レースは跳ね馬のライコネンがポールトゥウィン。ぶっちぎりで。やっぱ、昨年はマシンが悪かったんじゃないの?とでも思える、圧倒的な勝利でした。
以下、Nifty F1さんから、決勝結果をちぇきら!
F1 第1戦オーストラリアGP -RIJ- (2007-03-18) Provisional Race-Results
2006 FIA F1 World Championship Rd.1 アルバートパーク(AUS):5.303km
| P | No. | Driver | Nat. | Car | Tyre | Lap | GoalTime/Delay | Pit | Best Lap-T |
| 1 | 6 | K.ライコネン | (FIN) | Ferrari | B | 58 | 1:25'28.770 | 2 | 1'25.235 |
| 2 | 1 | F.アロンソ | (ESP) | McLaren Mercedes | B | 58 | 2 | 1'26.314 | |
| 3 | 2 | L.ハミルトン | (GBR) | McLaren Mercedes | B | 58 | 2 | 1'26.351 | |
| 4 | 9 | N.ハイドフェルド | (GER) | BMW | B | 58 | 2 | 1'26.722 | |
| 5 | 3 | G.フィジケーラ | (ITA) | Renault | B | 58 | 2 | 1'26.892 | |
| 6 | 5 | F.マッサ | (BRA) | Ferrari | B | 58 | 1 | 1'27.044 | |
| 7 | 16 | N.ロズベルグ | (GER) | Williams Toyota | B | 57 | 1L | 2 | 1'26.721 |
| 8 | 11 | R.シューマッハ | (GER) | Toyota | B | 57 | 1L | 2 | 1'27.796 |
| 9 | 12 | J.トゥルーリ | (ITA) | Toyota | B | 57 | 1L | 2 | 1'28.034 |
| 10 | 4 | H.コバライネン | (FIN) | Renault | B | 57 | 1L | 2 | 1'27.592 |
| 11 | 8 | R.バリチェッロ | (BRA) | Honda | B | 57 | 1L | 2 | 1'28.098 |
| 12 | 22 | 佐藤 琢磨 | (JPN) | Super Aguri Honda | B | 57 | 1L | 2 | 1'28.487 |
| 13 | 15 | M.ウェバー | (AUS) | Red Bull Renault | B | 57 | 1L | 2 | 1'27.501 |
| 14 | 18 | V.リウッツィ | (ITA) | Toro Rosso Ferrari | B | 57 | 1L | 2 | 1'28.282 |
| 15 | 7 | J.バトン | (GBR) | Honda | B | 56 | 1L | 3 | 1'28.387 |
| 16 | 23 | A.デビッドソン | (GBR) | Super Aguri Honda | B | 56 | 2L | 2 | 1'28.489 |
| 17 | 20 | A.スーティル | (GER) | Spyker Ferrari | B | 56 | 2L | 4 | 1'28.687 |
| 17 | A.ブルツ | (AUT) | Williams Toyota | B | 48 | 10L | 1 | 1'28.303 | |
| 14 | D.クルサード | (GBR) | Red Bull Renault | B | 48 | 10L | 2 | 1'27.706 | |
| 10 | R.クビサ | (POL) | BMW | B | 36 | 22L | 2 | 1'26.642 | |
| 19 | S.スピード | (USA) | Toro Rosso Ferrari | B | 28 | 30L | 1 | 1'28.953 | |
| 21 | C.アルバース | (NED) | Spyker Ferrari | B | 10 | 48L | 1'30.899 |
レース前にスパイカーが申し立てた「スーパーアグリの車の異議」は、レーススチュワードが「オイラ知らない」と不受理(当たり前じゃ!)。10番グリッドからスタートした琢磨。ロケットスタートとは行かないまでも、トゥルーリを一度はパス。ラルフも抜けるかと思ったのですが、逆にトゥルーリに抜き返され、ポジション変わらず…。前の方ではルーキーのハミルトンがエースのアロンソを従えて堂々の2位走行。琢磨の相棒のアンソニー君はスタートで大失敗し、最後尾からの追い上げとなりました。しかも、スパイカーに接触されマシンにも体にもダメージを食らいます。
序盤はトヨタの2台とつかず離れず、後ろのルノー・コヴァライネンは、琢磨に全く歯が立たない状況です。そんな中で琢磨のレースが動いたのは2度のピットストップ。ラルフと同じタイミングで入ったため、ピットでの作戦差を生かせなかったばかりか、戻ったところが下位チームでごちゃごちゃしてたため、あっという間に後続のコヴァライネンらにパスされてしまいました。そして、コース上で本家のバリチェロにも交わされ、じり貧のレースに。琢磨がホンダにまともにオーバーテイクされるのって久しぶり?(今までテールエンダーでしたから^_^;)琢磨はそれでもペースを見失わず、最後まで前のマシンを追い続けました。ピット作戦さえミスらなければ、ポイントゲットもあったはず。うーむ残念。
とはいえ、アンソニー君も最後尾から16位完走を果たし、スーパーアグリの2年目は上々の滑り出しです。

去年のチャンピオンチーム・ルノーのコヴァライネンを堂々と押さえ込んで走る琢磨。コース上では抜かれなかった!(写真はGPUpdate.netより)
<追記>
琢磨のコメントがtakumasato.comに来ていました。引用します。
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いいですねぇ。いつになくポジティブなコメント。マレーシアも期待できそうです。
っていうか、このレースで分かったのは、
スーパーアグリはもはや、弱小ではない!
スパイカー・トロ・レッドブルは敵にあらず!
スーパーアグリのライバルは、ウィリアムズ、トヨタ、HONDAといった中堅チームでしょう!
さて、レースはライコネンが危なげなく、ポールトゥウィンしたのですが、2・3位はマクラーレンが取り、ハミルトンがデビュー戦で表彰台という快挙を成し遂げました。マッサは予選後にエンジン交換をし、最後尾からスタート。ロングスティント戦略をとり、6位までポジションを取り戻しました。この辺はさすがです。
残り10週あたりで、ブルツとデビクルが接触し、デビクルの車がブルツの車に乗り上げてあわや大惨事でした。びっくりしたぁ。
今日のレースを見ていて思ったのは、今年のF1はフェラーリとマクラーレンの2強が中心になるでしょう。それを追うのがBMWザウバー、ルノーの2チーム。その次にトヨタ、ウィリアムズ、HONDA、スーパーアグリが入ってくるでしょう!といったら言い過ぎ?
さて、ライバルチームの中ではトヨタが気合い入ってます。2人ともモチベーションは高いようです。なかなか、強力なライバルですよ。ええ。ホンダはバリチェロはいいのですが、バトンはダメダメ。今日もピットスピード違反でペナ食らうし。テレビでは「ホンキの」とかテロップ入ってたけど、そんなやる気は感じられませんでしたな。ウィリアムズもやはり、手強い。このあたりと肩を並べないといけないわけですから、大変ですよ。
ところで、スパイカーは、カスタマーシャーシ問題について、スイスのスポーツ調停裁判所(CAS)に提訴する方針のようです。SA07は昨年のホンダのRA106、トロロッソのSTR2はレッドブルRB1のコピーだということのようですが…。もし、SA07がRA106のコピーだったら、なんで本家のRA107はスーパーアグリより遅いの?という矛盾が生じます。ま、軽く棄却されると思うので、騒がないでほしいのですが(^_^;
次戦はマレーシアGP。4月8日決勝です。その前のセパン合同テストでまた、スーパーアグリが進化を見せるのか。楽しみです。
佐藤琢磨を応援しています!
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今年はワクワクで観戦できますね(^-^)
ブルツとクルサードの接触は怖かったですね〜。ホントにあわや大惨事・・・でした。何事もなくてヨカッタ(´・ω・`)
取り敢えず完走して良かったですね。
レースペースの遅さは大いに問題ですけど。
アンソニーは大丈夫ですかね…
今年のアグリはかなり期待できそうですね
難点はスパイカーの動向ですが、、、。
私も当面のライバルはトヨタと睨んでいますが、世界の巨人はF1の小人に負けるのは何としても避けたいでしょうねぇ…。本当は本家が先にトヨタにぎゃふんと言わせなければいけないのですが…(;^_^A
スパイカーの件は…煩わしいですね…。せめてレースでは邪魔をしないで欲しいところです…(笑)
ウチの妻も言ってました。「今年はおもしろく見られそうなのね」と。去年はホント、歯がゆい思いをしただけに今年は余計に楽しめそうですね!
デビクルとブルツのクラッシュは、マジで危ないクラッシュでした。たまにこういうことはありますけどね…。
ビートニクさん>どもです。
そうですね。ベストラップを見ても、上位の中でスーパーアグリがダントツに遅い。これはどんどんクリーンになっていくコース状況に、マシンが対応してなかったということで、このあたりがチームの「経験値」の差なんでしょうね。中段の下にいつつ、隙あらば上を食う位のことを目指してほしいと思いますし、目指していると思います。そこの進化が楽しみなんですよね(^^)v
tamusanさん>こんばんは♪
こちらこそ! 問題はスパイカーですな…。トロはともかくとして、本家を食ったスーパーアグリを「コピーマシン」というのは、ホンダに失礼では?とも思ったりするのですが。
silverfox1701さん>どもです♪
アンソニー君にしてみれば、久々の実戦ですからね。しかもそれがF1で11番グリッドから。不慣れなのも分かる気がします。今後が楽しみですし、琢磨にしてみれば、自分を脅かす存在は刺激になるでしょう。まさに切磋琢磨しあってほしいものです。
去年は「琢磨に走るマシンを!」とさんざん書いてきたオイラですが、今年はようやく、その願いが叶いました。あとは琢磨のポテンシャルを発揮する番です。ホント、今後が楽しみですよ( v⌒▽⌒)o
考える葦さん>こんばんは!
今回も思いっきりじゃましやがりましたからね。スパイカー。もう、いい加減引っ込んでほしいのですが。
トヨタもたかがスーパーアグリに負けるようでは存在意義がないに等しいです。それ以前に本家のバトンを何とかした方がいいと思うんですけどね。