いろんなニュースサイトでもまとめものやプレビューものがありますが、ここは一つ、オイラ流にプレビューをまとめてみました。ゆるーいノリですので、突っ込み大歓迎です(爆)
=写真はいずれもGPUpdate.jpより、クリックすると拡大します=
●マクラーレン
ドライバー: 【1】フェルナンド・アロンソ(スペイン)
【2】ルイス・ハミルトン(イギリス)
シャーシ:MP4-22
エンジン:メルセデス
メーンスポンサー:ボーダフォン
テストドライバー:ペドロ・デ・ラ・ロサ、ゲーリー・パフェ
偉い人:ロン・デニス
オイラの一言:昨年のチャンピオン・アロンソが加入し、6年ぶりにチャンピオンゼッケンを背負う。牛角ウイングに合わせてリアウイングを変形させるスタイルは継承しつつも、フロントウイングとリアウイングの曲がりはやや鋭角化。しかし、フロントのシャープなラインは昨年型の正常進化を物語る。カラーリングも昨年の「シルバーアロー」をそのまま継承した。
髪の毛切って軽量化したディフェンディングチャンプ・アロンソと、黒人初のF1レギュラードライバー・ハミルトンのコンビ。ハミルトンの戦闘力は未知数だが、コンストラクターV候補の筆頭だ。メルセデス(イルモア)エンジンの耐久性と、相変わらずの眉毛の変なパフォーマンスが懸念材料か。
●ルノー
ドライバー: 【3】ジャンカルロ・フィジケラ(イタリア)
【4】ヘイキ・コヴァライネン(フィンランド)
シャーシ:R27
エンジン:ルノー
メーンスポンサー:ING
テストドライバー:ネルソン・ピケJr、リカルド・ゾンタ
偉い人:フラビオ・ブリアトーレ
オイラの一言:マイルドセブンのスポンサーが外れ、カラーリングを一新。といっても、昔のルノーってこんな色じゃなかったっけ?という話はともかく、シャーシはサイドポンツーンがより絞り込まれた。空力パーツがゴテゴテしい印象。てか、サイドミラーは絶対見えねぇ!みたいなマウント方法だし。なんだか、ディフェンディングチャンピオンチームに見えないのは気のせい?
ブリアトーレの秘蔵っ子・コヴァライネンが実戦でどう走るのか。眉毛の呪縛を振り払ったフィジコの切れた走りにも注目。
●フェラー
ドライバー: 【5】フェリペ・マッサ(ブラジル)
【6】キミ・ライコネン(フィンランド)
シャーシ:F2007
エンジン:フェラーリ
メーンスポンサー:マルボロ
テストドライバー:ルカ・バドエル、マルク・ジェネ
偉い人:ジャン・トッド
オイラの一言:顎なき跳ね馬が、果たして去年までのモチベーションを維持できるのか。シャーシは昨年よりも何となくずんぐりした印象。なんつーか、シャープなラインがなくなった(^_^;でも、きっと速いんだろう。テストでも速かったし。うん。
ドライバーは顎が引退したあとに、ライコネンが加入。昨年まではメルセデスエンジンのデリケートさに泣かされてきたが、速さは超一流だった。跳ね馬の安定性を得て、打倒・アロンソの一番槍となるだろう。ただ、フェラーリのコスチュームが似合わなすぎ。残念。マッサは飛躍の一年になるか。
●ホンダ
ドライバー: 【7】ジェンソン・バトン(イギリス)
【8】ルーベンス・バリチェロ(ブラジル)
シャーシ:RA107
エンジン:ホンダ
メーンスポンサー:地球(爆)
テストドライバー:クリスチャン・クリエン、ジェームス・ロシター、マルコ・アンドレッティ、マイク・コンウェイ
偉い人:中本修平
オイラの一言:このカラーリングは好みが分かれるところ。ちなみに、日本はインダクションポッドの左側にあるらしい。シャーシはフロントがよりシャープになり、マクラーレンに近づいた。サイドポンツーンもコンパクト化し、空力パーツの自由度を高めようとしているようにも見える。懸念は、シャーシの地球模様がステッカーで、微妙な凸凹が空力に悪影響を与えるのではないか、とささやかれていること。この際、イルカペイントを開発してみては? =注:漫画「F」参照
もう、バトンには期待しない。肉揚はそろそろやめろ。とかそんな話はさておき、昨シーズンはタイヤとのマッチングに苦しんだバリチェロの今季の巻き返しに期待したい。てか、テストドライバー多くないか?
●BMWザウバー
ドライバー: 【9】ニック・ハイドフェルド(ドイツ)
【10】ロバート・クビサ(ポーランド)
シャーシ:F1.07
エンジン:BMW
メーンスポンサー:?ペトロナス?
テストドライバー:セバスチャン・ベッテル、ティモ・グロック
偉い人:マリオ・タイセン
オイラの一言:シャーシ形状、カラーリングともに目立った変化なし。インダクションポッドの入り口が若干、幅狭になったことと、フロントサスの付け根がちょっと変わった程度か。マクラーレンと同様の牛角ウイングを昨年途中から導入したが、マクラーレンと違い、リアウイングはストレート形状だ、同じような形に見えても、空力上のねらいはまるで違うもの、と考えられる。それにしても、オフテストでの速さがスゴかった。常に表彰台の一角を争う存在になっても不思議ではない。
ドライバーは安定した速さのニックと、昨年彗星のごとく現れたクビサのコンビを継続。懸念材料は、ニックのひげか(爆)。
●トヨタ
ドライバー: 【11】ラルフ・シューマッハ(ドイツ)
【12】ヤルノ・トゥルーリ(イタリア)
シャーシ:TF107
エンジン:トヨタ
メーンスポンサー:パナソニック
テストドライバー:フランク・モンタニー
(+TDPの小林可夢偉、平手晃平)
偉い人:冨田務
オイラの一言:とうとう、フジテレビにも金をばらまいたらしい(爆)それはともかく、シャーシはフロントウィングなど細部の変更にとどまっているのか?このチームはよくわからないマシン開発をしているので何とも言えない。トヨタの意地にかけて、ホームの富士では表彰台のてっぺんを狙いたいところだろう。
ドライバーは「いつの間にか」のラルフ君とヤルノのコンビ。テストドライバーは昨年スーパーアグリにも在籍したモンタニーだ。兄がいなくなったラルフ君はやる気満々。親会社も金力で応援するだろうし(爆) 入賞圏内の常連から表彰台の常連に進化できるかどうか、試練の一年かもしれない。
●レッドブル
ドライバー: 【14】デヴィッド・クルサード(イギリス)
【15】マーク・ウェーバー(オーストラリア)
シャーシ:RB3
エンジン:ルノー
メーンスポンサー:親会社
テストドライバー:ロバート・ドーンボス、ミハエル・アメルミューラー
偉い人:エイドリアン・ニューウェイ
オイラの一言:マシンは昨年に比べ、フロントがシャープになったが、ワイド&ローのイメージは変わっていない。天才・ニューウェイの好みのデザインなんだろう。リアウイングの形状に、昨年とは違う小細工が見られる。エンジンは昨年のチャンピオン・ルノーにスイッチ。表彰台の片隅を虎視眈々と狙う。
ドライバーは昨年表彰台のデビクルと、なぜか生き残るウェーバー。かつてマカオで切れた走りを見せ、優勝したデビクルもすっかりおっさんになった。あ、オイラもか。開幕戦はウェーバーの母国GP。意外と頑張るかも。
●ウィリアムズ
ドライバー: 【16】ニコ・ロズベルグ(ドイツ)
【17】アレクサンダー・ブルツ(オーストリー)
シャーシ:FW29
エンジン:トヨタ
メーンスポンサー:AT&T
テストドライバー:中嶋一貴、ナレイン・カーティケヤン
偉い人:フランク・ウィリアムズ
オイラの一言:かつて、チャンピオンを輩出した名門プライベーターも、随分下に来てしまったものだ…。シャーシに大きな変化は見られないが、ノーズが昨年より少し上がったか?気のせいか? エンジンは信頼性の高いトヨタ製をゲットし、上位を伺う。
ドライバーははまれば速いニコ君とブルツ君。テストドライバーの中嶋Jrの金曜走行にも要注目だ。懸念は「安定性」。序盤戦での完走率がどんなものかで、一年間を占えるのでは?
●トロ・ロッソ
ドライバー: 【18】ヴィタントニオ・リウッツィ(イタリア)
【19】スコット・スピード(アメリカ)
シャーシ:
エンジン:フェラーリ
メーンスポンサー:レッドブル
テストドライバー:TBA
偉い人:ゲルハルト・ベルガー
オイラの一言:レッドブルと同じシャーシですが何か?(爆)このチームの悪いところは、オーナーのベルガーさんはともかく、STR2=RB3ということを隠してないところ。図太いというか何というか…。跳ね馬の心臓を得て、今年はなかなか手強い相手になりそうだ。
ドライバーは、揉めに揉めまくったあげく決まった2人。チームにはなじんでいるだろうが、それだけだ。てか、テストドライバーいないのかよ。まあ、必要ないといえば必要ないですが(爆)
●スパイカー
ドライバー: 【20】クリスチャン・アルバース(オランダ)
【21】エイドリアン・スティール(ドイツ)
シャーシ:F8-VII
エンジン:フェラーリ
メーンスポンサー:エティハド航空、アルダー
テストドライバー:アドリアン・ヴァレス、マルクス・ヴィンケルホック、ファイルーズ・ファルジー、ギド・ファン・デル・ガルデ(註)
偉い人:マイク・ガスコイン
オイラの一言:ガスコインを迎えたとはいえ、彼の手によるマシンは今年後半からの投入になりそう。冬期テストではさんざんだっただけに、序盤戦は完走ねらい。所詮敵ではない。ただ、「文句付け」がうるさい。もし、スーパーアグリがスパイカーを完全に押さえ込んだら、ヨーロッパラウンドでさんざん絡んでくること請け合い。自分のマシン開発能力の低さを、そういうところでぶつけるなと。
ただ、エンジンはフェラーリなだけに、侮ってると痛い目に遭いそうだ。
ドライバーはオランダ野郎1号(爆)と新人スティール。オランダ1号はともかく、スティールは未知数。てか、ここもテストドライバー多すぎ。多分「持参金」目当てなんだろうけど。
●スーパーアグリ
【23】アンソニー・デビッドソン(イギリス)
シャーシ:SA07
エンジン:ホンダ
メーンスポンサー:SS UNITED GROUP
テストドライバー:山本左近
偉い人:鈴木亜久里
オイラの一言:マシンをホンダの栃木研究所と共同開発し、開幕直前にシェイクダウンとなった。本家が「オールホンダ」なら、こちらは「スリークオーターホンダ」とでも言おうか(爆)
冬期テストはホンダRA106もどきの暫定車でセットアップを重ねてきたが、今回出てきたSA07は見たところ、その暫定車にそっくり。つまり、ぶっつけ本番ではなく、実はかなりセットアップが進んでの開幕、といえそうだ。テスト段階ではスパイカー、トロを軽く凌駕し、ウィリアムズとほぼ互角だった。ただし、「カスタマーシャーシ問題」論争に火がつく懸念があり、予断を許さない。
ドライバーは我らが日本のエース・佐藤琢磨と、開発力に定評があるアンソニー君。この2人のコンビは、イギリスF3のカーリンレーシング時代以来、6年ぶりとなる。アンソニー君はレギュラードライバーとしてはデビューイヤーとなるだけに、闘志を燃やしているだろう。頼むぞ!琢磨とアンソニー、そしてアグリさん!
てなわけで、オイラ流にプレビューしてみました。スーパーアグリの部分はマシン発表後に改訂
(註)オランダ野郎は事実上、スパイカーに帯同していますが、スーパーアグリ
蛇足:カスタマーシャーシ問題の片割れ、レッドブルとトロロッソのマシンですが、並べてみてみると…

同じにしか見えませんが…。これでも違うの? ベルガーさん。
佐藤琢磨を応援しています!
【モースポとバイクと佐藤琢磨との最新記事】




(C)TRT Communication



まさに渾身のチームプレビューです!(笑)
も〜、これはお疲れさまの一言ですね。
特にTOYOTAとスパイカーの…が、…で大笑い!
いやねー、口だけチームって!(爆)
でも、こめろんぐさんにしては、少々毒が薄かったかな…(笑)
今シーズンは正に戦国時代突入の感もありますが、やはり4強が注目でしょうね。その一角に是非ともホンダ勢(もちろんSAF1も含む!)が入って欲しいのですが…さてさて…(;^_^A
いや〜いよいよ迫ってきましたね!
先ずは緒戦、どのようなバトルが繰り広げられるのか楽しみですね!!
しかし、SA07どうなるんでしょうね。いやいや、そのパフォーマンスも気になるところですが、やはり似てるのか似てないのかが一番・・・。
んで、スーアグの3rd問題どないなったんでっしゃろか?(笑)
すみません、ライコネンはフェラーリのコスチューム、似合ってると思います〜(´・ω・`)
イイオトコは何を着てもカッコイイのだ。笑。
いえいえ、単に調べゴトが多かっただけで、たいしたことは(^_^;
トヨタは今年、ちょっと調子に乗りすぎかなと思ったり( ̄ー ̄)
考える葦さん>どもです!
いやあ、今回は毒を極力抜こうかと思ったので、こんなのになりましたが、期待外れでしたか?(爆) んじゃ、毒だらけのはまたの機会にでも(ホントにやるかどうかは保証の限りではないですが^_^;)
まめろんぐ>わかってるじゃねーか(爆)
えす1964さん>こんばんは♪
いえいえ、単に書きっぱなしですから(^_^; 初戦のアジアラウンドでの各チームの走りがおもしろそうですよ。
tommyさん>どもです♪
私もオランダ2号の問題は気になっているところですが、裏で何かやってるんでしょうか(^_^;
SA07が、完全なるオリジナルであることを祈るばかりです。ハイ。
guwaさん>こんばんは!
えーっとですねぇ…ライコネンにちょっと殺意を抱きました(爆)。男たるもの、自分よりいい男には嫉妬するものです。断じて。ハイ(^_^;