天皇御料車、日産からトヨタに=39年ぶり、リムジン型5台更新へ
| 宮内庁は31日、来年度予算概算要求で、天皇、皇后両陛下らが使用するリムジン型御料車を、現在の「ニッサン プリンス ロイヤル」からトヨタ自動車の「センチュリーロイヤル」に更新するため、1台分5250万円を計上した。 同庁は「導入から30数年経過し、更新する必要がある」としており、今後5年間でリムジン型御料車5台を順次更新していく。「ニッサン プリンス ロイヤル」は1967年から使用されている。 「センチュリーロイヤル」は全長6.155メートル、幅2.05メートル、高さ1.77メートル。現行とほぼ同じだが、室内は少し広くなる。また、窓枠も両陛下らの姿が沿道からよく見えるようデザインされている。静粛性が高く、排ガスや燃費に配慮した低公害仕様となる。 (時事通信) - 8月31日21時6分更新 |

写真は自動車技術会ホームページより
この車のベースになったのは「プリンス・グロリア」(A30型=通称「タテグロ」)で、この車をリムジン化し、新開発(というか専用開発)の6.4リッターV8エンジンを搭載。当時の国産車でこれほどの大排気量エンジンは他に類をみません。しかも、当時としては珍しいオートマ搭載。車の開発自体はプリンス自動車が担いました。納車は日産に吸収合併された後でしたが、車名に「プリンス」の名が残りました。
5台作られたとの報道もあり、霊きゅう車を含めて6台作られたともいわれる謎の多い車です。
高級車にありがちなゴテゴテ感がなく、ボンネットの形状からテールに至るまで気品を感じさせる車でした。実車(天皇陛下が乗っていました)をみたことがありますが、皇室の御料車とはこうあるべき、オーラを感じる車でした。かっこいい、わけじゃなく、懐かしいわけでもなく、凜とした空気を醸し出すような…何いってんだろ(^_^;
| ニッサンプリンスロイヤル S390P-1型 天皇陛下の御料車として、数台作られた稀少車。『自動車の最高峰を国産車で』を合い言葉にわが国最初の貴賓用リムジンとして開発。 エンジンは、V8の6373ccエンジンを新開発。安全性、信頼性の確保のため、ブレーキと燃料系は完全二重系統式とした。できるだけ国産部品を採用する方針であったが、開発期間や信頼度の点からATはGM製を採用。発表はプリンス自工と日産自動車の合併後。 (自動車技術会ホームページのhttp://www.jsae.or.jp/motor180/car_data/48.htmlより) |
とにかく、トヨタ・センチュリーとか、日産・プレジデントとかメルセデス・ベンツSクラスとかとは、格が全然違うよと言いたかったわけです。車の格でいえば、ロールス・ロイスやダイムラーの上を行くでしょう。御料車はこうでなくてはいかんのですよ。ハイ。
ちなみに余談ですが、ベースとなったグロリアは、プリンス自動車のフラッグシップカーとして1959年に初代が誕生。なんと、国産初の3ナンバー車でした。しかも、天皇陛下(当時の皇太子殿下)のご成婚にちなんで「栄光=グロリア」と命名されたという、由緒正しき車でした。日産になってからも、高級車としてのブランドを築いてきました。現在はフーガにその座を譲り、その名称は消滅しました。プリンス自動車時代から続く日産車は、グロリアの消滅でスカイラインを残すのみです。
あ、そういえば軽トラの「クリッパー」もプリンス自動車のトラックと同名でした。
ま、老朽化による引退はやむを得ないのかもしれません。
それにしても、後継車がトヨタ・センチュリーベースのリムジンかよil||li _| ̄|○ il||li
Pukiwikiの中に「センチュリーロイヤル」のページがありました。
一度、URLを貼ってみたのですが、直リンでは見れないようなので、Pukiwikiから「プリンスロイヤル」をクリックし、開いたページから「CAR/トヨタ/センチュリーロイヤル」をクリックするとたどり着けます。
飛んでもらえれば分かると思いますが、
デザインがあまりに下品です。
センチュリーは。
「オレは金持ちだ」「オレは社長だ」「オレはえらいんだ」と言わんばかりのデザインで、気品のかけらもない。こんな車に、我が国の象徴たる天皇陛下を乗せることが許されるのでしょうか。
これなら、ノーマルの日産プレジデントの方がマシ…
ちなみに、このセンチュリーロイヤル、開発費は80億円とか100億円だとか言われています。皇室のプリンスロイヤルの現車を借り受けて、相当研究して作ったようです。で、5000万円の車を5台納車するだけ。つまり、収入は2億5000万だけです。
いやぁ、さすがは年間純利益が1兆円の企業。太っ腹ですな。少なくとも77億円以上の金をいとも簡単に、お国のために捨てられる。立派です。
でもね、
デザインの方も、きちんと研究してほしかったなぁ…
で、気になるのは廃車後の行方です。皇室財政に寄与するためにも、オークションにかけてはどうでしょうか。億単位でもいいから欲しい、というご仁が何人か居そうなのですが。話題性も十分だし。
私? そんな余裕ないです。レガシィの維持で手いっぱいで…。車自体もでかくて、車庫にも入らないし。
プリンスロイヤル
一度で良いから、後部座席に座ってみたい車です。畏れ多いけど。
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威圧感で高級感をだしてるじゃないですか。これからの高級車はそれじゃだめなんですよ。
全長5270mm
全幅1890mm
全高1475mm
重量2050kg
とまるでサイズが違うんですが
共同通信さん、ほぼ同じサイズじゃないじゃないですか(・∀・)
まあ、人それぞれ見方は違いますから。センチュリーは田舎のヤクザか見栄っ張り社長にお似合いなんでしょうけどね。
ホラフキさん>こんばんは。
共同通信??? ここで引用したのは時事通信の記事なので…それと、この記事で紹介しているのは「センチュリーロイヤル」のスペックで、センチュリー」のスペックではないので…
ぷれじ インフィニティのただのストレッチモデル。ジャガーを意識し過ぎているデザイン(コーナーランプを持たないランプ周り、6ライトのサイドウィンドー、左右に小ぶりなテールランプ、ソブリンというネーミング…etc)イギリス人には恥ずかしくて見せられない。
現行モデルに至ってはロングボディも無くシーマに下品なグリル&ボンネット(シーマの輸出仕様のインフィニティQ45とボンネット使い回し)旧型にイメージを近づける為に無理やりナンバーを下に下げ、なんとも間延びした締まらないリア周り…など 何処をとっても「ぷれじ」の方が上品ですよね。ガキにも「シャコタン&フルエアロ&爆音」で大人気だし…まあ人それぞれ見方はちがいますものねって、あれっ?どっちだオレ?
??ここで取り上げているのは「センチュリーロイヤル」と「プリンスロイヤル」なので、ちょっと返答に困ってしまうのですが…
たまたま飛んできて聞き捨てならない言葉があったので失礼します
ニッサン プリンス ロイヤルをやけにベタ褒めですが、意匠というのは時代によってかなり変わるものですが、”昔”を感じさせる意匠ですよね。
私も嫌いじゃないです。
さしずめ、「オレは金持ちだ」「オレは社長だ」「オレはえらいんだ」ということを、当時の意匠で必死にアピールしてた車なんでしょうねぇ。
正に田舎のヤクザや見栄っ張り社長にお似合いな品のかけらもない車ですよね。