2007年09月30日

F1じゃぱんGP決勝 雨は琢磨に味方せず…(琢磨コメント追記)

さきほどまで、雨の富士スピードウェイで行われたF1じゃぱんGP決勝。

今日未明に「雨よ降れ」と祈ったオイラの呪いが効いたのか(爆)、富士は雨降りすぎ(^_^;

琢磨は予選後、「雨の方がチャンスが増える」と語っていましたが、結局、雨は琢磨に試練を与えたのみでした。

決勝結果をF1オフィシャルサイトより紹介します。

PosDriverTeamTime/Retired
1Lewis HamiltonMcLaren-MercedesWinner
2Heikki KovalainenRenault+8.3 secs
3Kimi RäikkönenFerrari+9.4 secs
4David CoulthardRed Bull-Renault+20.2 secs
5Giancarlo FisichellaRenault+38.8 secs
6Felipe MassaFerrari+49.0 secs
7Robert KubicaBMW+49.2 secs
8Vitantonio LiuzziSTR-Ferrari+55.6 secs
9Adrian SutilSpyker-Ferrari+60.1 secs
10Rubens BarrichelloHonda+88.3 secs
11Jenson ButtonHonda+1 Lap
12Sakon YamamotoSpyker-Ferrari+1 Lap
13Jarno TrulliToyota+1 Lap
14Nick HeidfeldBMW+2 Lap
15Takuma SatoSuper Aguri-Honda+2 Lap
RetRalf SchumacherToyota+12 Lap
RetAnthony DavidsonSuper Aguri-Honda+13 Lap
RetNico RosbergWilliams-Toyota+18 Lap
RetSebastian VettelSTR-Ferrari+21 Laps
RetMark WebberRed Bull-Renault+22 Laps
RetFernando AlonsoMcLaren-Mercedes+26 Laps
RetAlexander WurzWilliams-Toyota+48 Laps


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琢磨、いいとこなしのホームGPでしたil||li _| ̄|○ il||li


レースは雨が強いため、いきなりセーフティーカー(SC)先導でスタート。トロのリウィッツィがピットスタートを選択。しかも2、3周ではなく、延々と走り続けるパレードが続きました。そんな中、3−4位スタートンのフェラーリが、エクストリームウェットではなく、スタンダードウェットでスタートしていたことが発覚。ピットに入ってエクストリームウェットへの交換を余儀なくされ、順位を大きく落とします。

<追記>
これは、フェラーリがギャンブルに失敗したのではなく、全車エクストリームウェットで出ましょう、というレースコントロールが出ていたのを、フェラーリだけが知らなかったためとか。「ペナか交換か」を迫られやむなく交換したとか。これ、ひどすぎません?

パレードは10周を過ぎても終わる気配がありません。このまま最初のスティントを終わるチームが出てくるんじゃないかと思ったら…。フェラーリ、HONDA、スパイカー、盗用多、そしてスーパーアグリの琢磨もピットに入って、給油とタイヤ交換を済ませていきました。7位スタートの馬豚はピットに入らず、4位(爆)をキープ=フェラーリ2台が後退したほか、ニコ君がエンジン交換ペナだったため。

っていうかレースしてないのに一体…。

それにしても、たまに琢磨の車載カメラが出るのですが、前が真っ白で何にも見えない状態です。よくこれで走ってるものだ…。赤旗になってもおかしくない状況です。

レースが始まったのは19周目。ようやくSCが引っ込み、ローリングスタートが得意なアロンソが、ポールスタートのハミ君のタイミングに合わせようとしますが、ハミ君も心得たもので、ワザと最終コーナー手前でブレーキを踏んでみたりして、アロンソのアクセルタイミングを崩し、スタートから首位を死守します。ローリングスタートがド下手の馬豚はあっという間に後退(爆)

と思ったら、ハイドフェルドとぶつかってました。これで3位に上がってきたのがなんと、トロロッソのヴェッテル。4位にウェーバーというオーダーに。下位の方ではヴルツ君がスピンし、マッサと絡んでリタイアに。

そして、アロンソとハミ君がタイヤ交換と給油でピットに入ると、ヴェッテル君がラップリーダーになっちゃう展開(爆)。

しばらく、その隊列が続き、ヴェッテル君がピットに入ってみると、次にトップに立ったのは、レッドブルのマーク・ウェーバー(爆)

そして、ウェーバーが入ったあと、リーダーになったのがルノーのコヴァライネン!

今年のレースではまったく見られなかった、下位チームによるラップリーダー交代劇は大いに笑わせていただきました。


と笑っている間に、雨はとうとう、琢磨にも牙をむきました。なんと琢磨がフロントウィングを壊して緊急ピットイン。順位を大きく落とすことになりました。しかも、フロントウィングの交換に手間取り、ピットアウト時に給油口から出火! 万事休すかと思ったら、そのまま走り続け、自然消火。危なかった…。しかし、ここで背負った周回遅れが、ずっと取り戻すことができませんでした…。

同じ頃、馬豚もフロントを壊し、ピットイン。万事休すとなります。

さて、コヴァライネンがピットイン後、先頭はハミ君に。と、アロンソの様子がおかしい。どんどん抜かれていきます。
と思ったら、富士の名物100Rでアロンソが単独クラッシュ! 再びSCとなります。

85793safety-car.jpg
今回、大活躍のセーフティーカー(爆) 手前はクラッシュしたアロンソのMP4−22

このSC中に2位のヴェッテル君と3位のウェーバーが激突! あああ、もったいない。

気がつくと、フェラーリ勢がマッサ3位、ライコネン5位!一度は最後尾まで下がったのに、驚異の追い上げでここまできました。

そして、SC明け後、ライコネンの鬼神の走りが始まりました。まず、目の前を走ってたレッドブル・クルサードをインフィールドでパス。3位のマッサを追うところが、マッサがルーティンのピットイン。そして、コヴァライネンを抜くべく、轟然と追い上げます。時にはコースアウトしつつも、「イッケー!」と叫んでいるのか、すさまじい追い上げです。ルノーは今回、直線番長セッティングで、ホームストレートの速度では全然勝てません。なので、インフィールドで張り付いて、直線を離されすぎないように頑張り、100Rで仕掛ける、というトライを繰り返します。この2位攻防戦はまさに見応え十分でした。

しかし結局、このままフィニッシュ。ハミ君がポールトゥウィンで4勝目を上げました。



で、最後にハイドフェルドがストップしたり、マッサが強引にクビサをパスするシーンもあり、いろんな見所はありましたね(^_^; てか、マッサとクビサのバトル、何度もランオフに飛び出しながらの「乱闘」で、正直いっておもしろかったけど、あとでなんかありそうで…


日本勢、特に琢磨応援席を拒否したり、応援横断幕を禁止したり、傍若無人ぶりを見せつけた盗用多は、トゥルーリ見所ナシ。ラルフはリタイア。いいとこなしです。ザマアミロ!

琢磨は全然ダメ。やっぱ、フロントウィングを壊したのが敗因でしょうね。この週末、まったく「ギア」がかみ合ってなかったです。(;´o`)ゞ トホホ…
アンソニー君も最後の最後で止まっちゃったし。踏んだり蹴ったりの週末に終わりました。

HONDAも馬豚、バリとも見せ場無し。バリは最後に入賞のチャンスがあったんですけどねぇ。

というわけで、日本勢ボロボロのじゃぱんGP。
やっぱ、浜田大明神だけじゃなくて、浜ちゃん本人がこないとダメやんil||li _| ̄|○ il||li


決勝後の琢磨のコメントが入ってきましたので追記しておきます
佐藤琢磨
「こんなに長いセーフティカー導入は初めての経験だったし、コックピットの中はとても寒かった。スタート後のメインストレートは視界がゼロだった。ぼくの前の誰かがストレートの真ん中で突然ブレーキを踏み、ぼくは他のマシンに接触してフロントノーズを壊してしまった。第2スティントは雨も弱くなったが、ぼくは最後まで走れる量の燃料を積んでいて、新しいエクストリームタイヤに交換していた。残念ながらこのコンビネーションではタイヤがオーバーヒートしてしまい、グリップが大幅に低くなった。最初に使ったタイヤを再び試したかったので、最後のセーフティカー導入のタイミングをうかがってピットインした。このタイヤの方がずっと調子がよく、最終スティントではペースが上がり、数人をオーバーテイクすることができたが、最終的にはチームにとっては残念な結果になってしまった。今週末は誰にとってもタフなグランプリだったが、こんなひどい天気の中、ぼくたちを応援してくれたファンの皆さんに感謝したい」 

最後のスティント…といっても、SCの恩恵を受けられず、周回遅れの琢磨にとっては、何台抜いても順位は変わらず、歯がゆいGPとなりましたね…。


それにしても、レースの3分の1がセーフティーカーって、いかがなものでしょうか…。

詳しくは明日、さらに書くつもりですが、このGP。ダメダメな事が多すぎです。

もう、来年から鈴鹿でいいよね。うんうん。



ところで、フジテレビ地上波(゚Д゚)ゴルァ!



最初にキムタクから始まり、全然こなれてない口調で「ひーろーいんじゃぱん」て言わせたほか、レース中の間抜けなコメントの数々。おまけに、まったくくだらない締めの言葉。もう最悪。

正直、キムタクである必要はない。こんなの起用すること自体、馬鹿馬鹿しすぎるんだよ。

おまけにCMだらけ。SC中にさんざん流したから、レース中のCMはナシかと思いきや、がんがん流しやがって。
CM中にアロンソのピットインとか、いろいろいい場面あったのにね。がっかりだよ。

おまけに、ゴールと同時に中継終了。変なエンディングを流すくらいなら、もうちょっと放送しろよ。

LTで琢磨がリタイアって出たので、メチャクチャビビったんだぞ(^_^;

地元GPの放送で、表彰台もウィナーのコメントも、琢磨のコメントもナシなんて、おかしすぎるだろう。

君が代も流さなかったしな。まあ、河村隆一だったらしいから、まあいいけど。去年のTスクエアが、ものすごくよかっただけに、余計に残念だよ。

ホント、残念づくしのGPでした。


佐藤琢磨を応援しています!
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komelong_01-160.gifおまけの話
posted by こめろんぐ at 18:32 | Comment(12) | TrackBack(20) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1じゃぱんGP予選 琢磨は厳しい結果に… もうすぐ決勝!

いやあ、待ちましたよ。頑張って待ちました。
フジテレビ地上波さんは「生放送」を謳った今回の予選。オイラの住む北国では録画で、なんと放送開始が1:45

昨日は14:00以降、ネットも見ず、テレビもフジ系列を絶対見ないようにして、修行僧のように1:45を待ちました。

世の中のほとんどのF1ファンはきっと、結果を知っている。オイラはまだ知らない。これをみるまでは!!!!

あああ、長かった。


いきなり画面に映ったのはキムタクでした。il||li _| ̄|○ il||li


お前はイラン(ーoー)ノ ・゜゜・。ポイッ!


てなわけで、半日遅れで知った(^_^; 予選結果をちぇきら!


PosDriverTeamQ1Q2Q3
1Lewis HamiltonMcLaren-Mercedes1:25.489 1:24.753 1:25.368
2Fernando AlonsoMcLaren-Mercedes1:25.379 1:24.806 1:25.438
3Kimi RäikkönenFerrari1:25.390 1:24.988 1:25.516
4Felipe MassaFerrari1:25.359 1:25.049 1:25.765
5Nick HeidfeldBMW1:25.971 1:25.248 1:26.505
6Nico RosbergWilliams-Toyota1:26.579 1:25.816 1:26.728
7Jenson ButtonHonda1:26.614 1:25.454 1:26.913
8Mark WebberRed Bull-Renault1:25.970 1:25.535 1:26.914
9Sebastian VettelSTR-Ferrari1:26.025 1:25.909 1:26.973
10Robert KubicaBMW1:26.300 1:25.530 1:27.225
11Giancarlo FisichellaRenault1:26.909 1:26.033 
12Heikki KovalainenRenault1:27.223 1:26.232 
13David CoulthardRed Bull-Renault1:26.904 1:26.247 
14Jarno TrulliToyota1:26.711 1:26.253 
15Vitantonio LiuzziSTR-Ferrari1:27.234 1:26.948 
16Ralf SchumacherToyota1:27.191 No time 
17Rubens BarrichelloHonda1:27.323  
18Alexander WurzWilliams-Toyota1:27.454  
19Anthony DavidsonSuper Aguri-Honda1:27.564  
20Adrian SutilSpyker-Ferrari1:28.628  
21Takuma SatoSuper Aguri-Honda1:28.792  
22Sakon YamamotoSpyker-Ferrari1:29.668  



琢磨、痛恨の最後列…。

てか、今回のレース、琢磨はマジでツイてません。

初日の金曜日は駆動系トラブルでまともに走れませんでした。数少ないデータを元に、昨日の朝のフリー走行でセットアップを煮詰めるはずが…


2007-fuji-fp3LT.jpg
(LT画面。クリックで拡大します)

ほぼ走れないまんま、雨と濃霧で土曜フリー走行が中止に。

過去に走ったことのないコースで、セットアップを煮詰め切れず、駆動系の当たりもほとんど出ていない状態で、ぶっつけ本番となったわけです。

路面状態が激濡れだった序盤は、エクストリームウエットタイヤでそこそこいいタイムを出していた琢磨でしたが、(映像も一杯映った(^^)ピットでなぜか長く止まり、通常ウェットタイヤで走ったときは、タイムが伸び悩みました。

で、アタック中にレッドブルに最終セクションで抜かれ、改めて仕切り直しでラストアタックに入り、なんとか上位を目指そうとしていたそのとき…


盗用多のラルフが左近に追突。そのままイエローフラッグが出て、琢磨のアタックが終了しました。


ラルフのボケカス!

ラルフは既に、Q2に進めるタイムを持っており、あそこで無理する必要はなかった。左近はラストアタック中だったし、ラルフに譲る必要性もなかった。ラルフの軽率な突っ込みで、琢磨のアタックが台無しになってしまったわけです。ホント傍迷惑な奴。

予選後、亜久里さんのコメントが入りました。スーパーアグリの2人は「曲がらない」と話し、ベストセッティングを見つけられないまま、予選を強いられたようです。残念な結果で、亜久里さんも表情が曇りがちでした。

一方、吉本君リポートによると、琢磨は「決勝は雨の方が(・∀・)イイ!! その方がチャンスが生まれる」とウェットレースに期待をにじませ、アンソニー君は「晴れの方がマシンバランスがいいので…」と語ったとか。亜久里さんは「お客さんのことを考えたら、晴れた方が(・∀・)イイ!!よね」と言ってましたが…


観戦中の皆さんには申し訳ありませんが、オイラは天に

「明日の富士は、土砂降りの雨になれ!」と呪いを捧げました(爆)


その後は呆然と、予選を見つめ続けたわけですが、ハミ君が今回は頑張りましたね。

特に受けたのはQ3の最後のアタックで、最終コーナーを立ち上がって直線を走行中、体を前後に揺すってマシンを「漕いで」ました(爆) いや、カートじゃないんだから、そんな簡単に変わらないって…。でも執念でしたね。ハミ君、セクター1、セクター2はアロンソより速いのに、セクター3(低速区間からホームストレート)ではアロンソに負けてましたから。



その執念が実り、ハミ君がポールです。もうすぐ始まる決勝はどうなるか。

意外なのが、直線番長を捨てたトロロッソ・ヴェッテル君。トップテンに入ってきました。まあ、もともと速いドライバーでしたしね。マシンのパフォーマンスがどの程度かわからないのですが、多分重タン戦略かな?

白い彗星・BMWは、ハイドフェルド:軽タン、クビサ:重タンと作戦を分けてきました。クビサが1ストップか?

HONDAは馬豚が久々にトップテンに入ってきました。
この際、盗用多の面子をつぶしてくれればよし。今日だけ許す。あ、ひょっとして浜ちゃん効果か?

それにしてもダメダメなのは、ホームサーキットでのGPを迎えた盗用多。どうした?富士スペシャルは?

そして、オイラの呪いが効いたのか(爆) 今日も富士は雨のようです。

オイラとしては…

ライコネンの奮起に期待したいところです。銀の2台が(以下自粛)


そして何より、



琢磨のオーバーテイクショーを見たい!


ガンバレ!琢磨!




追記:F1キンダーガーテンさんのインタビューによると、タイヤ交換後に琢磨のタイムが出なかったのは、タイヤウオーマーの温度設定ミスだとかil||li _| ̄|○ il||li。それで、どうしてもタイヤに熱が入りきらなかったみたいです。 あかんやん。決勝はたのんまっせ!

間もなく決勝です。カナダGPの、あの琢磨のオーバーテイクシーンをビデオで見て、テンションを高めました!

現地観戦組は大変だと思いますが、頑張ってくださいね!


佐藤琢磨を応援しています!
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おまけの怒りの話
posted by こめろんぐ at 11:54 | Comment(2) | TrackBack(2) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

F1じゃぱんGP、フリー走行だ!(2回目追記)

さて、富士山の麓、富士スピードウェイで開幕しましたよ。F1じゃぱんGP。

午前中はフリー走行1回目が行われました。オイラは仕事の合間合間にLive Timingで観戦しました。


画面を開いたのは走行が始まって40分後。

あれ? 琢磨、走ってないぞ。どうした?

2007-fujifp1-1.jpg

どうも、ピットからは出たけど、すぐに帰ってきて、ガレージに引きこもっているみたいです。どうなってるの?
アンソニー君は順調に走っているようです。タイムもまあまあ。今回はちゃんと、リアウイングが届いた?
F3でこの富士を走っているスパイカー・スーティル君、なかなか調子が良いようです。
あ、トロ・ロッソのヴェッテル君がセクター2で止まっちゃってますね。あらら、スピン?



と思ったら…

2007-fujifp1-2.jpg

左近STOPキタ━━(゚∀゚)━━!!!(爆)

左近はFポンでここを走っているのに、何をやってるんでしょうか。てか、スーティル君に負けっ放しって、恥ずかしいぞ。まったく。

それにしても琢磨、走らない…。


2007-fujifp1-3.jpg

お!残り1時間を切ったところでようやく、琢磨がピットアウトだ!

アウトラップ後のタイムアタックは1:23:698。まずまずのタイム。
そして次の周回で1:22:221! S3で29'2を叩きだし、 バリチェロ抜いて17位だ!
次はタイム更新無しでしたが(渋滞に引っかかった?)そのあと、セクター1で自己ベスト22'3を出し、1:21:976、15位に。
次の周回ではタイム更新無しながらもセクター2で29'9に入れてきました。タイム更新はそこまででピットイン。


2007-fujifp1-4.jpg


その後、タイヤ交換?などをして残り6分くらいでピットアウト。に。残り6分でみると琢磨再スタート。

最終的にはセクター2で29'7の自己ベストをたたき出し、ベストタイム1:21:186、17位に。馬豚を抜いた!


2007-fujifp1-5.jpg



琢磨、何があったのかわかりませんが、アンソニー君が結構、いいタイムですので、今後のセットアップの煮詰め次第で、もうちょっと上をねらえそうですね。

それにしても驚いたのはスパイカーのスーティル君。マシン性能はそこそこながら、このコースを熟知しているだけはあります。決勝でも台風の目になる可能性がありますね。

ここは赤い跳ね馬が1−2となりましたが、マクラーレンはまだ、三味線ひいてるなぁ。きっと。


ところで、昨日のエントリで「『超直線番長』が出てきたらおもしろい」と書いたのですが…出ました(爆)


ラップタイムでは18位のレッドブル・ウェーバーと、21位のデビクルですが…

2007-fujifp-lap1.jpg

最高速度でダントツの1−2フィニッシュ(爆)


レッドブルの2台だけが、330キロを突破しています。3位、4位も、レッドブル系のトロ・ロッソだし(爆)
今回、赤牛系が直線番長として、1・5キロのストレートに君臨すると。ある意味楽しみですね。

オイラの予想では平均して320キロ前後かと思いましたが、その通りになりそうです。







ん?


上のコースチャート、鈴鹿のままだ(爆)

FIAさん、ここは富士だよん! そんなに鈴鹿が良いなら、はじめから鈴鹿でやればいいのに(爆)


午後のフリー走行2回目は、会議のためみられません。結果だけを見てあとで追記します。(夜までに写真なども足す予定)


<追記>

会議、長すぎil||li _| ̄|○ il||li

それはともかく、フリー走行2回目が終わりましたね。

結果はちょっと、残念な内容です…。

2007-fuji-fp2.jpg




琢磨の1回目はどうやら、駆動系トラブルが起き、ミッションを交換したようです。(ソース:F1キンダーガーテンさん

2回目はどんどんタイムを上げてくるのかと思ったのですが…。全然タイムが出てませんね。1回目の方がいい。アンソニー君も同様です。どうしたんだろう…。何か深刻なトラブルでなければいいのですが…。

どんなに調子が悪くても、左近に負ける姿は見たくなかった…。

今のところ、何でこんなにタイムが出ないのか、報道がないので何とも言えませんが、何とか取り返してほしいものです。

2007-fujifp-takuma-1.jpg
「亜久里さん、何かスピード伸びないよ?」「大丈夫。多分」てな会話でしょうか。写真はF1オフィシャルサイトより。


2007-fujifp-takuma-2.jpg
直線番長・レッドブルをパス!する琢磨。写真はF1オフィシャルサイトより

ところで、直線番長・レッドブルの2台が随分、タイムアップしています。どうしたのかなと思ったら…。


2007-fuji-fp2-lap.jpg

直線番長、やめちゃってるしil||li _| ̄|○ il||li

なんだよお、つまんないなぁ。

フリー2回目のスピードキングはトロ・ロッソが1−2でしたが、ダントツというわけでもありませんし。

つまらん。実につまらん。


2回目はマクラーレンの1−2でしたね。やっぱり、一回目は三味線弾いてやがったか。
ただ、フェラーリは1回目からのタイムアップがないので、今度はフェラーリが三味線を弾いていたか。

「富士スペシャル」のアンダーフロアを持ち込んだ盗用多は、トゥルーリがライコネンを僅差でかわしました。まあ、所詮はフリーですから、あれですけど。


いずれにせよ、予選2回目は1分17秒台の攻防になるでしょう。

琢磨はできれば19秒台でQ2に進みたいところですね。

フリー走行後の琢磨のコメントをスーパーアグリホームページから紹介します。

佐藤琢磨
「1回目のセッションではメカニカルなトラブルがあり、午前中は2回しか走行が行えなかった。新しいサーキットに必要なテストに時間がかかり、午後のセッションに作業が集中したため、いくつかプログラムをキャンセルすることになった。異なるダウンフォースレベルで長距離を走り、バランスを評価しなければならなかった。これはとても重要な作業だったが、そのために思ったようにマシンのセットアップを行うことができなかった。どちらかと言えば、データ収集のための走行になってしまったが、今日、終えることができた作業でマシンをもっとコンペティティブにセットアップし、明日はよりよい1日にしたいと思う」 


ところで、天気予報は雨模様に変わってきたようです。

雨なら大歓迎ですよ! GPUpdate.netの記事で

琢磨 雨のレースを望む

 今週末に日本GPを控える佐藤琢磨はホームグラウンドに戻れたことを喜んでおり、日本のファンのサポートを得ることを楽しみにしている。日曜日のレースは雨の確率が高くなっており多くの人が心配している中で、琢磨はウェットレースを期待している。
 雨でのレースを期待しているかと尋ねられた琢磨は、次のように答えた。「そうだね。テストを見る限り僕たちのパフォーマンスは望んだほど力強くないからね。それに日本に戻ってきたから競争力を高めたいけれど、僕たちみたいな小さなチームだと非常に難しいんだ。開発速度は他のチームほど速くないから、できることは何でもやらなければならないんだ。例えばカナダGPのようにね」
「モントリオールに行く前は誰もが、僕たちでさえもこんなエキサイティングなレースになるなんて予想してなかったんだ。だから、ここでも予想できないわけがないだろう?全てがオープンだと思うけれど、現実的には僕たちにとってものすごく厳しいレースになるだろうね」

といってたように、雨は琢磨にとって大歓迎!

ここはひとつ、浜ちゃん地蔵に雨乞いでもしますか!



さて、明日の予選ですが、生放送される東京地区と違い、この北国は深夜放送です。

なので、正午過ぎからネットを離れます。あらかじめご了承ください。ではでは。


佐藤琢磨を応援しています!
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おまけの話
posted by こめろんぐ at 12:51 | Comment(3) | TrackBack(9) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

F1じゃぱんGPが開幕する!

今週末、いよいよ「F1じゃぱんGP」が開かれますね。

いつもの年なら「もうすぐ鈴鹿に、F1サウンドが帰ってくる!ワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキ」だったんですが、今年は気分が盛り上がりませんねぇ…。

会場が鈴鹿ではなく、富士スピードウエイ。
しかも、盗用多が金の力でもぎ取った開催権。
チケットの売り方が姑息。

などなど、ネガティブな要素が多すぎます。ハイ。

おまけに、テレビ屋さんの事前番組は、外人部隊の盗用多一辺倒で、日本のエース・佐藤琢磨の取り上げ方が申し訳程度でしかないのもむかつくんですよ。今年の前半戦のスーパーアグリの快進撃といったら、あり得ないすばらしさだったのに。そこをトコトン露出していかないと、盛り上がらないでしょ。まったくもう。

なので、ファンの皆さんも盛り上がりは今イチだし。「富士だから行かない」という人が続出。

おまけに、「完売」のアナウンスばかりが聞こえるチケットが、まだまだ入手可能で、チケット屋は「買い取り拒否」。ヤフオクなどでも「投げ売り」出品が相次いでいるほどの不人気ぶり。

きっと、メーンスタンドは盗用多のディーラーのお得意様で埋まるんでしょうけど。

フジテレビさんも、F1開催に合わせて、特番を組んだりしているわけですが、自社製作映画の「へろ」と盗用多を抱き合わせで宣伝するばかりで、うざったいの何のって。すっかりシラケ切っちゃってますよ。

んなわけで、盛り上がりに欠けるわけです。

そんな「じゃぱんGP」を各種報道などを参考に、オイラ流にプレビューしてみましょうか。


Circuit_Fuji.png

1. 第一コーナー 3.コカ・コーラコーナー 6.ヘアピンコーナー 10.ダンロップコーナー 15.ネッツコーナー 16.パナソニックコーナー

図はWikipediaより拝借しました。

フジテレビさんは「30年ぶりにF1が富士に帰ってくる」なんて言ってますが、このコースが2003年から2005年に大規模改修を受け、すっかりコースが変わっています。なので、F1初見参といってもいいでしょう。コース設計は、つまんないコースで有名なティルケのものですヾ(*゚▽゚*)ノあはは。

ランオフエリアはほとんどが舗装され、コースオフしても容易に復帰できるコースです。シケインのショートカットもし放題? ヾ(*゚▽゚*)ノあはは

新・富士のコースレコードは1分25秒525です。これは、フォーミュラ・ニッポンのマシンによるもの。F1カーならどれくらいのレコードでしょうか。3・5リッター時代なら、このタイムは義気的なレベルで更新されると思いますが、現代F1ではいいところ7−8秒でしょうか。(Fポンは3リッターV8。レブリミット10300回転、F1は2・4リッターV8、レブリミット19000回転)。報道でも1分17秒台とも言われています。あんまり夢がないぞヾ(*゚▽゚*)ノあはは

このコースの一番の特徴は、約1・5キロのホームストレート。フジテレビさんなんか、「F1最長のストレートでオーバーテイクが繰り返される」と煽ってますけど…。レブリミットがあるから、いくらスリップに付いて加速したところで、すぐに限界が来ちゃう。せっかくの長い直線も、あんまり意味がなかったりします。中途半端な低速セクションがあるおかげで、必要以上にダウンフォースを削れない。。おそらく、トップスピードは320キロ前後、といわれています。フジテレビが言うほど、オーバーテイクはないと思いますよ。レブリミットがなければ、このストレートも生きたのにねヾ(*゚▽゚*)ノあはは

雨が降ったらおもしろそうなんですが、天気予報は曇りみたい。観戦にはいいコンディションですが、波乱はなさそうヾ(*゚▽゚*)ノあはは

各ドライバーとも、富士については「初めてだから云々」といい、前向きなコメントが出されていませんね。「俺は2シーターカーで走ったけど、まあ、バカ長い直線と低速コーンバーがあって難しいよね」といった去年のチャンプもいますが、そのパートナーのハミ君は「オイラ、鈴鹿で走るのが夢だったのに…がっかりだよ!」という始末。走る前からドライバーに好印象を持たれていませんヾ(*゚▽゚*)ノあはは

褒め言葉を一つあげるとしたら、「とにかくチャレンジングなコースです ドライバーも、観客も」!ヾ(*゚▽゚*)ノあはは



えーっと、こんな話ばかりじゃおもしろくないので…、こんなチームが出てきたらおもしろい!というのを考えてみましょう。


●超直線番長
低速セクションは無視。富士の直線で350キロを出すためだけの軽いウイングとギアレシオをチョイスする。あと、ブレーキ回りの調整も忘れないで。ラップタイムは出ないし、低速セクションで抜かれまくるが、直線こそ見せ場だ! いけ、番長(爆)

●超オーバーテイク
エンジンのセッティングをいじり、パワーピークをいつもより前にする。その上でハイギヤードセッティングに。普段は18000までしか回さないが、直線でスリップに付いたときだけ、+1000回転を使う。単独ではスピード出ないけど、オーバーテイク命で。これは琢磨にやってほしい!



あとは…

思いつかないや(爆)



いよいよ、明日。じゃぱんGPが開幕です!

左近とスーティルのスパイカーコンビが、Fポンでこのコースを走って熟知しているので、ちょっと手強そうですが、他のドライバーはほぼイコールな条件です。

ここのところ、いい結果が残せていないスーパーアグリと佐藤琢磨ですが、富士とはいえ、地元での開催です。琢磨シートがなくたって、メーンスタンド以外はみんな、琢磨ファンだ! みんなの想いが琢磨を後押しします!

あの、カナダGPの奇跡よ、もう一度!

そういえば、ようつべで、カナダGPの動画から、いいものを見つけたんですが、なぜかその後、見つけられなくなりまして(^_^;

手元に保存してたのをMP4でエンコードしそのままアップしてみました。ご覧ください。

琢磨VSアロンソ。オーバーテイク直前


オーバーテイク直後



こういうシーンが、富士でも見られるといいですね!

さて、フェラーリ対マクラーレンでは、どうもマクラーレンの方が有利っぽいです。
ですが、ここは空気を読んでいただいて、マクラーレンの2台がフェラーリに大きく離される展開を…期待したいなあ。


まあ、いろいろ書きましたが…


とにかく、琢磨の大活躍を祈りましょう!


もちろん、盗用多の大不振をも願い(爆)



佐藤琢磨を応援しています!
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komelong_01-160.gifおまけの話
posted by こめろんぐ at 15:04 | Comment(5) | TrackBack(1) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

リアル「逆転裁判」? 覚せい剤取締法違反事件で驚愕の展開(ちと修正)

その日、一番目を引いた事件名が「危険運転致死・覚せい剤取締法違反」でした。

多分、シャブを決めて車を運転し、交通事故を起こしたか、そんなところかなと。こんな悪辣なのにひき殺された日にゃ、たまりませんって。

そんな思いで法廷に行ってみると、意外に傍聴人が多いです。そんなに有名な事件? よくわからなかったのですが…。弁護人も2人いる。ん? 傍聴席には見覚えのある検事さんの姿が…。なんだか、物々しいですぞ、これ。

開廷前に、腰縄手錠姿で現れたのは、しょぼくれたインチキ臭い40がらみの小柄なおっさん。白髪交じりの髪は短く刈ってあり、よくありがちな「反省して頭を丸めました。なので刑期は短くしてね。テヘ♪」というタイプに見えました。


さて、起訴状と検察の冒頭陳述によると、おっさんは

1:運送会社に通勤中、遅刻しそうだったので猛スピードで飛ばしたあげく、赤信号を無視して交差点に進入。横断中のおじいさんを轢き、死亡させた。
2:11月30日からさかのぼること3週間の間に、場所はわかんないけど、覚せい剤を使用した。

の罪に問われていました。どうやら、覚せい剤を決めて運転していたのではなく、前の日か2日前にやったのが残ってて、尿検査で引っかかったようです。

この「2」ってなんじゃい、という人がいるかもしれませんが、覚せい剤の事件って、結構この手の起訴状が多いです。日時、場所、方法(注射とか吸ったとか)はわからないけど、小便から覚せい剤が出たからタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!。で、起訴されますが、本人が「いつ使ったかわかんない」なんてとぼけるんですよね。下手すると「これは陰謀だ」なんて逃げる人もいます。その他諸々の理由で日付が特定できないときは、覚せい剤が体から抜ける期間を考慮して「だいたいこの辺りの日に」という起訴状が書かれるようです。これでも有罪になるんですけどね。

さて、罪状認否でおっさんは、「危険運転の方は間違いありません。覚せい剤はやってません」と覚せい剤使用のみを否認。弁護側が冒頭陳述を行い「検察側は11月以降に覚せい剤を使ったというが、被告人は10月までで覚せい剤をやめた。仲間がお茶に覚せい剤を入れた可能性が高い」と主張しました。

それにしても、嘘くさい否認だなぁ。陰謀説ですか。10月までやってて、それ以降はやってないってアンタ、子どもの言い訳かよ…。

しかも、このおっさん、覚せい剤の前科が4つもあります。しかも、3回は服役までしてる。ダメじゃん。

で、冒頭陳述が終わったところで、書記官が「この裁判は公判前整理手続きを行い、争点を整理しました。この裁判の争点は、被告人が覚せい剤を故意に使用したかどうかの1点です」と宣言。交通事故についての調べはほとんど行わず、覚せい剤のみに集中して審理するということになりました。


さて、この裁判のハイライトは、覚せい剤仲間(どんな仲間だ)の証人尋問でした。
この覚せい剤仲間、髪の毛ぼさぼさでしょぼくれた、50がらみのおじさんで、目つきがかなり悪いです。しかも、最近シャブで捕まって、執行猶予付きの有罪判決を受けたそうな。


このおじさんは検察官の質問に対し

●シャブは被告人に買ってもらってた。売人を知ってたのが被告人なので。
●11月中旬にやらないかと誘われた。一時期やめたと言ってたけど、ずっとやってたんだと思う。
●俺がシャブを持ってるわけないし、買う金もなく、入手は被告人に任せてたし。
●俺が被告人のお茶に覚せい剤を混入するなんてとんでもない。


などと回答しています。まあ、被告人もうさんくさいんですけど、こいつも相当、うさんくさいですね…。てか、覚せい剤でパラサイトかよ。そういうモノは自分で買えよな。いや、買っちゃいかんか(^_^;

さて、これに対する弁護側、結構頑張りましたよ。

弁 あなたは覚せい剤を自分で買ったことがないの?
証 昔は買ってたけど、今は買ってない。
弁 売人の名前は今でもわかるわけだ。
証 そりゃあ、ね。
弁 連絡先を知ってる?
証 知らない。
弁 そう? あなたの携帯電話の記録を調べたらわかるんだけど、それでも知らないと言える?
証 …
弁 あなた、被告人に覚せい剤を買ってもらって、そのおこぼれに預かってたんだ。
証 ハイ。そうです。
弁 被告人は10月でやめたと言っている。やめたから、あなたは困ったんじゃないの?
証 …
弁 で、もう一度被告人に覚せい剤の味を思い出してほしくて、手持ちで少し残ってた覚せい剤を混ぜた?
証 全然、そんなコトしてません。
弁 あなた、11月頃、山田(仮名)という売人に電話してるね。記録にそう出ている。
証 ( ̄  ̄)ハイハイ… でも、買わなかったから。挨拶だけ。山田は友達だからさ。
弁 被告人も山田から覚せい剤を買ってたんだよね。
証 そうみたいっすね。



あれ? 心なしか、弁護側が逆転しちゃったんじゃない? だって、自分は売人は知らないって言ってたのに、売人に電話してるの、認めちゃったし。ウソつきかよ。

なんだか、この証人のおじさんが、マジで覚せい剤ほしさに被告人のお茶に覚せい剤を仕込んだような気がしてきました。いや、このおじさんならやりかねない。そんな雰囲気がありました。証言の最後の方には、おじさんの顔色が悪くなって、ちょっとふるえているような声でしたから。

まあ、目くそ鼻くそを笑うのレベルではあるんですが…。

そして、翌日に行われた被告人質問で、弁護側が証拠を元に立証を重ねます。そして…

被告人の携帯電話の通話記録によると、前日に出た山田という売人の電話番号が10月までは出てくるのに、11月以降は出てこない、ということが裏付けられてしまいました!

これはビックリ。

いや、11月以降は公衆電話だったかもしれないし、それは弱いんじゃない? とか思ったのですが…まさか…。


検察側は例によって被告人をゲチョゲチョにこき下ろしたあげく、懲役10年を求刑。弁護側は最終弁論で「危険運転は本人もよく反省している。幸い、任意保険に入っていたので、遺族にはそれ相応の賠償もなされる見通しだ。ただ、覚せい剤はやってない。尿検査で反応が出たのは、仲間がお茶に覚せい剤を入れた可能性が否定できない。少なくとも、被告人の故意による覚せい剤使用という検察側の立証は不十分である」と覚せい剤のみ無罪を改めて主張しました。


2週間後に判決が出ました。






主文。被告人を懲役6年に処する。




ただし、覚せい剤取締法違反について、被告人は無罪!







おおおおお!マジか!

リアルで逆転裁判じゃん。これ!


だって、尿検査で覚せい剤が出てるのに「誰かが俺を陥れるためにシャブを飲み物に入れたんだ。陰謀だ」というクソたわけた言い訳が、通っちゃったんですから(爆) ありえない。普通はあり得ません。


この裁判、検察側が控訴しましたが、高裁でも「注射痕などの直接証拠がないから、有罪と推認できない」として控訴を棄却しています。


まあ、その点では弁護士さんo( ̄▽ ̄)b グッジョブ!なんですが…


「遅刻しそうだから飛ばしてた。信号も普通に無視した」という交通事故への断罪が、あまりないような気がするのは気のせい? 普通に考えてメチャクチャ危ないだろ? もうちょっと刑を重くしてもいいんじゃないのか? とか思ったんですが…。


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今日の衝動買い
posted by こめろんぐ at 17:14 | Comment(6) | TrackBack(1) | 実録!?裁判傍聴日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月24日

茶番は終わった。選挙はいつだ?

正直言って、意味がわかりませんでした。自民党総裁選挙。


まあ、告示の前々日に急に「福田康夫待望論」が出てきて、あっという間に国会議員票を固めてしまったわけで。もう、ローゼン麻生には勝ち目がありませんでした。


大企業の課長 VS 中小企業の社長(JCに入ってる)

そのレベルの対決でしたけど、なんだかんだいって、課長が勝っちゃいましたね。


あすにもこの国に「課長宰相」が誕生します。┐(´ー`)┌ヤレヤレ



ところで、今回のって自民党の総裁の選挙ですよね?

自民党員にしか選挙権はなく、しかも、都道府県によっては選挙すらしない県もありました。

で、一般大衆に向かって街頭演説? 意味ないない。


で、行列ができる法律相談所の弁護士の応援演説?



北村弁護士の麻生応援演説


ホントに意味ない。

おまけに、自民党の人が自分のブログでこんな呼びかけをしたのをきっかけに、妙に若者が集まって「麻生コール」だって。


まったく意味がない。



それのおかげで、麻生太郎が予想外に票を取った? 


 〇∧〃 そんなの関係ねぇ!
 / >   そんなの関係ねぇ!
 < \  そんなの関係ねぇ!



       国会議員票  地方票  合計
福田     254      76   330
麻生     132      65   197 
                    ※無効票1


まあ、実際のところ、何人かは「福田」といわれたのに、その場のノリで「麻生」と書いた人もいるんでしょう。

現に「バンキシャ」によると、タイゾー君は「麻生太郎」と書いたようですし。

でも、それほど大きなうねりにはならないし、そもそも自民党総裁選に民意なんか関係ないんです。だって、一政党のトップを決める選挙ですよ。共産党の書記長の選挙に民意が反映されますか? あり得ないでしょ。それと同じ。

議院内閣制である以上、民意が反映されるのは、国会議員選挙までです。衆院で多数を取った党なり会派が首班指名をできる権限を持つ。これがルールです。トップをちゃんとした選挙で選びたいのなら、憲法を改正して大統領制を敷くしかありません。


今回、麻生さんが結構健闘した、ということで、「これは街頭演説など、民意を反映した首班指名である。決して内輪の派閥調整で決まったのではない」という論調が出てくるかもしれません。

いやいや、これは策謀だ。選挙をやらないまでも、それなりの民意を取り込んだ上での首班指名ですよ、という主張をしたいがためのポーズです。ブログで人を呼んだ人もそこまで計算していたかもしれない。そこを見抜かないと。


民意を反映した内閣総理大臣である、といいたいのなら、とっとと解散総選挙するべきです。

無効票は白票だそうですが、多分、病床の安倍ちゃんでしょうね。

で、茶番が終わって、ようやく国会が再開されますか。焦点は「ガソリンスタンド新法」ですね。これをどう、決着させるのか。「課長宰相」の腕の見せ所です。比べられる相手が「ボク」ですから、気は楽でしょう(爆)


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おまけの話
posted by こめろんぐ at 21:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースに一言! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月23日

インターネットが違法になる!? 文化審議会の愚行を止めろ!



フラッシュが見られない方は、→ココ←をクリック!


びっくりしました?


いや、マジでそのうち、こんな日が来るかもしれませんよ。ええ。



無許諾の音楽・映画 ネットで入手、自宅でも違法に 2007年09月21日17時40分

 インターネット上で、著作権者の許諾を得ずに流通している音楽や映画などの作品を、一般の人がパソコンなどにダウンロードする行為が違法になる公算が大きくなった。現在は、個人が家庭内で楽しむ範囲であれば違法でないが、文化庁・文化審議会の著作権分科会・私的録音録画小委員会が「違法化」で著作権法を改正する意見が大勢となったとする中間報告案をまとめた。26日に公表される。
 小委は、家庭内での著作物の複製行為に対してどこまで著作権を及ぼすことができるかを検討してきた。
 著作権法は、音楽や映画などを作曲家や映画会社など著作権者に許諾を得ずに、勝手にコピーすることを禁止している。だが、個人が家庭内で楽しむ範囲に限ってパソコンなどにダウンロードしたり、複製したりすることを許している。
 このため、現在は、著作権者の許諾を得ずに、ファイル交換ソフトや動画投稿サイト「ユーチューブ」などを使ってネットに違法に配信されたテレビ番組や音楽、映画であっても、個人がパソコンにダウンロードするのは違法ではない。
 デジタル化が進み、著作物のネット上への配信が拡大していくなか、日本レコード協会、日本芸能実演家団体協議会など著作権団体は、違法配信された作品については、一般ユーザー側のダウンロード行為にも歯止めをかけるよう、強く求めていた。違法とされれば、差し止めを求める根拠にもなる。
 小委ではネット上では「合法・違法の区別も難しい多様な情報が流通している」として、ユーザー側のダウンロード行為まで違法とすることに反対する委員もいた。中間報告案では、違法の範囲を「違法サイトと承知の上で録音録画する場合」などに限定する必要性を指摘した。罰則は設けない方向で今後詰める。
 法改正が実現すれば、ユーチューブにテレビ局の許諾なしに第三者が違法配信した過去のテレビ番組を自宅のパソコンに取り込むことや、携帯電話の「着うた」の違法サイトから楽曲を自分の携帯電話にダウンロードすることも法に触れる行為となりうる。
(以下略。asahi.comより)



ふうん、自分のパソコンでダウンロードして保存しなきゃいいんだ、と思ったそこのあなた、大間違いですよ。


ダウンロードって、ネット上から自分のパソコンへのデータの伝達のことを言うんです。保存しようがしまいが、そのパソコン上で無許諾著作物を閲覧、再生された段階で「ダウンロード」が成立します。


なので、パソコンでこのエントリにアクセスした瞬間、フラッシュのファイルへのアクセス/再生が始まりますから、「ちゃららららーん♪」を聞くまでもなく、ダウンロードは成立しているんです。だから、逮捕というのはウソですが、バカどもが考えた法改正が行われたら、このエントリを見ること自体が違法行為になりません。

ここだけでなく、YouTubeでこんな感動的な映像を再生したら、アウトです。たとえ保存しなくても、ね。

Sato vs Alonso in Canada 2007 (USA,UK,SPA,JAP)


まあ、ここでは再生ボタンを押さないとアクセスが始まらないので、プレビュー画面はギリギリセーフ? いや、キャプチャー画面もアウト、という考え方もあるでしょうから、例えば検索結果で画面のサムネイルが見えた途端、違法行為成立ということに…。

この無許可著作物のダウンロード禁止って、極論ではなく、マジで「インターネット接続・閲覧=違法行為」になりますよ。そこまで考えているんでしょうか。考えてないだろうなぁ…。

YouTubeやニコニコ動画の運営者はもちろん、「違法行為の幇助」が適用されることになります。前例として「Winny」があります。あれはソフト開発者が「著作権法違反『幇助』」で有罪判決=控訴中=を受けました。やれやれ。これだけ巨大なメディアと化したYouTubeを違法にするなんて…日本はどれだけ時代遅れなんだ?


今回は、ダウンロードについての「罰則は設けない」といってはいますが、「やっぱ、違法ダウンロードに歯止めがかからないので罰則を設けることにした」ということになりかねませんね。すると、冒頭のフラッシュの通り、このエントリを見た瞬間「タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!」です。


本気ですかねえ。このお馬鹿審議会の人々。

そもそも、この人たちって、「CDとかDVDが売れないのはYouTubeとかネットのせいだ」と妄信している人々ですから、ネットについて理性的な判断ができないんじゃないですか?

そろそろ、このバカどもを止めないといけません。

もうちょっと、考えろと。

ニコニコやYouTubeが、映像ソフト売り上げに貢献している、という事実をそろそろ認めろよ。

んでもって、着うたなんていう、矛盾だらけのものを売るのはそろそろやめろよ。なんで、着うたの違法サイトが多いかというと、着うたが変な仕組みだからでしょ。
正規の料金を払って音楽を買い、SDカードに保存→他の端末で再生できない!ってどんなアホな仕組みなんだ? 使っている端末が壊れたらもう一度、音楽を買い直しでしょ? ユーザーはCDを買ったつもりなのに、売る側は「いえいえ、CDじゃないです」なんて理不尽すぎ。
普通の音楽ファイルと同じ扱いにすれば、違法サイトなんて登場しなかったでしょ。業界が自分で自分の首を絞めたんじゃないか。

そこへの反省はナシか? いい加減にしろ!



あ、それはともかく、アップロードは今でも違法行為ですので、カスラックがオイラを告発したら、オイラはタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!されちゃうかも(爆)



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posted by こめろんぐ at 15:26 | Comment(2) | TrackBack(1) | ニュースに一言! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

アニメの「次回予告」の決めぜりふ

ちょっと前に当ブログでも取り上げました「「機動戦士ガンダム」の名ゼリフランキング」で、11位にランクインしてたのが「君は生き延びることができるか」です。これ、「次回予告」の最後に「また見てね」の代わりにナレーター(波平さん)がいってました。

この次回予告の決めぜりふ、ない番組もありますが、ほとんどは「来週もまた見てね〜」パターンですよね。

サザエさんなんかは「来週もまた、見てくださいね〜、じゃん・けん・ぽん! ウフフフフ(はーと)」
昔のDr.スランプアラレちゃん「絶対見てちょ〜。ば〜いちゃ!」

とアレンジしてたりしますが、基本パターンはこれ。

アニメの内容によっては「次回もご期待ください」みたいな落ち着いたのもあります。

そう言えば、銀河鉄道999「次回は『○○(タイトル)』に到着いたします」と締めてました。


その意味ではガンダム「君は生き延びることは…」はかなり変化球だと言えます。
Ζガンダム「君は刻(とき)の涙を見る」も同様ですね。

北斗の拳の場合はご存じ、「お前はもう、死んでいる」でしたが…見させないのかよ(爆)みたいな。

近年の変化球パターンの代表格は、頭文字Dです。「Don’t Miss It!」というものでした。直訳すると「見逃すな」ということでしょうか。それとも「抜かれるな」でしょうか(爆)



いろんなパターンがある中で、オイラが最も印象に残っているのは、「ルパン三世」です。


パート1(ジャケットがグリーンで、エンディングが「足〜元に〜からみ〜つく〜」のあれ)の決めぜりふは



「チャンネルは決まったぜ!」




これは強烈でした。もう、見ざるを得ない(爆)
視聴者にこびるのではなく、「もう、お前は見るんだよ。OK?」と半ばごり押ししてくる。普通のキャラなら「お前の指図は受けない!」なんですが、山田康雄さんのルパン三世に言われると、「しょうがないな(^_^;」となってしまう。もう、絶妙の間合いでした。



パート2(ジャケットが赤で「♪ルパンザサ〜ド」のあれ)ではどうなったかというと



「また、会おうぜ〜!」



お前はポルコ・ロッソか(爆) いや、紅の豚の方が後だけど(^_^;
パート1に比べてごり押し感はなくなり、ルパンになれなれしく、こんな風に言われたら、そりゃあんた、見ますよ(爆)


パート3はそういう決めぜりふが特に何にもなかったんですが、これを超えられるものがなかったんでしょうね(妄)。

ルパン三世のこの2つの「決め」は、おそらくアニメ史上、最高の「次回予告・決めぜりふ」だったと言えるのではないでしょうか。


皆さんの心に残る「次回予告の決めぜりふ」は何ですか? よかったらコメント欄で教えてちょ(爆)


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posted by こめろんぐ at 15:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記なのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

もうすぐ結審する光市母子殺害事件・差し戻し控訴審ですが…

おい、クソガキ!

てめえの血の色は何色だ?


もう、そういう言葉しか思い浮かびませんね。

弁護団への大量の懲戒請求や、橋下弁護士が提訴されるなど、場外乱闘も激しくなってきた光市母子殺害事件。差し戻し控訴審が昨日、大詰めを迎えました。被害者遺族の本村洋さんと、弥生さんの母の意見陳述などが行われ、残すは検察側、弁護側の最終弁論のみとなりました。

この事件、事態が進むにつれて、被告人のクソガキへの憎悪やら何やらのマイナスの感情がどんどん膨らんでいくんですが…。なんなんだ、この事件。ホント。

もう、いろんなところでニュースとして報道されていますので、ニュースはあえて引用しませんが、本村さんの血を吐くような思いでのべた陳述は産経新聞記者のフクトミさんがブログで全文を掲載してくれています。そちらをご参照ください。

で、そのブログに出ていたのですが、このクソガキ。この期に及んで遺族を前にとてつもない行動に出たそうです。フクトミさんが産経大阪版に書いたという記事の一部を紹介します。

 …検察官に「ご遺族の陳述を聞かずに何をしていたのか」となじられると一変した。「集中して内容をメモしていた」。憤然と立ち上がると検察官席に詰め寄り、手元の紙を突き出した。
 騒然となる廷内。接見を重ねてきた弁護人がその場をおさめるように質問に立った。「厳しい目が向けられ、濡れ衣を着せられたりしても、償いを続けてほしい」。だが、被告の答えは「それを踏まえた上で、検察官に言わせていただきたい。(ぼくを)なめないでいただきたい」だった。

は?

お前、人を2人殺しておいて、その上あんなおぞましいこと(よみがえりの儀式だかなんだか言ってるけど、一般常識では十分おぞましい事)までして、なんなのよ、その態度は。遺族の目の前だぞ。ふざけるにもほどがある。
巷では「弁護団がトンデモ仮説をでっち上げ、クソガキに言わせてる」という見方が大勢ですが、クソガキの本性も似たようなものだったのだと思いますよ。

その直前、本村さんが言った言葉が

「私は君に問いたい。反省して情状酌量を求めていたのは、うそと思っていいのでしょうか。私が妻と娘に墓前で報告したことはすべてうそだと思っていいのでしょうか。君の話が真実だとすれば私は君に絶望する。そして君は生涯反省できない。弥生と夕夏の最後の姿を覚えてないのなら反省のしようがない。君の罪は万死に値する」


です。本村さんがどんな思いで、この言葉を語りかけたか、その意味を全っ然わかってませんね。

こいつには、「福田孝行」という名前があるようですが、オイラはもう、こいつを自分と同じ人間とは認めたくありません。人としての名前など認識したくもない。クソガキで十分だ! ので、当ブログでは今後、こやつを人扱いせず、「クソガキ」と呼ぶことにします。

で、このクソガキの起こした事件をちょっと振り返ってみたいと思います。


1999年4月14日 クソガキ、本村さんの妻と女の子を殺害。死姦した上で遺体を隠す
1999年4月18日 クソガキ逮捕
1999年6月 4日 山口家裁が少年審判で「刑事処分相当」として検察官送致(いわゆる逆送)を決定
2000年3月22日 山口地裁が判決。クソガキに無期懲役(求刑死刑)。検察側が控訴。
この間、クソガキが友人に出した数々の手紙がこれ。

「まあとにかくだ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!」

「ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし」

「知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。(被害者の夫・父)は出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君」

「オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ」

「五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも」


2002年3月14日 広島高裁、検察側控訴を棄却。「ちょっとは反省しているし更生の見込みはある」として一審無期懲役判決を維持。検察側が上告。

その後、最高裁が弁論を開くことになり、死刑の可能性が高まる。その段になって安田弁護士が主任弁護人に就任。いろいろあって…

2006年6月20日 最高裁判決。「死刑回避を相当とするような特に有利に酌むべき事情がない」と、高裁判決を破棄、審理を差し戻す。
2007年5月24日 差し戻し控訴審第1回公判


で、昨日の第10回公判に続くわけですね。てか、最高裁が長すぎ。

ところで、オイラはこの差し戻し審は「死刑を回避するような組むべき事情の有無」を審理する場だと思ってました。
事実認定は既に終わっており、最高裁で「特別な事情」の部分にケチがついたからです。

ところが、報道を見る限り、裁判は弁護側の「事実誤認」の主張を中心に進みましたね。その過程で「ちょうちょう結び」とか「ドラえもんに頼もうと」とか「よみがえりの儀式」とか、おぞましい話が出てきました。

「死刑を回避すべき特別の事情」っていうのは、事実誤認に起因するんだと言いたいんでしょうか。それはないでしょう。

以前のエントリのコメント欄に「司法記者」を名乗る方がおみえになり、コメントを残していかれました。それを紹介しましょう。

被告は、1審の被告質問で、「作業服を着て水道屋さんになった気分で気取って戸別訪問しました。人と話したかったのです。」「弥生さんが部屋に入れてくれ
て予想外のことにびっくりしました。」「パニックになって、なんとか黙らせようとしているうちに、首を絞める羽目になったのです。」「そのころはゾンビと
かホラーを信じていて、死んだ人間が生き返ると本気で信じていたので生き返って暴れないようガムテープでしばりました。」等言っています。つまり当時から
本当は否認事件であり、今現在の言い分とそう変わらなかったのです。調書にも「ドラえもん」が出ているそうです。
1審の弁護人が「争わない。」と述べ、調書を被告人に差し入れもせず見せもせず「証拠採用に同意。」してしまったから、こういう間違いになってしまったというのが真相です。
おそらくずっと傍聴している本村さんは気付いています。だからこそ焦って世論を味方にして潰そうとしているのでしょう。
しかもわれわれマスコミは今そのことを報道するのが怖くてできません。

この人がホンモノの記者かどうかはわかりません。それを踏まえて、オイラはコメント欄でも延々と応えておきましたが(^_^;

しかし、もしこれが本当なら、少年審判、1審、2審の際に、クソガキについたクズ弁護士こそ、一番糾弾されるべきでしょう。まともな弁護をせず、真実の解明をおろそかにしたわけですから。

なのに、今の弁護団はそうはせず、問題を完全に棚上げして、「審理不尽だ」というのみ。その上で、クソガキのすさまじい主張を延々と語っているわけです。ふざけるなとしか言いようがありません。

記者さん(多分)はこの中で「本村さんが世論を見方にしてつぶそうとしている」といいますが、それらの事実が明るみに出たところで(つまり現状)、かえって世間を刺激し、世論の趨勢を「クソガキは死刑」の方に導いているような気がします。本村さんの思惑なんてないでしょ。少なくとも、合理的に説明はできませんよね。

というか、少年審判の段階で家裁の判事もクソガキの本性がわかったんじゃないですか? だから「逆送」した。当時の少年法は「原則逆送」事案の規定がなかったですから、本当に頭がおかしい=心神耗弱なら、保護処分(医療少年院送致)という手もあったはず。そうはしなかったわけですから。

ちなみに、弁護団がまとめた「光市事件懲戒請求扇動問題 弁護団広報ページ」に弁護団の言い訳が縷々のべられていますが…。どう判断するかは、読む人次第でしょう。オイラは…ここでは語りません。ハイ。
また、弁護側が裁判所に出した書面や資料が→ここ←に載ってます。図付きで非常に胸くそが悪くなります…。


この辺を読んだ上で申し上げますが、とにかく、オイラはこのクソガキに熱い血潮が流れていると思いたくない。本村さんの言うとおり、その命で罪を償うべきだと思います。「生きたい」なんて甘っちょろいことが許されていいわけがありません。

弁護団は「事実誤認」ばかりいうのではなく、「死刑を回避すべき特別な事情」をわかりやすく、明確に主張してほしいと思います。ないと思いますけど。

最終弁論がどうなるか。まだ、この事件を注目したいと思います。


(この事件に関する過去エントリ)
光市母子殺害事件差し戻し審やってますねぇ…
光市母子殺人事件で最高裁判決。「死刑回避は著しく正義に反する」と下級審批判

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posted by こめろんぐ at 16:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュースに一言! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

今月、バイクの廃盤が相次いだ! 〜続・日本のバイクに異変が起きている(一部修正)

以前のエントリ「今、日本のバイクに異変が起きている! スーパーカブがモデルチェンジ」で、究極のエコバイク・ホンダスーパーカブすら影響を被った、新しい二輪の排ガス規制について書きましたが、その後、バイク屋のオヤジさんとの雑談でそれどころじゃないことを知りました。いや、皆さんはもっと前から知ってたんでしょうけど。

近年、日本のバイクの排ガス規制強化は2002年にも行われ、2ストバイクがほぼ、全滅しましたが、国交省はこれでも飽きたらず、環境保全をお題目に、世界最凶レベルの排ガス規制を今月から施行しました。これは小型バイクのみですが、来年からは大型バイクにも導入され、輸入車も対象になります。

今回の規制は、エンジンが冷えた状態で排ガス測定を行うことになっています。これにより、バイクのガソリンの気化装置として主流だったキャブレターのままでは、排ガス規制を絶対にクリアできなくなったのです。カブでもキャブをあきらめ、インジェクションを導入せざるを得なかったわけですが、これは他のバイクも同じでした。今月から250ccクラス以下のすさまじい数のバイクがいったん、廃盤になりました。また、年内で多くの人気大型バイクが姿を消します。

<修正>先月末で250cc以下のほぼすべてのバイクがいったん、廃盤になったそうです。残ったのは、すでにインジェクション化していたモデルだけです。


例えばホンダ。空冷4気筒エンジンで大人気のCB750が廃盤になります。オイラの大型二輪の教習車でもありましたが、人気があって売れててもダメなんです。750クラスのボディーに250ccVツインを搭載し、お手軽アメリカンとして人気だったVツインマグナも廃盤です。人気のビッグスクーター・フュージョンもダメです。
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<写真:ホンダCB750>

ヤマハは人気のXJR400Rが多分ダメ、といわれています。海外専用ですが、V-MAXも今年で終焉となりました。
スズキは既に車種が少なく(昔はガンマとかカタナとかGSX-Rとか心躍るバイクが多かったのですが、今はスクーターメイン)、この排ガス規制前に廃盤になったバイクが多いですね…。
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<写真:ヤマハXJR400R>

カワサキは、超人気バイクのゼファー750、1100が廃盤です。現在売っているファイナルエディションは、在庫分のみです。ゼファーは昔の750RS(通称Z2)の再来といわれ、超絶人気を誇ったのですが…。ツアラーとして人気だったZZ-R400も廃盤です。
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<写真:カワサキ ゼファー750>

一番悲惨なのは、オフロードバイク全般です。
いち早くインジェクションになっていたカワサキ・250TRを除き、ほぼ全車種が先月末でいったん廃盤となりました。
人気のヤマハ・TW225、セロー250をはじめ、ホンダXR250、FTR、スズキ・ジェベル250…。信じられませんが、全部消えます
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<写真:ヤマハTW225>

バイク屋さんによると、このクラスのオフロードバイクはコンパクトに作られているため、インジェクションを納めるスペースがなく、フレームから新設計しないといけないとか。特に超絶人気のTWの廃盤はバイク屋さんにとっても痛い、といってました。セローやXRは完全に新型として再度デビューするということですが、TWはこのまま終わりになるようです。「一体、なんのための排ガス規制なんだ?わからん」というバイク屋さんのつぶやきは、私も賛同せざるを得ません。


ところで、これまでインジェクションを導入していたバイクは、一部のレーサーレプリカやスクーターにとどまっていました。

これは、キャブレターでも十分だったこともありますが、エンジンやキャブ、マフラーなどの造形美を積極的に見せるそのデザイン性にも要因があります。未だに、効率がいいとは言えない空冷エンジンの方が人気があったりするのも、水冷バイクですらエンジン回りの造形をこったタイプが多いのも、バイクの機械美に魅せられた多くのライダーの要望に添ったものなんです。きっと。

オイラがこないだレンタルしたヤマハ・V-MAXは、エンジンのパワーもさることながら、V型エンジンを最も美しく見せる造形デザインでもファンを魅了し、22年間も製造が続けられたのです。これはハーレーにも共通しています。

一方、キャブレターは、エンジンが冷えた状態で始動するための「チョーク」が欠かせません。こうした不便さとも付き合うのが、ライダーの醍醐味でもありました。気温や湿度によって調子が違うエンジンに人間くささを覚え、愛車を「相棒」として付き合うことができたのです。

インジェクションではすべて、電子制御でエンジンの調子を平準化します。チョークもありませんし、いつ乗っても調子が悪いことはありません。しかし、バイクをいじる楽しさ、人間くささがなくなるわけで、バイクの楽しみの5分の4を失うことになる、といっても過言ではないでしょう。

あ、オイラは、テクノロジーの進化を全否定するわけではないんですよ。
ホンダはVFRというレーサーレプリカを出してますが、こいつは随分前からインジェクションですし、ホンダお得意のVTECだってついてます。これはこれで「あり」だと思ってます。ヤマハだってスーパースポーツバイク(というか、レーサーレプリカ)のYZF-R1があり、これもインジェクションをはじめとする最新のテクノロジーがてんこ盛りです。こいつは一説によれば、1速で160キロまで引っ張れるほどの超高回転型エンジンでありながら、3速発進も可能な低速トルクを兼ね備えているとか。すさまじい性能ですが、これは電子制御によるインジェクションの恩恵でしょう。

その一方で、性能重視ではなく、乗る楽しみを重視したバイクも数多く存在するんです。
例えば、「レトロさ」「不便さ」を売りにしてきたヤマハSR400。諸情報によると、どうやら、こいつはインジェクション化されて継続販売される可能性が高いそうです。でも、それってこのバイクの魅力を10分の1以下にするようなものですよ。だってこのバイク、ワザとセルスターターを付けてなかったり、オートデコンプにしてなかったりしてます。苦労してキックスターターを踏み込み、ケッチンを食らう危険を背負いつつ、エンジン始動のプロセスから、人車一体感を楽しむバイクなんです。そんなバイクをインジェクション化してもねえ…まったく意味がない。

バイクの「乗る楽しみ」を奪う原因になるのが、今回の排ガス規制です。インジェクション化だけでなく、エキゾースト側にキャタライザー(触媒)装着が必要になるわけですから、当然、燃費に大きく作用します。スーパーカブですらあのスペックダウンです。排気量が大きくなれば、ますます燃費が悪い方に出るでしょう。

バイク屋さんによると、エンジン設計が新しい一部のバイクではキャタライザーが不要なバイクもあるようですが…。

バイクの魅力は削ぐわ、人気バイクを廃盤に追い込むわ、燃費は悪くなるわ…。

今回の排ガス規制って、マジで意味がわかりません。

こないだのエントリでも書きましたが、微々たるCO、HCを減らす代わりに、CO2を増やすし、貴重な石油資源の消費量を増やすわけで、地球環境に全然優しくないし。

ただ、この排ガス規制、輸入車にも適用されるので…



そのうち、アメリカが「厳しすぎるぞ(゚Д゚)ゴルァ」して、規制が緩くなる予感(爆)


バイクの免許制度も、アメリカの圧力で変わりましたしね。

アメリカさん。ここは一つ、日本のライダーを救うために、外圧をかけてやっておくんなまし。

そうしたら、ちょっとはアメリカを好きになるかも(^_^;


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2007年09月19日

最近の裁判って随分変わった

裁判の話って久しぶりだなぁ。いや、傍聴ペースが落ちて、当たりの事件に出くわさないからなんですが(^_^;

でも、最近思うんですが…


刑事裁判が随分、聞きやすくなったなぁ。マジで。


例えば、公判の最初で、裁判官が被告人に声をかけるのですが、これまでは

「開廷します。被告人は前へ」

だったんですが、最近では

「それでは始めます。被告人は証言台の前に出てください」

ですから。
裁判官にもよりますが、若い裁判官ほど説明が丁寧です。その後も丁寧さは続きます。

被告人のなどを確認したあと、検察官の起訴状読み上げを行うわけですが、これまでは

「被告人は起訴状を受け取っていますね。では検察官、起訴状を朗読してください」

だったのですが、最近では

被告人に尋ねます。検察官から『こういう事実で起訴する』という内容が書かれた起訴状、という書類を受け取っていますか? ハイ。では今から、それを読み上げてもらいますので、間違いないかどうか聞いていてください。では検察官、どうぞ」


うん。これだと、傍聴している側にもわかりやすいです。

一事が万事、この調子で、時にはドラマ並みの状況説明もあったりして、聞いてる方は助かります。


なんで突然、こんなに丁寧になったかというと、やはり「裁判員制度」のせいでしょうね。

これまでは、傍聴席の素人なんか放置でもよかったわけですが、裁判員制度が始まったら、裁く側が素人ですから、放置というわけにはいきませんしね。

なので、検察官もやたら、丁寧にしゃべるようになりました。

いや、物腰は相変わらずえらそうなんですが、質問内容を丁寧に聞いてますね。否認事件で、供述調書の証拠採用を弁護側にけられた際に、検察官がよく発動する刑訴法328条についてももちゃんと、「証言を補強する証拠として提出します」って言いますし。(今までは「では、刑訴法328条により提出します」としかいわなかったもんね)

いろいろ言われている裁判員制度だけど、今のところはいいように作用しているぞ(爆)

ただ、この流れに乗り遅れているのは弁護士ですね。彼らだけが未だに昔通りの言動を繰り返しているんですねぇ。まあ、若い人はそうでもないようですが、若い人はあまり良い事件に当たりません(爆)。


というわけで、さして若くないオイラは最近、(・∀・)イイ!!事件に当たりました。これは、判決が出てから書きたいと思います。


その事件の前に、昔の事件を1つか2つ、書いてみようかなと思っていますが、これは、あまりおもしろくないかも(^_^;


というわけで、最新の傍聴記はもうちょっと待ってね、というエントリでした(^_^;


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2007年09月18日

コスモバルク、3年ぶりに道営競馬に出走!

当ブログで佐藤琢磨とともに応援し続けているのが競走馬のコスモバルクです。
もう、忘れ去られているかもしれませんが(^_^;


道営ホッカイドウ競馬に所属しながら、中央競馬のG1レースに挑戦し続けて早3年。そのバルクが、久々に地元レースに出走しました。


故郷の大地にコスモバルク疾走 3年ぶり、3着 道営旭川競馬(09/14 08:51)

995_1.jpg 【旭川】国際重賞レースや中央競馬の重賞を制した道営競馬所属の人気馬コスモバルク(牡六歳)が十三日夜、旭川競馬場で行われた道営ホッカイドウ競馬に三年ぶりに出走した。惜しくも三着に終わったが、同競馬場にはふだんの二倍近い観客が詰め掛け、盛り上がった。
 コスモバルクは、重賞「瑞穂賞」(ダート二千百メートル)に五十嵐冬樹騎手の騎乗で出走。序盤は十頭中、二位の好位置でレースをリードし、中盤には一時トップに立ったものの、終盤は伸びを欠いた。 
(以下略)


おそらく、国際G1優勝馬がホッカイドウ競馬に出走したのは初めてでしょうね(爆)

今回は、不得手なダートコースだったこともあり、圧倒的な一番人気には応えられませんでした。でも、この3年間、芝のレースばかり走ってきましたからね…。そんなに簡単に勝てませんって。

今年は春の産経大阪杯で始動しましたが、8着と敗れ、昨年勝ったシンガポール航空国際カップに出走しますが、2着に。ホントに惜しかったのですが…。宝塚記念も凡走に終わり、故郷のビッグレッドファームで休養していました。

この秋は秋の天皇賞(東京芝2000メートル)を目標に、旭川から始動。次は9月30日、盛岡競馬に遠征し、盛岡の地方交流競走オーロカップ(芝1700メートル)に出走予定です。芝の1700ならバルクも得意とする距離。期待できますよ!

思えば、2年前のシンガポール以来勝ち星から見放されているバルク。同世代のライバルが引退する中、地方の星としてまだ、輝き続けるバルク。決してエリートとは言えない血筋から生まれ、決して有利とは言えない地方競馬所属のままの中央競馬挑戦です。普通ならとっくに、ダメになってますって。ここまでよく頑張ってるなと思います。


昨年までは中央の古馬のG1レースに地方馬が出走する場合、指定レースで2着以内に入らなければなりませんでしたが、今年からは条件が変わりました。
地方馬の中でも、国際G1レース優勝馬については、指定レースの成績と関係なく、出走権が与えられることになったのです。(もちろん、他の馬の成績も加味してということになるが) なので、昨年までは叶わなかった、バルクの秋の天皇賞への出走が確実視されています。


これだけ頑張っているのだから…

一度だけで良いから、G1の女神に愛されてほしい。

バルクがやり残した最後の1つの偉業。それは、地方馬による芝G1制覇です。これを成し遂げることができるでしょうか。そのためにも大事になる次のレースです。


ガンバレ! バルク!


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posted by こめろんぐ at 15:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | ニュースに一言! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

F1ベルギーGP決勝 もやもやと「スカッ」と

日本時間の昨夜に行われたベルギーGP決勝。
スパ・フランコルシャンのヤマに、2年ぶりにF1のエキゾーストノートがこだましました。
なんか、スパって名物の上りコーナー「オールージュ」をはじめ、峠みたいなコーナーが多いですよね。なので、ここは「ヤマ」という表現がふさわしいかと(爆)

スーパーアグリは今回、スパにあったウィングが持ち込めず、バルセロナサーキット用の「重い」ウィングを改良して臨まざるを得ませんでした。なので、今回は完走だけが目的かと思われましたが…。

もう、今回のハイライトはこれしかない!

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琢磨が…


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本家・HONDAの馬豚を…


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オーバーテイクだ!


これぞ琢磨の真骨頂!


もう、これでお腹いっぱいです。満足満足(爆)。


え? レース結果? まあ、おまけ程度に載せておきますか。F1オフィシャルサイトより紹介しますね。

PosDriverTeamLapsTime/Retired
1Kimi RäikkönenFerrari441:20:39.066
2Felipe MassaFerrari44+4.6 secs
3Fernando AlonsoMcLaren-Mercedes44+14.3 secs
4Lewis HamiltonMcLaren-Mercedes44+23.6 secs
5Nick HeidfeldBMW44+51.8 secs
6Nico RosbergWilliams-Toyota44+76.8 secs
7Mark WebberRed Bull-Renault44+80.6 secs
8Heikki KovalainenRenault44+85.1 secs
9Robert KubicaBMW44+85.6 secs
10Ralf SchumacherToyota44+88.5 secs
11Jarno TrulliToyota44+103.653 secs
12Vitantonio LiuzziSTR-Ferrari43+1 Lap
13Rubens BarrichelloHonda43+1 Lap
14Adrian SutilSpyker-Ferrari43+1 Lap
15Takuma SatoSuper Aguri-Honda43+1 Lap
16Anthony DavidsonSuper Aguri-Honda43+1 Lap
17Sakon YamamotoSpyker-Ferrari43+1 Lap
RetJenson ButtonHonda36Hydraulics
RetAlexander WurzWilliams-Toyota34Fuel pressure
RetDavid CoulthardRed Bull-Renault29Hydraulics
RetSebastian VettelSTR-Ferrari8Steering
RetGiancarlo FisichellaRenault1Suspension damage




というわけで、琢磨は馬豚をオーバーテイクした後、2回目のピットストップを行ったため、順位が下がりました。一方、馬豚は琢磨に抜かれたショックでリタイア(爆)「油圧系統」などと亜久里さん並みの言い訳をしております(ウソ)

琢磨は最初に何台か抜いたと思ったら、1コーナーでアウト側にはじき出され、最下位からの追い上げとなりました。戦闘力のないマシンで、よくここまで走れたと思います。

それにしても、以前のスパ・フランコルシャン合同テストではそこそこ、いいタイムを出していたスーパーアグリがなぜ、今回そのウィングを使えなかったのか。パドックでのうわさ話を「サ便」さんがこんな風に紹介しています。

SAF1のリアウイング。
丁度いい設定のものがなぜ使えないのか。
誰も明確な説明はしてないけど、パドック雀の噂を総合すると、どうやらどこかからあのウイングを使うことにストップがかかったらしい。
どこかからって、じゃあどこよ?って話になるわけだけど、そこは誰も言えない。確証がない。
確証は、きっと永遠に謎だと思うんで、どういう噂が流れているか「サ便。」だから書いちゃうけど。

テストで好結果を得たパーツが、実際のレースウイークに使用できないというケースを考えりゃわかりそうなもの。
重すぎず、軽すぎない、丁度いいリアウイングってのがあったんだから。
テストで使ってた=パーツとしてはあるんだから予算とか関係ないっしょ?
そのウイングが壊れちゃった〜作る予算がない??? 壊したとかなら誰かが理由を述べるでしょ、普通。
インタビューとかでも「そこあまり突っ込まないで」的な返答しかできないんだもん。おかしいなあと、みんな思ったわけで。

そこで噂が渦巻くわけですわなあ。噂が。(笑)
◯ック・◯ライが「ホンダワークスの開発が進まないのはSAF1へのリソース提供の負担も影響している」と考えているらしく(噂)
その彼が今回のSAF1がスパ用に考えていたリアウイングを提供停止にした?使用停止ってできるの?それとも何かと交換条件で使えなくなった?(ともに噂)
ということなんだけど。

ようするに噂の焦点は「HONDAがSAF1とどっこいという状況をなんとかしたいと考えた誰かが、SAF1のパフォーマンス低下をもくろんだ???」ってことに。
マジかよ。
下部チームとはいえ、そこまでできるのかよ?と、率直に疑問もわくけど、ありそうで怖い噂ですわ。

「サ便」さんはウチと違って、いい加減なことを書くブログではありません。裏は取れないけど、信憑性はそこそこあると思われます。

にっく・ふらい
肉揚、(-_-メ;)テメ・・・


そんな小細工をしても、琢磨がしっかり、全損馬豚とバリチェロをぶち抜いたんだが、何か?
この話を聞くと、あの琢磨のオーバーテイクシーンで右京さんがつぶやいた一言が、より説得力を増したじゃないか。

そして、この小細工のおかげで、スパイカーごときをオーバーテイクできないマシンにさせられた琢磨とスーパーアグリ。ひでえ。なんなんだ、このもやもやしたものは。

この借りは、富士で返す。のし紙付けて、きっちりと。

で、決勝後の琢磨コメントを読むと、琢磨自身はこのレースを楽しんでたんだな、と安心しました。(スーパーアグリホームページより)

佐藤琢磨
「難しい状況の中で行われたレースだったけれど、いいレースだった。スタートでいくつか順位を上げることができたが、ケメルストレートでトロロッソとサイド・バイ・サイドになった時にラインから押し出されて“グリーン”の上を走らなければならなかったので、それで大幅に勢いを失ってしまった。その後は失ったポジションを取り戻すために戦い続けなければならなかったが、楽しむことができたし、いくつかエキサイティングな場面もあった。F1にとってスパのサーキットがどれほど素晴らしいかがわかる。オーバーテイクのチャンスもあり、チャレンジングなサーキットだ。ただ、今日はスピードがなかったのが残念だったし、悔しかった。しかし、日本GPへ向かう前に、ここでいくつかポジティブな点に気付くことができたと思う」  

難しい状況でも活路を見いだせる琢磨。彼の走りには勇気づけられます。ホント。


で、勝ったのはライコネン。ぶっちぎりでした。



2位もマッサで、完全ぶっちぎりの1−2フィニッシュ。ここで、フェラーリが今シーズンのコンストラクターズ(製造者部門)チャンピオンに決まりました(爆)

てか、ライコネン、今回もシャンパンファイトの幕開けの前に…

一口呑みやがった(爆)

ホント、お酒が好きなのね…。始まってからも呑んでたし(AFPの記事もその写真にしてみました)。

これが去年までだったら、「あーつまんねー。フェラーリぶっちぎりかよ」と思っちゃうんですが、今年はマクラーレンの2人がポイントの上で大きくリードしてるため、「いいからぶっちぎれ!」だったりします。ここでハミ君がポイントを取れず、アロンソが8位くらいに収まると、チャンピオン争いがメチャクチャおもしろくなるんですが(爆)



で、フジテレビ地上波さん。


今回はよかったよ!

キムタクうざかったけど。
吐与太とへろの宣伝しつこかったけど。
糞アニメは相変わらずだったけど。
富士スピードウェイの解説はかなり、ウソが混じってるけど。


でも、琢磨と亜久里さんのコメントを放映してくれたから、今回はOK!

琢磨のオーバーテイクシーンもきちんとフォローしたし、琢磨がよく映ったので満足でしたよ!

予選でも琢磨コメントがあったのはうれしい。次もよろしく頼むよ!



佐藤琢磨を応援しています!
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posted by こめろんぐ at 11:32 | Comment(3) | TrackBack(13) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月16日

F1ベルギーGP予選 マシン性能差がありすぎか…

というわけで、突然の訃報(誤報であってほしい)に接して意気消沈のオイラです。記事はいつもより少なめです…。
2年ぶりのスパ決戦。琢磨はオールージュに羽ばたいたのか?

予選結果をF1オフィシャルサイトから紹介します。

PosDriverTeamQ1Q2Q3
1Kimi RäikkönenFerrari1:46.242 1:45.070 1:45.994
2Felipe MassaFerrari1:46.060 1:45.173 1:46.011
3Fernando AlonsoMcLaren-Mercedes1:46.058 1:45.442 1:46.091
4Lewis HamiltonMcLaren-Mercedes1:46.437 1:45.132 1:46.406
5Robert KubicaBMW1:46.707 1:45.885 1:46.996
6Nico RosbergWilliams-Toyota1:46.950 1:46.469 1:47.334
7Nick HeidfeldBMW1:46.923 1:45.994 1:47.409
8Mark WebberRed Bull-Renault1:47.084 1:46.426 1:47.524
9Jarno TrulliToyota1:47.143 1:46.480 1:47.798
10Heikki KovalainenRenault1:46.971 1:46.240 1:48.505
11Giancarlo FisichellaRenault1:47.143 1:46.603 
12Ralf SchumacherToyota1:47.300 1:46.618 
13David CoulthardRed Bull-Renault1:47.340 1:46.800 
14Jenson ButtonHonda1:47.474 1:46.955 
15Vitantonio LiuzziSTR-Ferrari1:47.576 1:47.115 
16Alexander WurzWilliams-Toyota1:47.522 1:47.394 
17Sebastian VettelSTR-Ferrari1:47.581  
18Rubens BarrichelloHonda1:47.954  
19Takuma SatoSuper Aguri-Honda1:47.980  
20Adrian SutilSpyker-Ferrari1:48.044  
21Anthony DavidsonSuper Aguri-Honda1:48.199  
22Sakon YamamotoSpyker-Ferrari1:49.577  

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懸命に攻めまくった琢磨だが… 写真はGPUpdate.netより

スーパーアグリはこのGP、不調に次ぐ不調で攻めあぐんでました。
金曜日はまったくセットアップが合わず、ラップタイムも1分50秒台と低迷。山本左近に負ける始末でした。昨日のフリーで何とか48秒台に持っていき、予選Q1のラストアタックで47秒台に入れることはできましたが、上位には及ばず…。スパ用の新しいウイングが到着せず、バルセロナ仕様のウイングを改良して臨んだということですが…。
マシンのアップデートができない、というのはホント、厳しいことなんだなと、改めて思い知らされる結果となりました。

佐藤琢磨
「昨日集めたデータでチームが頑張って仕事をしてくれて、昨夜の作業で変更を加えているので、午前中の走行ではマシンが少し改善されていた。今日のバランスには昨日よりも満足だったけれど、タフなセッションになることはわかっていた。予選でもっといいパフォーマンスが発揮できなかったのが残念だ。明日はすべてがポジティブな方向に進むことを期待するしかない」

琢磨もお手上げのこの状況。ここは何とか乗り切って、富士までにいい方向を見つけてほしい。そう願うしかないようです…。

で、予選結果はライコネンのポールでした。それにしても速かったです。



久々の跳ね馬のフロントロー独占ですね。燃料もそこそこつんでそうですし、ここはダントツの速さで銀の二台をぶっちぎって、ドライバーズタイトル争いをおもしろくしてもらいたいものです。ライコネンのポールも久々だなぁ…。


ところで、今回のフジテレビは、糞アニメこそそのままでしたが、今季初?の琢磨コメントが入りましたね。


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ただ、このコメントを聞いていると、現代F1って、パワーがなくなったのかなぁと痛感します。
オールージュって、上りコーナーの割にアクセルコントロールが難しいと聞いてました。
今回の琢磨曰く「ここはドライなら全開ベタ踏み。ストレートと同じ」ですと。ウエットなら難しいんでしょうけどね…。
そいや、鈴鹿の130Rも昔はシフトダウンかアクセルコントロールで曲がってましたが、今はアクセル全開ですから
ねぇ…。

ということは、スパ・ウェザーが勝負のカギを握るということか(爆)

この際、雨が降って、ドライバーの腕だけで勝負できるコンディションになれば、琢磨の上位進出が見えるかも。

いっそ、雨乞いでもしますか(^_^;


佐藤琢磨を応援しています!
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信じられない! コリン・マクレーが事故死だなんて…

F1ベルギーGP予選の話を書こうと思ったら、信じられないニュースが飛び込んできました。

スバルとともにWRCでチャンピオンを取った、あのコリン・マクレーが事故死した、というのです…。


コリン・マクレーといえば、スバリストにとって英雄そのものです。
とにかく、どのコーナーも豪快にドリフトし、そのコーナーリングでファンを魅了しました。
そしてとにかく、クラッシュしまくりました(爆)
スバルを率いたプロドライブのデビッド・リチャーズをして「ノープロブレム。スペアカーはいくらでもある」と言わしめたほど。
レガシィ、そしてインプレッサを駆り、レガシィで1993年、WRC初勝利。そして、インプレッサにスイッチした後の1995年には自身初のドライバーズチャンピオン(史上最年少のおまけ付き)を獲得。その後も勝利を重ね、スバルのマニュファクチャラーズタイトル3連覇に貢献します。

1999年にフォードに移籍し、2003年にはシトロエンへ。その後、レギュラードライバーの座を失います。

オイラにとって最高のスバルドライバーといえば、コリン・マクレーでした。

まぁ、ペターも好きなんですけどね。

スバル時代も大クラッシュの連続でしたが、フォード時代もクラッシュの連続。マクレーから「マクラッシュ」を取ったら何も残らない、と思うほど攻めまくるのが身上でした。

でも、いつかはもう一度、スバルで走ってほしいドライバーでしました。昨年はパリ・ダカにもでてますし、現役続行の意志はあったでしょう。

それなのに…。


ヘリコプター事故とは…il||li _| ̄|○ il||li。


誤報であってほしい。

誤報であってほしい。

これほどそう願うニュースはありません…。

レースではあんなに不死身だったじゃないか!

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コリン・マクレーのスバルインプレッサ。写真はresponse.jpより。

70733.jpg
スバル時代のコリン・マクレー。写真はresponse.jpより


また、改めて追記します。

<追記>

誤報じゃなかったようです…。信じたくはなかったのですが…



あの、不死身のコリン・マクレーが…ヘリコプター事故で亡くなるなんて…。

5歳の息子さんと友人の方も一緒だったようです。

痛ましい。これ以外の言葉が見つかりません。

オイラがスバル好きなのは、じいちゃんがレオーネ乗りだったから、というだけではありません。
そのおかげで、親近感は元々持ってましたが、やはりマクレーの大活躍で「スバルはすごい! 速い!」ということ知り、知れば知るほど自分の嗜好に最もあった車を作っていることを認識させてくれたからです。

マクレーがいなければ、オイラはレガシィのツインターボには乗っていませんでした。これは間違いありません。


不世出の名ドライバー、コリン・マクレー、逝く。

今はただ…冥福を祈りたいと思います。



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2007年09月15日

環境問題を考える2冊

久しぶりの読書レビューです。環境問題を考える上で、両方とも読みたい。それでいて、中身は相反する本です。


不都合な真実不都合な真実
アル・ゴア 枝廣 淳子

ランダムハウス講談社 2007-01-06
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環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))
武田 邦彦

洋泉社 2007-02
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アメリカのゴア元副大統領が著したのが「不都合な真実」。

理屈抜きで、圧倒的な量の写真と短文で、地球に起きている環境変化をわれわれに伝えています。そして、「今できることがある。レッツトライ」と呼びかけています。

この本は理論的な部分はほとんどありません。しかし、説得力がある。
自分が現場に見た、ありのままを写真で伝えている。まあ、この写真って思いっきり職権濫用しないと撮れないじゃん、と思うものもなきにしもあらずなんですが(^_^; でも、この地球に起きている変化を、ここまで圧倒的に見せる本は他にないでしょう。

この本を読むと、無駄な電気を消さずにはいられません。まあ、レガシィターボに乗っているオイラに言える台詞ではありませんが(^_^;

そう言えば、オイラが学生時代過ごした北海道・釧路は当時、気温が25度を超えたら異常気象で、8月16日にストーブのスイッチを入れざるを得ない、寒冷地でした。真冬に2、3日外出していると、安アパートの居間に置いていたペットボトルのウーロン茶が芯まで完全凍結(爆)。冷蔵庫の中から暖かい空気が出てくる(いや、実際には5度前後なんですが、室温がマイナス10度近い)。Gパンは夏でも1週間乾かない(まあ、霧のせいですが)など、過酷なものでしたが、最近の釧路は気温が30度近くまであがり、Gパンも乾くそうです。
釧路湿原もどんどん乾燥化が進んでいるとか。

稲作の北限がどんどん上がっていて、北海道の一等米比率が向上しています。品種改良だけでなく、気温の上昇も原因の一つでしょうね。

温暖化の驚異は間違いなく、身近に迫っていると言えます。それを数字や論文でなく、簡単にわかる写真で見せた。この本の持つ意味はそこだと思います。



と、そんな気象変化への脅威論に「ちょっと待て」というのが、「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」です。「不都合な真実」とは逆に、理論と数字で「温暖化」などの問題を「ウソばかり」と切り捨てていきます。

「地球の温度が上がると北極や南極の氷が解け、海水位が上がる。陸がどんどん水没する」
よく言われる話ですが、この本は「これはウソだ」といいます。
なぜか。

▽まず、北極の氷はいくら溶けても海水位は変わらない。「アルキメデスの原理」でググれ。
▽また、南極自体は平均気温がマイナス50度という酷寒で、たかが1度くらい上がっても氷が解ける気温じゃない。むしろ、気温の上昇で南極付近の海から水蒸気が多く発散し、南極に雪となって降り積もる量が増える。南極付近では海水位は下がるはずだ。
▽確かに海水位が上昇しているが、それは南極の氷が解けたからではない。気温とともに海水温が上がり、水の体積が増えたからだ。

ということです。確かに説得力ある理論ですな。

しかも、国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の報告によれば、北極の氷も南極の氷も開水面の変動に影響を及ぼさない、ということですが、日本政府の環境白書ではワザと逆に書いている、というのですから笑えます。
おまけに、京都議定書なんてまったく意味がないとも断じます。京都議定書の目標を達成したところで、気温の上昇を0.007度抑えることができるだけだ、と。おまけに、CO2排出量取引など、環境保護にまったく意味を持たないものを導入するなど理不尽きわまりない、というわけです。確かに、CO2取引は環境保全にまったく寄与しません。馬鹿な政策だな、としか思えないんですよね。

さらに

▽紙や割り箸を節約することで熱帯雨林を守れると思ったら大間違い。
▽水素自動車は普通の車より多くのCO2を出す。
▽鉄道は飛行機の1/10のCO2しか出さないというのはウソ。
▽そもそも、森林はCO2を吸収しない。

などなど、驚きのリポートのオンパレード。

また、ペットボトルなどの資源リサイクルはかえって、余分なエネルギーを消費し、二酸化炭素を無駄に消費する事などを指摘。リサイクルは直ちにやめ、ゴミは素直に燃やした方が環境にいいとも説きます。
ペットボトルをリサイクルして、節約できる石油は、たった1/1000だと。そのために余計なゴミ収集車を走らせ、工場を稼働し、電力を消費し、リサイクルする以上の石油とエネルギーを消費してしまっている。実に無駄だと。はっきり言って、車を1/1000だけ乗らないようにして歩けば、ペットボトルのリサイクルなんてしなくて良い。いつもより電気をこまめに消すだけでOK。ペットボトルはそのまま燃やして良い。そこまで言い切っちゃってます。
しかも、リサイクルされるから安心だといって、使い捨ての容器が増え、かえってゴミが増えている、とも指摘します。

そいや、聞いたことがあります。リサイクルが進んで、プラスチック類が燃やされなくなったため、焼却炉のカロリーが落ちて、ゴミと一緒に油を燃やしている、と。カロリーを上げないとダイオキシンが発生するため、やむを得ないのだと。意味ないなぁ…。

また、この本は、ダイオキシン問題についても「ウソばかり」と論じます。

環境問題でどうしてウソがまかり通るのか。その答えはこの本には明確には示されていません。

今、人類に迫った環境危機は「石油枯渇」だと指摘します。石油がなくなれば、温暖化は止まりますが、物流、産業、農業、その他への影響が大きすぎる。

子孫のことを思えば、石油を節約すべき、と私たちに問いかけてきます。



あれ? 目的はともあれ、結論はアル・ゴアさんと言ってることと、同じじゃん(爆)



2つの視点から見えることに、環境問題の根の深さが伺える。そんな2冊でした。

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2007年09月14日

F1界を揺るがした「ステップニーゲート」事件 マクラーレンは「有罪」(ちと追記)

今シーズンのF1の話題になっていた2つの話題をご存じですか。

1つは、驚異の新人、ルイス・ハミルトンの快進撃。

もう一つは、マクラーレンにまつわるスパイ疑惑・「ステップニーゲート」事件です。

このスパイ疑惑について、世界モータースポーツ評議会は昨日、マクラーレンに対し「フェラーリのスパイをした」として
1:2007年シーズンのコンストラクターズポイントをはく奪。
2:1億ドル(120億円)の罰金。

を科すことを決定しました。マクラーレンは控訴する見通しです。



「ステップニーゲート」事件についておさらいしておきましょうか。

事の発端は、フェラーリのチーム内での内紛?でした。

昨年までフェラーリのレース・テクニカル・マネージャーだったナイジェル・ステップニーは、今シーズンはじめに降格されます。
ステップニーはフェラーリに10年も勤めたベテランで、ミハエル・シューマッハのマシンの面倒を見ていたようです。しかし、チーム体制が大きく変わり、彼の立場も大きく変貌したのでした。で、そのままおとなしくしてたのかと思いきや、なんとモナコ、GPの際、フェラーリのマシンに破壊活動をしたかどでチームから刑事告発されたあげく、解雇されました。
その後、ステップニーがマクラーレンに、フェラーリの技術資料を渡した疑惑が浮上しました。その資料の内容を生かして、マクラーレンのマシンMP4-22を製作したと。だから、フェラーリより速いのだと。
マクラーレンは、チーフ・デザイナーのマイク・コフランが「4月末にフェラーリの従業員から技術情報の包みを個人的に受け取った」ことを明かしました。そして、英国警察がコフランの自宅をガサ入れしたところ、問題の書類が出てきたのです。マクラーレンはコフランを停職処分としました。
こうして、単なるフェラーリの内紛は、近年まれに見る産業スパイ事件に発展しました。
しかも、ステップニーとコフランは、HONDAに職を求めて売り込んでいたというから、さらにややこしくなりました。

で、今年7月の世界モータースポーツ評議会の臨時会議は「証拠不十分」で、マクラーレンを不処分(無罪)としました。これにフェラーリが反発。この決定を再検討するようFIAに求め、FIAのマックス・モズレー会長はこれを認めました。審理は国際控訴裁判所へ持ち込まれ、8月に公聴会が行われました。

ところが9月になって「新証拠」がFIAに出され、審理が世界モータースポーツ評議会に差し戻されました。その証拠とは、マクラーレンのドライバー、フェルナンド・アロンソやテストドライブのペドロ・デ・ラ・ロサが、コフランやステップニーとやりとりした電話やメールでの通信記録だということです。

そして昨日、世界モータースポーツ評議会は公聴会を開いた上で、新証拠を元にマクラーレンを有罪と判定。今年のコンストラクターズ選手権からの除外という厳しい処分を決めました。しかも、来季のマシンに「スパイの成果」が盛り込まれた場合は、それについても処分することを検討することにしています。罰金の1億ドルはモータースポーツ史上最高額です。

ドライバーへの処分は、FIAの調査に協力したため、免責されました。従って、ドライバーズタイトルは従来通り、ハミルトン、アロンソ、ライコネン、マッサの4強で争われることになりますが…

事前の下馬評では、眉毛とハミ君のポイントも剥奪されると予想されてました。かつて、HONDAの全損馬豚の車が最低重量違反に問われた際、問題がなかった琢磨までポイントはく奪と2GP出走停止を食らったことがあります。調査に協力したとはいえ、これは大甘の処分といえそうです。


<追記>
f1gpnewさんに、「新証拠」のメールの中身がでてました。ここで紹介しますと…

3月12日
デ・ラ・ロサ→コフラン
「ハイ、マイク。赤いマシンの重量配分を知っている?それは我々にとって非常に重要であり、シミュレータで試してみたいんだ。明日シミュレータを使用する予定だよ」

 3月25日
アロンソ→デ・ラ・ロサ
「重量配分はサプライズだった。100%信頼できるのかどうかはわからないけど。興味があるよ。」

デ・ラ・ロサアロンソ
「この情報はナイジェル・ステップニーからきたんだ。元のチーフメカニックだよ。彼が今どんな役職にいるのかは知らないけどね。彼はマイク・コフランと仲がよく、その彼から情報が回ってきたんだ。」

上記以外にもに、詳細な内容が明らかにされていないもののフレキシブル・ウィングやエアロ・バランス、タイヤの空気圧、ブレーキシステムそしてレース戦略などがメールの中に記されていたという。

…おい!

これ、メチャクチャ、ドライバーが関与してないか? 積極的に。

なんで、ドライバーが処分を受けなかったのかが不思議です。実に不思議です。


コンストラクターズは、フェラーリの年間王者がほぼ確定。そして、マクラーレンの最下位が確定ですので、来季の「FOA」便の権利などを争う下位3チーム(スーパーアグリ、トロロッソ、スパイカー)の「逆チャンピオンシップ」もけりがつくことになります。スーパーアグリを巡る「カスタマーシャーシ問題」も意味がなくなるわけです。

それにしても、スーパーアグリは金がないんですが…。

スパイカーもインド資本が算入し、インドカレー野郎がドライバーになるといわれてますし。

果たして闘えるマシンを琢磨に出すことができるのか?



さて、今週末はヨーロッパ最終戦・ベルギーGPです。
復活したスパ・フランコルシャンサーキットで、我らが佐藤琢磨の輝きがもどるのか?

と思ったら

新たなウィング到着せず−−琢磨(F1キンダーガーテン)

ですとil||li _| ̄|○ il||li


せめて…


ブレーキパッドは新品で頼むぞ、亜久里さん!



佐藤琢磨を応援しています!
TRT07-banner-L.gif aguribanerlogo.jpg aguribarogo.jpg

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posted by こめろんぐ at 13:46 | Comment(4) | TrackBack(12) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

自民党総裁選 出走表を作ってみた(追加も)

というわけで、独断と偏見で作ってみました。


顔 名前経歴・寸評 オッズ
 fukuda1.jpg福田康夫元官房長官。参院選の惨敗を受け、ワンポイントリリーフすると思われたが、安倍ちゃんの続投により、再び地下に潜る。この中で、もっとも安倍ちゃんの失敗を待っていた男。腹黒く、自分の出番と悟れば、御輿に乗るだろう。父は福田赳夫元首相。群馬4区選出
7.5
machimura1.jpg町村信孝 現外務相。安倍ちゃんの出身派閥の代表。閣僚経験、党三役経験もある、安倍ちゃんの失策の尻ぬぐいする、という意味合いでは、適当な立場ではあるが、安倍ちゃん同様、器が小さい。父は町村金五・元北海道知事(衆参議員)。北海道5区選出。
450
Taro_Aso_cropped.jpg
麻生太郎
ネット上での通称、ローゼン閣下(爆) 露骨な物言いで、若者はもとより、おばちゃんにも人気がある。 閣僚経験もあり、現幹事長。安倍ちゃんの味方のフリをしながら、巧みに追い落とした張本人とも言える。最も総理の椅子に近いが、総理と言うよりは中小企業の社長の器。祖父が吉田茂元首相。本業はセメント屋。福岡8区選出。
1.4

koizumi.jpg
小泉純一郎

ご存じ、前首相。自民党をぶっつぶした男(爆) ある意味、強運だけで政権を運営し、乗り切ってきた。てか、時代が違えば独裁者になれた男。運のない安倍ちゃんとは大違いだ。出馬要請に「俺はでない」と固辞しているが、踊る舞台が整えば、出てくる男。神奈川11区選出。
14
 05tanigaki.jpg谷垣禎一元財務相。将来の椅子を淡々と狙うが、今は本気モードではない。機会を待っている段階。加藤の乱で懲りてるからなぁ。弁護士ならではのしたたかも持つ。出馬は「様子見」+自分の自民党内での位置を計るためのものだろう。京都5区選出。
78
nukaga9.jpg
額賀福志郎 現財務相。昔、KSD問題が起きたとき、就任したての経済財政担当相だったが、すぐにやめてしまった経歴の持ち主。今や派閥の領袖ゆえ閣僚になれたが、総理の器ではない。元産経新聞記者。茨城2区選出。
95
yamasaki-ta.jpg
山崎拓
×「女」で党三役やめました。とりあえず、意欲だけはあります。というだけ。幹事長2回、副総裁も経験。経歴だけなら一番総理に近いんだけどね。福岡2区選出。
350

wakabayashi-ma.jpg
若林正俊 現農水相。松岡氏自殺後の臨時代理、赤城の後任、遠藤の後任と、安倍内閣で都合3度も農水相のリリーフを勤めた「リリーフエース」。でも火消しには成功していない(爆)。今度は安倍ちゃんのリリーフになる?参院長野選挙区選出。
999


あ、これでどこからか、馬券を売っている訳じゃありませんよ!(爆) 念のため。

間違い等ありましたら、コメント欄で遠慮なく、ご指摘お願いしますね。



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posted by こめろんぐ at 17:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | ニュースに一言! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

ある、だだっ子。(ちょっと追記)




あのね、あのね。


イチロー君がいじわるするの。


「お前なんか、だれも相手にしてないやい」

「お前がやることなんか、大反対だ」

とかいうの。


ボクだってお友達がいるんだ!

だから、イチロー君なんか無視してもいいんだ。


でも、大事なことだから、イチロー君にもわかってほしいから、

ボクは一生懸命、お話ししようと思ったの。



でも、イチロー君ったら、「話なんかしたくない」ってひどいことをいうんだ。



ひどいよ、ひどいよイチロー君。



もう、ボク、なんだかいやになっちゃった。




















20070912abechan.jpg


安倍ちゃん辞意表明−Googleニュースいろいろ


グダグダ言ってましたけど、要はこういう話なんでしょ?(爆)

ほとんどガキと同じレベル。

あとで官房長官が「実は健康状態が原因だった」とかいってるけど、そんなの自分で言えよ。

どうせ、鬱かなんかだろ(爆)

しっかし、選挙直後にやめてればよかったのに、何を考えてここまで引っ張ったんだか。

改造内閣の面々、なんにもしないで退陣ですよ。アホくさいでしょうね〜。

支援者の地元の皆さん、いい面の皮ですよ。こんな低レベルなアホボンを支えてきたなんて…。

海上自衛隊によるインド洋での給油の継続をアメリカから要請された自民党は、テロ特措法延長をあきらめ、「洋上ガソリンスタンド新法」で乗り切る構えのようですが、また強行採決ですか。衆院に3分の2あるから再可決できるしね。それをやったら、今度こそ、国民から完全にそっぽを向かれますよ。ええ。


ま、この際、とっとと総選挙にしましょ。それが一番、すっきりするのでは?


<追記>
安倍政権の敗因は? - goo ニュース

http://vote.goo.ne.jp/news/result/aberesign/


アンケートなんですが、いろんな選択肢の中で、一番得票を稼いでいるのが

「坊やだからさ」


腹抱えてワロタ(爆)


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posted by こめろんぐ at 17:21 | Comment(8) | TrackBack(1) | ニュースに一言! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

どこへ行ったの? 〜車が売れないわけ考〜

唐突ですが…以下の車には共通点があります。なんでしょう。


トヨタ
スプリンター
コロナ
カリーナ
ビスタ
マークII
クレスタ
チェイサー
セリカ
スープラ
ソアラ
セルシオ

日産
サニー
アベニール
プリメーラ
シルビア
ローレル
ステージア
セフィーロ
セドリック
グロリア
テラノ
サファリ

ホンダ
プレリュード
インテグラ

三菱
ミラージュ
ギャラン
ディアマンテ
RVR

マツダ

ファミリア
カペラ
RX−7

いすゞ
ビッグホーン
ミュー








どれも、おなじみの車種ですが、共通項がわかりました?


答えは、「2世代以上生産されたのに、過去5年以内に消滅した車種」です。若干漏れがあるかもしれませんが。(ファーストネームのみで分類しました。「トレノ」「レビン」はセカンドネームですのでここでは省略)

つまり、ここに上げた車は、今は新車で買えません。意外なことですが。


盛者必衰とはよく言われますが、この5年で日本車はまさしく、大リストラされました。


これじゃ、売れないわ。従来のお客さんを見捨ててるもん。消費者、なめすぎ。



トヨタでいえば、カローラ、クラウン、ハイラックス、ランドクルーザー以外の「伝統車」がありません。
日産なんてもっとひどい。かろうじてブルーバード(シルフィ)とスカイラインしか残っていない。日産RVも伝統のバッジは消滅しました。輸出仕様でセフィーロの名は残っていますが…。今上天皇陛下のご成婚を記念して発売した、由緒正しい「グロリア」(栄光)も今はありません。
マツダは基幹の2車種を「アクセラ」「アテンザ」に譲り、消滅。三菱もセダンがほぼ全滅です(ランサーがこのほど「ギャランフォルティス」の名に代わりましたが、海外仕様とエボは「ランサー」のままなので、ここでは消滅車種にカウントしています)
いすゞは乗用車・RVから撤退したため、消滅しました。

なかでもトヨタがひどい。スプリンター、コロナ、カリーナをなくすなんて、おかしいでしょ。伝統中の伝統車種ですよ。スプリンターは長い時を経て元の鞘に収まった格好ですが(もともとカローラ・スプリンターとして誕生)、コロナなんて1957年誕生の、クラウンに継ぐ伝統車ですよ。(クラウンは1955年、カローラは1966年)。また、悲惨なのはクレスタ、チェイサーです。両車の後継として「ヴェロッサ」が生まれましたが、わずか2年半で消滅、マークXに吸収されました。スプリンター・カリブも後継のヴォルツがあっという間に消滅しています。

なぜ、後継車がこんな憂き目にあったのか。元車種のコンセプトに後継車種がまったくあってないからですね。「これで納得してくれるだろう」なんて言って、消費者をなめとったわけです。

ずっと車を乗り継いでくれている人に「乗る車がない」なんて言わしめたら終わりでしょう。
メーカー自身がその原因を作っちゃったわけです。それじゃだめさ。

軽自動車なんてその点、きっちりしてます。

スズキ・アルト、ダイハツ・ミラ、三菱・ミニカ、マツダ・キャロル、ホンダ・ライフ。好調な車はどれも、「伝統車」です。キャロル、ライフは「復活車」ですけどね。
スバルは軽自動車の名前を使い捨てにしてきたため、大ヒットはしてませんね。(軽トラだけ「サンバー」を継承)


お客さんにとって、車の名前はその車の性格、性能をも印象づける重要なものです。「コロナなら安心して乗れる」「マークIIよりチェイサーの方が走りがいいからな」「ローレルが落ち着いてていい」「プリメーラのきびきびしたスポーティーさが」「ギャランはVR−4に限る」「あ〜ファミリアだぁ」云々。それは、元々乗っていた人だけでなく、これから乗る人にとっても重要なキーワードですらあるのです。


チェイサーに乗りたいと思ってた人が「ヴェロッサ」なんてわけのわからん、変な名前・デザインの車なんか、乗る動機付けにならないんです。チェイサーはチェイサーなんですよね。

新しい人を呼びたい気持ちはわかるけど、まずは今のお客さんを大事にしないといけなかったのでは?そこで、日本のメーカーは大きく道を違えたのだと思います。

今のクルマには、人を引きつける力が少なすぎる。おまけに、なじみのない名前じゃ、引きますって。

トヨタさんへ。今さらコロナを復活させたりしたら、結構売れると思いますよ。できればクーペもキボンヌ。日産さんも、セド・グロ、プリメーラを復活させません? プリメーラは変なデザインじゃなくて、オーソドックスなスタイリングで。売れると思いますよ!

え?オイラ? やっぱレガシィに乗ります(爆)

あ、漏れがあったらコメント欄でご指摘ください。随時修正します(^_^;

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posted by こめろんぐ at 22:29 | Comment(7) | TrackBack(2) | モースポとバイクと佐藤琢磨と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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