2007年08月30日

法務省がウィキペディアの「共謀罪」項目を自分に都合よく編集していた!

世の中の皆さんで知識を寄せ集め、百科事典を作りましょうというプロジェクトが「Wikipedia」です。オイラも良く活用しています。間違いがあることもあるのですが、それを含みおけば重宝できますよね。

ところで、Wikipediaをだれが編集したかをIPアドレスから追跡できるWikiscanner」の日本語版がこのほど、リリースされました。企業や官公庁のIPアドレスを入れると、たちどころに役所が都合の悪い記述を削ったとか、そういうのが一目で分かるツールで、結構おもしろいです。

で法務省のIPアドレスを代入した結果、とんでもないことが判明しました。


なんと、こやつら。あの天下の悪法案「
共謀罪」の項目を16度にもわたって修正していやがったのです。しかも、結構悪質です。以下にWikiscannerの該当部分を貼ってみます。

202.214.11.4 共謀罪 [cur] 3740700/* */2005-12-02 09:58:17
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 3740836/* */2005-12-02 10:12:19
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 3740954/* */2005-12-02 10:22:11
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 3740990 2005-12-02 10:25:35
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 3741002/* */2005-12-02 10:27:09
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 3741011/* */2005-12-02 10:27:54
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 5847102/* */2006-05-23 02:13:39
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 5847125/* */2006-05-23 02:15:58
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 5847136/* */2006-05-23 02:17:11
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 6309502/* */2006-06-23 07:02:01
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 6369708/* */2006-06-27 05:35:57
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 6369778/* */2006-06-27 05:41:02
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 6369796/* */2006-06-27 05:42:18
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 6369807/* */2006-06-27 05:43:06
202.214.11.4 共謀罪 [cur] 6369843/* */2006-06-27 05:46:33

上のリストのピンク色背景で示された数字をクリックすると、どのような修正をしやがったのか、一目で分かります。

例えばこんな直し方をしてます。


- 共謀罪の構成要件それ自体を抽象的に分析すれば賛同説のいうとおりと考えられる、[[捜査]]というものは捜査機関にとって事実関係が不明であるからこそ行われることを考えると、居酒屋での冗談であっても、関係者が[[被疑者]]と目されて捜査の対象となり、[[捜索|捜索差押]]を受けるとか[[逮捕]]されるといった種々の権利・自由の制約を受けたり、あるいは社会的評価の低下に見舞われる危険が常に残るその危険は、ある程度までは運用により回避できるであろうが、運用の妙に依存するのでは独裁者の慈悲にすがるのと同じであり、根本的な解決とはならないとえる
+ 共謀罪の構成要件それ自体を的に分析すれば賛同説のいうとおりと考えられるこれに対して、批判論者は[[捜査]]というものは捜査機関にとって事実関係が不明であるからこそ行われることを考えると、居酒屋での冗談であっても、関係者が[[被疑者]]と目されて捜査の対象となり、[[捜索|捜索差押]]を受けるとか[[逮捕]]されるといった種々の権利・自由の制約を受けたり、あるいは社会的評価の低下に見舞われる危険が常に残るその危険は、ある程度までは運用により回避できるであろうが、運用の妙に依存するのでは独裁者の慈悲にすがるのと同じであり、根本的な解決とはならないとい
- また、法案検討の当初(平成14年11月の法制審議会刑事法部会)から平成17年の第162回国会審議(衆議院法務委員会)にいたるまで、一貫して指摘されているのが、国連条約が繰り返し明示している「金銭的利益その他の物質的利益を得ることに直接又は間接に関連する目的のため」という限定を、政府提出の共謀罪(案)が取り去ったことで、条約の範囲を逸脱しているということである。
+ また、批判論者は法案検討の当初(平成14年11月の法制審議会刑事法部会)から平成17年の第162回国会審議(衆議院法務委員会)にいたるまで、一貫して指摘されているのが、国連条約が繰り返し明示している「金銭的利益その他の物質的利益を得ることに直接又は間接に関連する目的のため」という限定を、政府提出の共謀罪(案)が取り去ったことで、条約の範囲を逸脱しているということである。共謀罪自体が日本の国内法とは異質なものを導入するのであるのに、それと他とが合わないから他のほうを共謀罪にあわせるという発想は、「原則と例外がひっくり返りはしないだろうか」(法制審議会審議委員の発言)と評されるところである。
- 政府はこれに対して、「それ以外の目的で同種行為が行われたと処罰しなくていいのといこと全く説明がつかず」説明していが、共謀罪自体が日本の国内法とは異質なのを導入するのであるのに、それと他とが合わから他のほうを共謀罪にあとい発想は、「原則と例外がひっくり返りはしないだろう」(法制審議会審議委員発言)と評されるとこである。
+ これに対して賛同論者は、条約のいう金銭的利益その他の物質的利益を得ることに直接又は間接に関連する目的のため」いう概念は非常解されおり、純粋に精神的な動機ら行犯罪等除外されるにどまるものであって、我が国おいて純粋に精神的動機から犯罪かそないかによって処罰有無が異なるというとは不合理であるという

(赤字が書き足し、もしくは改訂部分。青字は大幅に書き換えられた部分)

…ずいぶん自分たちに都合のいい解釈だなぁ。というか、「政府」という言い回しを「賛成論者」、世論を「反対論者」とすり替え、世間の議論になっているかのごとくミスリードしています。これは極めて悪質な修正といわざるを得ません!

何度も言いますが、共謀罪を導入したがっているのは政府(法務官僚)、与党だけです。賛成している論陣を張っているのは読売新聞、サンケイ新聞だけです。その他の政党、新聞、世論はすべて反対してるんですが、なんでこれで賛否両論の人がいるということになるのでしょうか。

汚い。実に汚いやり方です。世間が見えていないのか、自分たちだけが正しいと思っているのか。こんな加筆もありました。


  + そもそも、条約にどう規定されているかがまず重要であるが、条約上、共謀罪と参加罪の双方又は一方を犯罪とする義務があることに疑いはない。立法ガイドがこれを覆すわけがなく、立法ガイドも、少なくともどちらかを選択する義務があることを当然の前提とし、片方を選択すればもう片方は選択しなくてもよいという意味で書かれたものである。
  + 反対派の読み方は、条約の規定を置き去ったもので、反対のための反対でしかない。


おまえら…。これを一般的意見として書くのは、卑怯だろ。お前らの立場での一方的主張じゃないか!

そもそも、法務省のオマイらは当事者だろ。Wikipediaには「中立的な観点から記事を書くべきだという強い方針」があるわけで、ガイドラインでも「自分のことは他の利用者に執筆を任せるのが望ましい」と示している。(Wikipedia:自分自身の記事をつくらないの中の「ウィキペディアにすでにあなたについての記事があるとき」参照)


それをお前らは…


まあ、これらの記述は今は大分、形を変えているけど、相変わらず「賛成論者の意見」「反対論者の意見」というように対等に書かれている。賛成論者なんてほとんどいないじゃないか。世間の中の共産党支持者の割合より少ないと言っても過言ではないです。

このWikiscannerで分かったこと。法務省はマジで危機感を持って、さまざまな工作を仕掛けているということです。


そうまでして必要な法律ではないし、むしろ私たち国民の生活をがんじがらめにしてしまう法であることは、オイラが今までさんざん述べてきたとおりです。

法務省の工作には屈しない!


どこまでも吠え続けてやるぞ!


STOP! 共謀罪!


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2007年08月29日

今、日本のバイクに異変が起きている! スーパーカブがモデルチェンジ

先日、ホンダがあのスーパーカブのモデルチェンジを発表しました。

2007年8月27日
ロングセラーのビジネスバイク「スーパーカブ50」「プレスカブ50」シリーズの環境性能を高めマイナーモデルチェンジし発売

Hondaは、低燃費で滑らかな出力特性と信頼・耐久性に優れたエンジンや、取り回しの良い車体サイズなどでロングセラーを続けるビジネスバイク「スーパーカブ50」シリーズと「プレスカブ50」シリーズの環境性能を高め、マイナーモデルチェンジし、9月21日(金)より発売する。
 今回の「スーパーカブ50」シリーズと「プレスカブ50」シリーズは、環境性能のさらなる向上を目指し、優れた始動性、スムーズな走りなどに寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載している。また、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内に装備することで、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。
 外観では、両シリーズともにエンジンのクランクケースカバーをシルバーからブラックに変更。また、マフラーガードの形状を変更することでより質感を高めている。(以下略)

スーパーカブ50 スタンダードプレスカブ50 スタンダード
スーパーカブ50 スタンダードプレスカブ50 スタンダード

へえええ、あのカブがキャブレターをやめて、インジェクション(燃料噴射)になってしまうんですか。天ぷら油を入れても走った、というカブ伝説は終わりますな(爆) 頑丈さと燃費の良さがカブの取り柄であり、魅力でもあったんですけどね。オイラ、カブも乗ってたし、カブ系のCD50にも乗ってました(^^)v それだけに、カブのインジェクション化は残念ですね。カブの電子化というのは、とても似合わないような気がするのですが、インジェクション化により、さらに燃費に磨きがかかるのかなと思ったりもするので、それはそれでいいのか。

…ん? キャタライザー(触媒)装着? バイクにか? そんな馬鹿な。信じられん。
50ccごときの排気量で、触媒が必要なほどの量の汚いガスが出るとは思えないし、ましてや、スーパーカブだぞ。カタログ値でリッター130キロも走る(3速車、実燃費も遠乗りなら70キロは軽くいく)超低燃費のバイクだぞ。その辺の車検が通るクルマよかCO、HCは少ないはず。第一、触媒なんか付けたら、エンジンのパフォーマンスが半減するじゃないか。

と思ったら、やっぱり、大幅にスペックダウンしてました。

以下にスーパーカブの以前のエンジンとスペックを比較表示します。(スーパーカブ50)

年式 -2002 2002-2007 2007-(新型) 
エンジン型式
C50E
AA01E
AA02E
パワー(馬力)4.5
4.0
3.4
トルク(kg/m) 0.52
0.48
0.39
燃費(km/l) 160.0
146.0
116.0
(燃費は4速ミッション搭載の「カスタム」のもの)


なんなんだ、この強烈なスペックダウンは!


2002年にも排ガス規制によりエンジン変更が行われ、スペックダウンがあったのですが、(2ストのバイクが事実上、売れなくなった排ガス規制です)今回の落ち込み方は排ガス規制がきつくなった2002年までのスペックに比較すると、パワーが25%、燃費が27%も落ちてます。インジェクションのみの導入であれば、両方とも向上することはあれ、下がることはありません。ということは、純粋に触媒の装着によるスペックダウンといえるでしょう。これはひどい。

そもそも、何でバイクごときに触媒なのか。そのカギになるのが、「平成18年国内二輪車排出ガス規制」というやつですね。これなんだろ。ネットで調べてみると、国交省と環境省のホームページにありました。

●平成16年6月10日 「自動車排出ガスの量の許容限度」の一部改正について(環境省)
●二輪車の排出ガス基準を強化しました 〜「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」等を一部改正しました〜(国交省)

国交省のリリースを一部引用します。


 国土交通省は、本日、小型二輪自動車、軽二輪自動車及び原動機付自転車(以下「二輪車」という。)の排出ガス基準を強化するため、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」(平成14年7月15日国土交通省告示第619号)等を一部改正し、即日施行しました。

 今回の排出ガス基準の強化は、中央環境審議会第6次答申に基づくものであり、これにより我が国の二輪車の排出ガス規制は世界で最も厳しいレベルのものと
なります。具体的には、今回の強化により、排出ガス規制値が従来と比較して、炭化水素(HC)及び一酸化炭素(CO)については車種により75%〜85%
削減、窒素酸化物(NOx)については50%削減されます。
改正の概要
(1)排出ガス規制値の強化
 自動車から排出されるHCの排出量(30万トン)に占める二輪車の寄与率が高い(20%)ことを踏まえ、HCに重点を置き規制を強化します。
(以下略)

ちょっと待てい!

HC排出量の20%を二輪が占める、っていうのはなぜか、ちゃんと踏まえたんだろうな?

これまで車の排ガスがすごかったから、車の排ガス規制をどんどんきつくした結果、総量が減ったんでしょ。それでようやく、出てきた数字なんじゃないの?
2輪が諸悪の元凶なようなとらえ方ははおかしいじゃないか!

そもそも、二輪は燃費がいいエコロジーな乗り物なのです。カタログ値でリッター100キロを超える燃費のバイクはカブだけじゃありません。排ガス1リッター当たりのCO、HCの割合は高いかもしれませんが、吐き出す量があまりに少ないので、これまであまりきつい規制はなかったのです。

前回の「事実上2スト禁止」もひどかったですが、今回の規制は、あまりにきつすぎると思うのです。

だいたいだなぁ、その排ガス規制で燃費ががた落ちになると、その分ガソリン消費量が増えるわけで、その辺りは考えたのでしょうか?

排ガス規制する→パワーも燃費が落ちる→ガソリンの消費量が増える上、アクセル満開の時間も増える→排ガス総量が増える→HC、COの量は減るかもしれんが、CO2はどっかーんと増える。

あのさあ、環境対策のつもりが、ガソリン消費量を増やし、温室効果ガスをどんどん増やす施策をとってどうするんだ? 意味なさすぎだろう。


木を見て森を見ず、とはまさにこのことではないでしょうか。


ガソリン消費量のことを考えれば、CO、HCの規制はある程度でいいはず。スーパーカブですら触媒が必要になる規制は弊害の方が多いのは明白です。

しかも、バイクの値段がまた上がる…(触媒はプラチナを使っているので、材料費が高くつく)。これまた、意味がないil||li _| ̄|○ il||li

この排ガス規制は一般には全然知られていませんが、排ガス規制によりますますCO2を増やすというのは、京都議定書に署名した国の所業として許されるんでしょうかねぇ。(京都議定書自体に意味があるかどうかはともかくとして)

もう、こんなことを言っても遅いんでしょうけど、二輪の新・排ガス規制はやめるべきです。断固。



あ、2ストのバイクに乗っているオイラが胸を張って言えることじゃないけど(爆)


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2007年08月28日

何このパッチワーク。(安倍ちゃん内閣改造)

昨日、内閣改造が行われましたが、まあ、なんつーか。昔の派閥人事がそのまんま再現されたように見えます。

っていうか、安倍ちゃんのお友達と派閥のトップ・幹部の人々と、おまけの3つによるパッチワークじゃないですか。

まさしく、「自民党向け内閣」ですな。国民の方を向いていない。ま、そりゃそうか。選挙でこれほど「安倍ちゃんはダメ」「お前の改革は日本を滅ぼす」と国民の意思を突きつけられたのに、「私の政策はおおむね国民に理解された」と言い張る男ですから、どこを向いて仕事をしているのかは一目瞭然で。

そもそも、この内閣の一番のサプライズは「安倍ちゃん続投」ですので、だれが入閣しても驚きはないのですが…。

改造内閣:リーダーの度量…舛添氏の起用がシンボルに

 「お友達内閣」からの脱却。首相・安倍晋三にとって今回の改造の評価は、自分と距離がある政治家や批判派の政治家も閣内に入れ、リーダーの度量を示せるかどうかにかかっていた。
 そのシンボルになったのが、厚生労働相に起用された参院自民党政審会長の舛添要一だ。
 舛添は参院選前から、激しい安倍政権攻撃を繰り返してきた。惨敗が決まった先月29日の選挙当日には「国民の声に耳を傾けないことは許されない」と続投を批判。党勢立て直しの本格議論が進まない自民党を「(惨敗で)ショック死状態」とこきおろした。
 「耳の痛いことを言う人をちゃんと配置できるかにかかっている。今は茶坊主内閣。最もいい仲間は、裸の王様には聞こえない外の声を教えてやる人だ」(毎日新聞1日夕刊)と安倍に注文をつけていた舛添。その舛添の携帯に、27日午後2時ごろ、安倍から入閣要請の電話が入った。
 「ずっと批判してきた人間が入っていいのか」と念押しする舛添に、安倍は答えた。「それがむしろいいんだ」
(以下略)
毎日新聞 2007年8月28日 1時27分 (最終更新時間 8月28日 2時31分)

この解説記事、もう一つ踏み込んでほしかったです。

厚労相は、これから年金問題でまた、いろいろ叩かれるわけです。

こんな火中の栗、だれも拾いたくはないわけで。しかもこんな泥船内閣で

だから、度量の広いふりをして、一番の貧乏くじを舛添に引かせたんですよ。「評論家風情にやれるもんならやってみろ」といわんばかりに。そもそも舛添の専門外でしょ。厚生労働なんて。

選挙後、さんざん悪口を言われたことに対する意趣返し、と見るのは読み過ぎでしょうか。え? 安倍ちゃんがそんなに頭がいいわけがない? ならば、麻生か石原の入れ知恵でしょうね。

あのホリエモンの兄(爆)ことタケベェも入閣が有力視されていたそうですが、本人が「俺よりもエンタケのほうが農水相にいいんでない?」とやんわり断ったとか。タケベェも学習能力はあったらしいですな(爆)

それにしても、額賀=KSDとか、伊吹=事務所費とか、甘利=事務所費とか、渡辺=リクルートとか、すね傷だらけの人々で、どこが「身体検査」だったんでしょうか。

おまけに「お友達だったのにひどいじゃないか」というバカが現れる始末で。

矢野氏が安倍首相に抗議=内閣改造 8月28日3時1分配信 時事通信

 「なぜ駄目なのか」。参院自民党の矢野哲朗前国対委員長が27日夜、安倍晋三首相に電話し、今回の内閣改造で自らの入閣が見送られたことについて抗議する一幕があった。矢野氏によると、首相は理由を説明した上で理解を求めたが、矢野氏自身は納得できなかったという。


バカだなぁ。こんな泥船、すぐ沈むって。さっと逃げて、機会を待てばいいんだよ。
福田とか谷垣はその点、頭がいいなぁ。嫌いだけど。

元岩手県知事の増田さんは、流れを読み誤ったな、と思います。もったいない。

で、安倍ちゃんにとどめを刺す総選挙マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン


参考:安倍改造内閣名簿(写真付き)-Yahoo!みんなの政治

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2007年08月27日

F1トルコGP 全っ然っダメだぁぁぁぁ…

日本時間の昨夜行われたF1トルコGP決勝。

灼熱のイスタンブール。我らが佐藤琢磨の大逆転に期待がかかりましたが…


結果は表題の通りですil||li _| ̄|○ il||li



以下、F1オフィシャルサイトより、トルコGP結果を紹介します。


PosDriverTeamLapsTime/RetiredGrid
1Felipe MassaFerrari581:26:42.161 1
2Kimi RäikkönenFerrari58+2.2 secs 3
3Fernando AlonsoMcLaren-Mercedes58+26.1 secs 4
4Nick HeidfeldBMW58+39.6 secs 6
5Lewis HamiltonMcLaren-Mercedes58+45.0 secs 2
6Heikki KovalainenRenault58+46.1 secs 7
7Nico RosbergWilliams-Toyota58+55.7 secs 8
8Robert KubicaBMW58+56.7 secs 5
9Giancarlo FisichellaRenault58+59.4 secs 10
10David CoulthardRed Bull-Renault58+71.0 secs 13
11Alexander WurzWilliams-Toyota58+79.6 secs 14
12Ralf SchumacherToyota57+1 Lap 16
13Jenson ButtonHonda57+1 Lap 21
14Anthony DavidsonSuper Aguri-Honda57+1 Lap 11
15Vitantonio LiuzziSTR-Ferrari57+1 Lap 15
16Jarno TrulliToyota57+1 Lap 9
17Rubens BarrichelloHonda57+1 Lap 22
18Takuma SatoSuper Aguri-Honda57+1 Lap 17
19Sebastian VettelSTR-Ferrari57+1 Lap 18
20Sakon YamamotoSpyker-Ferrari56+2 Laps 20
21Adrian SutilSpyker-Ferrari53Fuel pressure 19
RetMark WebberRed Bull-Renault9Hydraulics 12



予選でもグリップが全然なく、19番手と振るわなかった琢磨。決勝では、HONDAの2台のエンジン交換により、グリッドが2つ繰り上げになりました。奇数列のレコードラインからの、ロケットスタートを期待したのですが…

スタート直後の1コーナーで、トヨタのトゥルーリがスピン。これがロケットスタートを決めた琢磨の目の前だったため、万事休すでした。

佐藤琢磨
「タフなレースだった。スタートはあまりよくなかったけれど、ポジションは維持することができた。ターン1で後続グループの中での順位を上げることができると楽観していたが、ぼくのすぐ前でトヨタの1台がスピンして、ぼくのラインを完全にブロックしてしまった。彼を避けるためにすごく強くブレーキを踏み、アウト側へ避けたが、それで順位を落としてしまった。その後のレースはとてもタフだったし、ほとんど何も起こらなかった。レースの週末をこんな形で終えなければならないのは残念だけれど、今週末はグリップに苦しみ、ずっとスピードが出なかったね」
(スーパーアグリホームページより)

これで、順位は一番ドンケツに。その後、スパイカーを抜くことはできましたが、そこまで。全然ペースが上がらず、1ピット作戦の奇襲も実りませんでした。作戦自体は決して、悪くなかったと思うのですが…。

相方のアンソニー君は今回、初めて琢磨を上回るリザルトを残しましたが、トゥルーリのスピンをよけた際、他車にぶつかり、フロントウィングを破損したままの走行で、思ったほどペースが上がらないままの完走でした。っていうか、アンソニー君、スタート下手すぎ。そろそろ、琢磨流のロケットスタートを身につけてほしいなぁ。

それにしても、イギリスに続いて琢磨のマシンに起きた原因不明の「グリップしない」トラブル。なぜ、琢磨のマシンだけなのか、心配です。琢磨のアグレッシブな走りに、マシンの剛性がついていかないのか? 新造マシンなり、シャーシのアップデートがあるといいのですが…、資金がねぇ…。

日本GPまでは我慢のレースが続くのでしょうか。ああ、歯がゆくて仕方がありません!


さて、優勝は、ポールからしか勝てないマッサ。



これで、今季3勝目です。12戦を終えて、トップ4が仲良く3勝ずつ。

しかし、取りこぼしがほとんどないハミルトン君が依然、ランキングをリードしていますね。マッサ、ライコネンの逆襲は始まったばかりです。

さて、そのポイントリーダーのハミ君、今回は不運に見舞われました。第2スティント終了間際、いきなり右前タイヤがバーストし、コースアウト。これで終わったかと思ったら、コースに復帰して、失った順位を最小限に食い止め、5位完走にまとめるところが、新人とは思えない落ち着きっぷり。ここらで取りこぼしてくれると、タイトル争いがおもしろくなるのに(爆)

アロンソは今回、参戦100戦目だったわけですが、パッとしませんでしたね。BMWに抑え込まれて、ちっともアグレッシブじゃない。これでは、つまんないっす。

ライコネンは途中、マッサにべったりくっつくパフォーマンスも見せましたが、タービュランスを嫌ったのかオーバーテイクには至らず、「このレースは予選で決まったよ」と負け惜しみのコメントを残しての2位。でも、ワザと車間を開けてからタイムアタックをしてファステストをたたき出す辺りは、「速さだけはダントツ」のライコネンですな。このままタイトルを取れなかったら、「無冠の帝王」襲名間違いナシです。

このまま、フェラーリの1−2が続いて、マクラーレンに取りこぼしが出ると、タイトル争いは混とんとしますね。いいことです( ̄ー+ ̄)ニヤリッ

4位ハイドフェルドは、マクラーレンをブロックしまくる「通せんぼじじい」と化しました。今後もこういうマシンが出てくると、(・∀・)イイ!!ですね。ああ、オイラってば、なんて「アンチ・マクラーレン」(爆)

オイラの記憶が確かならば、今シーズンでこれまで、エンジン交換ペナで10グリッド降格を食らったマシンは1台もなかったような気がします。今回、HONDAが2台そろってこのペナを食らいました。どうなってるの? 大丈夫か?信頼のホンダエンジンは。亜久里さんのところでは大丈夫なのに…。ちと不安です。


次戦は高速決戦モンツァ。地元フェラーリの意地が勝つのか、マクラーレンが突き放しにかかるのか。

と、その前にフジテレビさんに一言。


左近がかわいそうじゃないか。スターティンググリッドで無視するなよ。

あっちのチームだけど、日本人なんだからさ。一応、Fポンでも走ってたし、某タキ・井上とは違うだろ。

それに、今回は琢磨がほぼ、映らなかったぞil||li _| ̄|○ il||li
チラ映りを合わせても、トータル3秒くらい?

オープニングでキムタクを出す予算があるのなら、琢磨用カメラを1クルー派遣してくれ。

F1ファンはキムタクより琢磨の走りを見たいんだよ!



あと…。





糞アニメはそろそろ、あきらめませんか?



佐藤琢磨を応援しています!
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posted by こめろんぐ at 10:42 | Comment(2) | TrackBack(13) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

F1トルコGP予選 琢磨はどうだ? 地上波の糞アニメはどうなった?

♪飛んでイスタンブール

というわけで、日本時間の昨夜に行われましたF1トルコGP予選。我らが佐藤琢磨はなかなか本領を発揮できません。こういうのは、見てて辛いですなぁ…。

欲求不満が残る予選結果を、F1オフィシャルサイトより紹介します。


PosDriverTeamQ1Q2Q3
1Felipe MassaFerrari1:27.488 1:27.039 1:27.329
2Lewis HamiltonMcLaren-Mercedes1:27.513 1:26.936 1:27.373
3Kimi RäikkönenFerrari1:27.294 1:26.902 1:27.546
4Fernando AlonsoMcLaren-Mercedes1:27.328 1:26.841 1:27.574
5Robert KubicaBMW1:27.997 1:27.253 1:27.722
6Nick HeidfeldBMW1:28.099 1:27.253 1:28.037
7Heikki KovalainenRenault1:28.127 1:27.784 1:28.491
8Nico RosbergWilliams-Toyota1:28.275 1:27.750 1:28.501
9Jarno TrulliToyota1:28.318 1:27.801 1:28.740
10Giancarlo FisichellaRenault1:28.313 1:27.880 1:29.322
11Anthony DavidsonSuper Aguri-Honda1:28.304 1:28.002 
12Mark WebberRed Bull-Renault1:28.500 1:28.013 
13David CoulthardRed Bull-Renault1:28.395 1:28.100 
14Rubens BarrichelloHonda1:28.792 1:28.188 
15Jenson ButtonHonda1:28.373 1:28.220 
16Alexander WurzWilliams-Toyota1:28.360 1:28.390 
17Vitantonio LiuzziSTR-Ferrari1:28.798  
18Ralf SchumacherToyota1:28.809  
19Takuma SatoSuper Aguri-Honda1:28.953  
20Sebastian VettelSTR-Ferrari1:29.408  
21Adrian SutilSpyker-Ferrari1:29.861  
22Sakon YamamotoSpyker-Ferrari1:31.479  



佐藤琢磨
「フリー走行でのマシンのバランスには満足していたし、マシンの感触もよかった。しかし、予選ではバランス自体には問題がなかったのに、ペースが上がらず、グリップも十分ではなかった。一体何が起きたのか、本当に理解できない。予選でこのポジションは残念だが、明日、何ができるのか様子を見るしかないだろうね」
(スーパーアグリホームページより)

と琢磨は言ってますが、フリー走行で出なかった28秒台は出しています。まあ、土曜フリーでソフトタイヤ用のセッティングをしっかり出して臨みたかったところですが、地上波によると、スピンでその機会を失ったようです。残念。

チームメートのアンソニー君は今回も予選番長ぶりを発揮。27秒台に入れれば、あるいは初のQ2突破かと思いましたが、残念ながら28秒の壁は破れず。それにしても惜しかった。日本GPまでにはアンソニー君にもQ3の感覚を味わっていてほしい。

どうも琢磨のマシンの調子がおかしい。そんな気がします。ただ、夏休み前のハンガロリンクでの第3スティントでは、スーパーソフトタイヤとの抜群のバランスの良さも見せました。これが出せれば…。てか、F1マシンって元々ピーキーだとは思うのですが、今の琢磨のマシン(SA07−2号車)はさらに、ピーキーなマシンなんでしょうね。

決勝までにビシッと決まるセッティングが出せれば、琢磨のオーバーテイクショー再来です。スポンサー問題などで揺れるチームですが、今こそ現場の頑張り時です。スタート時のジャンプアップに期待しましょう。

で、ポールはマッサになりましたね。



イスタンブールは過去2戦、ポールトゥウィンとなっています。ということは、単純計算ではマッサが優勝の最右翼、ということになりますが、この予選結果、前4台がコンマ2ちょいの間に入っています。どのクルマも同じように燃料を積んでいて、同様の速さをもっている、と考えた方がいいでしょう。コース上でのオーバーテイク、タイヤの選択、ピットのタイミング、これらの駆け引きが熾烈になりそうです。もちろん、有利なのはポールのマッサと、奇数列を取ったライコネン。スタートダッシュが下手なマッサをライコネンが出し抜けば、おもしろいことになるでしょうね。マッサが銀の2台を抑え込めば、なおさらです。で、フジテレビは「確執」をことさら煽ると(爆) 実際、結構嫌悪ですしね。


それにしてもHONDAはひどい。アンソニー君よりタイムが出ないダメっぷりには、あぜんとせざるを得ません。


予想外なのは、フリー走行では28秒台を出して好調だったトヨタのラルフ君。(´・ω・`)ショボーンなQ1落ち。

また、復帰2戦目の左近君も、ダントツのしんがりスタートとなりました。スパイカーはここからBスペックに進化する予定が、クラッシュテスト不通過で投入ならず。スーパーアグリだけじゃなくても、こういうことってあるのね。

そいや、フジテレビの地上波。糞アニメオープニングを大幅リニューアルしてきましたね。

最初の「どっかーん」は相変わらずですが、「戦隊集合」のあとの人物紹介は、完全実写に変えましたな。

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顔、デカ!(爆) いや、キャプチャーの仕方か(^_^;


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ハミ君はコヴァライネンとのセットから独立! そりゃそうだ。 てか、ルノー勢は消えたのね。


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…怖。「何か文句あっか」とでも言いたげ?(爆)ライコネン。


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マッサ、もうちょっと落ち着け(爆) 動きっぱなしで、キャプってもぶれるじゃないか。


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スポンサーへの配慮? 2人がセットになりましたな。ラルフ君、やっぱアゴでかい(爆)


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HONDAも2人がセットに。まあ、バトンの時代なんて、とっくの昔に終わってたのにね。


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琢磨はやっぱ、カナダのこのシーンでしょうね。今シーズン中にもう一度、この雄叫びを聞きたい!


とまあ、結構出来映えはよかったです。


ここまでやったんだからさぁ…


もう、ドッカーンも含めて、アニメを全部やめませんか? フジテレビさん。



佐藤琢磨を応援しています!
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2007年08月24日

なぜ、国内で車が売れないか。

特にトヨタさんがお悩みのようですね。

世界的には車が売れているのに、日本では売れない。好調な軽自動車を加えてみても、日本のクルマ市場は縮小の一方だそうです。

トヨタの関係者は「日本経済の回復が続く中で、潜在的な買換え需要は大きいのに、自動車市場はどうして盛り上がらないのか?」と首をかしげているとか。

アホか。

景気回復なんて大嘘を信じる方がどうかしている。

景気が回復しているのはトヨタの正社員だけですよ。オタクの工場で働いている派遣さんは激安の給料でしょ(正確にいうと、あんたたちが払った金の半分はピンハネされて労働者に行き渡っていない)。派遣会社を使うのなんてやめて、昔のように自前で傭いなさいって。それだけで、万単位のクルマ購買者が増えるから。
あと、景気がいい、って考えるのは、世の中の意識と乖離してますから。収入は減るわ、税金は上がるわで、ほとんどの国民の生活は年々、苦しくなっているのに、「経済回復は順調」とかいわれたら、メチャクチャ腹立つわ。
クルマ会社がそこのところの意識を変えないと、まずはダメでしょうね。

景気が悪いのも車が売れない原因でしょうけど、でもそれだけじゃありません。

だってオイラ、超ビンボー人だったときにもクルマ乗ってたもん。

世の中の評論の中には、「若者の意識が変わった」「クルマよりもケータイやパソコン、デジタル機器に金がかかり、通信費だけで精一杯。クルマに回す金がない」などといっているのもあります。それはちょっと違うと思います。
例えば一時期、同じ理由で若者にバイクが売れないとバイク屋さんがこぼしてましたが、二輪のAT免許とビッグスクーターの登場で、あっさりと右肩あがりに戻りました。ビッグスクーターに乗っているのは100%、若者です。

つまり今のクルマには魅力が足りないから若者が買わないのだ、と思うのです。

二輪と四輪では買う動機付けが違います。二輪は「手軽さ」「個性」で売り上げアップにつなげることができました。
しかし、クルマはそうではなく、売れそうな車を予想して出しているだけ。これじゃあねぇ…。


オイラが思うに、昔と違って、今のクルマには「夢」と「伝説」がありません。これ、重要なファクターなんですよね。
また、特に若者には「手軽な楽しさ」が必要だと思います。

例えば、トヨタがスープラを初めて出したとき(セリカXXの後継で)、CMのキャッチフレーズが「トヨタ2000GT登場から20年。『トヨタ3000GT』スープラ登場」でしたから。トヨタ2000GTは、60年代のトヨタの名車です。この初代スープラはバカ売れしましたね。

カローラがFFになったあとも、FRで継続販売された4台目レビンは、形式名のAE86から「ハチロク」と親しまれ、今でも人気です。(半分は頭文字Dのおかげでしょうけど)
シルビアも「コンパクトなFRスポーツ」だったからこそ、人気を博しました。今、シルビアもレビンもありませんね。

マツダRX−7はもう、語り尽くせぬ伝説があります。なんてったってロータリースポーツですし。


いや、スポーツカーだけではないです。その辺のおっさんセダンですら、昔のクルマには夢がありました。

例えばカローラ。以前は、レビンと同じスポーツエンジン「4A−G」を搭載した「GT」というグレードがありました。4ドアセダンなのに6速ミッションという、わけの分からないコンセプトのクルマがあったのです。マークIIにもスープラのターボエンジン(1JZ-GTE)を搭載したGT(あるいはツアラーV)がありましたし、スターレットだってターボ車があった。コロナ・カリーナにだってスポーツグレードがありました。

また、ブルーバードもすごいですよ。かつてはSSS(スリーエス、スーパースポーツセダンの略)というグレードがメインで、ターボ車もありました。シルビアに搭載された名エンジン「SR20」を最初に積んだのはブルーバードです。また、日産独自の4WDシステム「ATTESA」を最初に積んだのもブルーバードです。

そういえば、マツダが最初にロータリーターボエンジンを載せたのは、7ではなく、ルーチェでした。

ホンダはその辺、王道を行きましたね。CVCCはシビックでしたし、VTECエンジンはインテグラでした。

それはともかく、先進の技術、スポーツエンジンを惜しげもなく、おっさんセダンにつぎ込むのが日本のメーカーでした。どんなおっさん車にも「夢」があったのです。

そうそう、オイラが以前乗っていたいすゞのジェミニだって、ディーゼルエンジン主体のおっさん4ドア車に、スポーツエンジン搭載の「イルムシャー・ターボ」「ハンドリングbyロータス」がありましたね。オイラが乗ってたのは「ハンドリングbyロータス」です。

また、昔のクルマは、先進の技術であふれてました。

TEMSとか、スーパーHi-CASとか、VTECとか、アテーサETSとか、シーケンシャル・ツインターボとか、そんないろんな技術の導入にワクワクしたものです。



はっきり言って、今のクルマには夢がありません。

おまけに、売れるからといって、作る車はミニバンばっかり。ミニバンにはスポーツエンジン搭載はできませんよね…。これじゃ、現実ばっかりで夢がありません。

また、環境対策もあってか、スペックに夢がないんですよねぇ。

シビックのタイプRにしても、馬力は2リッターVTECで225馬力。ウチのレガシィ(2リッターターボで260馬力=AT)に負けてるやん。いや、実際に走ったらウチのが100%負けますけど、スペックの数字上も勝ってほしいですよ。ええ。

そして、おっさんセダン車からはスポーツエンジン搭載車がほぼ消滅しました。残ったのはレガシィなどほんの一部だけですね。
あ、インプとランサーは「ラリーグレード」以外、売れてないですから、おっさんセダンとは認めません(爆)

そういや、トヨタなんて、小排気量のスポーツエンジンそのものがなくなりました。フォーミュラ・トヨタ用に4A-Gはあるようですし、後継の2ZZ-GEもロータス・エリーゼ用には製作しているようですが…。なんで、これをコンパクトカーで使わないのか。この辺を踏まえれば、若者の心を刺激するのに。

だいたい、今オイラがほしいクルマって、未だに「レガシィ」ですもん。もっと、他に選択肢がほしいですよ。ええ。



「夢と伝説」。これが日本のクルマの復活のキーワードです。きっと。ミニバンとRVからそろそろ、脱却しましょうよ。この2つの車種には伝説も夢もありませんからね。


また、若者向けには「手軽さ」と「楽しさ」を両立したクルマがほしいですね。二輪でいうところの「ビッグスクーター」に相当するものがありませんから。

若者は最初に乗った車で「走る楽しさ」を知ります。その後のクルマの購入の動機付けにもなるのだから、若者の購入層を大事にしてほしいのです。
見かけ倒しのクルマではなく、手軽に楽しく走れるクルマがほしいですね。例えば、レビンやシルビアの復活、なんて考えてくれないものでしょうか。

<参考記事>
J-CAST ニュース : 国内で車売れない危機打開策 トヨタ本気でアイデア募集
【新聞ウォッチ】「なぜ、クルマは売れないのか?」その理由…


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2007年08月22日

佐賀北に3年前の駒苫を見た! 夏の甲子園決勝

いやあ、ビックリしました。夏の甲子園決勝。

大逆転で佐賀北が広陵を下し、優勝しましたね。5−4。スコアだけを見ると接戦ですが、8回表まで4−0で広陵のリードですから。

特に2−0の7回表に広陵が2点を追加したときは、「これで広陵の優勝は堅い」と思ったものです。

それが8回の裏。ピッチャーの馬場君と代打の連打で1アウト1、2塁。四球で満塁。

そして2番井手君への5球目。低めストレートがわずかに外れ、連続四球に。まあ、微妙に入ってたようにも見えますが、佐賀北が押し出しで1点を返しました。そして、3番副島君が劇的な満塁ホームラン! まさかまさかの大逆転打です。

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写真はasahi.comより


9回は広陵の先頭打者林君がヒットで出塁するも、送りバントでの走塁ミスもあり、2アウトランナー無しに。最後はピッチャー野村君が空振り三振で試合終了。

まるで、漫画のような大逆転劇でした。

<関連記事>
佐賀北全国制覇 副島8回逆転満塁打(佐賀新聞)
「佐賀北V」号外1面(1.08MB)(佐賀新聞号外)
「佐賀北V」号外2面(1.12MB)(佐賀新聞号外)
決勝 広陵(広島)4-5佐賀北(佐賀)(朝日新聞一球速報・スコア)
佐賀北、広陵を逆転で破り初優勝…甲子園決勝(読売新聞)
佐賀北が逆転で初優勝 広陵またもV逃す(東京新聞)

 

広陵

0

佐賀北

X



開幕試合で甲子園初勝利をあげ、勢いに乗って優勝候補の提供を下しベスト4。前評判は決して芳しくなかった高校の快進撃は、甲子園に旋風を巻き起こしました。そして決勝でも大逆転劇…。

これはまさしく、

3年前の駒大苫小牧の再来ですよ!

今でこそ、王者と呼ばれる(?)駒苫ですが、かつての北海道代表といえば「安全パイ」。抽選会場で相手に喜ばれたものです。駒苫も3年前の甲子園初勝利までは、まったく甲子園で勝てませんでした。また、3年前のチームは突出した選手もいませんでした(田中まー君はこのとき、スタンドで応援)。でも、逆転、サヨナラで勝ち続け、優勝候補筆頭だった横浜の涌井(現西武)すら打ち崩しました。決勝では済美との逆転、逆転、また逆転の壮絶なシーソーゲームを制し、初優勝。

今年の佐賀北もまさに同じような道のりです。勝てなかった甲子園で開幕戦での初勝利。2回戦では延長15回引き分け再試合を勝ち、準々決勝では優勝候補の帝京にも延長13回サヨナラ勝ち。返す刀で長崎日大を下し、この決勝でも大逆転勝利。

素晴らしかった。おしいチャンスを何度もつぶしながらも、決して最後まであきらめず、最後の最後でビッグチャンスをもぎ取った佐賀北ナイン。感動しました! 駒苫と同様、見ている人に勇気を与えてくれました。

相手の広陵も立派です。一回戦で王者・駒苫を大逆転で破り(駒苫のミスもありましたが)、決勝まで駒を進めたわけですから。

両校ナインとも、素晴らしい戦いをありがとう。


そして、佐賀北ナインのみんな。初優勝オメ!


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2007年08月20日

今シーズンのここまでのF1を振り返る

さて、F1も短い夏休みを終え、今週末はトルコGPです。おさらいのためにも、ここまでのF1を「オイラ視点」で振り返ってみます。


ンキングに大異変? 予想通り?


シーズン開幕前、F1戦線は、フェラーリに移籍したライコネンと、マクラーレンに移籍したアロンソの一騎打ちになるだろうと予想されました。ただ、「ガラスのマシン」マクラーレンは安定性を欠き、ライコネンの方が有利ではないかと。そしてフェラーリ、マクラーレンに続く第三勢力は、ルノー・BMW・HONDA辺りか、という下馬評でしたが…


蓋を開けてみると、ポイントランキングのトップを突っ走っているのは、なんとマクラーレンの新人・ハミルトン。マクラーレンの英才教育を受け、昨年はGP2でチャンピオン。満を持して、黒人初のF1ドライバーとしてデビューしました。開幕戦で3位表彰台に上がったと思うと、あれよあれよという間に9連続表彰台というとてつもない実績を残しました。しかもこの間に優勝 も含んでおり、チームメイトのチャンピオン・アロンソよりを抑え込んで走って見せたり、アラン・プロスト並みのえぐさをも見せてくれました。

現在のドライバーズポイントランキングは以下の通りです。(F1オフィシャルサイトより)

PosDriver Nationality
TeamPoints
1 Lewis HamiltonBritish McLaren-Mercedes80
2 Fernando AlonsoSpanish McLaren-Mercedes73
3 Kimi RäikkönenFinnish Ferrari60
4 Felipe MassaBrazilian Ferrari59
5 Nick HeidfeldGerman BMW42
6 Robert KubicaPolish BMW28
7 Giancarlo FisichellaItalian Renault17
8 Heikki KovalainenFinnish Renault16
9 Alexander WurzAustrian Williams-Toyota13
10 Mark WebberAustralian Red Bull-Renault8
10= David CoulthardBritish Red Bull-Renault8
12 Nico RosbergGerman Williams-Toyota7
12= Jarno TrulliItalian Toyota7
14 Ralf SchumacherGerman Toyota5
15 Takuma SatoJapanese Super Aguri-Honda4
16 Jenson ButtonBritish Honda1
16= Sebastian VettelGerman STR-Ferrari1
18 Rubens BarrichelloBrazilian Honda0
18= Scott SpeedUSA STR-Ferrari0
18= Anthony DavidsonBritish Super Aguri-Honda0
18= Adrian SutilGerman Spyker-Ferrari0
18= Christijan AlbersDutch Spyker-Ferrari0
18= Vitantonio LiuzziItalian STR-Ferrari0
18= Markus WinkelhockGerman Spyker-Ferrari0
18= Sakon YamamotoJapanese Spyker-Ferrari0

で、上位2チームの成績をまとめてみると、


ハミルトン=優勝3回、ポール3回、ファステスト1回、リタイア無し(3勝はいずれもポールトゥウィン)
アロンソ=優勝3回、ポール1回、ファステスト2回、リタイア無し(ポールトゥウィン1回)
ライコネン=優勝3回、ポール2回、ファステスト4回、リタイア2回(ポールトゥウィン1回)
マッサ=優勝2回、ポール4回、ファステスト4回、失格1回(2勝はいずれもポールトゥウィン)


意外なことに、ハミルトン君、ポールトゥウィンでしか優勝してません。ただし、ポールをとったレースは必ず優勝しています。表彰台に乗らなかったのはたった1度、ヨーロッパGP(ニュルブルクリンク)だけです。この安定力こそ、若き新人の武器なのでしょう。アロンソもポールの取りこぼしがなかったのは評価していいのか…ただし、モナコでですが(^_^;

11戦中8戦でファステストラップを取ったフェラーリは、開幕戦で見せたように、文字通り「ぶっちぎり」の速さはあるのに、リタイアや失格をはじめとする取りこぼしが大きいですね。っていうか、ポールからしか勝てないマッサと、ポールから確実に勝つマクラーレンの2台との安定力の差が、ポイントランキングにそのまま現れた格好、と言えるでしょう。

コンストラクターズランキングは以下の通りです

PosTeamPoints
1McLaren-Mercedes138
2Ferrari119
3BMW71
4Renault33
5Williams-Toyota20
6Red Bull-Renault16
7Toyota12
8Super Aguri-Honda4
9Honda1
10STR-Ferrari0
10=Spyker-Ferrari0

ドライバーズランキングの割には上位2チームのポイント差が接近しています。これは前戦ハンガリーGPでのペナルティの影響もありますね。見てる方からすると、「接近戦」は大歓迎! 今後もバトルや絡め手
もはや、上位2チームに迫れるチームは皆無です。第3のチームはBMW1チームのみ。ルノー以下はその他大勢で、後にも書きますが、HONDAの不振ぶりが際だちます。今後も上位2チームのタイトル争いになりそうですね。



ーパーアグリの奇跡!

昨シーズンは「走っていることが奇跡」だった、我らがスーパーアグリ。

今年は「走るたびに奇跡!」の連続でした。

開幕戦・オーストラリアでの予選から奇跡は起きました。予選Q1を初めて突破した(しかも、2台とも!)スーパーアグリは、なんと琢磨がQ2で10位に入りQ3に駒を進めます。昨年、一度もQ1を突破できなかったチームが、開幕戦でポールポジションを争うQ3を走るという快挙は、F1界に衝撃を与えました。

オーストラリアを含む、アジア3連戦は決勝結果こそ平凡なものに終わりますが、ヨーロッパラウンド開幕戦のスペインGPでチームの目標だった「初ポイント」をもたらします。このレースでも13番手スタートから1台1台かわしていっての入賞です。ライコネンとハイドフェルドがリタイアする、という波乱もありましたが、最後にルノーのフィジケラをピットインの間に抜くという、戦略上の部分も含めての入賞は立派です。日本のコンストラクターが、日本のエンジン、日本のタイヤ、日本人ドライバーでポイントを取るのは史上初となりました。

そして、なによりも世界に衝撃を与えたのは、カナダGPでの琢磨の走りでしょう。そう、王者・アロンソのマクラーレン・MP4/22を、琢磨のSA07がコース上でドッグファイトし、堂々とパッシングしたのです!

覚えていますか? あの一瞬を!

クビサの大クラッシュなど荒れた展開ではありましたが、セーフティーカー走行中の琢磨の絶妙な判断によるタイヤ交換、それを生かしたラストの追い上げ。そして、トヨタのラルフをパスしたあと、いよいよアロンソを突っつきだし…


感動の瞬間が…  http://www.youtube.com/watch?v=eNGuw7khT98


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!

そして、6位フィニッシュという、スーパーアグリとしてはあり得ない結果を残したのでした。

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写真はF1オフィシャルサイトより。この喜び方はよくわかる!

F1オフィシャルサイトでもThe story so far - the winners and losers of 2007という記事の中で大きく、スーパーアグリの躍進を伝えていました。


その後、スーパーアグリは資金不足などから満足なアップデートができず、下位に甘んじてはいますが、前戦のハンガリーGPの第3スティントで見せたパフォーマンスはなかなかのものです。まだ、これから戦える、という姿勢は見せてくれましたが…

その後伝えられた、「SSユナイテッドばっくれ事件」に「買収?」報道。ハンガリー前には山本左近が20数億円の持参金を持ってスパイカーに移籍、ということもありました。チーム側からは何のリリースもありませんが、やっぱファンは不安なんだよう!

何でも、資金難を解消するため、SAF1の株式をスペインの元F1ドライバー、エイドリアン・カンポス氏に売り、資金を調達しようとしているとか。カンボス氏は現在、GP2のチームを率いており、F1チームの共同経営には興味津々らしいですし。まあ、この話が実現したとしたら、資金はOKとしても、シートは一つ、カンボス側に預けないといけないでしょうね。

アンソニー君はHONDAのひも付き。琢磨は亜久里さんが離さない。というより、このチームにとって琢磨は不可欠。私たちファンにとっても不可欠。さあ、どうする? 亜久里さん。

そいや、スパイカーも買収話が出てきたし。左近の持参金って何だったんでしょうかねぇ。

てか、いずれの話もF1にありがちなゴシップに過ぎないわけですが(^_^;

それにしてもシーズン後半は、別の面でも目が離せなくなってきましたね…。



ONDAのダメっぷりが…

それにしても、今年のHONDAはマジでダメポ。

っていうか、確実に分家のスーパーアグリに負けてるし。ライバルはスーパーアグリ以前に、トロとかスパイカーって一体…。ハンガリーGPではスパイカーを抜けなかった。これは屈辱ものでしょ。

やっぱ、あのときに馬豚を放り出しておけば…。ついでに肉揚もゴミ箱に捨てていれば…。資金の無駄遣いもなく、確実に第3極どころかトップも伺えたのに。あああ。もったいない。

オイラたちはこんなダメなHONDAを見たくない! 強いHONDAが見たいんだ。できれば、「ホンダ」が見たいんだ!


次戦のトルコGP。「飛んでイスタンブール」で飛躍するのはどこのチームか? もちろんオイラは、あくまでも琢磨を応援しますよ!


佐藤琢磨を応援しています!
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2007年08月19日

シェフのパエリア あーんど おまけレシピ!

先日のエントリ「夏休み日記=キャンプに行った」で紹介した、あのまりもっこりの…








もとい、でっけえパエリア

2007camp-paeria3.jpg

のレシピをいただいたので、それを若干アレンジして紹介しようと思います。

材料(5人分、パエリア鍋なら36センチのものでどうぞ)

オリーブオイル 100cc
鶏肉        500g(もも肉がウマー)
ハム        120g
にんにく       2片
青ピーマン     5個
赤ピーマン     5個
ホールトマト   180cc(まあ適量で良い)
白インゲン    150g
サフラン      0.5g(このくらいでも十分効く)
スープ     1200cc(チキンブイヨンがウマー)
米          5合(道産米がウマー)
レモン        1個
大正海老     7−8尾
ムール貝     7−8個
パセリ       適量
ローズマリー   1つまみ
塩コショウ     適量
シーフードミックス お好み
(他に玉ねぎを刻んで最初に炒めて入れるとウマー、お好みでグリンピースも)
1:ニンニクはすり下ろしておく。米は研いで、ザルに上げておく。鶏肉、ハム、ピーマン等はは5ミリ角に、レモンは8等分に斬る! スープはあらかじめ、ブイヨンをお湯で溶いて準備。
2:オリーブオイルを鍋にひき、軽く暖めてからニンニクを炒める。香りが出たら、鶏肉を投入し炒める。
3:鶏肉に色が付いたら、ハムと青ピーマン(半分)を投入。火が通ったらホールトマトを入れ、トマトの水分がなくなるまで炒める。
4:水分が飛んだら、スープとサフランを投入。中火で煮込む。
5:いい感じになったらローズマリー、赤ピーマン(半分)を投入。沸騰したら米を入れて平らにならす。
6:海老、貝、シーフード、豆類、青ピーマン(残り)、赤ピーマン(残り)をお好みの形に散らす。
7:スープから米が顔を出したら、弱火にして蓋をし、蒸す。
8:仕上げにレモンを飾ってできあがり。


お焦げがタマランです。また、レモンを搾って食べると、異常にうまい!

ってか、材料費が異常に高くつくのが難点ですが、その辺はアレンジすれば良いんじゃないでしょうか。


<おまけ>

さて、なんのレシピでしょう。


材料
強力粉300g
薄力粉100g
水  180cc
塩  10g
(ほかに打ち粉として薄力粉適量)

1:粉を混ぜ、金ザルでふるう
2:塩を水によく溶かす
3:粉をボウルに入れ、水を入れる。
4:指を立てて混ぜる
5:ぽろぽろしてきたら、練る。
6:まとまってきたら、全体重を込めてこねる
7:表面がなめらかになったら、ラップで包んで30分寝かせる
8:打ち粉をしたでっかいビニール袋にタネを入れ、足で踏んで伸ばす
9:ある程度伸びたら、打ち粉をした台の上に出し、麺棒で丁寧に伸ばす(打ち粉は多めに)
10:屏風のように折って、包丁で切る
11:かなり長時間、ゆでる
12:洗ってぬめりを取る
13:お好きに調理する











そう、うどんでございます。

わが家流の超適当レシピですが、お試しあれ!


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2007年08月17日

夏休み日記=キャンプに行った

オイラの夏休みはたった4日間でしたが(やってらんねぇよ=ちびまる子ちゃんのヒロシの口調で)、11日から2泊3日のキャンプに行ってきました。

例年だと、家族のみでお出かけしちゃうのですが、今年は息子が通っているアウトドアスクールの行事に便乗しました。集団行動も善し悪しですが、これぞアウトドア、という奴を満喫するつもりで臨みました。

場所は、北海道日高町の国立日高青少年自然の家・からまつキャンプ場です。いつものオートキャンプではないため、荷物運びに一苦労しました。ウチはテントもタープもでかいですから(爆) 周りの人に「でかいタープですな」と言われるほどで。きっと、白い目で見られたと思います(^_^;

初日は森の生き物観察会がメーン。子供たちは目を輝かせながら、森を探検してました。オイラは付いていくだけで精一杯。途中、木イチゴの群落を見つけたのですが、ガイドさん曰く「このくらいの高さだと、キツネがなめてたり触ってたりする可能性があって、エキノコックスの危険があります。食べるなら自己責任で」と言われ、びびって断念(爆)熱を加えればエキノコックスは死ぬので、ジャムには良いようです。

夜はわが家は定番の焼肉。そして、オイラがカンで炊くキャンプご飯。コッフェルに米をといでつけ置き、ガソリンバーナーで一気に炊くのですが、これは音とにおいに頼って火加減をします。オーストラリアでマスターした独自の炊飯法です。これをマネできる人はそうそういません(^^)v キャンプ場で炊く飯って、なぜかうまいんですよね。

そして、深夜はガイドさんを囲んでの飲み会。なかなか皆さん、いける口です。オイラも調子に乗って、ついつい焼酎の杯が進み(以下省略)

2日目のメーンは川遊び。といっても、みんなライフジャケットを身につけ、かなり本格的にやります。


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ボート!


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カヤック!


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チューブ!


そして…

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ライジャケのまんま(爆)!

結構な勢いで流されましたが、それが楽しい。オイラも一緒に楽しんでしまいましたよ。


そして、そのあとに、バードコール作りにチャレンジしました。といっても、直径2センチ、長さ10センチほどの木の棒にねじ付きの金具をねじ込むだけなんですが。そのねじをひねると、引き戸がすれたような音がして、それが鳥の鳴き声っぽく聞こえ、他の鳥を呼び寄せる、というシロモノのようです。

birdcall.jpg

早速できあがったオイラのをもって、森に行って鳴らしてみました。


あれ?



オイラのを鳴らすと、鳥が一斉に鳴き止む(爆)

しかも、飛んでる小鳥があっという間に木の中に潜り込んだ(爆)


まさか、オイラが作ったものの音って、鳥語に直すと

「敵襲来!」

なんでしょうか(^_^;


息子のはちゃんと寄ってくるのですが…。なんでやねん。



この日の晩飯ですが…、なんと、札幌のホテルの料理人が、こんな山奥に出張してきて…


2007camp-paeria1.jpg

野外でパエリアを調理!

これはすごかったです。大いに参考になりました。



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子供たちもシーフードの飾り付けを手伝います。この鍋で、100人前!



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他にもう一つの鍋でもパエリアを作って、「野外パエリア150人前の完成です!」

もちろん、メチャクチャうまかったです。材料も贅沢でしたが(^_^;


この日の夜は、獣医で「子ぎつねヘレンがのこしたもの」の作者、竹田津実さんの野外講演会でした。

子ぎつねヘレンがのこしたもの (森の獣医さんの動物日記)
子ぎつねヘレンがのこしたもの (森の獣医さんの動物日記)竹田津 実

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かなり感動的な話を聞けるのかと思いきや、結構気さくな先生でおもしろかったです。

曰く「ホントは野生動物の面倒なんか見たくなかった。だって面倒なんだもん。法律違反だし」
「ある日、子どもが持ち込んだ、先天的に飛べないトビの面倒を見る羽目になり、トビと子供たちの交流を通じて何か迫るものがあった。それからだ」
「野生動物を運び込んでくるのは小学生以上の子どもか、65歳以上の年寄りだけ」
「野生動物を見ていると、だれもお金をくれないから、借金生活になる。年を越すために本を書いて出している。子ぎつねヘレンも同じ」
「カモっていうのは、お母さんとの会話が多くないと生き残れない。実によくできている」
などなど。


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この日は夜霧がひどく、テントもタープもびしょぬれに。参った参った。


最終日は荷物を撤収して、昼前に解散。

ところがウチの子たちはまだ、遊び足りないらしく、川へ行って遊びに付き合う羽目になりました。

といっても、彼らがやりたいのは、1センチほどの小魚(ウグイの稚魚)をとってみたいだけ。

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あっという間に20尾近くとれ、ペットボトルに入れて持って帰りました。

これを金魚の水槽に入れたところ、しばらくすると…。ウチの金魚がどんどん食べ始めました(爆)

残ったのはすばしこい2尾だけ。あああ。


<おまけ>

帰り道、夕張のドライブインで見つけたものです。


なぜか阿寒湖名物?が…


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いっぱい、まりもっこり(爆)


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こ、このトランクスは…以下略




ん?


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プーマじゃなくてクーマ(爆)



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くーまとまりもっこり(爆)



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2007年08月16日

新聞に載ってた小ネタ

暑い、暑い、暑い(〜Q〜;)

なんか、40度行ったところもあるといいますが、北国も暑いです。

家にクーラーがないので、会社が一番快適です(爆) 何ということでしょう(^_^;

夏休みは家族でキャンプに行ったので、その話を書こうと思っているのですが、その前に小ネタを一つ。


ある日の某新聞の経済欄(滅多に読まない)をちょっと読んでみると、こんな記事が。



女性の新社長ですか。へぇぇ。




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ん?


こ、これは…






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ろ、ろくじゅういっさい??(爆)


どうみても40代(下手すると30代)のお顔に見えますが…。


写真は若かりし頃のですよね? いくら何でも。でも、こんなのってあり?



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2007年08月15日

8月15日に願うこと

初めにお断りしておきます。


戦争はとてつもなく、愚かな行為です。

国同士の紛争は、本来、話し合いで解決すべきであり、戦争は、為政者が自らの身を安全地帯に置きながら、兵士に戦地での殺し合いをし向け、あるいは敵国に対し大量殺戮兵器を使用することに他なりません。そして、現代戦争では兵士だけでなく、内地に住む一般市民の生命をも簡単に脅かします。

日本は憲法9条で「戦争放棄」を謳っています。世界中の国が二度と、戦争という愚かしい行為をやめてほしい。そう願っています。


その上で、一言。

そろそろ、先の戦争で日本が残虐だった、日本は朝鮮人を性奴隷化するなどひどかった、とにかく日本がひどかった、と言い続けるのは止めませんか。

オイラが思うに、戦争に客観的な「正義」や「善悪」はありません。

そもそも、戦争は「正義」のぶつかり合いで勃発するものです。
利害が対立する国、あるいは勢力が譲り合わず、自己主張し合う。お互いに「自分が正義」と信じる。相手が悪いのに折れない。だったら戦争だと。
逆もあります。正義はこちらにある。こちらが折れたら、民族性そのものが蹂躙される。行くも地獄、行かぬはもっと地獄。なら、前に活路を見いだしたい。戦争だ!と。

どっちもどっち。どっちも悪いじゃないですか。よりいい方を定義づけて、「お前が悪魔だ」と罵る。もう、やめた方がみんなのためですよ。

戦争は始まっちゃえばこんなに悲惨なことはない。そんなことは誰もが知っている。みんな、戦争はいやです。

前も書きましたが、戦争を欲しているのはアメリカだけです。世界中でただ一つ、自ら戦争をふっかけ、権益の分捕りと恩賞のばらまきを繰り返しています。

オイラにいわせりゃ、アメリカの建国以来、アメリカに正義があった試しは1度たりともありません。しかし、彼らは「正義は我にあり」と言い続け、原爆投下やベトナム、アフガン、イラク戦争を正当化していますね。

彼らにいわせれば、日本がテロ特措法の期限を延長しないことは「正義に反する行為。日本は国際社会で孤立する」ということになるんですが、オイラにいわせれば、「なんで日本がアメリカのままごとに付き合わなきゃいけないの?」ということになります。日本は憲法で、他国への武力行使を禁じています。テロ特措法は、自衛隊による米英軍の後方支援が目的です。米英軍は戦争してますから、これを後方支援するということは、憲法違反の疑いがあるわけです。

戦争には二面性があります。どっちが良くて、どっちが悪いなんてことは言えないんです。
まして、相手の残虐性を強調するなんてバカそのものです。「お前モナー」で議論が終わりですから。

日本国内における「日本軍は残虐だった」「A級戦犯の戦争責任」「従軍慰安婦問題で天皇有罪」などの話もまた、然りです。

戦争行為の「善悪」を語ることは、戦争を防ぐ手だてにはなりません。
日本が悪かったと言い続けるのは、日本が嫌いな人を醸成し、むしろ戦争の引き金にすらなります。左翼の方々にはそこんところ、よーく自覚してほしいのです。


□       □

いろんな立場の人に引用をされている東京裁判のパール判決の話もしておきましょうか。

オイラは「もし、ハル・ノートのような物を突きつけられたら、ルクセンブルグのような小国も武器を取り、アメリカと戦っただろう」「(戦勝国が事後法でさばくことはできない)被告人は全員無罪」を重視しますが、左翼の人々は「パール判決は欧米列強と同様の行動をした日本を強く批判しており、決して日本を正当化したわけではない」といい、「右翼連中はパール判決の真意を読まず、自分の都合のいいところだけをつまみ食いしている」と批判してますね。

一言。

つまみ食いはお互いさまじゃないのかな、と思ったりします。パール判決の真意を理解しないのはどっちの方なんでしょうかねぇ。

ここにも不毛な主張の衝突があります。

欧米列強の話が出ましたが、そこを批判するなら、石原莞爾ではありませんが、アメリカのペリーこそ諸悪の根源と糾弾されるべきでしょう。

アメリカのペリーが幕末に来日し、黒船と大砲の威力で、無理矢理日本を開国させ、不平等条約を結びました。
これがすべての始まりです。

その後、ハリスもやってきて、改めて不平等条約を締結しました。

これらの条約が徳川幕府が倒れた後の明治政府に重くのしかかったわけです。

治外法権の撤廃と間税自主権の回復がない限り、日本は欧米列強に食い荒らされ、日本民族は奴らに搾取され蹂躙されるままになる。そう考え、とった政策が「富国強兵」です。
当面の危機であるロシアの脅威を退けるため、日清・日露の両戦争を戦い、不平等条約を改正させ、なんとか欧米列強に侵略を許さない国体を作り上げたのです。それを批判するのなら、不平等条約という元凶を持ち込んだペリーこそ最強の戦犯といえるでしょう。

□       □

今日は戦没者追悼式が行われました。私たち子孫を守るため、戦場で戦ってくれた祖父や、戦場で散った戦友の方々には、感謝するしかありません。ウチの祖父は幸運にも2人とも生還し、寿命を全うしましたが、多くの戦友を失った、と聞きました。皆さんの犠牲があって、今日のわれわれの暮らしがあるのです。そのことを再認識しつつ、戦没者の冥福を祈りたいと思います。

先の戦争が間違いだったという話には首肯できません。それはじいちゃんの戦友の犠牲を「犬死に」と評価するに等しいからです。そんなことは人として、やっちゃあいけない。

あえていうなら、大東亜戦争は、幕末から続く歴史上の必然だった。止めようとした人もいたが、止められなかった。止められないなら日本という国の存亡をかけて戦わねばならなかった。それだけのことです。

個々の戦争犯罪は昨年までに書きましたので、ここでは触れません。

幸いにして、現代は日本から戦争を起こさなければならない状況にはありません。外交努力で何とかなります。
そして、日本には憲法9条があります。相当トチ狂った首相が出てこない限り、日本が北朝鮮や韓国、中国に戦いをふっかけることはないでしょう。

さらにいえば、アメリカの戦争に荷担することもまた、あってはならん。そう思います。少なくとも、じいちゃんたちは、こんな日本を願って体を張ったのではないと思います。日本人なら祖先に感謝し、胸を張って生きましょう。

関連:
8月15日に思うこと
8月15日に考えること



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posted by こめろんぐ at 13:12 | Comment(10) | TrackBack(1) | ニュースに一言! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

1992年12月16日 前途多難。(地図追加)

このエントリは
1992年12月4日 シドニー・キングスフォード・スミス国際空港−
1992年12月4日 ここは豪州の歌舞伎町・キングスクロス
1992年12月4日 運命の出会いは…(写真を追加)
1992年12月8日 相棒の名は「ランボー」
1992年12月14日 いよいよ旅立ちのとき
1992年12月15日 不思議な光景
の続きです。



12月16日。昨夜からの雨はやまないまま、夜が明けた。さて、どうしようかと思っていると、7時半にやむ。
よし、今のうちだ。撤収作業を開始するが、また降ったりやんだり。テントを軽く吹きながらたたみ、朝食をとるともう、9時半だった。こりゃ、今日は距離を稼げないなぁ。


ひとまず、ニューサウスウェールズ州とヴィクトリア州の州境の街、Milduraを目指し、走ることにする。

朝の雨はどこへやら、からっと晴れ、道は一直線に伸びるようになる。地平線の向こうまでずっとまっすぐだ。

これは気持ちいい!


と思ったら、雨がぽつりぽつりと…。しかし、まっすぐ前の空は明るい。アクセル全開で雲をぶっちぎれ!



あれ。右カーブ。

カーブの先には分厚い雲。

雨粒はどんどん大きくなり、オイラの肌を容赦なくたたく。もうすぐ次の街だ。ロードハウス(ガソリンスタンドにコンビニ、軽食店が同居したもの)でガスチャージし、ついでにハンバーガーでボクのおなかもチャージ。レインスーツを着込んで午後0時すぎに再出発した。

雨は激しく降る。2時間走って州境の街・Milduraにつく。時間はまだある。ここで止まるか、さらに進むか。


ちょっと悩み、先に進むことを選ぶ。

州境を越え、ヴィクトリア州に突入! その途端に雨がやんだ。湿りっ気どころか、砂ぼこりが立つほどのからから天気。どうなっているんだ。おまけに絶好の追い風。これは楽だ!

しかし、州境を越えると風景が一変した。

ニューサウスウェールズ州では林あり、湿地帯あり、牧場ありという風景だったのに、ヴィクトリア州に入ると、林は消え、何にもない牧草地がだーっと広がるばかり。木も灌木ばかりで、雑草の丈も低い。


それにしても、道は気持ちいい、ド直線だ。

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VIC-bokujou1chokusen-2.jpg



直線道路が終わる頃、つかの間のヴィクトリア州は終わり。あっという間にサウスオーストラリア州に入る。



しばらくすると、でっかいダンロップブリッジが現れた。


ここはサーキットか? 何だあれ!



ダンロップブリッジの下は検問所になっていた。制服を着た恰幅のいいおっさんが話しかけてくる。

「Do you have a fruit? tomato? apple?…」

どうやら、検疫所らしい。っていうか、国の中で検疫するんだ。スケールがでかいなぁ。もちろん、オイラはそういう果物類は持ってなかったので「No」で終わり。


再び、直線道路を走り始める。

道の横にバイクの絵の看板がある、と思ったら、本物のバイクだった(^_^; 地平線に向かって直線を走っていいると、風景が変わらない。周りの光景は静止画像に見えてくる。こんなこともあるんだ。

一台、自転車を抜いた。がんばるなぁ。


そして夕方、5時半。Renmarkの街に入った。キャラバンパークにチェックインする前に買い物を済ませる。スーパーで肉が安かったので、ステーキ肉を買う。

ここのキャラバンパークは、蚊が多い。蚊と格闘しながら肉を焼き、ほおばる。うまい。


翌12月17日。またしても朝から雨。テントをたたみたくてもたためない。

躊躇していると、昨日夕方に抜いた自転車がやってきた。日本人だった。
彼は1ヶ月前にケアンズを出発し、毎日走り続けているという。お互い、がんばりましょうとエールを交換し、出発。

どこまで走っても、雨雨雨。

おまけに、エンジンからのオイル漏れもひどくなってきた。

こういう時の雨はホント、きつい。何も考えられないし、景色を楽しむ余裕もない。

昼はロードハウスでフィッシュアンドチップス。あまりおいしくない(^_^;

午後もひたすら、雨の中を走り続ける。


そして、夕方。


目の前に都会の光景が広がる。

サウスオーストラリア州の州都・アデレードだ!


<続く>


(地図は後日付けます^_^; 結構めんどくさいんですよ。これ。昨日のエントリの地図をスライドしていくと、今日の地名が出てきますから、参考にしてみてください)


<14日夜追記>
地図貼ってみました! 例によってズームイン、ズームアウト、スライドが自由にできます。またランドマークをたたくと、写真が飛び出す仕組みです。(前からですよ^_^;) ケータイでは見えません。ごめんなさいm(_ _;)m ぺこん
グーグルマップのリンクはこちら




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2007年08月12日

1992年12月15日 不思議な光景

このエントリは
1992年12月4日 シドニー・キングスフォード・スミス国際空港−
1992年12月4日 ここは豪州の歌舞伎町・キングスクロス
1992年12月4日 運命の出会いは…(写真を追加)
1992年12月8日 相棒の名は「ランボー」
1992年12月14日 いよいよ旅立ちのとき
の続きです。



12月14日。出発後、シドニーの街を走る。信号が多い割には、みんなスピードを出すので、付いていくこちらは大変だ。
幸い、日本と同じ左側通行なので、右左折の祭、違和感はない。それが救いだ。

国道31号線を目指していたが、なぜだか道を間違え(^_^; たった3本しかないペイロードに乗ってしまった。
料金所は自動課金式で、お金を入れるところにでっかいじょうごが付いている。これはお金を入れやすいや。料金は1ドル50セントか。2ドルコインを入れた。


あれ? おつりが出ない…。


だったらそう書いておいてほしかったil||li _| ̄|○ il||li あ、そのときのボクには読めなかったと思うけど。

料金所を出て最初のインターチェンジで降り、パラマタまで引き返して、ようやく国道31号「Humeハイウェイ」に入る。(ちなみにオーストラリアの「ハイウェイ」は有料の高速道路ではなく、無料の長距離一般道を指す。有料の高速道路は「フリーウェイ」)

いつの間にかシドニーの街中を抜け、郊外へ。道路は片側1車線ながら、のんびりと走れた。ただし、向かい風がすごい。全然スピードが出ず、このままだと、大した距離を走れない。参った。燃費も悪い。150キロほど走ったところで最初の給油をする。
まだ、予備タンクは空なのに、リッター20ほどしか走らない。(ちなみにこのバイクのガソリンタンクは9リットル)

余談だが、オーストラリアのスタンドはすべてセルフ式。ガソリンスタンドでのバイト経験が役に立った。(当時の日本にはセルフ式はなかった)

向かい風はどこまで行っても止まない。時間はまだ、3時半だが、この日はGoulburnという小さな街で走行を止めることにした。走行距離はたった220キロだが、向かい風のため、倍も疲れた…。

この町にたった一つあるキャラバンパーク(オートキャンプ場)にチェックインし、この旅で初めてのテント泊。

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【写真説明】まだ、テントがきれいだなぁ。この旅で使ったのはダンロップの二人用テント。
ちなみに、この日のテント設営は15分かかったが、最終的には3分で張れ、5分で撤収できるようになった。慣れって恐ろしい(^_^;

さっそくお湯を沸かし、コーヒーを入れて一息。この瞬間が、たまらない。


翌12月15日。朝露が付いたテントを拭いてたたみ、午前8時半に出発。

とにかく、片側一車線の道がどこまでも続く。今日は向かい風もない。楽にスピードが出せる。アクセルは半分で固定し、燃費を稼いでみる。

道路の両脇はひたすら牧場ばっかり。マジでなんにもない。対向車も少ない。
ギャートルズのエンディングテーマを思わず歌っていた。でもすぐ飽きた。


たまに休憩所(単なる広場のようなもの)でバイクを止めると、そこには静寂が訪れる。時折、車やトラックの音がするだけ。あ、あと、うるさいハエのぶんぶんいう音。ハエがいなきゃ、いい気分なのに。


今走っている国道31号「Humeハイウェイ」は、まっすぐ行けばメルボルンにたどり着く。オイラの当座の目標であるアデレードへ向かう国道との分岐は突然、現れた。まっすぐ行けばメルボルン。右に行く道がアデレードに向かう国道20号「Sturtハイウェイ」。危うくまっすぐ行ってしまうところだった。やばやば。


やがて、初めて見る光景に出くわした。




思わず道ばたでバイクを止めた。

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湖(沼?)の中で、大木が立ち枯れていた。どうしてこんなことになったのか。

近くの朽ち果てた大木の根元で、小さな紫色の花が咲き乱れていた。

生と死。大と小。色彩とモノクローム。そんなものがない交ぜになった光景。こんな世界もあるんだ。
しばし見とれていた。





NSW-XT250-1.jpg



この日は午後6時半まで粘って走った。560キロというロングランを終え、Heyという街のキャラバンパークにチェックイン。


それにしても、エンジンオイルの減りがひどい。漏れもあるようだ。アデレードでバイク屋に見てもらう必要がありそうだ。

テントを張り、街に買い物に出る。







5時45分で店じまいだって…。そんなに早いのか。参った。今後気をつけよう。

まあ、それなりに食い物があるから、今日はいいけどね。


あ、雨が降り出した。今日は飯炊きを止め、リンゴをかじって早く寝る。

<続く>





スクロール地図を貼ってみました。拡大、縮小もできます。経路はあまりきれいにトレースしてませんのでご了承ください。また、14年以上前と道路状況が変わっており(高速道路も増えた)、当時と同じ道路をトレースできているかどうか微妙ですが(^_^;
ケータイの皆さんごめんなさい。多分見えません<m(__)m>



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2007年08月10日

お知らせ。

11日から14日まで、オイラはお出かけのため、当ブログも夏休み期間とします。


夏休み特別企画?として、豪州旅の話を2話分、タイマー送信にて投稿してみます。

11日は休み。12,13日にそれぞれエントリを発進します。14日は休みます。

この間、コメント返しはできませんが、ご了承ください。

では、皆さんもよい夏休みを!

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posted by こめろんぐ at 23:00 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記なのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水曜どうでしょうの「自然公園法違反」って…

なんだか、随分瑣末な話に見えるのですが…。鳥取砂丘の砂って、取っちゃダメなんですね。知らなかった。

水曜どうでしょう:鳥取砂丘の砂を違法採取 7年前ロケ(毎日インタラクティブ)

 北海道テレビ(HTB)の人気番組「水曜どうでしょう」が00年4月、国立公園・鳥取砂丘(鳥取市)の特別地域内で撮影を行った際、自然公園法で禁止されている砂の採取を行っていたことが分かった。HTBは8日の番組でおわびの字幕を流した。
 HTBによると、砂丘に近いレストハウスの周辺で、砂丘から飛んできた砂を番組ディレクターが集め、出演者の大泉洋さんが運転するバイクの荷台に積んだ。00年5月に「原付西日本制覇」の第1回として放映された。
 同番組の放送は02年に終了したが、再構成した「水曜どうでしょうClassic」が現在、全国25局で放送中。今年7月3日、日本海テレビ(同)で違法シーンが放送され、視聴者から鳥取市役所と日本海テレビに「違反ではないか」との指摘があった。HTBは「今後は法令順守を徹底する」としている。【鈴木勝一】
 2007年8月9日
関連:
HTB「水曜どうでしょう」 7年前、鳥取砂丘で砂を違法採取 地元放送で発覚(08/09 08:03 北海道新聞)
7年前の砂ドロ、人気過熱でバレちゃった…北海道テレビ「水曜どうでしょう」(スポーツ報知)

いや、オイラは北国在住だから、この番組はリアルタイムで見てましたよ。ええ。
で、実はこのおおわびの字幕も見ました(爆) はい。「再放送」にもかかわらず、懲りずに今も見てます。

この「水曜どうでしょう」という番組、何がおもしろいのか分からないけど、ついつい見ちゃうんですよね。
今や、全国的にメジャーになったタレント・大泉洋と、大泉の事務所の社長でもある地タレ・鈴井貴之の2人が、HTBのディレクター藤村、嬉野と掛け合い漫才をしながら、無茶なロケを繰り返す珍道中番組、とでもいいましょうか。画面に映らないディレクターのとぼけ具合と、大泉のぼやきが絶妙にマッチして、見る人を飽きさせないというかなんというか。
北海道ローカルだったのが、どんどん全国のローカル局に買われていって、事実上全国放送になりつつあります。DVDも異常に売れてて、これまでの累計売り上げが100万枚になるという、隠れたベストセラーだったりします。

で、このシリーズは確か、こんな話です。
京都ロケだとだまされて、のこのこやってきた大泉、鈴井の2人だったが、2人の目の前に2台のスーパーカブが。藤村Dは「これから九州・佐多岬までこれで行ってもらいます。1400キロ。さあがんばれ」と言い渡し、渋々2人はカブにまたがり、珍道中が始まった−というプロローグでした。このロケでは、大泉のラジオ番組の出演のため、2度に分けて旅を続けたはずです。で、問題の「砂」は、鳥取砂丘に立ち寄って、砂にでっかく「水曜どうでしょう」と書くシーンがあり、その後唐突に大泉のバイクに砂袋が積まれました。重さ20キロ。鈴井のバイクにはそば粉が積まれていたのですが、大泉のバイクの方がサスが沈んでいたような(爆) 砂を集めるシーンはなかったです。
ちなみにその後、島根県の鳴き砂も集め(こちらは砂をあつめるが放映)、大泉のバイクに積みますが、タイヤがぺちゃんこになるほどの重さで、途中で砂を捨てるという妄挙も(爆)

ところで、鳥取砂丘は国立公園だったんですね。初めて知りました(^_^; 国立公園には特別保護地域、第一種特別地域、第二種特別地域などが指定されていて、1種2種の特別地域に関しては、以下のような定めがあります。

自然公園法
第十三条  環境大臣は国立公園について、都道府県知事は国定公園について、当該公園の風致を維持するため、公園計画に基づいて、その区域(海面を除く。)内に、特別地域を指定することができる。
2  (略)
3   特別地域(特別保護地区を除く。以下この条において同じ。)内においては、次の各号に掲げる行為は、国立公園にあつては環境大臣の、国定公園にあつては都道府県知事の許可を受けなければ、してはならない。ただし、当該特別地域が指定され、若しくはその区域が拡張された際既に着手していた行為(第五号に掲げる行為を除く。)若しくは同号に規定する湖沼若しくは湿原が指定された際既に着手していた同号に掲げる行為若しくは第七号に規定する物が指定された際既に着手していた同号に掲げる行為又は非常災害のために必要な応急措置として行う行為は、この限りでない。
一  工作物を新築し、改築し、又は増築すること。
二  木竹を伐採すること。
三  鉱物を掘採し、又は土石を採取すること。
(略)
七  屋外において土石その他の環境大臣が指定する物を集積し、又は貯蔵すること。
(略)
十四  道路、広場、田、畑、牧場及び宅地以外の地域のうち環境大臣が指定する区域内において車馬若しくは動力船を使用し、又は航空機を着陸させること。
十五  前各号に掲げるもののほか、特別地域における風致の維持に影響を及ぼすおそれがある行為で政令で定めるもの

まあ、嬉野さんか藤村さんが、特別地域で砂を採取したとしたら、これはアウトなんですが、んなもん、観光客は結構やってるやん! 重機でトン単位で砂を掘り出して持っていった訳じゃあるまいし。
いちいち目くじらを立てなくても…。とか思ったりします。


ん?ところで、毎日のニュースでは触れてませんが、この砂って、レストハウス周辺の飛んでいる砂を集めて袋詰めしたということなんですが、レストハウス周辺って車が入れるでしょ?

車馬乗り入れ禁止でないところなら、そこって特別地域じゃないのでは?

特別地域以外の砂は取っても無問題でしょ? 甲子園の砂だってそうしてるんだろうし。


まあ、番組側が謝ってますから、何とも言えませんが…。

ところで、Webには載ってないのですが、毎日新聞の紙面に鳥取市のコメントが出てました。


鳥取市の○○・観光コンベンション推進課長
 悪気はなくとも、うかつだ。うけ狙いだけで番組を作らないでほしい。



をい。



水曜どうでしょうって、



徹頭徹尾、うけ狙いだけの番組なんだが。


基本的には大泉、鈴井とディレクター2人とのぼやきあいで成り立っている番組だよ。これ。この「原付」シリーズって、観光地と飯以外、バイク2台の後ろ姿の映像しかないんだから。その映像をバックに、4人のぼやきあいを楽しむっていうのが、この番組のコンセプトなの。

この課長さん、番組見てないな。間違いなく。そのくせに、番組の存在価値を全否定かよ。もうちょっと、冷静にコメントは出そうね。「うかつだった」はその通りだから、そこまでにしとけばいいのに。

しかも、違反かどうか確定してないよ。うん。番組は謝ったけど。だって、現状復帰命令が出ても、復帰しようがないもん。砂だし。しかも、視聴者プレゼントしちゃったし(爆) おまけに7年前。今さらだよなぁ。

まあ、視聴者のちくりのおかげで…


原付西日本編のDVD化がぶっ飛んだわけで。


楽しみにしてた人はがっかりだろうなぁ。


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2007年08月09日

今日は長崎原爆忌

62年前、1945年の今日、長崎に一発の爆弾が落とされました。

アメリカが開発した、プルトニウム型原爆。通称「ファットマン」。一瞬にして何万人もの命を焼き、貴重な文化遺産を破壊し尽くしました。今もなお、原爆症で苦しむ人々がいます。
オイラとしてはただただ、犠牲者の冥福を祈るしかありません。

戦争が生み出した、最もむごたらしい兵器はその後も、進化・増備され、アメリカ・ロシアなどが保有する核兵器だけで、地球上のすべてを何度も焼き払えるといいます。

原爆投下に対し、いかなる正当化も認めてはいけない。それは、核兵器で何十万もの同胞を奪われた日本人が、決して忘れはならないアイデンティティーです。核兵器はこの世から廃絶しないといけない。唯一の被爆国・日本だがいわなきゃ、誰が言うんでしょうか。

アメリカは広島・長崎への2発の原爆投下を今も正当化し続けています。

日本は悪らつだった。原爆を落としたから戦争を早く終結でき、ソ連の赤野郎から日本侵略を防ぎ、何十万もの血を流さずに済んだ、と。

挙げ句の果てには、日本が悪いから原爆を落とされた、原爆がアジアを開放したんだ、なんてアホなことをほざく人々もいます。


おい。


原爆投下という非道な行為を、国同士の交戦行為と一緒にするな。


っていうか、先の戦争は日本が仕掛けた戦争じゃないから。

アジアの国々を侵略していたのは欧米諸国であり、アメリカはさらなる権益を求めて日本にケンカを売ってきたんですよ。真珠湾攻撃は奇襲でしたが、その前から事実上、日米は交戦状態にあったのですから。

戦前のアジアで、きちんと独立国家として体をなしていたのは、日本だけでした。

タイ王国も事実上、植民地と化していました。

中国大陸は、女真族の国家「清」を倒して漢民族が建国した「中華民国」がありましたが、内戦状態。政府そのものが機能せず、欧米各国の好き勝手にやらせていました。日本も中華民国に駐留していましたし、清国がイランッ!( ̄  ̄ )ノ”⌒*ポイと捨てた台湾を日清戦争で得て統治していました。

朝鮮半島は当時、日本の統治下でした。もともと、李氏朝鮮は清の属国で、日本は清から朝鮮を独立させるために日清戦争を起こし、独立性を確保。すると、今度はロシアの脅威にさらされたことから、日露戦争を起こしてロシアの侵攻を退けたわけです。その後、韓国併合論が日本で持ち上がり、併合反対派の伊藤博文の暗殺や、韓国最大の政治結社から「韓日合邦を要求する声明」が出されたことなどから、国際法上合法的に日本が併合した、というのが実態で、日本が韓国を侵略した、というのはお門違いです。
満州にしても清国が放棄した地にロシアが侵攻、これを食い止めたというのが実態で、日本がアジアを侵略したっていうのは、あり得ないんですよ。

従って、「原爆がアジアを開放した」「原爆のおかげで多くの日本人が助かった」なんてふざけたことを言うのはいい加減にしていただきたい。歴史への冒涜だ、とここで申し上げておきましょう。。


話は戻ります。

原爆投下は戦闘行為ですらない、一方的な非戦闘員の虐殺です。戦局とはなんら、関係のない攻撃です。

2発の原爆と大都市への空襲で30万人の非戦闘員が米軍に殺されています。特に2発の原爆投下は明らかに、他国への示威行為と、実際に人が住む町を大将にした核実験が目的なわけで。日本人は米軍のモルモットにされたわけですよ。

これを「しょうがない」といった防衛大臣がいましたが、責められて当然です。安倍ちゃんも、こんな馬鹿なことを言ったのなら、即刻クビにしなきゃいけないのに、決断が遅かった。トップの資質、ゼロですな。あ、まだ首相やってるんでしたっけ。


今日、長崎で平和祈念式典が開かれました。イラクやパキスタンなどの15カ国の政府関係者も出席しましたが、加害者たるアメリカからの参列は当然ありませんね。
長崎市長が「被爆国の我が国においても原爆投下への誤った認識や核兵器保有の可能性が語られる」と指摘しなきゃいけないこの状態。この春、凶弾に倒れた故伊藤一長氏が、昨年の平和宣言で「人間は一体、何をやっているんだ」と叫ばなければいけないこの事態。この国はこんなことでいいんでしょうか。

祈りましょう。核兵器のない未来を。訴えましょう。核廃絶を。今年の平和宣言は「核廃絶の未来をあきらめない」。まさにその通りです。

それが、日本で平和に暮らす、私たちの基本スタンスであっていいはずです。


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2007年08月08日

工エエェェ(゚Д゚;)ェェエエ工!「魁!男塾」が実写って…

このニュースはびっくりしました。もう、あり得ない感がいっぱいで。

かつて、週刊少年ジャンプで連載されていた「魁!男塾」が実写で映画化されるそうです。

以前のエントリ「あの、「ヤッターマン」が実写映画化ってマジ?」で、アニメの安易な実写化への懸念を示したオイラですから、今回もちょっといちゃもんをつけてみようかなと思います。

以下、報知新聞サイトの「「魁!男塾」実写映画化…坂口拓3役だ 主演&脚本&監督」記事を引用しながら、「男塾の実写化はあり得ない感たっぷり」であることを論じてみます( *´艸`)クスッ♪

 週刊誌「少年ジャンプ」に連載された宮下あきら氏の漫画「魁(さきがけ)!男塾」が実写映画化されることが6日、分かった。1980年代に連載され、単行本は2600万部を売り上げた漫画で、激しいアクションが満載で実写化不可能と言われていた。世界で評価を受けるアクション俳優・坂口拓(32)が主役の剣桃太郎役とともに初めて脚本、監督を手掛ける。08年早春に公開を予定している。
(中略)
 脚本、監督、主演の「桃」こと剣桃太郎役と3役に挑戦する坂口は少林寺拳法、ボクシング、総合格闘技など様々な格闘技に精通するアクション俳優。1秒に3発のパンチを打てる伝説を持ち、映画「デス・トランス」(06年)やドラマ「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズではアクション監督を務めた。


いや、坂口拓が「桃」ですか…
sakaguchi.jpg momotaro.JPG

顔はまあ、いい感じかなぁと思います。願わくば、もうちょっと鋭い目つきでお願いしたいところです。

ところで、坂口の特技は少林寺、ボクシング、総合格闘技ですか…


あの…


桃は、剣術の使い手なんですが。

分かってる? 「1秒間に3発のパンチ」って、役に立ちませんから。
頑張って剣術を猛特訓するの?

つかえねぇ…。

  映画では桃太郎率いる男塾に対し、元塾生の伊達臣人(榊英雄)が率いる関東豪学連が霊峰富士大権ケ原で全面対決する場面が中心だ。
 桃太郎の盟友・富樫源次役は照英(33)。「16歳の学生役には抵抗があったのに、学ランを着たらどっぷり富樫になっていました」とノリノリ。原作者の宮下あきら氏も「漫画家冥利(みょうり)に尽きますね。最初はどうやって撮るのかなと思いましたが、きめ細やかな配慮で原作を大切にされています」と期待している。

いわゆる「驚羅大四凶殺」編の実写化ということですか…。長さ的には妥当ですが、男塾の戦闘シーンって、どこまで実写でできるの? という疑問が多かったりします。宮下先生、それ、マジ? 大丈夫?

えーっと、あと、キャストですが…

榊英雄が「伊達」ですか…
sakaki-hideo.jpg
date-omito.JPG
これはちょっと、微妙ですなぁ。ほっぺの傷はどうするの?

それと、「富樫源次」が照英ねぇ…
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これは…ありかも(爆)

ただ、基本的なことですが…30がらみのおっさんが、長ラン着込んで暴れるって、どうよ?



 クランクインは4月。アクションシーンはCGなど一切使わずにすべてホンモノ。08年早春の公開を予定している。 


一言。CGなしに全部ホンモノなんて


絶対、無理。





だってさぁ…


男塾には



大豪院邪鬼がいるんだから!(爆)




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こんな巨大な人物、どうやって実写でやると?

人の背丈ほどもある靴のサイズから察するに、身長は軽く9メートルはあるんですが。


あと、スケールの大きな人物として出てきますが、江田島平八塾長はだれがやるの?

edajima.jpg
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主人公ではありませんが、もっとも存在感があるキャラです。台詞はたった一つ、といっても過言ではありませんが(爆)。
このキャスティングは、映画の成否を左右するでしょう。とはいえ、これだけの立派なアゴに圧倒的な存在感…




台湾の李登輝元総統以外にあり得ない(爆)





「こ、この映画は…」「知っているのか?雷電」



そして、民明書房の出番は?(爆)


この映画、まじで黒歴史に入ってしまう予感が大です。



期待しないで公開を待ちましょうか(^_^;


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posted by こめろんぐ at 19:38 | Comment(4) | TrackBack(1) | ニュースに一言! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月07日

七夕。

今日は七夕です。


え、七夕って7月7日じゃなかった? といっているそこのあなた。

北国では旧暦に合わせて8月7日にやるんです。仙台七夕だって今日8月7日が本祭ですよ。ええ。


というわけで、前にlakiさんがやってた「笹の葉にお願い」を、オイラもやってみました。























tamabata.jpeg



ちょっときれいすぎましたか?(爆)


今ごろ、子供たちは笹の葉に自分たちの願い事をかけているはずです。オイラは職場ですが(^_^;

いまいち、目標に悩んでいる長男、漫画家になりたい長女、ピアニストとバレリーナと水泳選手になりたいという強欲な二女(爆) 親のオイラは、みんなの夢が叶えば、それでうれしいなと言うことで。ええ。

今日夜は、七夕の行事「ローソク出せ」があります。仕事が明けたら急いで帰らないといけません(^_^;

「ローソク出せ」というのは、北国独特の風習で、七夕の夜に子供たちが徒党を組み、近所中の家をノックして

♪ローソク出せ 出せよ
♪出さないとかっちゃくぞ(ひっかく)
♪おまけに食いつくぞ

と玄関ではやし立てます。その家の人が「まあ大変だぁ」と言って、お菓子やロウソクを差し出す仕組みです。
だいたい、20軒ほどのお家からお菓子を集め、一軒当たりのお菓子の量もそこそこあるので、最終的に子供たちは夏休みに食いきれないほどのお菓子をゲットすることになります。

マジで、買い物袋3個分くらいになるので…。まあ、うまい棒が多いんですけどね(爆)

今年は妻が子どもの指導者なので、オイラが家で「大変だぁ」をやる役です。なので、とっとと帰ります(爆)



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posted by こめろんぐ at 16:05 | Comment(6) | TrackBack(1) | 日記なのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

中嶋Jrがオヤジの前で2位に GP2・ハンガリーGP第一レース

ここのところ、調子が鰻登りによくなっていた中嶋Jrこと中嶋一貴が、オヤジさんの中嶋悟の前で自己最高の2位フィニッシュを達成しました。リバースグリッドの第2レースはリタイアとなりましたが、中嶋さん、いい表情してましたね。

GP2オフィシャルサイトより、ハンガリー第一レースの結果を紹介します


pos pilote team gap laps
1 A. Carroll FMS - 41
2 K. Nakajima DAMS 00'00"714 41
3 A. Zuber iSport 00'01"156 41
4 L. Di Grassi ART 00'12"204 41
5 B. Garcia Durango 00'13"072 41
6 R. Rodriguez Minardi 00'17"513 41
7 A. Zaugg Arden 00'31"138 41
8 J. Villa Racing Eng. 00'31"455 41
9 H. Tung BCN Comp. 00'31"994 41
10 T. Glock iSport 00'32"399 41
11 K. Hirate Trident 00'32"826 41
12 A. Soucek DPR 00'38"226 41
13 B. Senna Arden 00'38"936 41
14 K. Chandhok Durango 00'49"538 41
15 S. Buemi ART - 37
16 G. Pantano Campos - 34
17 C. Bakkerud DPR - 28
18 J. Tahinci FMS - 22
19 V. Petrov Campos - 12
20 A. Negr縊 Minardi - 12
21 L. Filippi Super Nova - 12
22 N. Markus BCN Comp. - 11
23 P. Maldonado Trident - 8
24 N. Lapierre DAMS - 8
25 M. Conway Super Nova - 0

81028kazuki.jpg
このメット。オヤジさんと瓜二つで、なんだか懐かしい感じがします。写真はGPUpdate.netより。


81031kazuki.jpg
自身初の2位。3位は何度か経験してますが…。近いうちに真ん中を取れる? 写真は以下同文。


レース自体は途中で大クラッシュする車がいてセーフティーカーが入るなど荒れた展開でしたが、気がつくと、8番手スタートの中嶋が3番手に。そして、1コーナーで2位のツバーのインを差し、2位に。そこから先頭のキャロルを突っつき回す展開。やるじゃないか、カズキ。きっと、オヤジさんが若い頃はもっとすごかったんだろうけどね(爆) 最後は先頭のキャロルが何とか逃げ切った形で終わりました。

それを見ていた中嶋悟、照れくさそうに「そのうち勝てるのかなぁ」(苦笑)。照れ笑いしっぱなしでしたね。

hanga-nakajima-1.jpg

そして、フジテレビの企画により(爆) 久々の親子再会に。


hanga-nakajima-2.jpg
「人の見てる前で何を喋るんだよ…」

そりゃ照れますよな。そんな大勢が囲んでる前で、オヤジが何しゃべればいいんだか(爆)


hanga-nakajima-3.jpg

でも、2人とも、いい笑顔ですね。こういう親子っていいなぁ。

オイラもこんな風に、同じ世界で認めあえる親子を目指したいものですな。あ、オイラスポーツマンじゃないから、無理か(^_^;

カズキが優勝したときの中嶋さんのコメントって、やっぱ「ついに勝たれちゃったなぁ。ヾ(*゚▽゚*)ノあはは」なのかなあ。


ちなみに、このハンガリーGPでは、トヨタのサードのフランク・モンタニーがケガをしたため、カズキがリザーブ登録されていたそうです。万が一、ラルフかトゥルーリがケガしたら、GP2とF1のダブルヘッダーということになってましたが、さすがにそれはなかった(^_^;

でも、チームも名門ですし、カズキの腕もいい。近々、優勝するかもしれませんね。

中嶋悟はホンダ系のドライバーです。琢磨が鈴鹿のレーシングスクールに入った時の校長が中嶋悟です。
にもかかわらず、あえて親父の威光の届かないトヨタでのモータースポーツ活動を選び、自らの力でここまで上がってきたカズキ。彼ならきっと、日本人2人目の「自力F1ドライバー」になることでしょう。できれば、トヨタでなく、HONDAで走ってほしいドライバーではありますが。


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posted by こめろんぐ at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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