今回はロングランテスト(爆)という位置づけで臨んだ?我らがスーパーアグリ勢は残念な結果に終わりました。
あれ? 勝ったのだれだっけ(爆)
以下は決勝結果です。ネタばれありのでご注意を。
F1オーストラリアGP決勝結果(FMotorsportさんより)
| P | Driver | Nat. | Car | Lap | GoalTime/Delay | Best Lap-T |
| 1 | L.ハミルトン | GBR | McLaren Mercedes | 58 | 1:34:50.616 | 1:27.452 |
| 2 | N.ハイドフェルド | GER | BMW | 58 | 5.4 | 1:27.739 |
| 3 | N.ロズベルグ | GER | Williams Toyota | 58 | 8.1 | 1:28.090 |
| 4 | F.アロンソ | ESP | Renault | 58 | 17.1 | 1:28.603 |
| 5 | H.コバライネン | FIN | McLaren Mercedes | 58 | 18.0 | 1:27.418 |
| 6 | R.バリチェッロ | BRA | Honda | 58 | 52.4 | 1:28.736 |
| 7 | 中嶋 一貴 | JPN | Williams Toyota | 57 | 1L | 1:29.639 |
| 8 | S.ボーデ | FRA | Toro Rosso Ferrari | 55 | 3L | 1:29.534 |
| 9 | K.ライコネン | FIN | Ferrari | 53 | 5L | 1:27.903 |
| R.クビサ | POL | BMW | 47 | 11L | 1:28.753 | |
| T.グロック | GER | Toyota | 43 | 15L | 1:29.558 | |
| 佐藤 琢磨 | JPN | Super Aguri Honda | 32 | 26L | 1:30.892 | |
| N.アンジェロ・ピケ | BRA | Renault | 29 | 29L | 1:31.384 | |
| F.マッサ | BRA | Ferrari | 29 | 29L | 1:28.175 | |
| D.クルサード | GBR | Red Bull Renault | 25 | 33L | 1:29.502 | |
| J.トゥルーリ | ITA | Toyota | 19 | 39L | 1:29.310 | |
| A.スーティル | GER | Force India Ferrai | 8 | 50L | 1:32.021 | |
| M.ウェバー | AUS | Red Bull Renault | ||||
| J.バトン | GBR | Honda | ||||
| A.デビッドソン | GBR | Super Aguri Honda | ||||
| S.ベッテル | GER | Toro Rosso Ferrari | ||||
| G.フィジケーラ | ITA | Force India Ferrai |
*6位バリチェロは、ピット出口の信号無視により失格。カズキ、ボーデ、ライコネンがそれぞれ順位が繰り上がった。完走扱いは8台。
琢磨、序盤はすごかったです。ハイ。
琢磨は珍しくスタートをミス。一方、アンソニーは琢磨に比べりゃロケットスタートを決めますが(それでも遅い)、これが災いしました。アンソニーは、フィジケラ、ヴェッテルらと絡んで多重クラッシュ。琢磨は目の前でこのクラッシュをかわし、その前方の馬豚らの接触シーンもうまく避け、11位にジャンプアップ! さすがは琢磨! それでこそ琢磨! もうオイラ大歓喜です\(^o^)/
また、ライコネンも8位まで上がりました。マッサはコヴァライネンと絡み、順位を大きく落とします。カズキも接触に巻き込まれ緊急ピット。いきなりセーフティーカー(SC)が入りました。
SCが明けると、琢磨は前がアロンソ、後ろはピケJr。琢磨はアロンソとバトルしようとしますが、トップスピードが全然違ってて、歯が立ちません。一方、ピケJrは琢磨からどんどん後れを取り、盗用多グロックやボーデ、カズキにもパスされます。こいつ、メチャクチャ見かけ倒しだなぁ…。
琢磨は防戦一方です。 グロックとサイドバイサイドになったり、ボーデとバトルしたり。いずれもあっさりとはぬかあせません。そして、後方から追い上げてきたフェラーリのマッサすら、全力でバトルして抑え込みます。そう簡単には抜かさせません。一方、カズキはマッサに対してあっさりとシャッポを脱ぐ潔さ。これじゃ、ダメだよ。そのカズキ、マッサと琢磨のバトルを目の前で見て、どう思ったでしょうか。
マッサに抜かれたあとの琢磨は、カズキとバトルになりますが、コース上で抜かれることはなく、琢磨はピットイン。順位を大きく落とします。琢磨の見せ場はここまででした。
ちゃんと、調整がうまくいってないマシンでも、ちゃんとバトルしてレースにしてしまう。琢磨の闘争本能は少しも衰えない。マシンさえよければ、カズキなんか目じゃねぇよ!
と思ったら、マッサとクルサードが接触し、赤べこ1号が大破。また、SCが入ります。
SC明け後、国際映像がとらえた琢磨は、コース脇にマシンを止める姿でした。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
直前にはマッサがストップするなど、サバイバルレースとなっていただけに、最後まで走れれば、入賞のチャンスもあったのに…。残念。実に残念。
このレース、スーパーアグリは予備部品がほとんどなく、下手にクラッシュしたらマレーシアGPのグリッドに並べない可能性もあったとか。まるで2年前のSA05で走ってたときを思い出させる話。アグリさん、琢磨がこれだけがんばってるんだから、頼むよ!
え?れーす?
あ、その後、なんかライコネンがスピンしまくったり、盗用多のグロックが壮大な自爆クラッシュを演じてSCが入ったり、密かにハイドフェルドとロズベルグがポディウム圏内を走ってたり、アロンソとコヴァライネンが猛烈なバトルをしたりしたみたいです。ええ。あと、バリチェロのピットストップでロリーポップマンがミスって給油ホースつけたままスタートしたりして。バリチェロ、ワンストップ作戦だったら、優勝できたかもしれませんでしたね。残念。
カズキはカズキでBMWのクビサと激突、自分はパーツ交換をしてコース復帰しましたが、クビサはリタイアになっちゃうし。
最後にライコネンとボーデがストップし、粘りのカズキには棚ぼた入賞が転がり込んで来ました。まさしく、粘りの7位完走。それ以下のドライバーはチェッカーを受けなかったため、実質的に最下位完走。なのに入賞ですから、まさに棚ぼたですな。でも入賞は入賞だもんね。フジテレビ大歓喜! と思ったら、バリチェロがピット出口の赤信号を無視していて失格になっちゃうおまけ付きで、カズキは6位、3点をゲットしたわけで。完走扱いがライコネンまでの8台。琢磨が完走していればおもしろかったのですが、タラレバですね…。
ハイドフェルドとロズベルグの「いつの間にか」ぶりがかなりツボにはまった、オーストラリアGP決勝でもありました。
そして、この2人のチームこそ、今年のF1を盛り上げる第3勢力だ、と確信しました。BMWはセッティングが決まれば、速い!今期中にポールゲット、そして優勝もあるような気がします。
ウィリアムズは、カズキの加入がニコ君にいい刺激を与えたようですね。ポディウムフィニッシュは立派。カズキも完走する大事さを身をもって知ったでしょう。ただし、ぶつけちゃいかん。ぶつけちゃ。あれはオーバーテイクにいったんじゃなく、普通に追突だからな。次戦は10グリ降格ペナをもらっちゃったし。
「2代目刻み納豆走法」で完走狙いもいいけど、トライも大事だよ!
フェラーリは「暑さに負けた、いえ、世間に負けた」ってな状況でしょうか。ライコネンは最後までポイントにこだわって走ってましたね。決して遅くはない気がしますが、ライコネンのアクセル操作の荒さも目立ったかな。
暑さや世間に負けたのは赤べこ勢も同じです。ぶつけられる、スピン、エンジンブロー、全部そろってました(^_^; 次戦も台風の目になれるか?
HONDA勢は、馬豚・評価に値せず。バリチェロ・信号見ろ。以上。
盗用多は…マシンはいいようですね。グロックはミス多すぎ。最後の自爆もアクセルのオンオフが荒かったためにコース外に飛び出したように見えました。トゥルーリががんばらないとダメなチームですな。
ルノーは、アロンソががんばってマシンのポテンシャルを引き出そうとしているが、ピケJrダメすぎ。ラップタイムがテストランの(爆)琢磨にも負けてる。
インドの力。はまれば一発の速さはあるようです。スーパーアグリのよきライバルという位置づけ?
スーパーアグリは…。次、大丈夫? マジで。資金繰りを解決して、2人が思い切って走れるようにしてください。
琢磨のコメントが流れ始めました。(F1ニュース速報2008さんより)
佐藤琢磨
「我々にとっては厳しいレースだった。スタートについてはあまり良くなかった。だけどもすぐにポジションを取り返し、さらにオープニング・ラップで順位を上げることができた。そういった意味では最初のスティントは良いバトルができたと思っている。最初のピットストップ後、数ラップしてからトラブルが発生してしまいリタイアせざるえなくなった。ここまでチームは良い仕事をしてきてくれていただけに、残念だったよ。ただ貴重なデータを集めることができたし、次戦マレーシアが開始するのを今から心待ちにしているよ。」
ミッショントラブルでリタイア、とのことです。リタイアしているので、FIAの監視の下で部品を交換すれば、ペナは免れられそうですが…部品代、あるの? il||li _| ̄|○ il||li
<追記>
F1キンダーガーテンさんに琢磨インタビューがアップされてますが…。下手すると、06年よりボロボロですやん。大丈夫か?
<さらに追記>
オフィシャルサイトにコメントがアップされました!
2008年 オーストラリアGP 決勝
佐藤琢磨 カーナンバー18 (SA08A-06)
リタイヤ 走行周回数:32周 最速ラップタイム:1分30秒892
アンソニー デビッドソン カーナンバー19 (SA08A-05)
リタイヤ 走行周回数:0周 最速ラップタイム:-
天気:晴天 (湿度:10.5-12.1%)
気温:最低36.1°C 最高38.2°C
コース路面温度: 最低46.6°C 最高51.6°C
今日、メルボルンで行われたオーストラリアGP決勝は荒れた展開となった。SUPER AGURI F1 TEAMの二人のドライバーにとっては、非常に暑く、乾燥したコンディションの中での、波乱含みの厳しい開幕戦となった。
佐藤琢磨は予測のできないスタートを迎えたが、得意としているスタートで1周目には、ポジションを上げる。アンソニー・デビッドソンはスタート直後の混乱からはうまく抜け出すことができたが、1周目の第3コーナーで、アンソニーを追い越そうとした2台の車に挟まれたため、ピットへ戻り、そのままリタイアとなった。佐藤琢磨はレースの中盤まで力強い走りを見せていたが、32周目でコース上で止まってしまい、惜しくもリタイアとなった。
佐藤琢磨
「難しいレースだった。うまくスタートを切れなかったが、そこから巻き返してオープニングラップでいくつか順位を上げた。第1スティントの中でも、ここがエキサイティングなバトルだった。最初のピットストップを終えたあと、数周でトラブルが発生して、ストップしなくてはならなかった。ここまでくるためにみんながすばらしい仕事をしてきただけに、とても残念だ。しかし、とても貴重なデータが集められたので、次のマレーシアGPが待ち遠しい」
やっぱ、マシンのシャーシ名は「SA08A」なんですね。後に「B」が出てくることが前提で。
そういえば…
あれ?だれが勝ったんだっけ? 全然写ってなかったし。
ああ、奴か。
( ̄  ̄)ハイハイ…。速かった速かった。
<後ほど、フジテレビ地上波のオープニングについて追記予定>
→別エントリにしました!「さて、今年のF1地上波中継ですが…、まあ、いいんじゃない?」
てなわけで、見応え十分で、結構楽しめたレースでした。これで琢磨ががんばってくれれば…。
次戦はマレーシアGP。来週23日開催です! 果たしてスーパーアグリはグリッドに並ぶことができるのか? 跳ね馬の逆襲は始まるのか? GP2アジアシリーズで吉本君も走るよ! 楽しみですね!
佐藤琢磨を応援しています!
【モースポとバイクと佐藤琢磨との最新記事】




(C)TRT Communication



観たかった…(T-T)
最初の方は、TRTのLiveChatで教えてもらったのですが、その後も本当にサバイバルレースだったのですね。
いや〜琢磨惜しいなぁ…。TCがなくなるとこんなにも荒れるんですね。まだ次戦も期待できそうな気がしますね。
私はCSで見てましたが、オープニングは昨年同様あっさりとしていて、偏りもなく見やすかったですよ。地上波は一貴連呼で見てられませんでしたが。。。もしかしてヨタの陰謀に見せかけてHONDAの陰謀だったりして…スーアグへの支援を減らすことがクロースアップされすぎたらまずいから…みたいな。。。
しかしあの状態でよく琢磨は頑張ったと思います。完走さえできればポイント取れたのに…と相変わらず『たら・れば』で考えてしまいますw
ほほー、抜かりましたね( ̄ー+ ̄)ニヤリッ
来週は夜ですよ。あ、ケータイでは例の生中継サイト、見られないか…。
ホント、琢磨はおしかったです。マシンさえまともなら(ちゃんとテストできていれば)、カズキより上位でフィニッシュしてたでしょうね。タラレバですがorz
マ・クデ大佐さん>どもです♪
CSはいいですね…。地上波は…、まあ、中嶋悟の息子のレギュラーデビューだし、多少のインフレには目をつぶります。ポイントも取っちゃったしね…。ただ、いつまでもこれでは困る。てか、HONDAの陰謀にしてはひねりが少ないですから、やっぱ盗用多からのおひねりを期待する制作側の(以下自粛)
第3戦くらいまでは、昨日のような出来事が続くんでしょうね。我慢我慢…。