オイラもばたばたしてて、ニュースを見逃してました。Thanks>ラクトアイスさん
参考エントリ
ようやく集団提訴。昨年の日本GPの観客が富士スピードウェイを「訴えてやる!」
富士スピードウェイ、訴えられるか?
オイラ、以前のエントリで、以下のように書いていたんですが…
富士スピードウェイ側が裁判で今後出してくると思われる、非人道的な主張を書いた書面をWebでどんどん情報発信していくことで、「フジのアフォ過ぎる姿勢を世にアピールする」ことが、実質的な勝利になると思います。
提訴した原告の方は、それなりの銭を払っているはずで、であれば、せめてその分の足跡をWeb上に残して、いかに富士スピードウェイと盗用多がロクデナシかを世に問うた方がいいと思うんですが…。
どうでしょう? 原告さん。やってみませんか? 無責任な立場ですが、当ブログはそうした動きがあれば全面的に支援したいと思います。
なんと、やってくれましたよ! 原告さん。原告団のブログ「2007F1日本グランプリ被害者の会(事務局)」に、訴状と答弁書、意見陳述がアップされてました。すばらしい!
これが大企業と戦うやり方なんですよ! 当ブログでは全面的に、エントリで応援していきます!
訴状というのは、原告(この場合は、とんでもない目にあった観客の皆さん)が、「こういう理由で訴えた。被告=富士スピードウェイは賠償金を払え!その根拠はこうだ!」ということを紙に起こしたものです。
答弁書というのは、被告(富士スピードウェイ)が訴状の内容に対し、端的に答えるものです。つまり、言い訳第一号、というわけです。
意見陳述は場合によりますが、今回の場合は原告が訴状を補足する形で、自分の被害状況を裁判所に訴えかける書面です。
それぞれのリンクをココに張っておきます。ぜひ読んでみてください。
さて、ここからは、答弁書に論評を付け加えていきたいと思います。
まず、認否ですが…端的に言うと
「原告らが「本件F1グランプリを観戦しに行った者」であるかどうかは知らない。」
…をい。いきなり入り口論かよ。
見にも行ってないものが、わざわざ金と労力をかけて、こんな裁判を起こすと思うか? こいつらは…。
まあ、リアルに当時の様子を話せば、合理的に「行った」と見なされるから、こんなことを言うのは時間の無駄なんですが…
その他、賠償責任については「争う」などとした上で、争点としてこんな主張を始めます。
「被告は、本件F1グランプリの運営について、想定を超える悪天候に見舞われたことなどの特殊事情もあり、結果として来場者の全てに十分満足を与えることが出来たとはいい難い面があったことは否定しない。
しかし、被告としては、その運営に最善を尽くしたつもりであり、また事後処理についても、可能な限り真摯且つ誠実に対応して来たと考えている。」
…あのー、富士に実際に行かれた方、たっぷり突っ込んでやってください!
どこがやねん! と。
伝聞情報だけ聞いても、すさまじかったんですが。これが。
天気は典型的な「富士」でしょ?台風や集中豪雨があったわけでなし。普通の雨でグダグダになったわけで、それを「想定を超える天候」ってあーた。寝言は寝てから言え。まったくもう。
「例えば、本件F1グランプリの三日目に開催された決勝レースのスタート時刻(午後1時30分)以降に遅参して入場ゲートを通過した来場者についてはその場
で個別に確認して、合計85名の対象者に「遅延証明書」を発給のうえ、後日改めてチケット代金の一部払戻し手続を実施した
またC指定席の一部を構成する仮設スタンドで観戦した来場者から、「目当てにしていた第1コーナーのデッドヒートがよく見えない」との苦情が出されたた
め、直ちにその原因を調査した結果、仮設スタンドの建設請負業者による設計構造上の問題があると判断し、該当者全員に対して後目チケット代金の一部返戻手
続を実施した
<これらは>然るべき対応をしたことの例(それだけではない)である」
ほかに何があった?
しかもだ。
入場ゲートから観戦スタンドまで何分かかるんだ?そこを考慮に入れないで、「スタート後にゲートに来られた方には…」って、何寝言いってんだ? 少なくとも30分前には入れないと、スタートの一番おいしいところが見られないじゃないか。しかも、観客の責任じゃない。純然たる主催者の責任である。胸張って自慢できることか? これが。
*補足:昨年のF1日本GPは、自家用車はおろか、徒歩での入場も認めておらず、主催者の用意したシャトルバスのみに制限していた。今年も同様。
「指摘したように、原告らは、「本件F1グランプリを観戦しに行った者」であると主張して本訴請求を行なう適格性を有する者であるのかどうかは、前提条件として明確にされなければならない事項である。」
おうおうおう、おまえら何か? チケットの半券持ってただけで、見に行ってたって証拠になるのか?
といいたいわけですな。
さすがは盗用多。ヤクザ同然ですな。
とりわけ本件F1グランプリの二日目(9月29日)及び三日目(9月30日)の状況に関するその主張には、実態を少なからず誇張するところが多い
いや、結構そのままだと思うぞ。「誇張」だと思いたいのね。思いこみたいのね。「ボクちゃんは悪くない。悪いのは天気だい!」ということですか…┐(´д`)┌ヤレヤレ
総勢109名にのぼる原告ら全員を全く同じ経験をした者として一律に取り扱うというのは、如何にも杜撰であるとの批判を免れないであろう。
せめて、原告ら各自の言い分から複数の具体的なレベルでの共通項を抽出し、それを指標として原告らを幾つかのグループに仕分けしてそれぞれ主張する、という程度の労を惜しむべきではない
ふうむ。ここだけですな。正論は。
でも、そうすると訴状の量が半端じゃなくなりますがな。それに、後ほど準備書面で主張する手もあるわけですし。一概に、富士スピードウェイが正しいわけではありません。
さて、この第一回口頭弁論の傍聴ルポが日刊サイゾーさんに上がっていました。
“ずさんなF1”訴訟──富士スピードウェイに反省の色なし
この中で、弁護士のやりとりが書かれており、
原告側弁護士が「(原告)全員が一切被害を受けてないと言い切れるなら、否認すればよろしい」と詰め寄り、被告側弁護士が黙るという場面も見受けられた。
なかなかやるじゃないか。原告側代理人。今後について裁判所からは以下の指摘があったそうです。
裁判所は、被告に対して、どこを認め、どこを争うのかの認否について非常に抽象的であるため、次回期日において、より具体的な認否をするよう促した。一
方、原告に対しては、次々回までに、原告側109名それぞれの損害の具体的主張をし、できれば集計や被害ごとのグループ分けを行うよう指示をした。(上記記事より参照)
だそうで。
まあ、次回の弁論で、富士スピードウェイがどんな寝言を吐いてくるのか、楽しみです。
何せ、今年のF1観戦チケットの案内文に「いずれの無料バスについても、レース開始、あるいは最終列車出発までの到着を保証するものではありません。」と印刷してくるほどですから。
挙げ句の果てにはチケット裏に「交通事情・場内外での混雑によりレース等の時間に間に合わない場合、および帰途の各交通への乗り継ぎ時間に間に合わない場合でもチケットの払い戻しはいたしかねますので、バス所要時間・徒歩移動等をご考慮の上、時間に余裕をもってお出かけください。」とまで書かれていたとか。
盗用多お得意の「カイゼン」はどうやら、違う方向に突っ走ったようですな。
何でそんなにバカなんだ? 盗用多は。
もう、来年から2度と、富士でやんなくていいよ。ずっと鈴鹿でいいんじゃない?
【モースポとバイクと佐藤琢磨との最新記事】




(C)TRT Communication



なんだか今年は無料のバスの到着はレース開催前に着くことを保障して無いようで…
http://www42.atwiki.jp/kusotoyota/pages/104.html
バスでしかいけないんだからその辺考えなあかんのちゃうか?と思います。
こんなグダグダなのにCSで富士の見所とか特番やってますが、昨年見に行った人には喧嘩売ってるとしか思えないでしょう。
まぁ来年以降からは鈴鹿オンリーでいいでしょう!!
来年からは心配無用、永久に鈴鹿ですから。(核爆)
バレンシアも「コースが見えない仮設スタンド」があったみたいです。
バレンシアの主催者はどう出るか。。。それも興味ありますね!
今年のチケットに、保障しません。って書いてあるのも
ビックリだけどこの答弁?もびっくりだね。
ホント寝言は寝て言え。寝て言えないなら開催するな!
ところで、こめさんのブログ崩れてません?
うちのブラウザ(Lunascape・IE6)で見ると左側によってるんだけど・・・
トップページだけみたいなんだけど。
さすがにお気づきでしたね( ̄ー ̄)ニヤリ
それにしても、「バスだけでしか入場できません」→「バスはスタートに間に合うことを保証しません」。
だれが行くの? これ。客をなめとんのかってなもんですね。
鈴鹿は「歩き」が可能ですからね…。マジで、富士は(゚听)イラネと思ったりします。
Mansellおぢさん>どもです!
ですねー。ホントに「富士なし」にしてほしいです。ハイ。
HIROさん>こんばんは!
なんか、そんな話もあったようですね。かの地で初めての公道サーキットですし、そういうことは仕方がなかったのかも。
富士は何十年、サーキットやってんねん!と言いたいですわ。ましてや、F1開催の経験もあるくせに、この不手際ですから。まあ、当時と今とでは運営者もコースも別物ですが。
yu-koさん>ども!
あああ、いつもFirefoxで見てるから気づかなかった! 前の「グーグルストリートビュー」のエントリが悪さしてたみたいです。直してみましたが、いかが?
てか、そんな注意書きがあるチケット、誰が買う気になりますかね? あらかじめそういうことを知らせないで売るのは、詐欺的商法といってもいいような気がします。
>詐欺的商法といってもいいような気がします。
言ってもいいような、というか完全詐欺ですよね。
例えどんなに早く行こうともバスの台数も決まってるし
バスが実際に走行可能な台数だって決まってるんだから
余裕を持って行っても間に合うか分からない上
どこにも訴えられないんですからね。ヒドすぎです。
それにはあと1年待たないと…(笑)
まったくおっしゃるとおり!
チケット売る前にはそんなこと、一言も言ってなかったですし。まるっきり詐欺ですね。
クーリングオフも効かないし。それでも観戦に行く方はご愁傷様、としかいいようがないですね。
ラクトアイスさん>どもです!
あと一年待てば、…琢磨も帰ってきますし( ̄ー ̄)ニヤリ
他のところでも記事を読みましたが、
なんだか
「全力を尽くしているけど、ダメでも怒らないでね」
という感じですね(^-^;トヨタさんは。
ふと思ったんですけど、
鈴鹿での開催と富士での開催の違いってなんだろう?と
たぶん「あそび」の有る無しなんじゃないかなと。
他で聞いた鈴鹿での過去のエピソードを振り返ると臨機応変というか融通がきくというか
そんなもんじゃないだろうかと。
今回の開催でも、そういった「あそび」の部分がなければ同じことを繰り返してくれそうなヤナ予感が……(^-^;
しかも今回は行楽日和な三連休のど真ん中。
どうなるかはテレビで見届けます(ぉぃ)
そうですね。富士は「オイラが決めた通りに人が動くべき」とがちがちに決めちゃうので、何かが狂うとガタガタになる。カンバン方式をイベントでやろうとしているわけです。ようは客を信用していない。
鈴鹿は、主催者もいろいろ用意するけど、観客の皆さんが自己責任で動いてね、という「観客に一定のところを任せる」、主催者と観客の信頼関係が見られるような気がします。