F1カナダGP決勝 琢磨、おまえは俺たちのヒーローだ! <長々と追記!>
ところで、そのエントリで「琢磨の2回目のピットは不運だった」と書いたのですが、F1キンダガーテンさんのインタビュー記事「アロンソを抜いて6位!の琢磨」によると、なんとあの琢磨の2回目のピットインは、琢磨のとっさの判断による計算づくの作戦だったそうなんです。記事中の該当部分を引用しますと…
--2回目のピットインですが、ピットが慌てていたようですが。
琢磨 ボクの判断で勝手に入ってしまったので、チームはたまったもんじゃなかったと思います(笑)。無線で伝えていたんだけれど、メカニックは腰を抜かしていましたから(笑)。
--どうして入ることにしたのですか?
琢磨 いろんなことを考えたんですが、最終コーナーに飛び込んだときに、ピットレーンがオープンだったので、瞬間的に判断して無線で「ピットに入る!」と伝えて飛び込んだ。もちろん、ピットは用意できていなかったけれど、夜遅くまでみんなピットの練習をしていたのを知っていたし、いきなり入ってもちゃんとやってくれるだろう、と賭けでしたが自信はありました。しっかりタイヤ交換ができたし、数周前に無線で伝えていたフロントフラップの調整をしてくれたし。そこで給油するとペナルティになるので、それをチームもわきまえていて、リフュールしようという動きもあったけれど、エンジニアが「ちょっと待て」とルールをしっかり把握できていたし、もう一度ピットインしなければならないので、ロスになりましたが、結果的にはその後プライム・タイヤに履き替えることもできたたので、戦略的にはいい方向につながりました。あのまま、予定どおり2周くらい待ってピットに入って給油してオプションタイヤだったら、ポジションを取り戻すのは不可能だったと思います。
オイラは、アレがなければ…と思っていたのですが、彼はカナダでのソフトタイヤ(インタビューでは「オプションタイヤ」と表記)のロングランがダメダメだからこれを履く時間が長くなればレースは終わる。セーフティーカーの動きを見て「今ならソフトを無難に消化できる」と考えたのですね。もちろん、これは、その後にハードタイヤを履くことで失ったポジションを奪い返せる、との確固たる自信があったからこその判断でしょう。とっさにそんな決断をよくできたなと驚くしかありませんね(^_^; そして、ピットとの信頼関係もすごい。この小さなチームの結束力の高さには、うらやましさすら感じます。
ちなみに、そのどたばたのピット作業の動画がYouTubeに上がっていましたので、紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=g1YRlgUgml8
あの、路面をたたいて悔しがったメカニックは、琢磨のとっさの判断にうまく対応できなかったことを悔しがったんでしょうね。残念ながら、琢磨のレベルにチームが追いついていない。でも、そのレベルにチームが追いついた時、琢磨の表彰台が現実的に見えてきたりするかも…。絵空事ではなく、マジでそう思います。このピットクルーのモチベーションの高さはすごいですよ! こういうクルーだからこそ、琢磨は全面的に信頼して、とっさの「攻めの判断」ができるんでしょうね。こんな熱いチームワークを見てて、素直にうれしく思いました。
で、けんさわさんの「サ便」には「琢磨のオーバーテイクの写真を撮れたカメラマンはいなかったらしい」と書かれていたのですが、「Response.jp」にオーバーテイク後の写真(多分)が載ってました。このページの写真です。

写真はresponse.jpより
いやいや、あの感動が甦ります。
え?これでは物足りない? おいらもです(^_^;
なんと、あのシーンの動画が、YouTubeにたくさーんアップされてるんですよ。YouTubeってすごいですなぁ(^_^;
まずは、ラルフを抜いたシーンからどうぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=ubsJxhGd_-o
そして、こちらが真打ち! 琢磨がアロンソをぶち抜いたシーンです。
http://www.youtube.com/watch?v=aWT3GAPdTnk
「よし、(スリップに)入った」「いいぞ、いいぞ」「よしそこから行け、イケ、イケー!」「行く、行く、行った!」「ブレーキング」「ガンバレ!」「よっしゃあああ!!!」(*^-^)//パチパチ
解説の2人、解説になってません(爆)
続いて、英語のバージョン(爆)
Takuma Sato owns Alonso Canada GP 2007
「Push,push,push,now!!!」「Woooooooooo!」「Yes,Yes,Yeeeees!!!! SATO!」「Hahahahahaha!!!」
Foxテレビさんもコーフンしてます(爆)
続いてこちらは…何語でしょうか(^_^;
Sato adelanta a Alonso GP Canada 2007
なにやら、興奮した口調であることはよくわかります(^^)v
も一つ、よくわからないお国の言葉ですが…
Adelantamiento de Sato a Alonso
こちらは比較的、アナウンサーが冷静ですね。
そうそう。ニコニコ動画に高画質なものがアップされてますね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm434913
ニコニコのアカウントをお持ちでない方はここをクリックすると見られますよん。
ところで、テレビを見てて気になったのですが…

この編み笠、どこで売ってるんですか?(爆) この外人さんが、キン肉マン王位継承編に登場する超人「ザ・サムライ」に見えてなりません(爆)
世界中を興奮させた琢磨。チームの喜びも半端じゃなかったでしょうね。

チームのこの表情。よく見ると、HONDAのスタッフも混ざってるし(爆)ホントにうれしそうです。写真はresponse.jpより
この調子で、次も頼みますよ!
佐藤琢磨を応援しています!
【モースポとバイクと佐藤琢磨との最新記事】




(C)TRT Communication



この編み笠?私も気になってました(笑!)
ベトナム兵のヘルメット?みたいな型だけど(爆!)なんとなく良いっすね!
あのピットは、もう作戦だったと言う事にしておきましょう。(笑)
ピットクルーもベスト…まではいかなくてもベターな対応をしたと…(;^_^A
ロリポップマンの判断が、あとコンマ5秒早ければベストでしたね。
世界にも琢磨ファンやSAF1ファンがいてくれるのは嬉しい限りですよね。今回のレースで、1万人は増えたはずですが…(笑)
神が降りた時の琢磨は凄すぎてピットも追いつかなかったのかと(^_^;)
オイラも色々動画、画像を探しましたがニコニコが一番綺麗でしたね。
ニコニコはコメントがうざいですが・・・(爆)
あ、今更ですが、こめろんぐさんのブログ、リンク掛けていなかったので掛けときますのでよろしくですm(__)m
どこで売ってるのかも気になりましたが、一瞬「欲しい」と思ったおいらは負け組みでしょうか?
考える葦さん>どもです♪
ちなみに携帯でYouTubeなどの動画を観る方法がありますよ。
http://iview.onimedia.tv/
に携帯でアクセスしてみてください。ここでニコニコも観られます。
ロリーポップマンの仕切りもちょっと優柔不断でしたね…。今回のレースで琢磨ファンは何万人増えたでしょう(爆)
HIROさん>こんにちは!
今回の琢磨は確かに神がかってましたね!ホントにすごかった。ニコニコはコメントを消すか、裏URLを使うと快適ですよんv
あ、オイラもリンク集は半年くらい放置してました(汗
後ほどうちからも貼らせていただきます。
ところで、アグリ場ブログってTB送ったら受けてくれるんですね。うちもやってみよv