それにしても、琢磨の単独スピンでのリタイアは久々です。これまでのサーキットよりも状況が決して良くないイモラサーキットなので(ベストラインを走るには縁石をたくさん踏まなきゃいけない)、一概にドライビングばかりに責任があるとは言えません。
はっきり言えば、「アグちゃん1号」ことSA05の限界とも言えるのでは…
亜久里さん、次戦のニュルは捨ててイイから、モナコからSA06の投入を頼みます!
| シュー復活ポール・トゥ・ウイン…F1サンマリノGP ◆F1第4戦サンマリノGP(23日、アウトドローモ・エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ) シュー、復活V! レースはポールポジションからスタートしたミハエル・シューマッハ(37)=ドイツ、フェラーリ=と、昨年の総合王者フェルナンド・アロンソ(24)=スペイン、ルノー=の一騎打ち。アロンソの追撃をM・シューマッハがしのぎ切り、今季初勝利を挙げた。ブリヂストン勢6台だけが走った昨年第9戦米国以来の通算85勝目、ポール・トゥ・ウインは04年第17戦日本GP以来通算38回目。2位スタートのジェンソン・バトン(26)=英国、ホンダ=は7位。スーパーアグリF1の2台は初めて2台とも完走できなかった。 M・シューマッハがフェラーリの地元、イタリア・イモラで鮮やかな復活だ。左手の人さし指を高々と挙げ、真っ赤に染まったスタンドのティフォシ(フェラーリの熱狂的ファン)の大歓声にこたえる。表彰台で、イタリア国歌に合わせ指揮者のまねをする得意のパフォーマンスも飛び出した。 1回目のピットイン後にガクッとペースが落ち、背後からアロンソが執ようにプッシュ。昨年のサンマリノと逆の展開になった。だがまったくつけ入るスキを与えず、残り3周でアロンソがコースオフして勝負あり。異常な状況だった昨年の米国GPでの勝利はあるが、まともなレースでの完勝は実に1年半ぶり。「久しぶり(の勝利)だね。トラブルの原因はわからないが、後ろから誰が来ているかわかってたし、万全の準備はしていた」今回はどのセッションもアロンソとのガチンコ勝負だったが、すべて完勝だった。 昨年の不振に加え、今季で契約が切れることから引退、他チームへの移籍など雑音は高まるばかり。だが、M・シューマッハは言う。「フェラーリを愛しているし、F1以上に熱中できることもほかにない」まだまだF1界の中心であり、輝く太陽であり続ける。 (スポーツ報知) - 4月24日8時0分更新 |
Mシューマッハの66回目のポール獲得で劇的な幕開けとなったサンマリノGP。
我が琢磨は「定位置」の21番グリッドながら、予選ではミッドランド/アルバースの0.5秒差。一台は食えるか、と期待をかけます。
スタート直後、バトンは予想を覆す好スタートで2位をキープ、もう一台のホンダ/バリチェロがずるずる後退し、ジャンプアップを狙ったルノー/アロンソは、フェラーリ/マッサに抑えられての4番手。
後方で琢磨が得意のロケットスタート…が決められず、アルバースをパスしたのみ。そして、井出っちがアルバースに激突! アルバースのマシンが横転し、グラベルをごろごろ転がっていく! アルバースは無傷でほっとしました。井出っちは結局、この事故が原因でサスペンションを傷め、リタイアに。
一方、琢磨は後方を淡々と走行。目だったバトルもないまま、一度目のタイヤ交換を無難にこなし、完走を目指します。
40周以上も回ったころでしょうか、テレビ画面で途中経過の順位表示に「SATO OUT」の文字が突然現れました!
解説陣は淡々としゃべっているので、一瞬「ナニゴト?」と思ったのですが、やがて永井君のレポートで「琢磨リタイヤ」の一報が。
44周目でケツが流れてスピン、コースアウト、今季初のリタイヤとなってしまいました。クラッチトラブルも抱えていたようです。詳しくはF1キンダーガーデンの琢磨インタビュー記事を!

コースアウトし、止まってしまった、琢磨のSA05。写真はF1Racing.netより
さて、レースは終始、Mシューマッハがリード。終盤にアロンソの猛追が見られましたが、ピット作業のタイミングを誤り、お得意の「ピット作業で逆転」のシーンが見られませんでした。
最後の20周はまさに、アロンソとシューマッハのマッチレース。ただ、アロンソも懸命に追ってはいましたが、走りにミスが出るなど、シューマッハを凌駕するには至りませんでした。

アロンソがシューマッハに迫る! けどシューマッハは余裕で逃げる! 写真はF1Racing.netより
シューマッハは完璧なレース運びで久々の「勝利」です。表彰台では全身でうれしさを爆発させました! 3位はいつの間にかモントーヤ。ライコネンは今回、5位に終わりました。ホンダ勢はバトンが7位(予想通り)、バリチェロが10位(ヤッパ車が合ってない?)でした。

写真はF1Racing.netより
思えば、シューマッハはセナの最後の瞬間をもろに見ていたんです。逃げるセナを追うシューマッハ。しかし、あのタンブレロで、自身の英雄であり、乗り越えなければならないライバルの車が突然、視界から姿を消しました。
そして、翌モナコGPで初ポールを奪取。シューマッハは追いつけないセナの背中を追い続け、ワールドチャンプ7回などの金字塔を打ち立ててきました。
しかし、「もし、あの事故がなかったら…」セナとシューマッハの名勝負はいつまで続いたのでしょうか。シューマッハはいつ、セナから「王者」の称号を奪取できたのでしょうか。その答えは誰にも分かりません。そして、シューマッハ自身も、追いつきたくても追いつけない、アイルトン・セナの幻影を追い続けていたのかもしれません。
今回、シューマッハは名実ともに「セナ」越えを果たし、ようやく「王者」の称号をセナから奪った。そんなレースだったのではないでしょうか。
逃げるシューマッハ、追いすがる青のマシン・アロンソ。シューマッハは、アロンソの走りに、若きころの自分を見ていたのかもしれません。そして、セナの見守る中でシューマッハは勝利し、「王者」のバトンをセナから確かに受け取った。王者は「伝説」から再び「現実」に戻ってきた。そんなレースだったんだと思います。
「もしもセナが生きていたら」…。シューマッハは今後、その答えを探し求めて走り続けるんでしょう。ボロボロになるまで走って、傷だらけになるまで走り続ける。それまでは「王者」の称号は渡さない。そんな気迫を感じました。
それにしても…
そろそろ、SA05は限界なんじゃないでしょうか。ホント、ニューマシンの投入が待たれます。琢磨のマシンは、パワステがろくに効かない状態だったそうです。
亜久里さん、そろそろ、琢磨のパフォーマンスに答えてあげてくださいよ! 頼みますよ。
最後に、スーパーアグリF1ホームページから、琢磨のコメントです。
「今週末は信頼性の問題が全く発生していなかったので、レースをフィニッシュできなかったことが残念だ。スタートはまずまずで、ポジションを上げることができたが、クルマのスピードが十分ではなかったので、それ以上はポジションを上げることができなかった。チームのみんなも週末を通して本当に良く頑張ってくれて、かなりの進歩があったので、このまま努力を続けてパフォーマンスを向上させていきたいと思う」
佐藤琢磨を応援しています!
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(C)TRT Communication



はっ、はやく〜
SA06を〜!
こめろんぐさん、なんぼ出す?(笑)
あ〜あっ、オイラが金持ちだったらなー!(自爆)
HONDAは厳しそうです。
ハードが駄目、運営のことを言っている場合じゃないというのが中本現場監督の意見らしいですが、全てをレベルアップしないと勝てない。
亜久里チームは新車までは本当に厳しそうですね。
今の車の開発は止めて、新型に集中するそうですね。で、今のに使えるパーツがあれば使うと…
えーっと…
このブログの総資産は…
120円il||li _| ̄|○ il||li
全然足りないですなぁ(自爆)
TRTメンバーのアフェリエイトの合計をSAF1に送ってみる!っていうのは…やっぱ足りないか(^_^;
あ、琢磨アイコンありがとうございました。大事に使わせていただきます(^^)v
ホンダはつまるところ…
肉揚の更迭が一番の薬なんじゃ…と思ったりするんですが(^_^;
「ホンダスピリットの欠如」がホンダ不振の一番の原因ではないかと。
それにしても、琢磨の熱い走りを見ていると、1−2戦は捨ててもイイから、早く新車を琢磨にあげてほしい。そう願わずにはいられないですよね! そのためであれば、SA05の開発はストップしてもイイ! こんな無茶を受け入れてしまうのも、ファンのわがままですかねぇ…
ホンダ、ぎょうさんカネ使ってワークスにして、ボタンにもカネつぎこんだけど、
チームは所詮BARのままですなあ。
そですよね。肉揚を更迭して、後藤治さんを監督にするくらいでないと…、大金突っ込んでバトンを残留させたり、ポイントをどぶに捨てたりと、ホンダらしさに欠けますね。
あ、後藤さんはできれば、スーパーアグリに来てほしいんだった(^_^;
サンマリノは映像の偏りにちょっと疑問が残りましたね…。
首ろんぐ状態のSA06登場と
今回の井出君の警告問題が嫌な雲行きになってきちゃって、
亜久里さん、ますます苦悩の渦中で心配しちゃいます。
あんまり話題にもならないけど、
ノーズの「ジャンクスポーツ」のロゴ、
苦悩から抜け出る幸運になって欲しいデス。
そーなんですよね。琢磨のことしか考えない私なんかは、「とにかく1レース捨ててもイイから早くSA06を!」なんていうんですが、井出っちのことを考えると、現状SA05では「走るシケイン」扱いですしねぇ…。チームとしては若干のアップデートも必要なんでしょうけど…悩ましいですね。
beachさん>どもです!
「首ろんぐ」状態←ナイス表現です♪ 井出っちの警告はまあ、あれっきりで終わると思っているんですが。
そいえば、ノーズの所に新しいマークが増えてるなと思ったら、浜ちゃんでしたか(^_^; 浜ちゃんのキャラには合いませんが、ここは一つ祈る気持ちで(-人-)
TBサンクスです♪
セナとミハエルは結局
ホントに短い時間しか戦えなかったですよね
ミハエルはセナからPPを奪えてませんし…
それでも、現在の最強はミハエルで間違いない
そこにアロンソという新星が台頭したのだから
あと数年は居座ってもらわなければ…
(プロスト→セナのような明確な
世代交代がなされるまでは)
そうなんですよね。セナ・ミハエル対決はほんのわずかな期間でした。その後、無敵状態が長かっただけに、むしろ好敵手の出現、ととらえて、もっと長く走ってくれるとうれしいですね。
そして、そこに琢磨が絡んでくれたらいうこと無し!なんですが(^_^;
フェラーリの聖地で優勝できた事はミハエルにとって相当嬉しい事だと思います。
ここから逆襲に転じてほしいです。
スーパーアグリは残念でしたね。
早く新車を投入してもらいたいところです。
今回のGPはミハエルのドラマティックな勝利の一言ですね。今シーズンは中盤くらいまでミハエル・アロンソ対決が、後半はライコネンとの三つ巴が現実化しそうです。楽しみですね。
我がスーパーアグリの新車投入はフランスGPだとか…。琢磨と私たちの「我慢」はまだ、続くんですねぇ…たのむよぉ、亜久里さん…