーだからこそ、琢磨は全面的に信頼して、とっさの「攻めの判断」ができるんでしょうね。こんな熱いチームワークを見てて、素直にうれしく思いました。


で、けんさわさんの「サ便」には「琢磨のオーバーテイクの写真を撮れたカメラマンはいなかったらしい」と書かれていたのですが、「Response.jp」にオーバーテイク後の写真(多分)が載ってました。このページの写真です。

146563takumaovertake.jpg
写真はresponse.jpより

いやいや、あの感動が甦ります。


え?これでは物足りない? おいらもです(^_^;

なんと、あのシーンの動画が、YouTubeにたくさーんアップされてるんですよ。YouTubeってすごいですなぁ(^_^;

まずは、ラルフを抜いたシーンからどうぞ!

http://www.youtube.com/watch?v=ubsJxhGd_-o



そして、こちらが真打ち! 琢磨がアロンソをぶち抜いたシーンです。

http://www.youtube.com/watch?v=aWT3GAPdTnk


「よし、(スリップに)入った」「いいぞ、いいぞ」「よしそこから行け、イケ、イケー!」「行く、行く、行った!」「ブレーキング」「ガンバレ!」「よっしゃあああ!!!」(*^-^)//パチパチ
解説の2人、解説になってません(爆)


続いて、英語のバージョン(爆)
Takuma Sato owns Alonso Canada GP 2007


「Push,push,push,now!!!」「Woooooooooo!」「Yes,Yes,Yeeeees!!!! SATO!」「Hahahahahaha!!!」
Foxテレビさんもコーフンしてます(爆)


続いてこちらは…何語でしょうか(^_^;
Sato adelanta a Alonso GP Canada 2007


なにやら、興奮した口調であることはよくわかります(^^)v

も一つ、よくわからないお国の言葉ですが…
Adelantamiento de Sato a Alonso


こちらは比較的、アナウンサーが冷静ですね。


そうそう。ニコニコ動画に高画質なものがアップされてますね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm434913

ニコニコのアカウントをお持ちでない方はここをクリックすると見られますよん。


ところで、テレビを見てて気になったのですが…

nazonoamigasa.jpg
この編み笠、どこで売ってるんですか?(爆) この外人さんが、キン肉マン王位継承編に登場する超人「ザ・サムライ」に見えてなりません(爆)

世界中を興奮させた琢磨。チームの喜びも半端じゃなかったでしょうね。

146562yorokobi.jpg
チームのこの表情。よく見ると、HONDAのスタッフも混ざってるし(爆)ホントにうれしそうです。写真はresponse.jpより

この調子で、次も頼みますよ!


佐藤琢磨を応援しています!

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posted by こめろんぐ at 14:47 | Comment(4) | TrackBack(2) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月11日

F1カナダGP決勝 琢磨、おまえは俺たちのヒーローだ! <長々と追記!>

たった今終わりましたF1カナダGP決勝。


感動しました!


琢磨が、

コース上で、

チャンピオン・アロンソを

ブチ抜いた!


こんなシーンが見られて

うれしくてね…

涙が出そうでした(^_^;



しかも、スーパーアグリ最高の6位フィニッシュ!


ハミルトンの初優勝なんか、おまけおまけ(爆)


これから仕事のためしばし仮眠します。またあとで、仕事をさぼりつつ、思いっきり追記します(^^)v


<追記>
さあて、感動のレースを琢磨視点で振り返りましょう!

11番グリッドからスタートの琢磨は、グリーンシグナルとともにロケットスタート炸裂! トヨタのトゥルーリをかわし、10位に。さらに、前の方を走っていた赤牛のウェーバーがスピンし、9位が転がり込んできます。さて、琢磨の前はクビサですが、こいつが速い。燃料搭載量の違いか、琢磨はついて行けない。一方で後ろのトゥルーリも琢磨についてこれず、しばらくは「琢磨の一人旅」が続きます。

まず、レースが動いたのは23周目(だったか?)、スパイカーのスーティルがクラッシュし、セーフティーカー(SC)が入ります。このとき、アロンソとニコ君がSC中に燃料補給をしたため、後にペナ(10秒ストップ)を食らいます。琢磨はSC中にピットオープンになるのを待って最初のピットイン。この際、トゥルーリに抜かれます。

SC明けにいきなり琢磨の前を走っていたクビサが大クラッシュ。マシンが転がりながらバラバラに。コクピットにいたクビサがぴくりとも動かず、一瞬、「イモラの悪夢」を思い出してしまいました。後に「命に別条なし」と伝えられ、ホッとしました。このSC中、トゥルーリが2回止まってソフトタイヤを消費。後ろのリウィッツィも同じ作戦をとります。琢磨は燃費を大事にポジションキープ。ピットインしてない車もあったため、SC明けでは11位でした。

76344kubica.jpg
クビサのクラッシュ。トヨタのトゥルーリと競っていて、コースアウトした、写真はGPUpdate.netより

と、その直後、ライコネンが琢磨のプッシュに耐えきれず、オーバースピードでコーナーに突っ込みラインを外します。琢磨はきっちりライコネンをパスしこれで10位。さらに、前の方でピットインがあったり、アロンソ、ニコ君がペナでピットに入り、なんとレース中盤で6番手に! 後ろからアロンソが猛追してきますが、ライコネンがブロックしてくれているおかげで楽々走行。しかも前のフィジケラが2秒ちょい差まで迫ってきた! そしてフィジケラピットで5位に浮上!

と、ここでスパイカーのアルバースが自爆し、フロントウィングのパーツをコース上にばらまくアクシデントが発生。イエローフラッグで処理するのかあなと思いきや、数周後にいきなり「SC」に。このSCが入ったタイミングが最悪でした。この瞬間、琢磨は2度目のタイヤ交換・燃料補給のためにピットロードを走っていたのです。タイヤは代えられましたが、燃料は規定上入れられない状況に。ペナ覚悟で入れるか、ここは入れないか。わずかな躊躇があり、燃料は入れずにピットアウト。ポジションを大幅に下げます。

ああああああああ、もったいない。もし、このSCの決断が1周早ければ、琢磨はこのタイミングではなく、SC中のピットオープン後にしていたでしょう。その戦略が取れない最悪の展開。運が悪かった、としか思えません。ここで琢磨のレースは終わったか…il||li _| ̄|○ il||li に見えました。

<ちょいと追記>なんと、この燃料入れないピットインは、琢磨のとっさの判断による作戦だったようです! このことはまた、エントリを改めて書きたいと思います。

ここから、奇跡の展開が始まろうとはこのとき、思ってもみませんでした。

このピットアウトではいたタイヤはソフトタイヤ。モントリオールのコースとは相性が最悪で、2周目からはグリップしない、バランスが悪くなるというシロモノでした。それでもレギュレーション上は一度は付けなきゃいけないわけで。各チームともソフトは最後に残していました。
琢磨も本来はこのピットからノンストップでソフトで走る予定でしたが、燃料が入れられなかったことで予定を変更。SC中のピットオープンとともにもう一度ピットインし、燃料補給とともにハードタイヤにスイッチ。これが後に効きます!

SC明けの前に、フィジケラ、マッサがブラックフラッグ(失格処分)、トゥルーリが単独コースアウト・クラッシュします。SC明けの琢磨の順位は9位。前を走るのは、「いつのまにか」のラルフ君! おまえ、いつの間にこんな上位に、というくらい、レース中盤は地味に過ごし、こっそり上位に食い込むワザが久々に炸裂してました(爆) しかし、琢磨が強烈にプッシュだ!上位陣は全員、ソフトタイヤの中、琢磨だけがコースにあったハードタイヤです。琢磨がラルフ君をどんどん攻め立てます。と、ここで3位を走行していた(ビックリ)HONDAのバリチェロがピットイン。琢磨8位に。しかも、ラルフ君とガンガン競っている! ここでCMが入りましたil||li _| ̄|○ il||li

手元に置いていたVAIOでオフィシャルサイトのライブタイミングを見ていると…CM中に琢磨がラルフをパス!


フジテレビ、ぶっ殺す!

こんないいシーンを流さないで何が生中継だ、この野郎凸(-_-メ) Fuck You!


しかし、こんないいシーンはこれで終わらなかったのです!

7位の琢磨、今度は6位のアロンソを突っつきだします! しかもラップタイムは琢磨の方が速い!

オイラは夢でも見ているのか?

スーパーアグリだぞ。弱小チームのマシンが、強豪マクラーレンの、チャンピオン・アロンソのマシンを煽りまくっている! 煽っているのは琢磨だ!

信じられない。

しかし、実際のところ、アロンソのソフトタイヤはもう、グリップが限界でよれよれ。琢磨のマシンはハードタイヤで元気いっぱいです。これはものすごいドッグファイトだ!

ラスト2周。奇跡が起こります。

最終シケインの手前の直線。解説の右京さんと脇坂が「行け、行け、イケ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」と叫びます。オイラも叫びます。琢磨は直前のヘアピンでアロンソのスリップに付き、直線で並び、シケイン手前のブレーキングでアロンソをパス! とうとう6番手です。<誤記修正しました>

よっしゃああああ!

ほぼ、絶叫してましたね(爆)

っていうか、マクラーレンのアロンソをコース上で抜いたドライバーって、ここまで何人いたよ? フェラーリ以外では初めてじゃないのか!やっぱすげえよ。琢磨、最高だ! 

そして、そのまま6位でフィニッシュ! もちろん、スーパーアグリのベストリザルトであり、今季4ポイント目となりました。ちなみに本家HONDAは今回もノーポイント。とても新規参入2年目とは思えない、堂々たる戦いぶりじゃないですか!

76359takuma.jpg
チーム最高の6位でフィニッシュした佐藤琢磨! 写真はGPUpdate.netより

さて、決勝結果です。F1オフィシャルサイトより紹介します

2007 Canadian Grand Prix 
PosDriverTeamTime/RetiredGridPoints
1Lewis HamiltonMcLaren-MercedesWinner110
2Nick HeidfeldBMW+4.3 secs38
3Alexander WurzWilliams-Toyota+5.3 secs196
4Heikki KovalainenRenault+6.7 secs225
5Kimi RäikkönenFerrari+13.0 secs44
6Takuma SatoSuper Aguri-Honda+16.6 secs113
7Fernando AlonsoMcLaren-Mercedes+21.9 secs22
8Ralf SchumacherToyota+22.8 secs181
9Mark WebberRed Bull-Renault+22.9 secs6
10Nico RosbergWilliams-Toyota+23.9 secs7
11Anthony DavidsonSuper Aguri-Honda+24.3 secs17
12Rubens BarrichelloHonda+30.4 secs13
RetJarno TrulliToyota+12 Laps10
RetVitantonio LiuzziSTR-Ferrari+16 Laps12
RetFelipe MassaFerrariBlack flagged5
RetGiancarlo FisichellaRenaultBlack flagged9
RetChristijan AlbersSpyker-Ferrari+23 Laps21
RetDavid CoulthardRed Bull-Renault+34 Laps14
RetRobert KubicaBMWAccident8
RetAdrian SutilSpyker-Ferrari+49 Laps20
RetScott SpeedSTR-Ferrari+62 Laps16
RetJenson ButtonHonda+70 Laps15




ハイ。ハミルトンがデビュー6銭目で初優勝ですね。残念ながら史上最年少優勝でも、最短優勝でもありませんが(ちなみに史上最年少Vはアロンソが記録)、デビューから6戦連続表彰台というのは前人未踏です。まあ、すごいですね。
でも、今回は琢磨のおまけですから(爆)
アロンソは琢磨にも敗れ、ドライバーズポイントでハミルトンに8ポイント差を付けられることに。王者の逆襲が次から始まるんでしょうけど…、相手はルーキーでっせ。信じられないことに。ハミルトン、半端じゃないですなぁ。このまま、2人で争うことになれば、まさにセナ・プロ対決の再来となるんでしょうけど、セナプロ対決は最後がアレだだったからなぁ…。

で、本来ならこの2人を追撃するはずのライコネンは今回も勝てず。マッサはSC中のピットアウトの際、赤信号を無視して失格。フェラーリ勢はチャンピオンシップが厳しい状況に。今後の巻き返しはあるのか?

2位のハイドフェルドは終始、速さを見せてました。このところ、BMW勢はめざましい活躍です。チャンピオンシップの台風の目になるのでは。
クビサも調子がよかっただけに、あのクラッシュは残念。っていうか、無事でよかった。うん。「骨折」の情報もありましたが、「大丈夫」との情報もあります。次戦アメリカGPまでにははっきりするでしょう。

ヴルツは久々の表彰台ゲット。ウィリアムズの地力の高さに加え、彼自身の実力もあり、この荒れたレースを「1ストップ作戦」にまとめ上げた結果の3位は立派です。老舗の底力ですなぁ。ニコ君は今回も不運でした。

ルノーのコヴァライネンは下位スタートから堂々の入賞。フィジコがミスで失格した分を取り返しました。でも、展開に恵まれた感は否めないかな。ルノーの秘蔵っ子らしさはまだ、感じられない。ちょっと歯がゆいなぁ。

さて、琢磨の相方のアンソニー君は残念な結果に。最初のピットインでは、車を止めたのにピットクルーが誰も用意してないハプニングも。これが琢磨に出なくてよかった(^_^; まあ、今回は全体的にツイてなかったですね。次戦こそは「フリー番長」の汚名を晴らしてほしいと思います。

HONDAは今回もバトンがのっけからリタイア。バリチェロは作戦ミスで入賞のチャンスをフイに。まだ、歯車がかみ合わないなぁ…。

最後に、スーパーアグリホームページより、チームコメントを紹介します。

2007年カナダGP 決勝

佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-04)

6位 走行周回数:70 最速ラップタイム:1分18秒035

アンソニー デビッドソン カーナンバー23(SA07-03)
11位 走行周回数:70 最速ラップタイム:1分18秒543

T-Car SA07-02

天気=晴天 (湿度28.6% - 58.7%)
気温=最低25.7℃ 最高 30.2℃
コース路面温度=最低 48.6℃ 最高65.7℃

出場車両の半数がリタイアするという、過酷な戦いとなったカナダGPでSUPER AGURI F1 TEAMの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンが素晴らしい結果を達成した。3位を守って走行を続けるアンソニーの目前を不運な地元の野生動物が横切るというアクシデントが発生し、フロントウイングにダメージを負ったアンソニーは、予定外のピットストップを余儀なくされた。しかし、彼は素晴らしいレースを戦い続け、11位のポジションでフィニッシュラインを越えることができた。琢磨はこれまでのキャリアで最高のレースを戦った。レース終盤の接戦の中、彼はトヨタの2台とワールドチャンピオンの座を守り続けるフェルナンド・アロンソをオーバーテイクし、ポイント獲得圏内の6位でチェッカーフラッグを受けた。
琢磨はドライバーズチャンピオンシップで11位、SUPER AGURI F1 TEAMはコンストラクターズチャンピオンシップで7位となった。


佐藤琢磨
「素晴らしい週末だった。今回のレースではさまざまな出来事があった。クビサのことは本当に心配だったが、彼の無事を聞いてホッとしている。F1のセーフティチームに心から感謝したい。あのアクシデントの後、ぼくはレースに再び集中した。激しい戦いとセーフティカーの導入が渾然一体となったレースになったけれど、ぼくたちの戦略が成功した。ある時はセーフティカーが導入になった直後のチャンスを見計らってピットインすることができた。ピットレーンがまだ開いていたんだ。チームも状況を把握していて、すぐに対応してくれた。最後の数周は最高の気分だった。トップ集団と戦うことができたし、自信を持ってオーバーテイクして、ポジションを取り戻すことができた。ぼくのこれまでのレースキャリアの中でも最高に素晴らしい日だったし、本当に素晴らしいリザルトを手に入れることができた。チームのメンバー、そしてぼくたちを支援してくれているすべての人々に心から感謝したい」


さて、長々と書きましたが、琢磨、感激の週末をありがとう!!

寝不足で仕事が全然はかどらないけど(爆)、全然OKさ!


次戦はインディアナポリス。2004年の琢磨表彰台の舞台です。今回同様、次も頼むぞ!


ガンバレ! 琢磨!



佐藤琢磨を応援しています!
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posted by こめろんぐ at 04:07 | Comment(16) | TrackBack(33) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

F1カナダGP予選 琢磨、惜しかった!

F1カナダGP予選が行われました。琢磨は予選直前のフリー走行3で5番手のタイムをマーク。金曜日のインタビューで「土曜日に乗せるエンジンは『塩コショウが効いたものになるから期待してて』とホンダのエンジニアに言われている」と明かしてくれた琢磨。実はそのフリー走行でも最高速度が伸びない問題は解決していなかったりして(トップから10キロ遅れ)、このコースがドライバーズサーキットであることを改めて痛感させられました。

さて、琢磨の予選はどうだったのか。今回は、F1オフィシャルサイトから予選結果を紹介します。

2007 Canadian Grand Prix  
Pos No Driver Team Q1 Q2 Q3
12Lewis HamiltonMcLaren-Mercedes1:16.5761:15.4861:15.707
21Fernando AlonsoMcLaren-Mercedes1:16.5621:15.5221:16.163
39Nick HeidfeldBMW1:17.0061:15.9601:16.266
46Kimi RäikkönenFerrari1:16.4681:16.5921:16.411
55Felipe MassaFerrari1:16.7561:16.1381:16.570
615Mark WebberRed Bull-Renault1:17.3151:16.2571:16.913
716Nico RosbergWilliams-Toyota1:17.0161:16.1901:16.919
810Robert KubicaBMW1:17.2671:16.3681:16.993
93Giancarlo FisichellaRenault1:16.8051:16.2881:17.229
1012Jarno TrulliToyota1:17.3241:16.6001:17.747
1122Takuma SatoSuper Aguri-Honda1:17.4901:16.743
1218Vitantonio LiuzziSTR-Ferrari1:17.5411:16.760
138Rubens BarrichelloHonda1:17.0111:17.116
1414David CoulthardRed Bull-Renault1:17.4361:17.304
157Jenson ButtonHonda1:17.5221:17.541
1619Scott SpeedSTR-Ferrari1:17.4331:17.571
1723Anthony DavidsonSuper Aguri-Honda1:17.542
1811Ralf SchumacherToyota1:17.634
194Heikki KovalainenRenault1:17.806
2017Alexander WurzWilliams-Toyota1:18.089
2120Adrian SutilSpyker-Ferrari1:18.536
2221Christijan AlbersSpyker-Ferrari1:19.196

76121takumayosen.jpg
予選でタイムを刻む琢磨。あの「ひげウイング」はフリー走行で試しただけで、実際には使わなかったのね…。高速サーキットの割にはリアウイングが立っているような気がします。写真はGPUpdate.netより


惜しい! もうちょいでQ3まで行けたのに! Q1はコヴァライネンのクラッシュ・赤旗でちょっとどきりとしましたが、楽々通過。Q2ではラストアタックで9番手! さらにハイドフェルドのタイム抹消で8番手に。「行ける」と思いきやあれよあれよという間に10番手。これでナントカ通過か、と思ったら、そのハイドフェルドが3番手タイムをたたき出し、無念のノックアウト。ヤルノからコンマ143差でした。
でもチーム体制を考えれば、11番手は立派です。燃料搭載量などの作戦を自由に組める上、上位に肉薄したポジションですから、逆転も十分あり得ます。琢磨は最高速度こそトップグループから後れを取っていますが、テクニカルな第2セクターでは上位に引けを取らないタイムをマークしており、セクター3でもメチャクチャ遅いわけではない。スタートでミスしなければ、そんな簡単に抜かれはしません。すると、導き出される答えは「超ロングスティント戦略」ではないでしょうか! モナコでは奇襲に失敗しているだけに、今回こそは、との思いもあるでしょう。決勝に向けた琢磨のコメントを、スーパーアグリホームページから紹介します。

佐藤琢磨
「予選結果には満足している。このポジションなら明日のレースでもとても有利だ。ぼくたちの状況だとマシンのアップデートも思ったようにはできないので、カナダの週末も厳しくなるのではないかと思っていたが、フリー走行でも今日のセッションでも一歩前進することができた。マシンが優れた性能を発揮したこと、そして、今日、すべてがうまくいったことをうれしく思っている。明日は力強いレースが戦えることを期待している」

最高速度の伸びの悪さは計算済みなんでしょうか。前向きなコメントに力強さを感じます(^^)v 決勝も期待しましょう!

ところで、相棒のアンソニー君は1000分の1秒差(リウィッツィから)でおしくもQ1ノックアウト。「フリー番長」卒業とはなりませんでした。アンソニー君はドライバーズサーキットではなかなか実力を発揮し切れていませんね…。経験値の差でしょうか。


さて、他チームに目を向けてみると…



マクラーレンの超新星・ルイス・ハミルトンが初めてのポールポジション奪取です。ほんと、こいつはすごい。2番手のアロンソが「まあ、第3セクターで小石踏んじゃってさぁ。攻めるのやめちゃった」と負け惜しみを言ってましたが…。若いなぁ(爆) ルイス君の実力はすさまじいですな。地上波ではサーキット名にちなんで「ジルのDNAが…」なんてトンチンカンなことを言ってましたが、こいつアホですな。ジルのDNAはジャックに受け継がれて、そのジャックはワールドチャンピオンを取りましたが、何か?

セカンドローにはハイドフェルドが3番手に割って入り、フェラーリはライコネンが4位になりました。マッサはドライバーズサーキットでは弱いので、5番手は妥当な線でしょうね…。それにしてもライコネンのタイムは不気味です。ラバーの乗ってない状況、ラバーの乗った軽タン、決勝に備えた重タンの状況でいずれもタイムが変わってません。予選を捨て、ロングランでセットを煮詰めたのか? もし、決勝で雨が降るようなことがあれば、ライコネンの逆襲が見られるかもしれない、と予想しています。そろそろ2つめを勝たないとね。

ルノー、BMWが中位グループを形成していますね。今回も。まあ、コヴァライネンはあれですが。
そうそう、すごかったのは、あれだけ右リアを壊した車をたった数分で直してコースに戻したメカニックマンの腕です!大したものだと思います。スーパーアグリにほしい! なんちゃって。

HONDAは相変わらず、分家の琢磨の後ろというだめっぷり。特に馬豚、やる気なしやなぁ。いや、琢磨の腕がそれだけいい、ということなのか(^_^; 北米2戦でポイント取らないと、マジでやばいんじゃないかなぁ…。

トヨタもスーパーアグリと同様、最高速度が全然伸びないのに、ヤルノはQ3までもっていく健闘ぶり。というか、ラルフ君はマジでクビが危なくなってきました。ラルフ君がクビになってほしくないけど、もしクビになると、フジテレビの糞アニメがつぶれるので、それはそれでいいのかなと(爆) ただ、ラルフ君の「いつの間にか」がここで炸裂しないとも限らない。要注目ですな。


オイラ、月曜日が早朝出勤(5時45分に家を出ます)なので、決勝はナマ観戦にするか録画にするか、悩んでいます。どうする。どうすんのよ、オイラ!

それはともかく、琢磨には頑張ってほしい。2ポイント目のチャンスですよ。ここは!

<追記>
と思ったら、「トヨタがカナダGP欠場の可能性」との情報が!
トヨタ、カナダGP出走取りやめか (F1通信)
フリー走行中の「サスペンション突然バラバラ事件」が要因のようです。確かに危ないだろうけど、その辺はトヨタさんの資金力で!無理か…。そうなれば、琢磨はトップ10からのスタート! あ、でも奇数グリッドの方がスタートダッシュは有利なんだけどなあ(^_^;


琢磨、ガンバレ!

佐藤琢磨を応援しています!
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posted by こめろんぐ at 14:52 | Comment(3) | TrackBack(9) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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