東京モーターショーでデビューし、話題のこのクルマが、ウチの会社のすぐ近くの日産に来た、というので、早速拝んできました!

シルバーの車体。かっこいいです。ええ。こちらは標準仕様だそうです。
といっても、タイヤは20インチだし、ブレーキはブレンボだし、ショックもビルシュタイン。シートもセミバケット。あのー、すでにVスペックに見えるんですが…。

テールはR34(スカイラインGT-R)の正常進化版といえそうです。
さらに赤黒のモデルがありました。これも似合ってますね。かつてのR30のスカイラインRSターボ(鉄仮面)を彷彿させます。ボンネットが開いていたので、取ってみた一枚ですが…

エンジン、バッテリーからウオッシャー液に至るまで全部フルカバードされてる…。
V6エンジンの特徴的なインマニを申し訳手程度にみせているだけ。プラグコードすら見えません。
480馬力も出るエンジンなんだから、官能的なパイピングとか、複雑な配線回りとか見たいのに…。
まあ、エンジンルームの隙間はみじんもなかったですね。

型式名のプレートまで、蓋の下でした。ここまでやるか…
あ、このエンジンルームの形状では…
ストラットタワーバーが付けられない(爆)
ま、ボディー剛性がケタ違いだから、必要がないのかもしれませんが、見るからに剛性を上げる部品としてこれほど効く(しかも、見た目もかっこいい)ものもないんですが…
オイラ「これじゃ、何にもいじれないね」
姉さん「ハイ、点検調整は専門の整備工場以外では整備しないという誓約書にサインしてもらう、との話もあるようにきいています」
オイラ「ガレージでいじる楽しみがないね…」
姉さん「ハイ、どなたにでも高性能スポーツを安心して楽しんでいただくため、そうなりました。チューニングの楽しみはなくなりますが…」
まあ、ガレージの天井からエアホースリールがぶら下がってたり、壁に工具キャビネットがどん、と鎮座するオイラのガレージで、まったくいじれないクルマがあってもねぇ…。いや、買えないけど(^_^;

写真ではわかりにくいと思いますが、このブリスターフェンダーの造形は、かなり萌えます(爆)

赤の後ろ姿も(・∀・)イイ!! インチキでもいいから、真ん中の下部にディフューザーを付けてみたい(^_^;

トランクはミニマムですね。さすが、GT−R。このクルマにトランク容量を求める人はいないでしょうね。
コクピットに座ってもいいと言うことなので、早速…

ドアノブがない!と思ったら、完全にドア面とぴったり収納されているんですね。こうやって指で片方を押してぐっと引っ張ると開きます。
ドアは意外と軽い。アルミ製だそうです。なるほど。

このクルマは「ブラックエディション」という、内装を黒と赤で統一したバージョンで、こんな感じ。

ハンドル回りです。パドルシフトはV36スカイラインのものとほぼ同じでした。ステアリング上のボタンは、カーステ、エアコンから、ケータイのハンズフリーの受話まで多機能です。ハンズフリーは当然、Bluetooth対応ですな。

メーターは340キロフルスケール!
タコは、レッドが7000から!
てか、常用域の速度目盛り、見づらいし(爆) 第一、リミッターが180キロで効くから意味ないし…
オイラ「このクルマ、リミッターないの?」
姉さん「いえ、あります」
オイラ「じゃあ、国内仕様では180キロ以上は飾り?」
姉さん「いえ、カーナビでサーキットが登録されていまして、サーキットに行くとリミッターが解除される仕組みです。自動的になるか、何かのボタンを押すのかは聞いておりませんが、そうなるそうです」
オイラ「なるほどね」
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|ミ|
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▼〃ヾ
(*゚▽゚) <ひらめいた!
GPSアンテナに「サーキットの位置情報」を送信するキットを作れば、たちまちリミッターをカットできるよね(爆)
どうせ、180以上出す場面って、カーナビは使わないんだし。
どうでしょう。このアイデア。
シートは適度なホールド感があり、このままでもサーキットで遊べそうです。てか、これレガシィにほしい!
でも、本格走行するならフルバケットシートがほしいですね。そんなの、指定工場でやってくれるのでしょうか…。オイラなら、自分でやりたいところですが…。

センターパネルはタッチ式モニターがメーンですね。これ、カーナビに化けたり、スピードメーターに化けたりするようです。下の見えないところにCDなどの入り口がありました。

センターコンソールです。手前の赤いボタンはイグニッションスイッチ。このクルマには鍵穴がありません。最近のクルマのトレンドですな…。サイドブレーキは引きやすく、戻しやすいポジションです。
上の方にはショックの減衰調整、ATモード切替、四駆モード?、ハザードスイッチがありました。
ミッションはATのみ。なんでMTがないの?と尋ねてみると
お姉さん「これまでのモデルに比べ、パワーがありますので、クラッチが普通の操作では壊れやすいので、ATのみとなりました。どなたにでも、このクルマを楽しんでいただきたい、というコンセプトもあります」
ですと。
あのー。何を今さら?
R32スカイラインでGT−Rが復活したとき、初心者がいきなりGT−Rにのったりしたもんだから、クラッチが壊れまくって、修理工場が大繁盛(ディーラーにはクレームがいっぱい)したんですが…。R34までMTのみを貫き通しましたよねぇ…。
その教訓にしては、随分遅い対応でしたこと…。
まあ、パドルシフトで遊ぶ、2ペダルMTだと思えばいいんでしょうけどね…。
そういえば、R32などに比べ、コンソールが低いような気がしますが、これもエンジン・ミッションの分離による恩恵でしょうか。

後ろを振り返ってみた写真です。
外側から見るとZっぽいですが、中から見るとR32っぽく見えます。後部座席の形状は全然違いますが。後シートは最小限、というとこですね。FD3S(マツダRX−7)よりは広い、という程度です(爆)
で、乗り降りの時も足回りはさすがにしっかりしています。そこをお姉さんに話すと
姉さん「これまでのと違い、メーカー製のショックアブソーバーが入っています」
うん、知ってる。ビルシュタインでしょ。
ウチのレガシィもビルシュタインですが、何か?
と、のど元まで出かかりましたが、かろうじて踏みとどまりました(^_^;
でそのあと、こんな話も。
姉さん「このフロアマットも8万円するんです」
…どんだけ高いねん。

そこのけそこのけ、ブレンボさまが通る!
このブレーキキャリパーだけで、すごい値段なんだろうな…
で、もう一台、GT−Rがありました。

このグレーが一番かっこいい。
素直にそう思える色ですね。うん。

この角度の表情もなかなか。ボンネットの造形が渋いです。奥はV36スカイラインです。

この角度から見ると、R32の要素もあり、R34の要素もあり、間違いなく「GT−R」の血脈を受け継ぐクルマなんだな、という気がします。いいですわ。これ。エキゾーストノートを聞いてみたかったですね。
ちなみに、このグレーのモデルは「プレミアムエディション」で、BOSEの専用オーディオが標準装備。CDも一枚入っていたので(日産のCMソング集)試聴してみました。なかなかイイです。低音から高音までクリアに聞こえます。走っている最中はどうなのか、試してみたいですね。

V36スカイラインと同一カットで撮ってみました。
全っ然、別物ですね。ハイ。当たり前か(^_^;
で、この日の戦利品。

簡単なパンフレットです。でも、十分な情報量です。
これに載ってたヘンテコオプション。
1:LEDポジションランプ
常時点灯で、回りに存在をアピールするためのものですが…
いや、そんなものがなくても、十分注目を集めるから。いらないと思われ。
2:高級車載工具セット
GT−Rの刻印が入ったスナップオンのツールセットで、メガネレンチやソケットレンチ、ドライバーなどが入っています。常用にも耐える立派なものです。
あれ? セルフ整備はダメなんじゃなかったっけ…
宝の持ち腐れやんか。意味があるようなないような…。
価格もお高めですね…
標準仕様 777万円。
ブラックエディション 792万7500円。
プレミアムエディション 834万7500円。
確かに目玉が出るような価格ですが、R32のGT−Rが出たときも、乗りだし500万なんて値段にぶっ飛びましたよ。
当時のR32のRを除く最上級グレードのGTS−t(タイプM)が約250万円。まあ、エンジンは2リッターターボでしたけどね。それの2倍です。
今回で見てみると、スカイラインセダンの最上級350GTタイプSPが約380万円、クーペの最上級370GTタイプSPが約450万円ですから、それのだいたい2倍。
なあんだ、同じじゃないですか。あのときと。
2度目の「高くて庶民には買えないよ(゚Д゚)ゴルァ」には変わりないんですが、あわてることはないです。スカイラインが高級車になりすぎたんですから(^_^;
でも、こんだけ高いんだから、自分でいじりたいです。チュ−ニングっていうのは、馬鹿みたいな改造だけでなく、自分の走りに合わせたマシンのセッティングの微調整でもあるのですから。オイラのレガシィも、コーナーリング時にもうちょっと、かちっと決まってほしい、と思ったため、まず、前にストラットタワーバーを入れ、すると、後ろの剛性不足があらわになったので後ろにもタワーバーを入れ…なんてことをやってますし。自分に合わせたチューニングが楽しいんですが、GT−Rではそれが否定されるわけですね。ちょっと哀しいな。
また、あのR32のころは、若者が買えるスポーツカーがありました。S13型シルビアしかり、パルサーGTI−Rしかり。今は何にもありません。寂しい限りです。
GT−Rが結構話題になって、スポーツカーが見直されていますよね。
今こそ、若者が乗りたくなるような「プアマンズGT−R」を出せば、そこそこ売れると思うのですが、どうでしょうか?
エンジンは1・6リッターターボか2リッターNAで十分でしょ。他メーカーさんもインプに負けずに、頑張ってほしいものです。





(C)TRT Communication



けどあのマシンの性能をフルパワーで引き出せる人は殆どいないだろうなぁ…
プラモかラジコンで楽しむのがいいかもね。
おいらの感想ですw
しかしATのみってのがねぇ。。。
MTしか乗れないおいらには寂しい限りです。チューニングもできないというのもねぇ。風見君がいたら嘆いてますねw
でもパドルシフトは萌え〜です。
見た目は新しいランエボと似てるなぁと思います。こいつが買えるやつがうらやましい。。。
しかしあのスピードメーターはほとんど1/4ぐらいしか動く機会が無いんですね。もったいない…
あとスーパーGT使用はどんなあんばいになるか楽しみでもあります。
でもそのターゲットにした購買層にはレクサスやBMWやベンツのCクラスなど、かなり魅力的なライバルがいますから、高額で縛りの多いアフターケアが足を引っ張るような気がしますね…。
他のメーカーが似たようなグレードを出したらあまり売れないでしょう…。車には非の付け所がないだけに惜しいですな…。和製フェラーリになるには、日産じゃあ難しいですね。
って言うか、こめろんぐさんのガレージが魅力的です。(笑)
銀座ギャラリーにGT-Rが展示されていると話しを聞いているので、会社帰りに行かねば!とこの記事を読んで改めて思いを強くしました(笑)
あのセンターパネルのマルチファンクションディスプレイの開発にポリフォニーデジタルが参加したという話が。
Z33やS2000のエアロだけでなくそんなこともやっていたとは。驚きです(^^;
値段は…
イギリスでは関税の関係で日本の倍位の価格になるとか(>_<)
そう考えると原産国(笑)の人は幸せかもしれませんね(^^;
このGT-Rのカタログかなんかの特集の本の最後の写真にGT-Rのテールエンドが写ってるんですが、そこにスーパーアグリF1の帽子が乗っかって写ってます(mixiで写真を見ました)。
これって…
まあ、日本の公道で480馬力、きっちり使いこなせる人がいたとしたら、ATには乗らないですよね…。
オイラもレガシィの260馬力、フルに使いこなしたと実感できたのって、今までで2回しかないし。(どういう場面かは内緒)
エンジンカーのラジコンで出たら、即買い?(爆)
Mansellおぢさん>どもです♪
好きですねぇ。ホンダZCエンジン。オイラもだけど。
ホンダの非VTECの中では最高傑作でしょうね。今なら排ガス規制で出せないんでしょうけど…。EG型でZCを積んだ限定仕様「Si」がほしかったオイラです。ハイ。
マ・クデ大佐さん>こんにちは!
まさしく、化け物ですよ(爆)それにしても、普段、このスピードメーターは下しか向かないんです(爆) 水平を超えてちょっと行くとリミッターですし。
風見君なら、「そんなの関係ねぇ」(違うキャラ?)とかいって、バリバリ改造する?(爆)
てか、あのカタログ、きちっと見なかったんですけど、マジですか! ウチに帰ったらチェックして、UPします!
考える葦さん>どもです♪
ウチのガレージ、無駄な工具も多いです(爆)
買うだけ買ったけど、一度しか使ってないインパクトドライバーとか、なぜか3本もある10−12のKTCのメガネレンチとか…。
でも、購買層が高級めなので、ライバルのBMWなどに優るとも劣らない魅力がカギになりますね。私はそこそこ行くんじゃないかと楽観視してます。ただし、本来狙ってた層には売れないかも…(^_^;
丸坊さん>こちらこそ初めまして! ようこそ!
意外なところが関与してたんですね! もうちょっといじってくればよかった(^_^;
丸坊さんもぜひ、自分の目で見てきてください!
それにしても、イギリスでの価格設定は凄まじいですね(^_^; 下手なフェラーリ並みですか…。
ただ、来季からのS−GTで亜久里さんのチームがGT−Rを使うのかもしれませんね。
スーパーアグリの帽子が入っている雑誌は、
三栄書房のモーターファン別冊「日産 NISSAN GT-R」
です。
裏表紙にリアスポの上に帽子が乗っている写真があります。
表紙はエンジンフードにドリキン土屋さんのメットとグローブが乗っている写真が目印です。
えー、実は手元にあったりします(^^;)
詳細なメカニズム解説やインタビューの他に、グッドウッドのヒルクライムの模様や、イギリスのGT-Rファンのコメントなんか載っていたりして読んで損は無いと思います。たぶん(こらこら)
失礼しましたー
どうせなら、中身最新な『側だけハチロク』も復刻して欲しいところではありますが。(僕は92も欲しいですが。)
なるほど、そういうことでしたか。
それにしても、意味深な写真を掲載しますね( ̄ー+ ̄)ニヤリッ
オイラもそんな噂は聞いたことがありますが、何せ、何度も何度もその話は出ては消え、出てはガセ…。
ガワだけハチロク、中身は最新のFRスポーツなら、メチャクチャ売れるでしょうね。
で、オプションで「藤原とうふ店」仕様があったら最高(爆)
すみずみまで写真があっておもしろかったです。コメントもおもしろかったです(笑)