さて、ラリージャパン観戦記詳報・第一弾です。(多分第4弾までのつもりですが、力尽きるかも^_^;)
1日(金)の仕事を終え、自宅から出発。一緒に行く予定だった娘はいきなり熱を出し、リタイアとなってしまったので、1人でのドライブです。SS(スペシャルステージ)観戦予定地に近い足寄の「道の駅」に着いたのは深夜零時過ぎでした。
何とか一台分空いてたので、そこに駐車。周りはインプレッサやレガシィなど、スバル車ばっかり! ラリーファンの間でもっともメジャーな車はスバルだということをまざまざと感じます(ランエボほとんどいなかった)
どうでも良いことですが、足寄は松山千春の実家があるところで、鈴木ムネヲ氏の出身地でもあります。
で、こんな感じの寝床で就寝!
レガシィは後部座席を倒すと、奥行き180センチあまりのフラットな荷室が出現するので、181センチの私でも眠れてしまうという便利車なのです。もちろん、寝返りも打てる!
で、この日は6時半に目覚ましをかけていたのですが、なんと、4時過ぎからインプレッサの爆音が次々と聞こえてきました。どんどん出発していくようです。
ちなみに、駐車場開放時間は4時半ですが、観戦エリアオープンは6時半、SSのスタートは9時25分です。
みんな、気が早すぎ! とか思いつつ、目が覚めちゃったので、私も顔洗って朝飯食って、5時20分に道の駅を出発。
20分後。シピリカキムの駐車場についてびっくりしました。
すでに車が200台くらいいる! もちろん、観戦エリアオープン前なので、観戦エリアに行くための行列ができていました。
…正直、ラリーファンをなめてました。先頭の方を見ようとすると、「みろ、人がごま粒のようだ」という世界です。念のために記しますが、朝5時50分ごろの光景です。
で、林道ステージというのは、駐車場からものすごく歩きます。
えんえんと、延々と歩きます。こりゃ、娘は来なくてよかったかも(^_^;で、歩くこと45分、ようやく到着しました。それでも、始まるまでに3時間近くあります。
最初は人の姿がまばらだった観戦エリアも、スタート1時間前くらいになると…
こんな急なところなので、みんな座っても後ろの方から余裕で観戦できるのが吉。ただし、日よけがなくて辛い(^_^;
そんなこんなで、ようやく、SSの始まりを告げるインフォカー、そしてゼロカーたちがサイレンを鳴らしてやってくると、ボルテージも一気に上がります!
写真左上はインフォカー。SSの始まりを周囲に告げる車です。今回は三菱アウトランダーでした。右上は「トリプルゼロカー」。最初にSSが安全かどうかをチェックします。今回はランエボ。ある程度ゆっくり走るはずの車が、結構攻めて走ってたので、どよめきが!
左下は「ゼロゼロカー」。よりスピードを上げて、高速での安全性に問題がないかをチェックします。今回はコルトバージョンRを使用。結構速くてこのように直ドリも決めてくれました。
右下はラリー車出発3分前に出る「ゼロカー」。ラリーの速度で走って問題ないかチェックするための車で、現役かそれに近いドライバーが限界まで攻めます!この4台はみんな、サイレンを鳴らしながら走ってくるので、すぐわかります。
そして、レースが始まりました!WRカーの迫力ある走りに歓声が上がります!
フォード・フォーカスのコンパンク選手の走り! ここでのドリフトは一番決まってました。
日本期待の新井さん!(スバルインプレッサ) ここでは、気合いが入りすぎて、ドリフトミスってました(爆)
まあ、それもご愛嬌で(^_^;
プジョー307のストール選手。プジョーは今年、ワークス参戦がなく、1台がプライベーター的立場でフル参戦しています。
綺麗なドリフトを決めるフォーカスのヒルボネン選手! フォード勢が意外にここはよかったですね。
さて、WRカーの走行も終わると、人がどんどん引いていきました。あああ、もったいないなぁ…。
実はここから日本人もフル参戦するPCWRCが始まるし、その後のプライベーターがまた、いいのに…。と思いつつ。
PCWRCの奴田原選手(ランエボ)。地元北海道・恵庭在住だけあって、ここの攻め方は超一品でした。世界の舞台でがんばる日本人選手に拍手!
で、ラリー界の「タクマ」こと(私が勝手に命名)鎌田卓麻選手(インプレッサ)を待っていたのですが…。来ません。なんと、ここの前でリタイヤしてしまったそうです。残念。
で、観戦席が最高の盛り上がりを見せたのは、これの時です!
ちっこいのキタ━━(゚∀゚)━━!!! ってな感じで。とにかく、プライベーターが走り出してからは、ランエボ、インプではさほど盛り上がらず(また、ランエボか、みたいな冷静さ)、ブーンやシビック、インテグラ、セリカなどの時に盛り上がるという、よくわからない展開でした。
とにかく、ラリージャパン初体験にしてマニアックな観戦エリアでした。
最後の車まで見終わった後、また、長い道のりを歩いて駐車場に。そして、次なる観戦ステージ・陸別へ向かったのでした!
<続く!>